ひなぴし ドラマ考察

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【あんぱん】朝ドラ 第5週4月28日(月)〜5月2日(金)あらすじネタバレ 感想予想考察 NHK ストーリー

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↑この記事の内容はこちらの動画でご覧ください

#あんぱん #朝ドラ #今田美桜 #北村匠海 #二宮和也 #嵐  

 

こんにちは。#トケル と言います。 

 

もっと先のストーリーを知りたい方はこちら

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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓

あくまでエンタメとしてお楽しみください。 

僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓 

また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇‍♂️ 


 

 

公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています(間違えてたらスミマセン) サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。

 

■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます) 

あんぱん 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xeJtAa6PyMoIqCAsP8qlkry  

 

NHK ドラマ 2025前期朝ドラ 

2025年4月〜2025年9月期 

月曜〜金曜8:00 「あんぱん」  

 

出演者・キャスト一覧  

 

朝田のぶ 演 - 今田美桜  

柳井嵩 演 - 北村匠海  

朝田結太郎 演 - 加瀬亮  

朝田羽多子 演 - 江口のりこ  

朝田蘭子 演 - 河合優実  

朝田メイコ 演 - 原菜乃華  

朝田釜次 演 - 吉田鋼太郎  

朝田くら 演 - 浅田美代子  

原豪 演 - 細田佳央太  

柳井登美子 演 - 松嶋菜々子  

柳井清 演 - 二宮和也  

柳井千尋 演 - 中沢元紀  

宇戸しん 演 - 瞳水ひまり  

柳井千代子 演 - 戸田菜穂  

柳井寛 演 - 竹野内豊  

辛島健太郎 演 - 高橋文哉  

小川うさ子 演 - 志田彩良  

山下実美 演 - ソニン  

黒井雪子 演 - 瀧内公美  

座間晴斗 演 - 山寺宏一  

屋村草吉 演 - 阿部サダヲ  

八木信之介 演 - 妻夫木聡  

いせたくや 演 - 大森元貴   

 

スタッフ  

作 - 中園ミホ 

音楽 - 井筒昭雄 

音楽 - RADWIMPS「賜物」 

語り - 林田理沙 

制作統括 - 倉崎憲 

プロデューサー - 中村周祐、舩田遼介、川口俊介 

制作・著作 - NHK   

他  

 

NHK朝ドラ「あんぱん」

 

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朝ドラ「あんぱん」のヒロインは、今田美桜さん演じる「のぶ」です。

そして、のぶは三姉妹で、下には蘭子、メイコという2人の妹がいます。

これは勝手な予想でしかないのですが、このドラマにおいては、のぶだけでなく、この3人の姉妹全員にスポットライトが当たる流れになるのではないか、と考えています。

のぶのモデルとされている「小松暢」さんには兄弟・姉妹がいたかは定かではない、と言われているようですので、三姉妹というのはオリジナルの設定だと思います。

あえてそうしているのは、きっと、この時代を生きた女性たちの違った側面を、3人の姉妹を通じて見せてくれるため・・ではないかと思いました。

ですので、このあと、蘭子やメイコが中心に描かれる時がきっとやってくると思います。

第5週で描かれる主な出来事は次の通りです。

●のぶの女子師範学校での生活

●嵩の進みたい道が定まる

●蘭子の恋の物語

●嵩、ついに合格する

「蘭子の恋の物語」は、その行方が気になりますよね。

そしてその後、蘭子はこの恋の結果から、人生における重大な出来事が発生する見込みです。

これはさらに次の週以降に描かれることになる見込みですが

しばらく「蘭子のターン」かな、という感じになりますので、ぜひ蘭子に注目しておきましょう。

 

NHK連続テレビ小説「あんぱん」ドラマ考察

この週のあらすじを先取りして、僕の解釈と考察でお話ししていきます。

過去に公開した動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

 

蘭子の恋物語が描かれるし、次の週からも蘭子にスポットライトが当たるので・・

蘭子を演じている俳優、河合優実さんについて確認しておきたいと思います。

河合優実さんは現在24歳です。

2019年に俳優デビューしてから出演する映画でことごとく高い評価を得ました。

2024年に出演したTBSドラマ「不適切にもほどがある!」での阿部サダヲさんの娘役を演じ、2024年上半期ブレイク俳優に選出され、紅白歌合戦のゲスト審査員にも選出されました。

2025年には日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞していて、他の人にはない独特の雰囲気で、みる人を魅了する俳優さんだと思います。

ちなみに真偽の程は定かではないですが、俳優・池松壮亮さんとの交際が噂されてもいます。

河合優実さんは今後も活躍が期待される方ですし、朝ドラや大河ドラマの主人公・・にもなりえる人かなと思いますので、注目していきましょう!

