ひなぴし ドラマ考察

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VIVANT テントが計画している日本へのサイバー攻撃オペレーション66!第6話 第7話 最終回 最終話 結末あらすじストーリー予想 日曜劇場 ビバン ヴィヴァン 考察ドラマ最新感想

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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」

https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

 

■出演者

役名

俳優名・女優名(不明)

 

堺 雅人

阿部 寛

二階堂ふみ

竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂

林 遣都
高梨 臨
橋本さとし

小日向文世

松坂桃李


役所広司

 

スタッフ

プロデューサー
飯田和孝


原作・演出
福澤克雄


製作著作
TBS

 

 

TBS系列のドラマ「VIVANT」

 

 

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今回の動画は前回の動画でもお話ししたんですが、乃木と黒須が太田と一緒に見ていた画面・・太田がたどりついたテントのサーバの画面に表示されていた内容についてお話ししていきたいと思います。

前回の動画でもお話したんですが、動画にいただいたコメントで「他のYouTuberさんの動画でこの画面に表示されている文字を解析して、テントがサイバー攻撃を計画されているというのがあった」というのをいただいたのですが、実は僕も簡単にではありますが画面を詳しく見ていたりしたので・・ぜひそのYouTuberさんの動画と合わせて、僕の方の動画も観ていただきたいと思い、今回の動画を作りました。

ただ、初めにお伝えしておくのですが、僕の方は文字解析はほんの一部しかできませんでした。

というのも、高解像度の画像が保存できていなくて、文字の読み取りが一部しかできなかったためです。

ですので、文字の解析というよりは、そこから想像できる展開予想をお話ししたいと思います。

あと、どうやって文字解析したのか、ということも、参考にお話しさせていただきますね。

僕のやり方は、誰にでもできる方法かと思います。

他のYouTuberさんの動画そのものは僕は観られていないのですが、ぜひその動画と合わせてお楽しみくださいね。

 

ではさっそく、どうやって文字解析したか、ということですが・・

それはGoogleレンズというサービスを使う方法です。

これはあくまで簡易的な方法なので、他にも良い方法はあると思いますが、今回はこれで行いました。

iPhoneだとGoogleアプリを開いて、検索窓のところにある「カメラ」マークを押すと画像をアップロードできますので、そちらへアップロードすると・・AIのチカラでこのように翻訳することができるんですよね。

すみません、使い方として誤っていたら申し訳ないですが、こういう方法で僕は行いました。

これでやった時点でまずわかったのは、ここに記載されている文字は「ロシア語」であるということです。

まあ、ドラマ内でも黒須が「ココだけロシア語だ!」と言っていましたよね。

重要な情報のやり取りのため、バルカで使われるモンゴル語などではなくロシア語が使用されていたものと思われます。

 

原文をみたらわかる部分ですが、名前が書かれていそうな部分に「Nokor」という綴りがありました。

これはおそらく噂されている二宮和也さんの役名「ノコル」かと思われますね。

そして文面をみると、そのノコルから「サイバー攻撃、電子戦に関する調整をする必要がある、計画の作成を依頼する」といったようなことが言われており、

情報ネットワークと情報システム、セキュリティプロトコルといったワードが出てきています。

つまり、ここからノコルはサイバー攻撃を計画して部下とその計画の詳細を詰めていることがわかります。

「次回の会議で予算を最終決定する」ともあるので、おそらく実行直前のフェーズまできているということでしょう。

 

そして、「作戦66」という名称が出てきています。

これは今回のサイバー攻撃作戦の名称なんでしょうね。

英語風にいうと「オペレーション66」でしょうか。

他のYouTuberさんの動画ではそのように訳されていた、ということもコメントで教えていただきました。

 

ノコルが「66(作戦)に関してはターゲットに関する最新の情報が必要」といっていますし、そのあと「モニターの移動」にも言及しているので、おそらく計画は実行の準備段階に入っていて、もうすぐ実行される状態なのかなと思いました。

ということで・・時間もなく、かなり簡易的な方法なので、ここまでなのですが、やはりこの画面の内容というのはロシア語で書かれているものですし、全く関係ないことを書いているのではなく、おそらくドラマの内容と合致したことが書かれていると思われます。

 

そして、この「サイバー攻撃・オペレーション66」を知った黒須と乃木は、大変驚いた、ということだったんじゃないでしょうか。

 

このオペレーション66を主導しているのがノコル、二宮和也さんではないかと思われます。

ここからは完全な想像になりますが、どういう展開が予想されるか、というお話をさせていただこうと思います。

これまでテントが起こしてきた事件というのは「爆発」などといった武力攻撃だったと思うんですよね。

 

これもまあ、目的は単なるテロではないと想像しますが、そういう武力攻撃を主導してきたのがノゴーンベキだと思うんですよね。

でも、今回の「サイバー攻撃」はかなり経路が違う活動のように思います。

ですので、このサイバー攻撃にはノゴーンは関わっていないのではないか、トップでありながら何も知らされず、ノコルを中心とした部下だけで計画していることではないか、と想像します。

 

サイバー攻撃を行う際の一般的な目的としては、相手を混乱に陥れるとか、政治的な目的で相手に何かを言わせるためにシステムを人質にとるといったことも考えられますが・・やはり金銭目的である可能性が高いのではないかと思います。

つまり、ノコルは日本・・丸菱商事のような一流企業なのか、それとも日本政府を相手になのか、サイバー攻撃をしかけ、これまでとは桁違いの多額の金銭を要求しようとしているのかもしれません。

そしてそれは、ノゴーンのやりたいことや考えとは違っているため、ノゴーンには知らされていないんじゃないでしょうか。

 

テントの活動スピードが上がっているという話がありましたが、それはおそらくノゴーンの体調によるものではないでしょうか。

おそらくそう長くは生きられなさそう。

そんな状態の中、ノコルが計画しているこのサイバー攻撃は、ノゴーンがテントの組織を束ねている間に成功させたいという意図があるのかもしれません。

自分にはノゴーンほどの求心力がないと考えているのかもしれないですね。

 

今回、乃木たちがサイバー攻撃の情報を得たことでテントに乗り込んでくるようですが・・

その状況を利用して、ノコルたち裏切り者は、

全ての責任をノゴーンに押し付けようとするのかもしれないですね。

 

テントは裏切り者には制裁を・・という組織のため、

テント内でノゴーンを処分するという方向になり・・

ノゴーンはころされることになるのかもしれません。

ノゴーンはもしかすると、老い先短いノゴーンは、罪がノコルにあると知っていながら、このテントという組織が掲げてきた理想をノコルに託し、自らしぬことを選ぶ・・ということもありえそうです。

 

そうなったときに、ノゴーンを救おうとするのが乃木憂助・・かもしれないですね。

実の息子だがこれまで敵対してきた乃木と、養子だがこれまで父を支えてきて今裏切ろうとしているノコル

この二人の対決が行われるのかもしれないですね。

この流れだと・・もしかしたら、乃木憂助も、最後には命を落とすことになるのではないか・・という想像が生まれてきます。

ノゴーンも、憂助も、目的のためとはいえ、人を簡単にころしていますからね・・

2人とも無事にラストを迎えられそうにないですね・・

 

ということで、ノコルが計画するサイバー攻撃から、色々と妄想を膨らませてみましたが、いかがでしょうか。

ぜひ、コメントでご意見をお聞かせくださいね!

 

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