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あなたがしてくれなくても 考察ドラマ最新感想 最終回!花火と坂道にあった伏線解説!最終話あらすじストーリー考察 特別編

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フジテレビ系列のドラマ「あなたがしてくれなくても」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

みちと陽一が復縁する

そう感じさせてくれた

伏線のシーンがあった

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

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「あなたがしてくれなくても」最終回後に、少し過去に遡って

最終的な結末を迎えるまでに

みちやその他登場人物がどんな気持ちで過ごしてきたか

を描くものとして、「特別編」が放送されるんですかね。

正直なことを言うと、もしこれを見たらもっと理解できる

ということであれば、、最終回を1週ずらして、この特別編の内容も本編として放送してほしかったなという気持ちはありますね。

もしかしたら、「最終回」そしてそのあとに「特別編」とした方が視聴してもらえる確率が上がるからではないか、と言われていますが・・例えば出演者さんの都合とか他にも理由はあるかもしれないので、まあしかたないと思った方がいいかもしれないですね。

ただ2023年春のフジテレビドラマでは「風間公親 教場0」でも同じ手法が取られていましたよね。

最終回翌週の「特別編」があまり視聴してもらえない、となるのであれば・・次からはこういうパターンはなくなるかもしれないと思いました。

もし、内容は見なくても本編の理解はできるが、観たい人だけに見せる、なら今後は「FOD」での公開になるだろうなと想像します。

さて今回は、特別編を視聴する前に、「みちと陽一が復縁する」ということが本編の中で現れていたかな?と思うところを挙げてみたいと思います。

あと、楓と誠のことも少しお話しできればと思っていますので、よろしくおねがいします。

 

ここは陽一が働くカフェの入口外で一人、遠くで上がる花火をみていたシーンです。

この前に、陽一は誠とカフェで会っていたんですよね。

誠へ陽一は、言葉は良くなかったんですが、おそらくみちとの関係を頑張れと励ますようなことを言っていたように思いました。

本当はそうしたくなかったとは思いますが、自分がみちと別れたことを納得するため、というのもあったんでしょう。

そしてその夜なのか陽一は店の外から花火をみていました。

この時見えていた花火が・・「半分」だったんですよね・・

自分の半分・・みちを失ってしまい、半分なくなったような気分になっている陽一の気持ちを表しているかのようでした。

 

そしてその陽一の隣を浴衣を着たカップルが通り過ぎるんですよね。

そのあと陽一は、自分の左手の薬指を触っていました。

たぶん、過去にあの花火を、みちと2人で見たことがあったんじゃないかと思います。

 

これとつながっているかも?と想像したのがこちらのシーンです。

誠と楓が最後に別れるシーンですね。

この時に、後ろに「七夕祭り」の看板があります。

高円寺って書いてあるんですが、高円寺にこの祭りが実在しているかはわからないんですが・・

おそらくさきほどの花火大会もこの祭りの中の催しとして行われるものなんじゃないかと想像しました。

これは「2024」と書いてあるとおり、

さきほどの陽一が花火をみていたシーンの翌年の話になります。

ですので、、おそらく2024の花火は、陽一とみちが一緒にみにいく・・

ということになるんでしょうね。

そして、今度は「半分」ではなく、「全部」見える場所でみることになるんでしょうね。

また、七夕といえば織姫と彦星なので、もしかしたら陽一とみちが再度復縁するきっかけになるのが、この七夕祭りなんじゃないか、という想像もしました。

また、このシーンでいうと、誠と楓がいる後ろに「七夕祭り」の看板があるので、誠と楓も織姫と彦星になぞらえられているのかなと思いました。

一旦距離を置く2人ですが、また再会を約束する、

そんなシーンであるようにも感じました。

 

ただ、楓については「一生橋本でいるつもり」と宣言してましたよね。

前に戻るのは先に進むより難しい、過去の自分が一番大きな壁になるから

とみちへ言っていました。

それを思うと、おそらく楓と誠がすぐに元サヤになる、ということは考えにくいなと思いました。

 

でも、楓は自分から誠へ「戦友になってあげようか」と言っていました。

「また・・はあるのかな?」とも言ってましたよね。

つまり、楓は誠とつながりたいと思っているわけですよね。

もう一度フラットな立場で出会い直す、そういう関係になっていくのかなと思いました。

一度失敗した2人だからこそ・・もしかしたらより良い関係を築くことができる可能性もありますよね。

 

そして、坂道のシーンです。

坂を登っていくことは、困難に立ち向かうとか、目標に向かって進むとか

そういうことを表していそうですので、

みちと陽一の2人は、2人で困難を乗り越えていこうと心に決めて進んでいく・・ということが現れているシーンだなと思いました。

実はこのシーンですが・・

 

第一話にも全く同じようなシーンがあったんですよね。

2人の服装は違うんですが、実は持っている荷物がほぼ同じなんですよね。

みちが持っているエコバッグっぽい黄色い袋、

そこから飛び出ているネギ

そして、トイレットペーパーとティッシュペーパー

ということなので、これは明らかに最終回のラストシーンと呼応するシーンだなと思いました。

第一話の方では、2人は坂をおりていたんですよね。

困難から逃げる2人・・というイメージだったんですかね。

 

第一話では「あなたしかいない」と表示された文字が崩れて・・

 

「あなたがしてくれなくても」に変化していました。

あなたがしてくれなくても、他にしてくれる人がいる・・というようなイメージだったんですが

 

最終回で坂を逆に歩く2人が描かれたことで

「あなたがしてくれなくても」

「あなたしかいない」という意味に変わったのかなと想像しました。

ただ、僕は陽一とみちの問題は、陽一が病院へ行くという努力をすれば解決できる問題だと思っているので

みちはそれを条件に、陽一とやり直すことにしてほしい

そういう風に強く願いますね・・

身体の病気とかではなく、一般的に言われる「妻だけED」だとして、陽一がみちのことをちゃんと好きなら、

病院で薬を処方されればきっとよくなります。

あんまりイメージつかないかもしれないんですが・・ED治療薬ってそういう使い方をされる薬なんですよね。

だから、2人の問題解決は、陽一さえその気になれば可能です。

特別編をみたあと、また感想動画を作るかもしれないですが

もし何か思うところがあったら、ぜひコメントをよろしくおねがいします。

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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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