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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
■出演者
役名
俳優名・女優名(不明)
堺 雅人
阿部 寛
二階堂ふみ
〇
竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂
〇
林 遣都
高梨 臨
橋本さとし
小日向文世
〇
松坂桃李
役所広司
スタッフ
プロデューサー
飯田和孝
原作・演出
福澤克雄
製作著作
TBS
TBS系列のドラマ「VIVANT」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
堺雅人のもう一つの人格は
イマジナリーフレンド
3重人格で誤送金の犯人
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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嵐の二宮和也さんが出演されてましたね!
僕の動画では10日前ぐらいにこの予想の動画をアップしていて・・当たったから嬉しい!というよりも、当たらなかったらどうしようという気持ちが強かったので、当たってホッとしました(笑)
というのも、二宮さんが出演する!と言ってしまったら、喜ぶ方が多いはずですもんね。
本当に出演が決まって嬉しかったです。
二宮さんと役所広司さんは・・バルカの国の人なんでしょうか。
そうだとしたら、日本パートには登場しないのかもしれないですね。
でも、出演が決まって嬉しいです。
さて、全体の印象なんですが
僕がまず思ったのは、映画「ゴールデンスランバー」っぽいなということでした。
ゴールデンスランバーはご存知ですかね?
ちょっと僕も記憶が曖昧な部分があるのですが、
この映画は堺雅人さんが主演で、ごく普通の人なのに、大きな陰謀に巻き込まれてしまい、「首相暗サツ犯」に仕立て上げられる
というストーリーです。
堺雅人さんが「巻き込まれる」という感じがそれに近いなと感じました。
でもまあ、この映画のことは当然制作班はご存知でしょうし、同じ展開にはならないでしょうね。
ちなみに、今回の「VIVANT」に濱田岳さんが出演される予定ですが
「ゴールデンスランバー」にも濱田岳さんは出演されていて、その役が原作小説で濱田岳さんの当て書きをされたものだったんですよね。
小説の時点で当て書きっていうのがすごいんですが、濱田さんの演技も堺雅人さんの演技もすごいので、VIVANTとともにゴールデンスランバーももし観たことがない人はぜひ観てみてくださいね。
さて、初回のVIVANTで気になったのは、こちらです。
乃木には2つの人格があるっぽいということでした。
日常的に、ふとした瞬間に現れるんですよね、もう一人の乃木が。
このもう一人の乃木が「半沢直樹やん!」とTwitterなどでも話題になっていました(笑)
あえて堺雅人さんに半沢直樹っぽい演技をさせるために登場したキャラクターなんでしょうか。
そして、気になったのがこちら。
140億円の誤送金を行った瞬間の映像がこちらです。
これ・・やっぱり、そのまま、乃木が140億円の送金処理をやったってことなんじゃないかとぼくは思いました。
本人はやってない、確認したと言ってましたけどね。
でも、これが動かぬ証拠かなと思います。
乃木には2つの人格があることは確実ですよね。
普段のちょっと情けない感じの乃木と、もう一人は自信に満ち溢れたような半沢直樹のような乃木。
でも、この2人ともが、誤送金はやってないと自覚しているようです。
ここでちょっと確認なんですが・・
僕が不思議に思ったのは
普段の乃木から、もう一人の乃木が「実体」として見えていることなんですよね。
もし2重人格だとしたら
その人格同士が会話できるパターンはありえそうな気がしますが
鏡をみているわけでもないのに、実体としてもう一人の人格が「見える」という状態がおかしいなと思いました。
なので、この状態は、「2重人格」というよりも、「イマジナリーフレンド」っぽいなと思いました。
「イマジナリーフレンド」とは最近たまに聞くようになった言葉なんですが
「空想上の仲間」のことを言い、基本的には子供時代にみられるものなんだそうです。
たまにありますよね、子供が、そこに誰もいないのに友達と遊んでいるように過ごしているとき。
その時、その子にはイマジナリーフレンドが見えているということです。
ただ、このイマジナリーフレンドは基本的には子供の時代で自然消滅すると言われています。
だから、もし乃木にイマジナリーフレンドが見えているとすると・・それはちょっとおかしい。
そこに関わるのが、すでになくなったと言われている親の存在ですね。
もしかしたらですが、通常子供時代に消えるはずのイマジナリーフレンドが今も見え続けている乃木には、親と過ごした子供時代になにかがあって、それで今もイマジナリーフレンドが近くにいる、という状態なのかもしれません。
そしてもう一度、誤送金のシーンに戻るんですが
このシーンでは確実に乃木が誤送金をやってしまっていると思います。
それをやったのは・・
もう一人の乃木、なんじゃないかと思います。
つまり、普段の乃木とイマジナリーフレンドの乃木、
そしてもう一人、乃木の別の人格が存在しているということです。
2重人格を描く物語の場合、実はもう一つの人格がありました、というのがよく描かれるんですよね。
僕は今回の物語は「堺雅人のいろんな魅力を見せる」と言われていることから考えても、やっぱりもうひとつの人格があるんじゃないかと思っています。
その人格が意思をもって、140億円の誤送金を行った。
おそらく、悪意をもって、乃木のその人格をコントロールしている人間がいるはずなんですよね。
その人間は・・コントロールするには近くにいないと無理ですから
おそらく会社の人間ではないかと思います。
ただ、思い出してみると、「乃木は同期で最も出世が遅い」と言われていたので・・乃木が妬まれる理由がなさそうなんですよね。
つまり、乃木をおとしいれる理由がない。
また、会社のお金を140億円外部へ送るというのは、会社の損失になるわけで、その会社の社員も望まないと思います。
だから、一般社員では考えにくいんですよね・・
そこであやしくなるのが、小日向文世さん演じる専務の長野ですね。
長野が「VIVANT」と呼ばれる存在とつながっていて、そこと協力しているとか・・
もしその場合は、迫田孝也さん演じる山本を使って乃木をコントロールしている、ということも考えられそうです。
ちなみに、「VIVANT」は今の時点では僕は人の名前だと思っています。
おそらく組織で呼ばれる際のコードネームだと思います。
まだ全くわからないですが・・
もし日本人の中に「VIVANT」がいるんだとしたら、意外に若い人物、松坂桃李さんあたりがあやしそうな気がしますね。。
第一話で描かれていることは重要なことが多いですから
乃木が手で重さをあてられる、という特殊能力についてはこのあとどこかで生きる場面があるんでしょうね。
でも僕が気になったのは、この特殊能力がどうやって身についたのか、という点です。
普通に生きていて身につくものではないので、特殊な何かをやっていたから身についたものだと思います。
これも両親に関わるものなのか・・?
まだわからないですが、このあたりにもいろいろ秘密がありそうなので注目しています。
阿部寛さんが「どうする家康」で、武田信玄として馬に乗っているところを少し前まで見ていたので、VIVANTでもこの姿が見られて嬉しいです。
武田信玄を思い出してしまいました(笑)
VIVANTについて考察したことがあったらぜひ、コメントで教えてくださいね!
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今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
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