ひなぴし ドラマ考察

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#おむすび 10月1日(火)あらすじネタバレ 第2話 第1週感想予想考察 NHK朝ドラ ストーリー

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おむすび
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NHK ドラマ 2024後期朝ドラ
2024年10月〜2025年3月期 月曜〜金曜8:00
「おむすび」

 

出演者・キャスト一覧

 

米田結(よねだ ゆい)
演 - 橋本環奈

米田歩(よねだ あゆみ)
演 - 仲里依紗
米田聖人(よねだ まさと)
演 - 北村有起哉
米田愛子(よねだ あいこ)
演 - 麻生久美子
米田佳代(よねだ かよ)
演 - 宮崎美子
米田永吉(よねだ えいきち)
演 - 松平健


四ツ木翔也(よつぎ しょうや)
演 - 佐野勇斗
古賀陽太(こが ようた)
演 - 菅生新樹
風見亮介(かざみ りょうすけ)
演 - 松本怜生
宮崎恵美(みやざき えみ)
演 - 中村守里
真島瑠梨(ましま るり) / ルーリー
演 - みりちゃむ
佐藤珠子(さとう たまこ) / タマッチ
演 - 谷藤海咲
田中鈴音(たなか すずね) / スズリン
演 - 岡本夏美
柚木理沙(ゆずき りさ) / リサポン
演 - 田村芽実
大河内明日香(おおこうち あすか)
演 - 寺本莉緒

渡辺孝雄(わたなべ たかお)
演 - 緒形直人
佐久間美佐江(さくま みさえ)
演 - キムラ緑子
若林建夫(わかばやし たけお)
演 - 新納慎也
高橋要蔵(たかはし ようぞう)
演 - 内場勝則
大崎彰(おおさき あきら)
演 - 内海崇(ミルクボーイ)
福田康彦(ふくだ やすひこ)
演 - 岡嶋秀昭
相原三花(あいはら みか) / チャンミカ
演 - 松井玲奈
佐久間菜摘(さくま なつみ)
演 - 田畑志真

 

ひみこ
演 - 池畑慎之介
佐々木佑馬(ささき ゆうま)
演 - 一ノ瀬ワタル
松原保(まつばら たもつ)
演 - 長谷川忍(シソンヌ)
五十嵐郁美(いがらし いくみ)
演 - 若月佑美
川合紗香(かわい さやか)
演 - 兒玉遥
草野誠也(くさの せいや)
演 - 原口あきまさ
古賀武志(こが たけし)
演 - ゴリけん
大村伸介(おおむら しんすけ)
演 - 斉藤優(パラシュート部隊)
井出康平(いで こうへい)
演 - 須田邦裕
飯塚恭介(いいづか きょうすけ)
演 - BUTCH
イベント司会者
演 - 田中健二
矢吹沙智(やぶき さち)
演 - 山本舞香
湯上佳純(ゆがみ かすみ)
演 - 平祐奈
森川学(もりかわ まなぶ)
演 - 小手伸也
桜庭真知子(さくらば まちこ)
演 - 相武紗季
石渡常次(いしわたり じょうじ)
演 - 水間ロン

 


スタッフ

 

作 - 根本ノンジ

音楽 - 堤博明

音楽 - B'z「イルミネーション」

語り - リリー・フランキー

土曜版ナレーション - 高瀬耕造

制作統括 - 宇佐川隆史、真鍋斎

プロデューサー - 管原浩

制作・著作 - NHK大阪

 

 

 

NHK朝ドラ「おむすび」

 

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NHK連続テレビ小説「おむすび」


2024年10月1日 火曜日放送のあらすじをネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

 

結は帽子を落としてしまった少年たちを助けるために海に飛び込み・・そして、鬼怒川の河童に出会っていましたよね。

佐野勇斗さんが演じる「鬼怒川の河童」は、栃木県出身の四ツ木翔也です。

通りで言葉が違うわけですね・・

彼は福岡の高校野球の名門校に「留学」しているようです。

帽子を海に落として困っている少年を見て、すぐさま海へ飛び込んだ結と、

結が溺れてしまっているのかもしれないと思って自分も飛び込んだ翔也。

2人は感覚が似ているのかもしれないですね・・

そうだとしたら、この出会いが二人にとって運命的な出会い・・ということになるのかもしれないですね。

そうすると、帽子を落とした少年たちが「キューピッド」とも言えるのかもしれません。

結は糸島東高校ですが、翔也は福岡西高校で学校が違います。

ここからどういうつながりができていくのか、気になります。

翔也が立ち去り、少年たちを見送ったあと・・

そこに突然、結の前に立ちふさがる人たちが現れるようです。

 

それが・・ギャルたちです(笑)

