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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
■出演者
役名
俳優名・女優名（不明）
堺 雅人
阿部 寛
二階堂ふみ
〇
竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂
〇
林 遣都
高梨 臨
橋本さとし
小日向文世
〇
松坂桃李
役所広司
スタッフ
プロデューサー
飯田和孝
原作・演出
福澤克雄
製作著作
ＴＢＳ
TBS系列のドラマ「VIVANT」
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第7話は最後辺りのストーリーが衝撃すぎて・・ちょっと忘れてる人もいるかもしれないんですが、
思い出しました（笑）
何かというと、VIVANT公式Xのポストの内容です。
「第7話は
・6話の終わりの別班会議
・同時に公安の会議も進み
そして二宮さんの役名が分かります。
最初の20分が超重要です。
20分が過ぎると一気にバルカ編です。
ぜひリアタイで一緒に楽しみましょう」
という内容だったんですが・・
え・・？前半20分・・？後半の間違いでは・・とも思えるんですが、たしかに「前半20分」と言われていて、今も削除されずにそのままです。
ということは、これは真実を表していると思うんですが・・
前半20分の内容はというと、別班と公安の会議があり・・そこからジャミーン、そして薫とのやり取りになります。
そして、その20分は薫とのシーンで終わるんですよね。
ここから、薫とのシーンが僕は超重要だと理解しました。
その前提でこのあとをお話ししていきますね。
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まず初めに言っておきたいんですが、僕は薫には愛の人でいてほしいです。
いや、このビジュアルでもそう言われているので、おそらく愛の人であることは間違いないと思います。
でも・・僕はちょっと疑っちゃってるんですよね・・
今回の僕の話は薫のことを「こういう人間だ」と断定するものではありません。
こういう見方もできるかな？という程度にとらえてくださいね。
薫のことを疑うきっかけになったのは・・赤飯なんですよね・・
薫の赤飯といえば、こんなシーンがありましたよね。
バルカにある日本大使館の中で、野崎が作った赤飯を薫が食べたシーンです。
ここで薫は食べた瞬間に「ん！？」という声を出していました（笑）
そのあと、「食べ物を食べたら日本を思い出してしまいますね・・」というようなことを言っていたと思うんですが・・
この薫の表情、やっぱりおかしくないですかね（笑）
どう考えても、美味しいものを口に入れた人の表情じゃないんですよね。
これはむしろ、「食べ物じゃないものを口に入れた」みたいな表情だなと思いました。
この表情を覚えておいてくださいね。
そして、今回の乃木の家で、薫が赤飯を食べたときの表情です。
今回は横からだったので表情がわかりづらかったのですが
でも、それでも・・
なんというか、少なくとも美味しいものを食べた表情には見えませんでした。
乃木はそんな薫のことをじっと見ていたんですが・・
このシーンの意味するところは何でしょうか。
乃木が赤飯を変な味で作ったとか、そんなことはありえないと思います（笑）
というか、そんな変な伏線を作ることはないと思うんですよね。
あるとしたらもっと深い意味だと思うんですよね。。
で、考えてみたんですが、
そもそもなぜ、もう一度赤飯が出てきたんだろうなと思いました。
赤飯は乃木が自衛隊員であることを表している！っていう話があったと思うんですよね。
陸上自衛隊の人気の戦闘時の食事ランキングか何かで赤飯が1位だったということらしく、自衛隊員はおそらく赤飯がすき、という話しがありました。
だから、乃木が自衛隊員・・別班であることの伏線だったのかなと思ったんですが
それがなぜかまた赤飯が登場してくる理由・・何か有りそうと思い、僕は1つの答えにたどりつきました。
それは、赤飯を食べることで、薫の正体がわかるんじゃないか、ということでした。
その鍵は、赤飯に入っている小豆だと思います。
僕も詳しくはないのでもしかしたら情報が誤っている可能性もありますが・・
ヨーロッパでは小豆は「渋く苦いもの」ととらえる傾向があるそうです。
おそらく赤飯なんて食べ物はない。
ちなみにアンコもおそらく好きではないでしょう（存在してない？）
で、この表情を見返すと・・苦い、渋いものを食べているような表情に見えます。。
つまり、薫はこういう食生活に慣れていないのだと思われます。
そして、、その傾向があるのが・・ヨーロッパの人、ということになると・・
薫インターポール説が再燃してくるんですよね（笑）
もしかしたらフランスで生まれ育った人だったりして。
でも、日本語が堪能ですから両親が日本人の、本人も日本人かもしれないですが。
1人だけ赤い服を着ている薫は、やっぱり何か特別な意味をもった人物のような気がします。
第7話の前半20分で重要なシーンというのは、
やっぱり薫とのシーン、とくに赤飯を食べるシーンのことだったのかもしれないですね。
ちなみに、赤飯だけでなくこの食事シーンでは赤いものがたくさんありましたよね。
カツオもあったりしました。
赤・・と聞くと、共産主義が思い浮かぶんですが
バルカを囲む4つの勢力の中に、中華系民族の共産主義思想、というのがありました。
もしかして薫はそっち系なのか・・とも思ったんですが
でも、今回の赤飯を食べた時の反応をみると・・
ヨーロッパ系の人なんじゃないか・・と思ったんですよねえ。
考え過ぎですかね？？
乃木は確実に、薫が普通の日本の人ではないことに気づいたと思います。
ですので、本当はここから、薫のことを乃木や野崎が疑っているという話をしようと思ったんですが
ちょっと長くなりそうなので、次の動画でお話しします。
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