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だが、情熱はある(「だが情熱がある」は間違い)
■出演者
役名 ー 俳優名・女優名
若林正恭 髙橋海人(King & Prince)
山里亮太 森本慎太郎(SixTONES)
春日俊彰 戸塚純貴
山崎静代 富田望生
山里 勤 三宅弘城
若林知枝 池津祥子
山里瞳美 ヒコロヒー
丸山花鈴 渋谷凪咲(NMB48)
橋本智子 中田青渚
若林麻衣 箭内夢菜
山里周平 森本晋太郎(トンツカタン)
ヒップホップユニット加賀 翔(かが屋)、賀屋壮也(かが屋)
谷 勝太 藤井 隆
高山三希 坂井真紀
若林鈴代 白石加代子
若林徳義 光石 研
島 貴子 薬師丸ひろ子
スタッフ
脚本
今井太郎
演出
狩山俊輔
伊藤彰記
長沼誠
ナレーター
水卜麻美
チーフ・
プロデューサー
石尾純
プロデューサー
河野英裕
長田宙
阿利極
金澤麻樹(協力)
制作 AX-ON(協力)
製作 日本テレビ
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お疲れ様です。トケルのドラマ考察です。
日テレ系列のドラマ「だが、情熱はある」
この動画を最後までみていただくと
★★★
劇中に登場したお笑いコンビのモデルになった人
足軽エンペラーとナイスミドルに関わる昔話
★★★
について詳しく知ることができます。最後までお付き合いをお願いします。
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だが、情熱はある
は、第一話から楽しくみてます。
第3話の冒頭のナレーションでも言われていましたよね。
友情物語でもサクセスストーリーでもない
ということなんで、そうすると、僕らは何を見せられてるんでしょうか(笑)
同じように「抱えているもの」がある人達の気持ちを代弁してくれてるってことですかね・・
みんな「抱えてるもの」は多少なりともありますもんね。
でも、その「抱えているもの」がとくに多い2人。
それが若林正恭(まさやす)さんと山里亮太さんなんですかね。
それにしてもこのドラマのすごいところは
やっぱり俳優さんたちですよね。
山里さんも、若林さんも、
顔はそっくりじゃないはずなのに、似てる(笑)
たぶん、喋り方をかなり寄せられているからですよね。
本当に、乗り移ったかのような感じですよね。
そして、春日も雰囲気出てると思うし、まだちょっとしか観てないですけど、静ちゃんも期待しかないです。
足軽エンペラーやナイスミドル時代を僕は知らないですが
ほぼこのままなんじゃないの?と想像させてくれますよね。
いや、何がすごいって
見た目が似てる人を使っているわけではないってことですね。
4人とも顔の系統はまるっきり違うと思います。
だからどちらかというと、演技力で選ばれた4人、ということなんでしょう。
いや・・、これ、最後には
オードリーや南海キャンディーズの漫才を披露することもあるんですかね・・?
そこは本当に難しいと思うので、コピーは・・できないかもしれませんが・・
でも、この4人で、観てみたい気がします!
M-1の舞台の漫才、みてみたいです!