ドラマ内の現在時間は2004年(平成16年)なんですが、このギャルたちの格好がその当時のスタンダードなのかどうかがちょっと判断つかないんですが・・

このギャルたちは目的を持って、結の前に現れました。

「ハギャレンの総代表になってくんない?」

ハギャレンって・・?とおそらく視聴者も結も思うはずですが、このハギャレンとは「博多ギャル連合」の略なんだそうです。

昔は100人以上メンバーがいたのに、今はたったの4人。

そのハギャレンを盛り上げるために、結に総代表になってほしい、と申し出てきたようです。

気になったのは方言ですね。

ハギャレンの人たちはここが地元かな?と思うんですが、方言じゃないんですね(笑)

標準語っぽい。

ギャルたるもの、やっぱり「トーキョー」への憧れがあるってことなんでしょうか。

 

なんでギャルとは程遠そうな結へ、「総代表になって」とお願いに来たかというと

それはあの有名な、結の姉である歩(あゆみ)に原因がありました。

歩はハギャレンの初代総代だった、ということで、「チョーカリスマ」だった、そうです。

その妹が総代表になったとなれば話題になって、メンバーが集まるのではないか

それがハギャレンメンバーの考えでした。

 

結はこの時点ではまだ名前を知ることにならないのですが

先に、ハギャレンメンバーをご紹介します。

中央左が、リーダー格の真島瑠梨(ましまるり)。

中央右のクールなイメージがあるのが佐藤珠子(たまこ)。

カワイイ長い爪をトングのように使ってスナック菓子を食べているのが田中鈴音(すずね)で、

右にいるのは・・なんと、結と同じクラスで、それほど目立っていなかった柚木理沙(ゆずきりさ)です。

結は・・おそらく、姉・歩のこともあって、ギャルに嫌悪感があるのかもしれないですね・・

それで「無理です」と総代になるのを断って勢いよく帰っていくことになります。

「ギャル」とはなんぞや・・?というのもありますよね。

集まって、何をする人たちなのか。

奇抜な格好をしている人は多いけど、普段は、さきほど紹介した柚木理沙のように真面目に生きている人もいるのかもしれないですが・・

 

この写真みたときに、誰なのかすぐにはわからなかったんですが

これは結を演じている橋本環奈さんなんだそうです(笑)

だから、いずれはこの格好に結がなる・・・?と考えたら、もしかしたら、結が「ギャル」の良いところに気づいていく・・という流れになるのかもしれないですね。

 

結は帰宅すると、堤防で何があったのかを家族へ話します。

「困ってる人がいたら助ける、それが米田家の人間だ」と祖父・永吉が言いますが

それに対して父・聖人が「その呪いの言葉にずっと苦しめられてきた」と返します。聖人は永吉によっぽど不満がたまっているようです。

この米田家の家族関係を描いていくこともこのドラマの重要な要素のようです。

父と祖父の確執は何が原因なのか、どうやったら解消されるのか・・ということは注目してみていきたいですね。

そして、結は、ギャルたちに絡まれた話もします。

それに対して聖人が顔色を変えるそうです・・

・・ということから想像されることは、姉・歩と父・聖人の間にもまた、確執がありそうですよね。

ギャルたちのリーダーだった歩。

そのギャルを毛嫌いしているかのような聖人。

歩と聖人の親子にも何かがある・・とすると、

聖人がちょっとひねくれてるんじゃ・・?という想像もしてしまいますが、どうでしょうか(笑)

永吉は歩のことをそれほど悪く思っていないようです。

 

聖人は歩のことを「あいつ、家を出るとき、しんでも家の世話にはならんって言ったんだぞ!」と言いますが、それに対して永吉が「聖人もおんなじだろ。18で出ていったときに同じことを言っていた」と言います。

そうして聖人と永吉は喧嘩・・これは日常茶飯事のことのようです。

どうやら、聖人も、歩と同じく、一時期家を出ていたことがあったようです。

たぶん、そうやって聖人が出ていった先が「神戸」だったんだと思います。

そこで聖人は理容師をやっていたそうですが、いずれ結も神戸へ行くことになりそうなので、聖人の昔の知り合いが・・いずれ登場するかもしれないですね。

 

喧嘩する聖人と永吉を止める目的で結は、テレビのナイター中継に映る「王貞治監督」をみて、「このひと、おじいちゃんの知り合いだっけ?」と聞きます。

「一本足打法を勧めたのは俺だ」と永吉はいつものようにホラ話をはじめますが

 

結は何度も聞いたその話を、初めて聞くように驚いたり、笑ったりして対応してあげるようです。

相手を思いやる心が強いんですね・・

これはさきほどの話、「米田家の呪い」と通じるところがあるように思います。

人を助けずにはいられない・・それが米田家の呪いだそうですが

この「呪い」がきっと、結の人生を好転させていくことになるんじゃないかと期待しています。

前日の放送を見る前に作成しているのでストーリーの予想は間違っていることがあります。

また、僕は今回話題にしている放送回より先のストーリーは知らない状態でお話ししていますので、その点もご了承くださいね。

 

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