ひなぴし ドラマ考察

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#べらぼう ネタバレ 2025年2月2日放送 第5回 大河ドラマ考察感想 第5話 蔦重栄華乃夢噺 #蔦屋重三郎

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べらぼう
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NHK大河ドラマ
2025年 日曜20時
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」


出演者・キャスト一覧

蔦屋重三郎(横浜流星)
駿河屋市右衛門(高橋克実)
ふじ(飯島直子)
次郎兵衛(中村蒼)
留四郎(水沢林太郎)
唐丸(渡邉斗翔)
花の井 / 五代目瀬川(小芝風花)
松葉屋半左衛門(正名僕蔵)
いね(水野美紀)
うつせみ(小野花梨)
松の井(久保田紗友)
とよしま(珠城りょう)
大文字屋市兵衛(伊藤淳史)
しげ(山村紅葉)
きく(かたせ梨乃)
朝顔(愛希れいか)
ちどり(中島瑠菜)
半次郎(六平直政)
りつ(安達祐実)
扇屋宇右衛門(山路和弘)
志津山(東野絢香)
須原屋市兵衛(里見浩太朗)
鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)
鱗形屋長兵衛(三浦獠太)
藤八(徳井優)
鶴屋喜右衛門(風間俊介)
西村屋与八(西村まさ彦)
小泉忠五郎(芹澤興人)
平賀源内(安田顕)
平秩東作(木村了)
平沢常富 / 朋誠堂喜三二(尾美としのり)
勝川春章(前野朋哉)
北尾重政(橋本淳)
礒田湖龍斎(鉄拳)
小田新之助(井之脇海)
鳥山検校(市原隼人)
徳川家治(眞島秀和)
知保の方(高梨臨)
徳川家基(奥智哉)
一橋治済(生田斗真)
田安賢丸(寺田心)
宝蓮院(花總まり)
高岳(冨永愛)
大崎(映美くらら)
田沼意次(渡辺謙)
田沼意知(宮沢氷魚)
三浦庄司(原田泰造)
松本秀持(吉沢悠)
長谷川平蔵宣以(中村隼人)
松平武元(石坂浩二)
松平康福(相島一之)
佐野政言(矢本悠馬)
喜多川歌麿(染谷将太)
清水重好(落合モトキ)
誰袖(福原遥)
田沼意致(宮尾俊太郎)
てい(橋本愛)


スタッフ

脚本 
森下佳子

演出 
大原拓
深川貴志
小谷高義
新田真三
大嶋慧介

ナレーター 
綾瀬はるか

音楽 
ジョン・グラム

時代設定 
江戸時代

制作統括 
藤並英樹
石村将太

プロデューサー 
松田恭典
藤原敬久
積田有希

製作 
NHK


 

3600

 

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「雛形若菜初模様(ひながたわかなのはつもよう)」という美しい錦絵の本を作った蔦重でしたが、その本は西村屋に奪われました。

そして、西村屋の後ろには、鱗形屋がいたんですよね。

鱗形屋は蔦重の才能を認めているがゆえに、おそらく蔦重が力を持つことを恐れているのだと思います。

そんな鱗形屋と蔦重がどんな関係になっていくのか注目です。

 

そして・・唐丸です。

唐丸の「絵」の才能が明らかになり、蔦重は「俺が当代一の絵師にしてやる!」と言っていました。

でも、唐丸には秘密があるようです。

明和の大火の際に蔦重に拾われた唐丸ですが

その時に記憶を失って自分の名前もわからないと言っていましたが

果たしてそれは本当なんでしょうか。

 

大河ドラマ「べらぼう 蔦重栄華乃夢噺」

 

2025年2月2日 日曜日放送の内容から、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

大河ドラマについて、この動画のコメント欄で自由に語り合っていきましょう!

 

2月2日放送の第5回のサブタイトルは「蔦に唐丸因果の蔓(つる)」です。

「蔦」は「蔦重」そして「唐丸」ですよね。

「因果の蔓(つる)」は、原因と結果の関係が絡み合い、つながっていることが表されていると思います。

ですので、今回の話は、この後の蔦重と唐丸、2人の関係につながっていく重要な部分が描かれる、ということだろうと思います。

唐丸はきっと立派な絵師になるのではないかと思いますが、それにつながるエピソードも盛り込まれてくるはずですね。

 

新之助はうつせみの部屋で「雛形若菜初模様」をみていました。

うつせみは売れっ子ではないのでここに載ることはないと謙遜しますが

新之助はうつせみのことが広く知られると困るみたいです。

うつせみに対して恋をしてるんでしょうか。

花魁への恋は・・成就することがあるのかなと心配になりますね。

 

蔦重は花の井と「株仲間」について話していました。

同業者が集まって作る「株仲間」

株を持っていない者はその商売ができない仕組みです。

蔦重はそのことをすっかり忘れて、拗ねていました。

するとそこに、松葉屋がやってきて「吉原細見」で改めるべき箇所を伝えてきましたが

蔦重はやる気がないので、それはかわりに唐丸が担当します。

 

唐丸はある日、道で、顔に向こう傷のある男に出くわします。

この男は唐丸の過去を知っているようで、金をもってこいと脅すようです。

「おまえがどこの誰で、あの日、何をしたのか教えてやろうか」

唐丸は・・あの火事に関わっていた、ということでしょうか。

今回は、サブタイトルどおり、「唐丸」の回ですね。

 