僕はオードリーも、南海キャンディーズも
漫才は大好きです。
なんですが、若林さんと山里さん個人にはあまり興味がありません。
だからこのドラマの企画を聞いたときにはあんまり興味はわきませんでした。
エッセーも読んだことないですしね。
でも、そんな僕でも引き込まれるようなところがあるんですよね。
俳優さんの演技が素晴らしいこともありますが
そもそもけっこう面白い人生を歩まれていますよね。
そして、その時々に考えていたネガティブなこと。
それがまた面白いし、その周囲にいるひとたちが面白い。
第3話だと、このおばあちゃんが良かったです。
おばあちゃん、何でもお見通しなんですよね。
家賃が安いとこよりも、敷金・礼金が安いとこのほうが、初期費用が安くていいわよ
この発言って、どうせ家借りたとしてもすぐ帰ってくるんでしょ、ということを言ってるんですよね(笑)
それに気づかずに、言われたとおりに、というかそれよりも早く自宅に帰ってくる若林。
特徴ある人が多くて面白いですよね。
若林家に関して言えば、お父さんとの関係が・・気になりますよね。
あれだけお互いにけなしあっているお父さんと若林さんが
このあとどうなるのか・・
現代のシーンでは、「お父さんはなくなった」と言われていたので
なくなる前までに若林さんとお父さんがどうなったのか
ここには注目したいですよね。
ここから、第3話で気になったことをいくつかご紹介していきます。
まず、山里さんのNSC時代の同期で出世頭だったコンビ、「ヘッドリミット」
このコンビは実在しません。
でも、モデルがいます。
売れているコンビなのでモデルは当然みんな知ってるコンビですが
そうです、キングコングですね。
西野亮廣(にしのあきひろ)さんと梶原雄太(かじわらゆうた)さんのコンビです。
この二人は・・19歳でNHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞していて、NSC在学中にこの賞をとったのはおそらくこの二人しかいないんじゃないかと思います。
M-1グランプリにも芸歴2年3ヶ月で決勝まで進出していて、
もう、NSC時代からかなり注目された存在だったみたいですね。
今は二人が漫才をしているところをみることはほとんどないですが・・
この二人の漫才もかなり面白かったなと記憶しています。
このドラマ内では、あえて見た目も名前も、少しだけ変えた感じにしてありますね。
そして、「足軽エンペラー」と「ナイスミドル」です。
山里亮太さんが本当に組んでいたコンビですね、足軽エンペラー。
ぼくはみたことはなかったんですが、名前だけは聞いたことがありました。
来週のストーリーで「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する、とあったんですが
これも本当にあったことで、これはテレビ放送されていたものですよね。
この企画で足軽エンペラーは一定の成果を残すんですが・・・
ガチンコの話では面白い逸話があるんですよね。
その番組の中ではオール巨人さんが講師だったんですが
「お前なんやその髪。漫才やるんやったらその髪いらんやろ。明日変えてこい」と山里さんは特徴的なおかっぱの髪型を怒られたそうです。
でも、山里さんは「そんな本気で言ってないだろう…」と髪型を変えずに次の収録に参加したらしんですが、
すると、それをみたオール巨人さんが再び激怒したそうで。
「大人が本気で怒ってる…」と山里さんは焦って、
次の収録は「ジェルでオールバック」で挑んだんだそうです。
これは山里さん本人が語っていた昔ばなしでした。
でも、山里さんは「巨人師匠も昔おかっぱだったし」と矛盾を指摘していたそうです。
たぶん、多くの人は知らないと思いますが、
その昔、オール阪神巨人のお二人はふたりともおかっぱ頭みたいな髪型だったんですよね(笑)
このエピソード、ドラマに取り入れられますかね・・
巨人師匠役は・・誰なんでしょうか(笑)
そして、「ナイスミドル」の方ですが、これも本当にオードリーが昔名乗っていたコンビ名なんだそうです。
事務所主催のライブに出るときに「若林春日」で出ようとしたら「コンビ名がないとダメ」と言われ、春日さんがその時思いついた「ナイスミドル」を名乗ることになったんだそうです。
その後、「オードリー」に改名するんですが、その時にも候補が複数あって
「うにいくら」「兼定」「チーズワイン」とかなりバラバラな方向性の名前の候補があったみたいです。
えっと・・うにいくらとかチーズワインだったら、どっちがうにですか?ワインですか?と聞かれそうですよね(笑)
名前って大事だなと思いますね。
ということで、気になるポイントがたくさんあるこのドラマ、
次週もしっかり観ていきたいと思います。
もしこの動画を観られる方が多ければ、また感想動画を出したいと思います。
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今回はここまでです。
この動画にいただいたコメントを、次回の動画でご紹介できたらと思っています。
この動画に、ぜひコメントをよろしくおねがいします。
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お疲れ様でした!
↓こういうことを動画では話しています
Netflixを契約するか迷ってる
みなさん契約してる?
たぶん、オリジナルで面白い作品もあると思われるので気になる
だけど、地上波ドラマをこれだけみていたら時間がない
また動画を作るには同じドラマを何度も見返す必要がある
Netflixを契約されている方はどういう見方をしてるかということと
どういう点がおすすめか教えてもらえると嬉しいです。