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あなたがしてくれなくても 考察ドラマ最新感想 最終回、誠の告白から2ヶ月後に起こること! 最終話ストーリーあらすじ予想 あなして

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フジテレビ系列のドラマ「あなたがしてくれなくても」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

最終回、みちと誠は結ばれる

誠が決着つけたいこととは

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

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最終回の予告映像とあらすじから、最終回の流れを予想してみたいと思います。

おそらくこの通りの展開にはならないとは思いますが・・みんなで想像するのが楽しいので、僕の意見を聞いた上で、「わたしはこう思う」というのをぜひコメント欄に書き込んでくださいね!

 

まず、次回予告の内容から展開を予想していきますね。

誠がみちに振られた2ヶ月後、誠は陽一のカフェに呼ばれるそうです。

そこで陽一は新名に、みちと別れたのかと聞くみたいですね。

陽一はみちの近況は知ってるってこと??と思ったんですが、これはかまをかけただけだったみたいですね。

ちゃんと答えない誠をみて

陽一は、みちと誠は付き合ってなくて、誠は振られたんだと知ることになるみたいです。

陽一がカフェに誠を呼び出したのは、ふと立ち寄ったカフェでみちと別の男がデートしている姿を見たからだったそうですが・・

これは同僚の男性ですかね・・あの、一緒に昇進試験の勉強をしていた人ではないか?と僕は思ったんですがどうなんでしょうか。

誠は、振られてから一度も会っていないそうです。

そんな誠に対して、陽一は「みちは誰かがそばにいて見てやんなきゃダメじゃないの?」といら立つらしんですが、誠もまたそれにいら立って「みちさんは1人で生きていますよ」と返すそうです。

陽一としては、自分と別れたのだから、誠と交際しているはずだ・・と思っていたらそうではなかったので、それだと逆にあきらめきれない・・となってしまってるってことですかね。

誠は、一旦「1人で生きていきたい」と言っていたみちを尊重しているということだと思うんですが・・誠もみちをあきらめたわけではないですよね。

 

みちはみちで、1人で生きて行く決意はしていたものの、実際に一人になってみて、不便さや寂しさを実感し始めていた、ということで、

男性が一緒だったらいいのに・・とか、やっぱり1人だと寂しいなと思うことがある状況なんだろうと思います。

そんなときに思い出すのは・・やっぱり誠のことじゃないですかね。

誠を振ったときにも、誠のことを好きになってよかったと言ってましたもんね。

たぶんあの時、あのまま誠と交際すると、ただ誠によりかかるだけになってしまうし、

そもそも自分の気持ちにも、誠の気持ちにも自信が持てなかったんだと思います。

共通の寂しさがなくなったとき、それでも相手のことを好きなんだろうか。

けど、おそらく離れてみてやはり、好きだという気持ちはそのまま続いているということを感じるんでしょうね。

すごくメタ的な話をすると、みちと誠の別れが最終回ではなく、最終回の1回前に描かれたということは、

おそらく最終回ではもう一度、考え直すという展開になるんだろうと思います。

 

そんな時、陽一の家に姉の麻美(紺野まひる)が来で、麻美は子供の音楽教室の発表会に行けないので、みちに代わりを頼んだと言うそうです。

陽一はみちと別れたことを言ってなかったんでしょうね。

みちは子供のことが好きだったので、おそらく別れたことは言わずに、そのままそのお願いを聞き入れたんでしょう。

自分も行こうとする陽一に、麻美は「あんたは来なくて良い」と告げるそうなんですが・・

 

でも、陽一は行くんですよね(笑)

これ、、正直、怖いと思った人もいると思うんですが、僕は陽一はストーカーになるようなタイプではないと思っています。

そもそもモテる人ですからね・・

 

そして、なぜか、誠も来てるっぽいんですよね。

この状況は・・何なのか・・と思うんですが、

誠がこの発表会のことを知りようがないんじゃないかと思うので、もしかしたら誠は陽一が呼び出したんじゃないか、という気もしてきました。

誠の声で「ちゃんと、決着をつけたい」という言葉が流れるんですが・・

これって、陽一と決着をつけたい、というわけではない気がするんですよね。

誠が決着をつけたい相手は、みちなんじゃないですかね。

「1人で生きていきたい」と誠を断ったみちでしたが

誠としては、「自分じゃダメなのか?」ということをハッキリさせたかったのかなと思いました。

そのお膳立てをするほど、陽一はお人好しではないと思うんですが・・

でも、誠とみちが結ばれるとなるなら、みちのことをあきらめられそうな、そんな気持ちも陽一にはある気がしています。

 

「あなたがしてくれなくても」最終回まで展開が読めない状態になっていますよね。

最終回でありえるパターンとしては

(1)4人が2組の夫婦、元サヤに戻る

(2)4人がそれぞれ、バラバラに生きていく

(3)みちと誠が結ばれ、楓と陽一は一人で生きていく

だと思うんですが・・

ぼくとしてはやっぱり、(3)の「みちと誠が結ばれ、楓と陽一は一人で生きていく」ではないかと思っています。

さきほども言ったとおり、みちが誠を振ったのが最終回への前フリと思われる部分が大きいですね。

そして、なぜそのような形にしたか、ということですが

やはりそれは「不倫を肯定する形にはしない」ということがあると思います。

みちと誠はそれぞれ結婚している状態で別の人と恋に落ちて、交際しているような状態になっていた。

その二人がすんなりそのまま結ばれるという展開は許されないかな・・と思いますね。

でも、じゃあ、最後に結ばれるのはいいのか?という話になりそうではありますよね。

例えば、陽一と三島が結ばれるのは無しだと思います。

なぜなら、完全な不貞行為があったためです。

それは決して許されることではないですよね。

だから、陽一は罰を受けるべきだし、おそらく最後に救われる人ではないと思います。

ではみちと誠はというと・・

実はこの二人には決定的な不貞行為がないんですよね。

ここはみんな意見が別れるところかもしれず

ぜひご意見を聞かせていただきたいのですが、「キス」は不倫になるでしょうか。

普通の感覚からすると、キスも・・不倫だし、不貞行為じゃないか、と思う方が多いんじゃないかと思うんですが

すみません、僕はそこまで詳しくはないのですが、おそらくですが

法律上の「不貞行為」には、キスは該当しないんですよね。

キスをした

というだけでは、不法行為をやったことには多分ならないと思います。

決定的な、肉体関係があった、ということが不貞行為になるらしいんですよね。

だから、みちと誠は・・ギリギリですが・・該当してないと思います。

そう考えると、この二人が最終的に結ばれることは、「不倫を肯定する」にはならないのかなと思います。

ちょっと苦しいかな・・とも思うんですが(^_^;)

でも、法律上はおそらくそうなんですよね。

みちと誠は、お互いを大事にしていたから、最後まで関係を進めなかった。

そんな風にとらえられそうです。

むしろ最後まで進んでいたら、今頃逆に自分の意思で別れていた可能性も高い気がします。

そんなに大事にしていた相手だからこそ、

最終的に「一緒にいてほしい」と思える相手になるんじゃないでしょうか。

それぞれに「幸せとは何か」を問いかける内容になるようなので、

みちと誠が一緒にいることを選択したとしても、それが結婚するということにすぐ結びつくかはわからないですよね。

みちも仕事を頑張ろうとしていますし。

ただ、最終回で描かれる、子供の発表会に参加するところは

おそらくみちの「子供がほしい」という気持ちをより強くさせるようにも思います。

みちと誠が結ばれるとして、どんな関係になると思うか、

ぜひコメントで書き込んでいただけると嬉しいです。

 

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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

 

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