源内が手掛けていた鉱山開発、秩父の山で火事になりけが人がでました。

10年やっても成果が上がらないので、手を引きたいから金を返せと出資者たちからせまられますが、

源内には払えません。

荒っぽい者たちが源内にせまり、

源内の仲間である煙草商の平秩東作(へづつとうさく)が人質になってしまいました。

 

蔦重へ鱗形屋から細見の「改」を専門でやらないかと誘いがきます。

蔦重を自由にさせておくより、手元においてコントロールしたほうが良いと判断したんでしょうね。

 

蔦屋には唐丸を脅してきた向こう傷の男が現れました。

唐丸が1人で応対しますが、蔦重は2人に何かあるんじゃないかとあやしんでみています。

・・と、そこに「空腹だ」という源内がやってきて、蔦重と2人で外出。

唐丸は店番をすることになりますが、

自分以外、誰もいなくなった店には、鍵がさしっぱなしになっている銭が入った箱がおいてありました。

 

蔦重は源内から「鉄をやめて炭を売りたい」と言われ、炭屋の株がいるから紹介してほしいとのことだったので、廃業間近の薪炭問屋につれていきますが

源内には金がなく、買うことができません。

意次のために鉱山開発をやっているのだから、意次から正式な仕事をもらえばいいのでは?と蔦重は聞きますが、

源内は出身地である高松藩の藩士の職をやめたとき、高松藩から「仕官御構い」の措置をとられていて、他の仕事ができなくなってしまったそうです。

「仕官御構い」とは、他の藩や幕府に雇われることを禁止する措置のことですね。

「親や生まれ、義理人情など人を縛るものを顧みず、心のままにいきることを自由というのだ」と源内は語り、わがままを通しているんだから、キツイのはしかたない、とも言いました。

 

蔦重は、源内が炭屋の株を買おうとしたことから着想したのか、自分も本屋の株を買いたいといい、

書物問屋・須原屋を紹介されます。

書物問屋とは、漢籍や学術書、辞書や古典などの、いわゆる「硬い」本を扱っている本屋です。

鱗形屋は「地本問屋」で、錦絵や絵草紙などの「やわらかい」本を扱っています。

須原屋によると、実は鱗形屋たち地本屋には株仲間はないそうで、

株があるわけではなく、ただの「仲良しの仲間」ということでした。

だから、「株を買えば入れる」というわけではない、ということがわかりました。

須原屋は、版元になりたいなら、どこかに奉公するのがいいんじゃないか?と言います。

 

蔦屋に帰ると、次郎兵衛が銭の入った箱が軽いようだ、と言います。

これは・・もしや・・と思いますが、ここでは発覚しないようです。

すごく雑な管理がされていたことがわかりますね(笑)

 

蔦重はその夜、唐丸に、自分は鱗形屋から誘われている「改」になろうと思う、と伝えます。

それはいずれ自分の本を出すため。

そしてそれを唐丸へ話すのは、その本で唐丸を立派な絵師として売り出すためです。

蔦重にはすでにアイデアもありました。

礒田湖龍斎の絵を真似ることができた唐丸だったので

いろいろな絵師の画風で絵を出して、話題になったところで、その絵師が実は子供だった!と明らかにする、というものでした。

目に涙を浮かべる唐丸へ蔦重は「おまえ、なんか隠してないか?」

困ってることがあるなら言ってくれ、おまえは大事な俺の相方だ。

「ないよ、悩み事なんて」

そういった唐丸でしたが・・翌朝、唐丸は姿を消していました。

そして、蔦屋の銭が入った箱も、一緒になくなっていました。

 

源内もまた、蔦重の忠告を受けて気持ちが変わっていました。

田沼意次へお願いしにきていました。

炭を売ることができるようになるための準備金を用意してほしい。

意次は秩父の山で稼ぎが出るようになるのであれば、とかねを出してくれることになりました。

源内と意次は「開国」すれば国が変わり、経済が変わる、という夢の話をしますが

でも、長い間平和が続き、戦うことを知らないこの国は

ただ開国するだけでは外国の属国にされてしまう、という話になり・・

簡単にできることではない、と確認します。

蔦重と唐丸の2人が語っていたこともすぐには叶わないことになってしまいましたが

源内と意次が語っていることもまた、この時点では叶わぬ夢、ということになりましたね・・

 

しばらくして、向こう傷の男がスイシタイで発見されました。

いわゆる土左衛門です。

唐丸をおどしてきていた男で、金を要求していたし、唐丸は銭の入った箱と一緒に消えたので、この男といるものだと思っていましたが・・

男は盗賊だったようです。

唐丸を心配する蔦重に花の井は、

「まことのことがわからないなら、できるだけ楽しいことを考える」と言い、

「唐丸は親元に帰った」と思うことにすると言いました。

蔦重は、唐丸が何かを隠していたことに気づいていたし、

火事のとき、なぜかぼ〜っと立っていたことも疑問に思っていました。

でも、それを追及しなかった。

これが心残りのようですが、もし唐丸が帰ったきたときは、謎の絵師として売り出す!と心に決めました。

 

蔦重は鱗形屋に頭を下げ、鱗形屋のお抱え「改」になりました。

蔦重はいずれ、鱗形屋に「暖簾分け」してもらうことを願っているようですが

鱗形屋がそれを許すでしょうか・・

 

というところで今回の考察は終了です。

感想やご自身の予想など、コメントをお待ちしています。

 

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