「着メロ」商標、美少女ゲーム「CLANNAD」開発会社が2550万円で落札:モバイル - CNET Japan
いまや一般的な言葉として定着している「着メロ」
もともとはPHS事業者のアステル東京が持っている商標だったんですね。
いち早く注目して取得していたんでしょうか。
そのあとまわりまわって、東京都に差し押さえられ
今回競売に出ていたようです。
落札した会社は商標の利用料を取るつもりはないと言っています。
そりゃあ・・・そうですよね。
いまさら、「今後は勝手に着メロって使わないでください。使う場合はお金取ります。」って言い出したら
すごく印象が悪い。
でも、この会社にとっては「着メロ」って言葉の権利を持っているということで
知名度を上げるなどの効果を狙っての購入なんでしょう。
ちなみに「着うた」はソニー・ミュージックエンターテイメントがもっているそうです。
購入価格の2,500万円が安いか、高いか・・・
でも、権利をもっている間はどこかしらで会社名が出るでしょうから
売名として、ぼくは意味があると思います。
(アステル東京だって、忘れてた会社名でしたが、この記事で名前がでましたしね)
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