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こんにちは。#トケル と言います。
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ライオンの隠れ家
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xcDRBbsxia72DNgdH0VORIp
TBS ドラマ
2024年10月期 金曜22時
「ライオンの隠れ家」
#ラストマイル #MIU404 #アンナチュラル と同じチームが制作
出演者・キャスト一覧
小森 洸人 … 柳楽優弥
小森 美路人 … 坂東龍汰
牧村 美央 … 齋藤飛鳥
ライオン … 佐藤大空（たすく）
高田 快児 … 柿澤勇人
須賀野 かすみ … 入山法子
貞本 洋太 … 岡崎体育
天音 悠真 … 尾崎匠海（INI）
船木 真魚 … 平井まさあき（男性ブランコ）
小野寺 武宏 … 森 優作
工藤 楓 … 桜井ユキ
Ｘ … 岡山天音
吉見 寅吉 … でんでん
橘 祥吾 … 向井 理
スタッフ
脚本
徳尾浩司
一戸慶乃
音楽
青木沙也果
主題歌
Vaundy「風神」（SDR/Sony Music Labels Inc.）
編成プロデュース
松本友香
プロデュース
佐藤敦司
演出
坪井敏雄
青山貴洋
泉 正英
編成
吉藤芽衣
中野翔貴
製作
ＴＢＳスパークル
ＴＢＳ
他
3050
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向井理さん演じる橘祥吾は次回予告の中で「どうしてこんなことになったのか、自分でもわからない」と言っているようでした。
その言葉を素直に考えた場合の話をさせていただこうと思います。
最後までお付き合いをお願いします。
『ライオンの隠れ家』
「おまえたちは・・なんでわかってくれない！」と祥吾は怒っていました。
これは、愁人にDVをしたと思われるシーンの直後です。
DVをしているのであればそれを擁護することは絶対にできないのですが
でも、この言葉を聞くと、おそらく祥吾なりの「勝手な想い」があるんだろうと想像しました。
「こうしなければいけないのに、なぜしてくれないんだ」というふうに聞こえました。
想像としては、祥吾は、養子として橘家にいる中で
橘家から求められることをしなければならないということ。
正確にはわかりませんが、例えば愁人。
愁人は祥吾の息子ですが、もしかしたら橘家の後継者として位置づけられている子供かもしれません。
「できたー！全部終わったよ！」とおそらく算数のドリルと思われるものを洸人のところへ持っていく愁人が描かれていました。
愁人は６歳と言っていたのでまだ保育園に言っている年齢です。
その愁人は、洸人や美路人と過ごす中でも、たびたび勉強をしているシーンが描かれているように思います。
第８話でも描かれていたので、これはあえて入れられている描写ではないかと思いました。
そう考えたら、普段から勉強を頑張っていて、しかも結構賢い、ということかもしれません。
ドリルが終わったから外で遊びたい、という愁人。
洸人たちが「ドリルを終えること」を条件にしてる・・ということはないんじゃないかと思います。
これは普段から、勉強することを習慣づけられているんだろうとおもいました。
６歳の子で、こんなに自主的に勉強するのは・・ないんじゃないでしょうか。
だから愁人はやはり、普段から、橘家の「後継者」としての教育を受けている。
そして父である祥吾は、その「後継者」を育てることを求められているのかなと思いました。
その愁人がたまに、勉強をせずに遊びに行ったりしたら・・
それに対して愁人がDVをしてしまっている、ということかもしれないですね。
愛生は愁人の自由にさせてやりたいと思っていて
愁人が遊びたいと言えば遊ばせている。
それをみて祥吾は「おまえたちは・・なんでわかってくれない！」と言っているのかもしれません。
変な方向へ愛情が進んでいると思いますが
祥吾の頭の中では
そうすることが愁人にとっても、祥吾・愛生の夫婦にとっても良いこと、
と思っているんでしょう。
もともとは愛生に暴力をふるっていた、というのも、愁人にちゃんと勉強させるように、ということだったんじゃないでしょうか。
でもそれがうまくいかないので、最終的には直接、愁人へ手をくだすようになった。
祥吾の兄は
愁人は、本当にいなくなってるってことは、ないの？
と愁人の動向を気にする発言をしていましたよね。
愁人を後継者にしようと考える理由があるとすれば、
祥吾は橘家の父の、愛人の子供だったんじゃないでしょうか。
今、会社を継いでいる兄には子供ができないことがわかり、
血筋を絶やさないために祥吾は呼び戻された。
しかし、祥吾に跡を継がせることは考えられておらず、子供時代から英才教育を施すことができる、祥吾の息子・愁人を跡取りに、と考えているのかもしれません。
いや、むしろ、祥吾の兄が跡取りに、と思っているわけではなく
祥吾がそうしようと思っているのかもしれないですね。
いつか兄が会社の経営から退くときに経営を引き継ぐのを息子にしたい。
そのための活動として、愁人に英才教育をしているのかもしれないですね。
自分が跡取りにならない理由があるとすれば・・
祥吾自体が、たちばな都市建設の闇の部分を担う存在になってしまっているからでしょうか。
これはやらされていることなのか、
自ら買って出たのかは定かではないですが・・
一番近くでみていたであろう、愛生の口から「夫は危険な人なのかもしれない」と言われていたので、
亀ヶ谷議員とたちばな都市建設が絡んだ不正や、その不正の情報が外部に漏れないようにと行っている犯罪行為に・・祥吾は手を染めているのかもしれません。
だから、そんな自分が跡取りになることはできない。
亀ヶ谷議員の周りではリニア関連事業の関係者が数人失踪している
と言われていましたが、
何の前触れもなく姿を消したその人たちは・・
亀ヶ谷議員もしくは、たちばな都市建設によって消されている可能性がある
秘書は・・ころされたと言われていましたね。
この秘書はイタイがみつかっていたと思いますので、間違いなくころされている。
第９話の予告映像の中で、祥吾と愛生、愁人の３人が映るシーンで
「家族で過ごす最後の時間」と書かれていました。
これをみたとき僕は、祥吾が今までやってきたことを悔いて、警察へ出頭することになるのではないか、と思いました。
どちらにしても、元新聞記者の楓や週刊誌の天音が祥吾に迫ってますしね。
愛生や愁人とあらためて触れ合って、祥吾は思い直すんじゃないか、と思いました。
しかし、それも許されない。
これまでのことを明るみにさせないため、亀ヶ谷議員とつながる樺島が動き、
祥吾を消そうとするんじゃないでしょうか。
今度は祥吾の身が危ないのではないか、と思っています。
これは勝手な想像ですし、
もし祥吾が秘書をころすことにまで関わっていたら・・逃がすべきではないと思っていますが
もし祥吾がヒトゴロシにまで関わっていないのであれば
祥吾が柚留木によって逃される、という展開も最後にはありえるのかも、と想像しました。
「リニア関連事業の関係者が数人失踪している」という話がありましたが
もし本当に「失踪している」だけだとしたら、この人たちも柚留木によって逃されている・・ということだったらいいのにな、と想像しています。
柚留木はDV被害に遭っていたという愛生を助けたい、という気持ちもありつつ
実はたちばな都市建設と亀ヶ谷議員の事件の関係者から「ころされそうだから逃げたい」という依頼を受けていた・・
ということもありえるのかもしれない、と思いました。
実は、第８話終わった直後は「祥吾はやっぱり、DVをやってない説」も考えたんですが、ちょっと無理があるなと思い、考え直しました。
ぜひいろんなご意見をお聞きしたいので、コメント欄にご意見をよろしくお願いします。
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