 

1936年・昭和11年4月、

のぶは女子師範学校に入学して、2年間の寮生活が始まります。

嵩としては「置いていかれた」という感覚でしょうね。

さらにまだ、自分が定まっていない嵩・・先が見えない状態だと思います。

のぶは、これまでの実家で家族みんなと暮らす生活とは大きく変わり・・

厳しい規律と、先輩や先生たちに萎縮しながらの生活になるようです。

 

ここで登場するのが担任の黒井雪子です。

「日本婦人の鑑(かがみ)たるべき女性教師」

になるための覚悟はできているかといきなり言われ、一緒に入学したうさ子は顔が青白くなっていました。

初めは「こんなところでやっていけるんだろうか」と悩みますが・・

でも、のぶとうさ子は支え合い、懸命に学びを進めていました。

黒井先生がどれぐらい厳しいかはまだわからないですが・・

この時代の、しかもすごく「硬そう」な学校なので・・相当厳しいのではないかと思います。

この時代の「教師の養成」なので、国が言っていることと違うことを教えるような人になってもらったら困る、ということなんでしょうね。

のぶはここで受けた教育にどんどん染まっていくことになるんでしょうか・・?

 

その頃、嵩はまだ浪人生です。

千代子からは医者になる道へ・・と言われていますが、でもピンとこない。

ここで千尋が嵩へ声をかけます。

世間を騒がせている「共亜事件」について、

拘留されている政財界の人たちで罪状を否認している人がたくさんいる。

千尋は「正しいことが正しいと認められる世の中にしたい」と、だから法の道へ早く進みたいと宣言します。

 

この「共亜事件」については、前回僕が公開した動画でお話ししたのですが、

これは2024年の朝ドラ「虎に翼」の劇中で出てきた事件であり、架空の事件です。

「虎に翼」と「あんぱん」は描いている時代がほぼ同じため、この2つの作品の世界がゆるくつながっていることを見せてくれているんだと思います。

 

千尋は進むべき道が定まっている。

だけど、嵩は・・?

千尋に促されて嵩は自分の気持ちを吐き出してみました。

「本当は、絵を描いて、生きていきたい!」

それを伯父である寛も実は聞いていました。

ただ絵を描くだけで生活していくのは難しいかもしれない。

本の挿絵や広告の絵が書けたら・・生活ができるかもしれない。

そんな「かもしれない」に人生賭けられるのか?という寛の問いに嵩は、決意を表します。

そして寛は嵩の後押しをすることを決め、

嵩はついに、美術系の学校へ進み、絵描きを目指す、という将来の目的が見つかりました。

「何のために生まれて、何をして生きるのか」

これが嵩はわかった、ということですね。

 

日曜日の朝、蘭子がパン屋の店番をしていると岩男がやってきます。

そういえば、岩男は前にも、なんだか蘭子に目を奪われてるようなシーンがあったような・・・

あんぱんを買った岩男は、釣りはもらっといて、と蘭子へ言って去っていきました。

蘭子が豪のことを好きだ、ということに気づいているのは母の羽多子。

岩男が蘭子の元に通ってきていることを・・ちょっと心配しているようです。

いやーこの感じは、完全に、蘭子から歓迎されてないですよねー

さらに岩男はたしか、パン食い競争のときに、あんぱんのヒモを揺らして他の人を妨害し、失格になった人だと思います。

そんな人へ蘭子をまかせて良いんだろうか・・

 

5月になり、のぶが初めて帰省してきました。

その、のぶの元を嵩が訪ね、自分の決意を語ります。

「絵を描いていきていきたい」

そこにいた屋村や羽多子はビックリしていますが、のぶは全く驚いていません。

なぜかというと、それは、のぶは、嵩が描く絵に宿る力を感じていたためです。

なくなった父・結太郎とのぶの絵を描いてプレゼントしてくれた嵩。

あの絵はのぶにとって、決して忘れられない絵でした。

好きなことをそのまま仕事にできる人ばかりではないとは思いますが

でも、仮に、仕事にはできなかったとしても、自分が生きる目的をしっかり見定めて行動することはとても大事なことですよね。

 

それから数日後、ついに岩男が正式に・・朝田家に、申し入れにやってきました。

「蘭子さんを嫁にください」

蘭子は全く興味なさそうに、仕事へ向かいます。

 

そして仕事の帰り道、豪と出くわします。

ここで蘭子は豪へ「自分の縁談をどう思うか」と聞いてみるようです。

豪が自分のことをどう思っているのかを・・知りたいんですよね。

蘭子もどちらかというとそんな感じですが、豪もそんなにたくさんしゃべる方ではありません。

そして豪は、岩男さんはお金持ちだし、良い話なんじゃないか、と蘭子へ言いました。

これは・・蘭子が聞きたかった答えじゃないですよね。

これを豪が本心で言っているのならまだしもですが、きっと豪の方も本当は言いたいことがあるのに、それをおさえてそう言っているようです。

蘭子は・・豪は自分には興味がない、そう思ってしまったかもしれないですね・・

 

