ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

VIVANT ベキとノコルで土地購入の目的が違う!建国や国王になるが理由ではない!

www.youtube.com

↑この記事はYouTube動画でご覧ください↑

チャンネルはこちら↓

https://youtube.com/@T0KERU

ーーーー

2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」

https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

 

■出演者

役名

俳優名・女優名(不明)

 

堺 雅人

阿部 寛

二階堂ふみ

竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂

林 遣都
高梨 臨
橋本さとし

小日向文世

松坂桃李


役所広司

 

スタッフ

プロデューサー
飯田和孝


原作・演出
福澤克雄


製作著作
TBS

 

 

TBS系列のドラマ「VIVANT」

 

 

ーーー

テントが買い漁っているというバルカの土地ですが・・

この土地の形が、ノゴーンベキの実家のあった島根県のある「中国地方」の形と似ている!という投稿を見かけました!

見つけた人、すごいですね。

それはさすがに思いつかなかったです。

もしかして、もう一つの島根県をここに作ろうとしているのか・・なんて想像もできるかもしれないですが

僕は土地を買うことによってバルカから独立するとか、国を作るという想像はしていません。

土地を買ったからといって、国が作れるわけではないですよね・・

詳しい説明は省略させていただきますが、土地を買えば独立できる、はおかしい考えだと思います。

 

ちなみにそんな方法で建国しようと考えるぐらいなら、国から武力を頼られているテントなら、国を武力制圧した方が早いんじゃないか、という気すらしています(笑)

それをやらない時点で、おそらく「国を作る」が目的ではないんですよね。

「国王」になりたいなら軍事的な方法で成し遂げるんじゃないでしょうか。

土地を買うより、武器弾薬を買い込み戦争を起こした方が可能性が高そうです。

土地を買ったからといって友好的に独立できるわけではないですからね・・

独立しようとすれば戦争になることは間違いありません。

では何が目的なのか・・これは僕は、2つの目的があって進められているものと考えています。

しかもそれを考えている人がそれぞれ違う・・

そのあたりを詳しくお話ししていきますね。

このあとの内容が気になるという方は、ここで、いいねボタン 👍 を押していただけると大変うれしいです。

チャンネル登録もよろしくおねがいします!

 

テントが買い進めている土地・・ここはおそらく、外国もほしいと思う資源が豊富に眠る土地であると考えます。

正直、仮に「資源が眠る」とわかっていた場合、買い取ることがそもそも無理なんじゃないかという気がしますよね。

価値があるとわかっているわけですから、持ち主は売りたくないはずです。

ですので、もしかしたらですが、この土地を売らせるために

テントは破壊活動を行うなどして、土地所有者を脅す、といった活動もしているのかもしれないなと思いました。

 

先日の動画でも少しお話ししたのですが、

資源が取れる場所を買っているから、それを使って金儲けをする、ということではなく

ノゴーンベキがこの土地を買う理由は、「資源開発」を止めるため、だと思いました。

ノゴーンベキは「緑の魔術師」と呼ばれている人で、緑化を進めてきた人なんですよね。

今も「ノゴーンベキ」と名乗り続けていることからもその思いが強いことはうかがえますし、もしかしたらなき妻・明美とも「バルカを緑にあふれた国にする」という約束をしていた人なのかもしれません。

 

乃木憂助は丸菱商事の仕事で太陽光プラント事業のためバルカへ行っていたように思いますが、バルカとの仕事はおそらくそれだけではない。

もしかすると、すでに日本政府とバルカ政府との間の合意もあって

日本の協力により、バルカで大規模な資源開発が行われることになっているのかもしれません。

その一旦を丸菱商事も担っている可能性があります。

だから、丸菱商事が誤送金で狙われたんじゃないかと思うんですが・・

 

ベキは「半年が勝負だ」と言っていたんですが、この言い方から本人の体調問題などではなさそうです。

これは、半年後から大規模な資源開発がスタートする予定、ということではないでしょうか。

日本はそれに関わっている。

 

日本は資源がほとんどない国で外国からの輸入に頼っている。

一部は中国やロシアからも買っています。

もしバルカと友好的な関係で、バルカから安定的に必要な資源を受け取ることができるようになれば、アジアにおける日本の立場は現状よりも安定的なものになると考えられそうです。

それがワニズが西岡大使へ語ったことなのかもしれません。

 

ノゴーンベキは資源開発を止め、緑化を進めるために土地を買い進めている。

でも、それとは違う考えの人間がテントにいると思われます。

 

それがノコルです。

ここはあくまで想像なんですが、ノコルの会社で土地の購入を行っているとなると、

そこにはノコルの意思も介在していそうです。

おそらくですが、ノコルが土地を買い進める理由は「資源開発」のためだと思います。

完全にベキとは正反対の目的です。

資源開発をして莫大な収益を得ること。

これが目的でしょう。

「土地を買う」という点ではベキもノコルも同じなのですが、実はその目的が違うということです。

 

ただ、僕はノコルが単なる金の亡者とは思えません。

ノコル自身がおそらく孤児だったと思うんですよね。

そんなノコルには「孤児を救いたい」という気持ちがあり、それはベキも同じ。

第7話で描かれましたが・・子どもたちを育てる活動には莫大な費用がかかっていました。

その費用を問題なく賄えるようにしたい

ノコルにはそんな思いがあるんじゃないでしょうか。

 

ベキがノコルに対して感じている不信感は・・このような考えの違いからきているものではないでしょうか。

でも、ノコルも個人の利益のために活動しているわけではない。

そこから、最終的にはわかり合えるようになるのではないかと思いました。

 

ムルーデルという会社名は「夢」という意味らしいですが

その「夢」の名を持つ会社に土地を買わせていることに・・ベキの夢が絡んでいる気がします。

明美と約束した「バルカを緑あふれる国にする」という夢なんじゃないでしょうか。

日本が「最終標的」だと言われているのは

バルカの大規模開発を日本が進めようとしているからではないかと思いました。

そこに関わっている1つが丸菱商事。

だから誤送金を発生させられたのかなと思いましたが・・いかがでしょうか。

 

ーーー

ぼくの動画をまた観てみたいと思った方はいいねを押して頂き、チャンネル登録していただくと大変嬉しいです!

コメントもお待ちしています。

VIVANT放送終了直後の考察ライブ配信についてはコメント欄に掲載していますのでぜひご覧ください。

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

このブログへメール 削除依頼