ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 紗枝は記憶を失う!思い出した瞬間はここだ! 8時23分、明日 君と ペントレ 第3話 第4話

www.youtube.com

↑この記事はYouTube動画でご覧ください↑

チャンネルはこちら↓

www.youtube.com

ーーーー

 

TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

紗枝は記憶を失っている

思い出した瞬間はここだ

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

今回はいただいたコメントの内容とそれに伴って考えたことをお話ししていきます。

第3話終了時点の内容です。

完全に想像の話になりますが、「そういう見方もできる」という視点でお楽しみいただけると嬉しいです。

 

それでは、コメントを紹介させていただきます。

hisaさんです。

「紗枝が持っていたキャリーバッグって松雪泰子さん演じる佳代子が
持ってた白いバッグじゃないでしょうか?また紗枝が着ていた紫の
上着は第1話で女子高生が他の乗客から貰った上着に見えました。
(あれも紫でした)

紗枝だけが戻ることができる状況になり、あの白いバッグに乗客一人一人が書いた手紙や所持品なんかが入って紗枝に託したんじゃないかな?と思ってます。」

 

ありがとうございます。

すごく面白い考察だと思いました。

そこで・・キャリーバッグを調べてみたんですが・・見た感じはちょっと違うかな?という気がしました(^_^;)

ただ、同じようにキャリーバッグなので、紗枝がキャリーバッグを借りて現代へ戻ったときにそのキャリーバッグが壊れたので新しいバッグを用意して・・みたいな想像もできるかなと思いました。

あと、女子高生が渡された上着は、僕はジャンパーっぽいなと思ったので紗枝がここで着ているものとは違うっぽいなと思ったんですが、色はたしかにそっくりなので・・もしかしたら・・はありえるかもしれないですね。

 

続いて、ユニコーンさんです。

一部を読ませていただきます。

「冒頭の紗枝、ごく普通なら誰かと、又は1人で自分の子を連れて里帰りか旅行に出る途中…そんな感じですよね?
で、最初は紗枝も走りながら何楽しそうに笑みを浮かべてるように見えます。
でも何かに気付いてパッと振り返ると過去の2023年…
紗枝が振り返る前に一瞬固まる感じ、これが忘れてた記憶がふと蘇ったようにも見えませんか?
つまりワープで現代に戻って来たときに未来での記憶が無くなって…
その後すっかり普通に暮らしてたところにフラッシュバックした的な」

こちらも、すごく面白い考察ですよね。

そして、第一話を見返してみたところ、ありえそうだなと思いました。

おっしゃるとおり、最初はちょっと笑みを浮かべているんですよね。

そして何かを目的に走る感じ。

やっぱり、待ち合わせっぽいんですよね・・

でもある程度まで走っていったあと、ある瞬間に、何かを思い出したように立ち止まります。

ハッとした表情、この時、何かを思い出したのか、それとも見たのか、という感じでした。

この感じ・・たしかに、今この瞬間、記憶が蘇ったようにも見えるんですよね。

紗枝が現代にいて、未来にいたころのことを思い出しているということは

未来から戻ってきたあとのことだと思いますが

現代から未来へ行った時はみんな記憶は普通にありましたよね。

紗枝だけでなく、直哉も優斗も。

他の乗客たちも記憶を失っているような状態になっている人はいなかったように思います。

ですが、未来と現代を行き来することは相当な衝撃やショックを受けるはずだと思うので

そう考えたら、記憶を失ってもおかしくないんですよね。

もしかしたら現代に戻った紗枝は、未来で過ごしていたことを忘れていたのかもしれません。

そしてこのシーンはおそらく2026年冬のことと思われるので

未来から戻ってきてすでに数年が経過している可能性もありそうです。

と考えると、

紗枝が抱いている赤ちゃんは、現代に戻ってきてから紗枝が誰かと交際して結婚し、生まれた、紗枝の子供かもしれないですよね。

紗枝のモノローグ・・「愛する君へ」は抱いている赤ちゃんへ話していること

そして話している内容は、思い出した未来での出来事、それをどこかに書き残しているということなのかもしれないですね。

 

ハウンドビーグルさん

「冒頭の場面が2026年冬だとすると、タイムスリップから大分時間が経っているので、日常の一場面と捉えるのが自然かなと思いました。
赤ちゃんと荷物から、里帰り出産を終えて自宅に戻るところ、でしょうか。「愛する君」は目の前の赤ちゃん、「そんな日常は一瞬で消える」は回想しているタイムスリップのこと、「途方に暮れる私に勇気をくれた」のは優斗、その優斗と偶然すれ違ったから驚いて振り返った、という解釈もできるかな、と。
紗枝の行動に意味があると思いたい気持ちもあるのですが。」

さきほどとはちょっと違う解釈ですが、こちらもすごく面白い考察だなと思いました。

走っていく紗枝はある瞬間、ハッとして立ち止まるんですが

その様子が、もしかしたらですが

走っている最中に誰かとすれ違った、その顔をみて驚いて振り返った

という感じにも見えました。

紗枝のモノローグは赤ちゃんに対するもので、「自分が今、ここに居られるのは、勇気をくれた人がいたからなんだよ」と赤ちゃんへ伝えているようにも思います。

そのモノローグが流れる中出会う人だとしたら・・

まずありえるのは優斗ですよね。

優斗は「何があってもあきらめない」「全員助ける」という強い信念のもと、紗枝に勇気を与え続けてくれていたように思います。

そしてもうひとりは・・直哉ですかね。

直哉は紗枝に対し、少しずつ心を開いてきているように思います。

未来の、ペンディングされた世界で、直哉は優斗によって心が救われていると思うんですが

そんな直哉がここからは、紗枝や他の乗客たちに勇気を与える存在になっていくんじゃないでしょうか。

やり方、言い方は微妙ですが、直哉の一言で乗客たちの行動が変わった、ということもありましたよね。

そう考えたら、紗枝がいう「勇気をくれた人」は優斗と直哉のことかなと思います。

ここで出会うとしたら・・ぼくは直哉の可能性が高いのかな・・と思っています。

というのも、優斗に関しては・・

あまり考えたくはないですが、「自分を犠牲にして」という印象が非常に強いので

もしかしたらどこかで・・とちょっと悪い想像をしてしまうんですよね・・

そうならないことを願うんですが・・

というこちらの考えの場合でも、赤ちゃんは、紗枝の子供で、父親は優斗でも直哉でもない、ということになりそうですよね。

どうなんでしょうか。

 

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

この動画を見逃さないように、チャンネル登録をおすすめします。

関連記事

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

このブログへメール 削除依頼