そしてその日の晩にすぐ、蘭子は羽多子へ、縁談を受けようと思う、と回答します。

羽多子は蘭子の、豪への想いを知ってますからね・・

しかも、羽多子は娘たちへ「我慢しなさい」という方ではなく、「やりたいことをやらせてあげたい」と思う人。

だから・・羽多子も悩みます。

どうしたらいいのか・・

 

日曜日、うさ子から、蘭子の縁談の話を聞いたのぶは、いてもたってもいられず、

急きょ、実家に戻ります。

そして、蘭子が岩男の求婚を受けようとしているという喫茶店へ駆け込みます。

のぶは「蘭子は家を助けるために望んでもいない結婚をしようとしている」と感じ、1人で背負わないで!と強く気持ちを伝えます。

 

ここには一番下の妹・メイコも来て、

メイコはさらに、言わなくても良いことを言ってしまいます(笑)

「岩男さんがパン食い競争でズルしたとき、蘭子姉ちゃんが言ってた!

あんなズルいやつは、食パンの角に頭ぶつけてしんでしまえって!!」

これが・・決定的な言葉になったかもしれないんですが

岩男にはのぶがごめんなさい、と謝罪して、蘭子を連れて帰りました。

母・羽多子はどうしよう・・というところから行動できていなかったですが

何も考えずにとりあえず行動して、

そして事態をおさめてしまったのぶは、行動力がすごいな・・と感じますね。

 

蘭子はそして、のぶに「好きな人」がいることを打ち明けます。

その人は自分のことをなんとも思っていないみたい。

だったら、誰に嫁いでも同じやし、それならお金持ちの方がいいかって。。

でもこれ、豪の方の気持ちは、ちゃんと確認できてないんですよね・・

豪は、「自分と結婚するより、岩男と結婚した方が幸せなんじゃないか」と思って、言ったことだったんですよね、おそらく。。

2人の想いをお互いに知るのは、さらに次の週になりそうですね・・

 

そして、少し時が経ち。

1937年(昭和12年)3月。

嵩は東京高等芸術学校に見事合格しました。

寛が「これだけは覚えていけ」といってくれた公式が試験に出たことでの合格でした。

合格発表を嵩と寛は一緒にみにきて喜びを分かち合っていましたが・・

 

実はその様子を、離れたところから、母・登美子もみていたようです。

寛が登美子にも、合格発表の日時を知らせていたんですね。

嵩には声をかけず、小さい声で「おめでとう」とだけ言って、去っていくようです。

登美子さん・・このあとの嵩の人生に、どんなふうに関わるのかも気になりますね・・

 

のぶはうさ子となぎなたの仕合をしますが、負けてしまいます。

うさ子はのぶが帰省している間もずっと稽古に励み、強くなっていたようです。

黒井先生みたいに強くなりたい!といううさ子は、もう前のうさ子とは違っているようです。

やっぱりこの学校で、鍛え上げられた生徒たちは、みんな等しく、黒井先生のコピーのようになっていくのかもしれないですね・・・

それがここでは悪いことではない。

それができない人はドロップアウトしていく。

うさ子はこれからどんどん、あっち側の人になっていきそうですが、

のぶはどんな教師になっていくのか・・気になりますね。

 

嵩の希望で寛と一緒に、銀座のパン屋へ行きました。

ここは父・清がパンを買ってきてくれたところ。

嵩は人を喜ばせるために生きるんだ。

学校に合格してくれて今日はワシを喜ばせてくれた。

そう言ってくれた寛の言葉で、嵩は胸がいっぱいになるようです。

 

帰り道、嵩と寛は、駅で、のぶ・草吉と会います。

銀座のパン屋さん・・・もしかして、屋村は昔働いていたんじゃないか・・?と想像するんですが、どうなんでしょう?

そこでパンの技術を身に着けたんじゃないんですかね?

嵩は買ってきた銀座のあんぱんをのぶへプレゼント。

そして屋村もまた、あんぱんを嵩へ「祝」と書かれたあんぱんをプレゼントします(笑)

結果的にあんぱんの物々交換になってしまったと、みんなで声を上げて笑いました。

きっとこのシーン、桜が咲き誇る、希望に満ちたものになるんでしょうね!

嵩はつらかった浪人生活・・

もっと言えば、親から捨てられた経験をした御免与町での生活が終わる・・

嵩は東京の学校へ行きますしね。

 

最初にお話ししたとおり、ここからしばらくは、「蘭子のターン」だと思います。

蘭子の恋がどんな結末を迎えるのか・・

涙なしではみられない展開が想像されるので、期待して待ちましょう(泣)

 

 

今回の考察はここまでです。

ぜひ、朝ドラの感想や考察を、コメント欄に書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう!

 

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