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どうする家康 家康の長男・信康の妻・五徳姫と織田信雄のその後!ネタバレ考察大河ドラマ最新感想 第46回2023年12月3日放送解説

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2023年 NHK大河ドラマ

「どうする家康」感想・考察

 

■出演者

役名 ー 俳優名・女優名

 

松平元康(まつだいら もとやす)

徳川家康
演:松本潤

瀬名(せな)
演:有村架純

於大の方(おだいのかた)
演:松嶋菜々子

酒井忠次(さかい ただつぐ)
演:大森南朋

石川数正(いしかわ かずまさ)
演:松重豊


鳥居忠吉(とりい ただよし)
演:イッセー尾形


鳥居元忠(とりい もとただ)
演:音尾琢真


大久保忠世(おおくぼ ただよ)
演:小手伸也


平岩親吉(ひらいわ ちかよし)
演:岡部大


夏目広次(なつめ ひろつぐ)
演:甲本雅裕


本多忠真(ほんだ ただざね)
演:波岡一喜


本多忠勝(ほんだ ただかつ)
演:山田裕貴


榊原康政(さかきばら やすまさ)
演:杉野遥亮

今川義元(いまがわ よしもと)
演:野村萬斎


今川氏真(いまがわ うじざね)
演:溝端淳平

関口氏純(せきぐち うじずみ)
演:渡部篤郎

巴(ともえ)
演:真矢ミキ

武田信玄(たけだ しんげん)
演:阿部寛


飯富昌景(おぶ まさかげ)
演:橋本さとし


織田信長(おだ のぶなが)
演:岡田准一


明智光秀(あけち みつひで)
演:酒向芳


足利義昭(あしかが よしあき)
演:古田新太


穴山梅雪 / 信君(あなやま ばいせつ / のぶただ)
演:田辺誠一


井伊直政(いい なおまさ)
演:板垣李光人


糸(いと)
演:志田未来


於愛の方(おあいのかた)
演:広瀬アリス


お市(おいち)
演:北川景子


大鼠(おおねずみ)
演:千葉哲也


おふう
演:天翔愛


お万(おまん)
演:松井玲奈


お葉(およう)
演:北香那


おりん
演:天翔天音


女大鼠(おんなおおねずみ)
演:松本まりか


亀姫(かめひめ)
演:當真あみ


空誓上人(くうせいしょうにん)
演:市川右團次


五徳(ごとく)
演:久保史緒里


佐久間信盛(さくま のぶもり)
演:立川談春


柴田勝家(しばた かついえ)
演:吉原光夫


武田勝頼(たけだ かつより)
演:眞栄田郷敦


茶屋四郎次郎(ちゃやしろうじろう)
演:中村勘九郎


千代(ちよ)
演:古川琴音


徳川信康(とくがわ のぶやす)
演:細田佳央太


豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)
演:ムロツヨシ


服部半蔵 / 正成(はっとり はんぞう / まさしげ)
演:山田孝之


久松長家(ひさまつ ながいえ)
演:リリー・フランキー


本多正信(ほんだ まさのぶ)
演:松山ケンイチ


水野信元(みずの のぶもと)
演:寺島進

 

 


■スタッフ

ナレーター 

寺島しのぶ

 

脚本    

古沢良太


演出    

村橋直樹
川上剛
小野見知

 

制作統括   

磯智明


プロデューサー   

村山峻平
川口俊介

 

制作

NHK

 

 

NHK大河ドラマ「どうする家康」

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今回は、五徳姫についてお話しします。

家康の長男で、家康の妻だった築山殿と同じタイミングでしぬことになってしまった松平信康。

その信康の妻・五徳姫についてお話ししていきます。

阿茶局が五徳姫に言及しているシーンがありましたよね。

この動画を最後まで観ていただくと、長生きだった五徳姫がいつまで生きたのかもわかりますので、最後までお付き合いをお願いします。

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阿茶局から五徳姫についての話がありましたよね。

片桐且元へ「狙われている」と知らせた、織田信雄は、片桐且元と2人で伏見にいる。

京の五徳殿が手助けなさったようで。

ということでした。

まず、「五徳」がどんな人だったか忘れている人もいるかもしれませんので、五徳の紹介と、そして、なぜ織田信雄たちを助けたのか、ということをお話ししていきますね。

 

五徳はもう登場しなくなってかなり立つ女性です。

五徳とは、家康の長男だった、松平信康の妻だった女性で

織田信長の娘ですね。

信康の元へは8歳ぐらいのときに嫁いだそうです。

信康がなくなったあと、織田家へ戻っていました。

信康と別れたのが20歳ぐらいの頃で、その後生涯、再婚することはなかったそうです。

一説にはこの五徳が信長へ密告したことにより、家康の妻・築山殿と信康はしぬことになったという話もありますが・・再婚しなかったことを考えると、このドラマで描かれたように夫婦仲がわるくなかった、という可能性もありそうですね。

安土城のあった近江の国、今の滋賀県あたりに住んでいたそうですが、その後すぐに本能寺の変が起こり、信長が死去。

その後は・・織田信雄を頼ることになりました。

五徳は信長の長女だったそうですが、織田信雄は兄にあたり、母親は同じ人です。

 

ドラマで織田信雄は、小牧・長久手の戦いのところで目立っていましたが

その戦いのあと、信雄は、秀吉への人質として、五徳を京都へ送ったそうです。

このとき、五徳は25歳ころです。

ちなみに織田信雄は、小田原の北条攻めのあとに秀吉から改易・・大名家とりつぶしとされています。

その後、秀吉の話し相手になる役を受けたりしていましたが、関ケ原の戦いで西軍につき、再度とりつぶし・・

と織田信雄という人も、かなり浮き沈みの激しい人ですが

今回ドラマで描かれたとおり、大坂の陣では最終的に家康側につき

その後も家は残りました。

 

五徳はというと、五徳も徳川家から関ケ原の戦い後に領地をもらっています。

かつての嫁ぎ先だった徳川家の庇護を受けて生活していくことになった五徳ですが

その理由は・・

夫だった松平信康が「悪人」とされていたため、その被害者として庇護されたということなのか

それとも、信康は家康の長男で悪人とはされておらず、

五徳は信康と仲が悪くなかったから、五徳は徳川家の庇護を受けることができたのか・・

正確にはわからないですが

 

でも、信康がなくなってから若かったにもかかわらず再婚しなかったことを考えると

やっぱり、五徳は信康と仲が良かったのかなと想像してしまいますね。

五徳は1636年に、78歳でなくなったそうです。

信康とわかれてから60年近く生きたことになります。

1632年には2代将軍徳川秀忠もなくなっており、

3代将軍家光の時代まで、生きたことになりますね。

信長の娘で、秀吉・家康とも関わり、

さらに3代将軍の時代まで生きた五徳がどんなことを考えていたか・・

想像すると、不思議な気持ちになりますね。

 

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