ひなぴし ドラマ考察

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君が心をくれたから 第7話 斎藤工 は 永野芽郁 の父親!日下の想いをかなえる! 第8話直前考察ドラマ感想

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#君が心をくれたから #永野芽郁 #山田裕貴 

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君が心をくれたから
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フジテレビ系列 2024冬ドラマ
2024年1月〜3月期 月曜21時
「君が心をくれたから」

 

出演者・キャスト一覧

逢原 雨 永野芽郁
朝野太陽 山田裕貴
望田 司 白洲 迅
朝野春陽 出口夏希
柳田達夫 螢 雪次朗
花村竜一 佐藤貴史
菊野 純 谷 恭輔
飛岡雄星 萩原 護
日下 斎藤 工
千秋 松本若菜
逢原霞美 真飛 聖
朝野陽平 遠藤憲一
逢原雪乃 余 貴美子


ほか

 


スタッフ

 

脚本
宇山佳佑

 

音楽
松谷 卓

 

演出
松山博昭
(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『信長協奏曲』他)

 

プロデュース
草ヶ谷大輔
(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズ他)

 

 

 

 

フジテレビ系列のドラマ「君が心をくれたから」

 

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今回は、男性の案内人である日下が逢原雨の父親であり、雨のことを思って行動しているということをお話ししていきたいと思います。

この動画を最後までみていただくと、日下の過去についても知っていただけますので最後までぜひお付き合いください。

このあとの内容が気になるという方は、

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チャンネル登録していただくと、今後この動画を見逃さずに観ていただくことができます。

 

僕のチャンネルでは、「君が心をくれたから」の放送終了直後から1時間ほど、みんなで感想を語り合う考察ライブ配信を開催しています。

ぜひ、次回ご参加いただけたら嬉しいです。

前回の動画もアーカイブで残してあります。コメント欄にリンクを貼っておきますのでチェックしてみてくださいね。

今回は、そのライブ配信でいただいた、主に日下に関するコメントについて取り上げて色々お話しさせていただきたいと思います。

コメントくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 

akさんです。

「雨が買った杖には雫のキーホルダーが着いていたので雨は自分の名前を気にいったのだと思いました」

雨という名前はお母さんがつけた、と言われていましたが、実はお父さんである日下がつけたのではないか?という気が僕はしています。

日下は晴れているときもいつも傘を持っていて、おそらく「雨」が好きな人です。

雨の母が、日下が名付けたことを忘れているのは、日下に関する記憶を失っているからではないか?と思っています。

 

gato Aさんです。

「太陽が病院の屋上からジサツしようとした時すぐに日下に釘を刺されていましたが、日下は太陽や雨が死ぬことを望んでなく奇跡を与えて幸せになることを望んでいるのだと思いました。」

奇跡が続いているときに太陽がしねば、雨もしぬことになる。と日下は説明しました。

そんなことをしても五感は返せない。

今できる、一番幸せを感じられる方法を考えて、と言っている気がしましたね。


團十郎さんです。

「案内人、特に日下が雨に奇跡のことを太陽に打ち明けるように促していたようなところが意味深です。」

雨が太陽へ本当に真実を告白するんだろうか?と思っていたら、日下がそうした方がいいと雨を説得していたんですよね。

これは意外でした。

案内人は奇跡の対象者に踏み込むべきではないと日下は千秋へ言っていたはず。

でもあえてこれを言っていました。

これは僕は、日下の思いやりのようにも取れました。

太陽と雨にはまだ、取るべき道が残されている。

そのためには2人で真実に向き合わないといけない。

それを教えてあげているようにも思われ、そしてこれは、日下の、娘に対する思いやりのようにも思えました。

 

R oさんです。

「日下が日が経つにつれアドバイスが増えて感情がより伝わってくるように感じた!」

当初の日下はロボットのように、全く感情がない人でした。

それが、前回、第5話のあるシーンから人が変わったんです。

それは、雨が訪ねた施設のシーンです。

雨は五感を失ったあと、お世話になるかもしれない施設を訪ねていたんですが

そのシーンで、日下は少し挙動不審になっていました。

そしてそこから日下が一気に人間味のある人に変わっていきました。

おそらくあの施設で、日下の生きていた頃の記憶にある何かを見つけたんだろうと思っています。

 

akさんです。

「くさかが雨に五感を失うことの痛みはよくわかると言いました。ということはくさかは、やはり雨と同じ状況になったことがあると思いました。くさかがアクションを起こす可能性がありますね。

視覚を失う前の部屋の場面でくさかは雨に微笑むシーンがあってやはりくさかは雨の父親なのでしょうか」

SATOさんです。

「今日日下が雨に触覚を失うことの不安さ?を理解できる的なこと言ってましたがやはり日下は奇跡を受け入れた人なんでしょうね。日下の雨への優しい眼差しが父親のそれにしか見えないんですよね。」

僕の想像では、日下も、過去に奇跡を受け入れた人なんだろうと思います。

そして、もしかしたら雨と同じく、五感を奪われた人だったのかもしれません。

施設に何かの記憶があったのも、それで、かもしれないですね。

 

案内人は奇跡の対象者に深入りしてはいけない
でも、おそらくですが、日下も、千秋も・・ここから深入りしてしまいそうですよね。

 

日下は思い出していました。

おそらく自分が奇跡を受けたときのことだと思います。

「本当にいいんだね?」

そう聞かれた日下は、「はい、後悔はしません」と言っていました。

そのあと、追いかけてきた太陽に会おうとしない雨を説得するときに言っていたのが

「あなたは今日の選択をきっと後悔するでしょう。必ず後悔する。だったら、今は全てを魔法のせいにして、幸せな後悔をするべきだ」

 

これは、日下自身が「幸せな後悔」ができなかったからこそ出てきた言葉なのではないか?と思いました。

 

ないている雨をあやすように天から降ってきた雨

これは、僕は雨の父親である日下が降らせた雨だと思っています。

雨に心を込めて、大切な人に届ける、と説明されていました。

きっと日下にとって、大切な存在だったんだろうと思います。

 

奇跡を受けるために、きっと悲しい別れを選んだのだと思いますが

でも本当はもっとできたことがあったんじゃないか、

日下もきっとそう思っていると思います。

雨に対する想い、そして、雨のお母さんに対する想い。

日下のその想いが明らかになったとき

もしかしたら太陽が、その日下の想いを雨と雨の母に届けるために行動する

という展開があるかもしれないなと思いましたがいかがでしょうか。

日下が雨の父親であれば、きっと日下のことも詳しく描かれるのではないか、僕はそう思っています。

日下が雨の父親である伏線は、これまでの動画でたくさん語っています。

コメント欄に記載している再生リストから、過去の動画を是非ご覧くださいね。

 

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ドラマの次回放送までに複数の動画を出す予定ですので、チャンネル登録をして次の動画をお待ちくださいね。

過去にもたくさん考察をしています!

過去動画の再生リストはコメント欄に貼っていますのでご確認ください!

今回の内容について、コメントをお待ちしています。

ぼくの動画をまた観てみたいと思った方は、チャンネル登録と高評価をよろしくおねがいします!

ドラマ放送終了直後に考察ライブ配信を開催しています!

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