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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」
まず、この動画の結論をお伝えします
★★★★★
30年後の未来、
世界の崩壊後も
生き残った人たちがいる
★★★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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今回は、前回の動画にいただいたコメントから考察を深めていきたいと思っています。
コメントはできる限り返信しますし、気になったコメントはご紹介させていただきますので、どんな些細なことでも大丈夫です。
感想を共有する気持ちで自由に書き込みをよろしくおねがいします。
コメントを紹介する前に少しお知らせというか、ご確認いただきたいのですが
YouTubeの仕様が変わったのか、コメントしていただく時に表示される名前が
これまでは「チャンネル名」だったんですが
それが「ハンドルネーム」に変わったようです。
この、僕のコメントでいうと「@T0KERU」と書かれている部分がハンドルネームです。
「ハンドルネーム」って何・・?という人も多いとは思いますが
この「ハンドルネーム」を設定しないと・・
@user-●●●●
みたいなハンドルネームが勝手につけられてしまい、コメントしたときに名前ではなくこういう表示がされるようになってしまいます。
もしハンドルネームを設定されていない人は、まず、「YouTube ハンドル」で検索して、「ハンドルネーム」の設定をしてみてくださいね。
僕の場合は「T0KERU」と設定していますが、単純に「トケル」と設定しようとしたらすでに使われている人がいたので、「TOKERU」の「O」を「0」にして
「T0KERU」としました。
いろいろ注意事項もありますが、ここではご紹介できないので、
ぜひ解説記事などを読んでご対応いただければと思います。
今後、コメントをご紹介する際はハンドルネームでのご紹介になりますのでご容赦ください。
初期設定のままの方の場合は、お名前のご紹介が難しくなりますのでご了承くださいね。
それではここから、コメントとともに考察をお話ししていきたいと思います。
主水(もんど)さんですかね。
「2026年と言えば電車内のスポーツ新聞にブルームタワー完成予定って載ってたから。募集のキャストはブルームタワーの火災の撮影の為なんじゃないかな?だとすると荒廃が始まったのが2026年な気がします。」
前回の動画で僕は、撮影エキストラの募集についての話をさせていただきました。
その中で、「2026年冬」で「火災現場の野次馬・警官」の募集があった、ということをお伝えしました。
この内容の動画をまだご覧になっていない方はこの動画の概要欄に記載している再生リストから過去の動画をご確認ください。
サムネイルに「このシーンは 2026年冬」と書いてある動画です。
その内容についてですが、
5号車を出ていった田中弥一が見たのが、東京スカイツリーと、東京ブルームタワーという高いビルだったんですよね。
どちらも大部分が土に埋まっていて、上の方だけが見えた状態だったんですが。
それを田中弥一は持っていたスポーツ新聞で確認していました。
東京ブルームタワーは2026年完成って書いてあるんですよね。
ブルームは「花」という意味だと思いますが、ここに桜の絵が書かれているのでおそらく2026年の春に完成・・ということなんですかね。
そして、第一話の冒頭で、紗枝が赤ちゃんを抱っこして駅のホームを走っているシーンも2026年冬のことでした。
もしかしたら・・2026年の冬に、この東京ブルームタワーで火災が発生して・・
その火災の発生原因が実は、世界の崩壊につながるものだったとしたら・・
もしかしたら、この2026年が、世界の崩壊が始まった年かもしれないんですよね。
そして・・その可能性を示していそうなのがこれなんですよね。
たしか、高校生の江口和真が拾ったビールの空き缶です。
これよくみると、製造年月と賞味期限が書かれているんですが
製造年月が「2026年4月11日」
賞味期限が「2027年5月・・の何日か」ですね。
これが落ちているということは、少なくともこのビールが製造されていた2026年4月まではこの世界は正常だったということになりますよね。
賞味期限がほぼ1年間になっているので、2027年5月までの間に何かがあったと思われる。
・・とすると、
やっぱり、2026年の冬に何かが起こったんじゃないかと考えられますよね。
そしてさきほど言っていた「火災」というのがまずは起こったと考えられて、
それがブルームタワーで起こった・・ということもありえそうですよね。
ここは想像でしかないですが、
2026年の冬から世界が崩壊し始めた、という可能性はありそうです。
ちなみに、みなさんすでにご存知の方が多いとは思いますが念の為お話ししますと
農学部生命科学科で研究している大学院生の加藤が、未来の世界で「形質転換植物」を発見していました。
この植物については、加藤が以前に論文でみたことがあって
一般植物への実用は30年かかるはずなのに、すでに存在している!
と言っていたのでこの世界は少なくとも、2023年から30年後の未来の世界、ということになるんですよね。
そして、ブルームタワーとスカイツリーは土に埋まってはいますが
そこまで朽ち果てている感じでもないので・・
数百年も経過しているわけではなさそう・・
ということで、
やっぱり、きっかり30年後ぐらいなんじゃないか、という気がしますね。
でも、よく考えたらですが
仮に、2026年に世界の崩壊が始まったとしたら・・
30年後の2053年の世界に「形質転換植物」が存在しているのはおかしい気もしますね・・
だとしたら、世界の崩壊が始まったのが、「形質転換植物」が実用化される2053年以降で、
今みんながいる未来の世界はもっと先の時代、ということになりますね・・
もしくはですが、
2026年に世界の崩壊が始まっても、一部の人は生き続けていて
形質転換植物の研究を続けていて、この崩壊した世界でも食料を確保できるようにしているとか・・
こんな世界になってしまったらもはや「法整備」 なんて行われないでしょうから、
もっと早く実用化できているのかもしれないですね。
と、考えると、この未来の世界にも誰かが生きていそうな気がします。
現代から来た直哉や優斗、紗枝からすれば未来人になりますね。
未来人が形質転換植物を育てている可能性がありそうです。
そして、こちらのコメントですね。
「2026年・冬に火災が起こるなら、優斗が救出に向かう展開もあるかも
赤ちゃんは火災現場で救出された赤ちゃんでそれをサエに優斗が託した!とか」
白浜優斗は消防士ですからね・・
もしかしたら、火災がどこかで起こっているんだとしたら、そこに消防士として出動している可能性もありそうですよね。
僕の予想では、紗枝が駅のホームを走っていると思われる2026年冬の段階では、優斗は現代に戻れてないんじゃないか、と思っているんですが・・
どうなんでしょうか。
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今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
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