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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
■出演者
役名
俳優名・女優名(不明)
堺 雅人
阿部 寛
二階堂ふみ
〇
竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂
〇
林 遣都
高梨 臨
橋本さとし
小日向文世
〇
松坂桃李
役所広司
スタッフ
プロデューサー
飯田和孝
原作・演出
福澤克雄
製作著作
TBS
TBS系列のドラマ「VIVANT」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
VIVANTの由来は
日本の地名で
場所は島根県である
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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VIVANTをあらためて観ていますが・・声優の林原めぐみさんは、ドラムの声を担当しているだけでなく、冒頭のナレーションも担当されているようでしたね。
まず、Twitterで見つけた人がいたこの情報からご紹介します。
このシーンは物語の冒頭、乃木が会社でアリに電話をしてみると言ったシーンですが
この時、一瞬、乃木のスマホの画面が映るんですよね。
そして、乃木のスマホに「VIVAN」というフォルダがあるんですよね(笑)
これはあやしい・・ただ、おそらくですが綴りが違うっぽいです。
最後の「T」がないんですよね。
まあ、でも・・あやしいです。
そして乃木がアリと会ったシーンで、アリが携帯を充電していたのですが
書類を落とした乃木が机の下に頭を下げているときに、充電が一瞬切れるんですよね。
これ、もしかしたら、机の下で、乃木がコードを繋ぎ変えて、スマホの情報を抜き取ろうとしているのではないかと言われていました。
これもありえそうですよね。
そして、そのあとのシーン、アリが銀行に入っている間、待っている乃木は・・
スマホを何かの機器とつないでいます・・
これは・・やっぱり、データを抜き取ろうとしている感じですよね。
だから、やっぱり、乃木は非常にあやしいんですよね。
スマホに「VIVANT」に近い名前のフォルダがあったことからも・・もしかしたら乃木はVIVANTのことを知っている、もしかしたら乃木がVIVANTなんじゃないか?という想像もできるんですが・・
僕はそうではないような気がしています。
ちなみに、この男・アリはとてもあやしいと思っています。
もしかしたら本当は日本語ペラペラなんじゃないでしょうか(笑)
「VIVANT」という言葉の中に「ANT」という言葉が入っていて、これは日本語で、「蟻」つまり、、「アリ」ですよね。
これは言葉遊びなので、たいした意味はないかもしれないですが、
なんとなくあやしい気がしました。
この役、現地の人でもいいはずですよね・・なんでカタコトの日本語を話す日本人がこの役をやるのか・・?と考えたら、いずれ普通に話すシーンがあるからではないか、と思いました。
乃木はモンゴル語が話せる設定だったと思うので、この人は現地の人でも良かったはずですよね。
もしかしたら丸菱商事の誰かとつながっているかもしれません。
乃木はカバンを奪われ、砂漠の真ん中に放り出されて、大変な目に遭ってましたよね。
だから、少なくとも、乃木が黒幕ということはないんじゃないかと思います。
自分しかいないシーンでもあやしくありません。
そして、お金の振込についてですが、海外送金申請フォームで金額がおかしかったのは乃木がやることができそうですが、それだけでなくて、「稟議書」の金額もおかしかったんですよね。
こちらはおそらく、事前に出されていたもののはずなので、
やっぱり誰かが意図的に書き換えたと考える方が正しい気がします。
稟議が上長に承認されてから、海外送金申請フォームを送っているはずですよね。
財務の方では稟議と申請フォームの両方を確認して、送金処理をしていると言っていましたよね。
ということなので・・やっぱり、乃木は巻き込まれた側のような気がしますね。
ちなみに、アリのスマホからデータを抜き取ろうとしていた描写などは、
本当は乃木は「デキる社員」であることを表していそうな気がします。
それを隠しているのかもしれないですね。
さて、ここから「VIVANT」の由来の話をしていきますが、その元になった情報が、TVerでも公開されている「VIVANT 冒険の謎に迫る4つの鍵」という動画です。
この動画の中で「モンゴルと並び物語のルーツとなった日本のとある場所」として紹介されていたのが島根県です。
出雲大社も出てくるみたいです。
VIVANTと島根をつなぐ鍵は、ティザー映像にも登場した一本の日本刀だと言われていました。
そこで紹介されていたのが日本最古の鉄づくり「たたら製鉄」です。
奥出雲で1000年以上前から続いているもので、産出される純度の高い鉄が日本刀の原材料として重宝されていたそうです。
VIVANTの物語の鍵となる日本刀の原点として製鉄業の名家・櫻井家というところがロケ地に選ばれたそうです。
この櫻井家に近い場所にあるのが・・
比婆山(ひばやま)です。
比婆山があるのが・・奥出雲、ですね。
僕はこの「比婆(ひば)」が「VIVANT」の元になった言葉ではないか?と想像しました。
「ひば」「VIVANT」・・ちょっと苦しいですかね(笑)
比婆山についてはできればWikipedia等で詳しく調べていただければいいかと思いますが、日本神話においてイザナミが葬られたとされる場所だそうで、かなり由緒ある場所のようです。
さらにこの比婆山には「たたら製鉄所」があったようなんですよね。
島根県とVIVANTに関わりがあり、物語の鍵となるたたら製鉄とも関わっている、比婆山が・・僕はあやしいなと思いました。
「ひば」から連想して、フランス語の「VIVANT」へ形を変え、誰かがコードネームとして使用している、そんなことを想像したんですが、いかがでしょうか。
島根県、たたら製鉄がかなり物語の鍵を握る、ということらしいので・・ありえるかなと思いました。
次回予告の映像では、まだバルカにいるっぽい乃木が「似てます!これです!これ!」と「VIVANT」の由来になった言葉に反応しているようなシーンがありました。
ここだけを観ると・・乃木はあえて、ミスリードしているようにも見えるんですよね・・
スマホに「VIVAN」フォルダがありましたしね・・
乃木が出雲大社にいっているシーンも放送開始前のティザー映像にあった気がします。
もしかしたら乃木の実家が島根県、ということはあるかもしれないですね。
ちなみに、島根県出雲市には「VIVA」という名前のショッピングセンターもあるようです。
これは検索して見つけただけなので、どんなところかはわからないのですが・・
「VIVANT」は日本人かなと思える描写があったので、
VIVANTの由来も日本語のような気がしています。
どういう意味の言葉だと思いますか?
ぜひ考えをコメント欄で教えてくださいね!
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今回はここまでです。
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