ひなぴし ドラマ考察

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警部補 矢部謙三 第6話(最終話,episode 5.1) 動画・ビデオで観る前に評価・レビュー・感想を無料チェック!視聴率は?ネタバレ注意。



第6話「警視総監暗殺計画 矢部謙三 北へ(後編)」

★放送日 2010年5月14日

★視聴率 %

★ストーリー

『瞼乃母』と名乗る怪しげな団体が、警視総監を狙っているという情報がもたらされ、矢部は身代わりとして総監が参加するはずだったある会合への出席を押し付けられる。その会合とは、3年前に他界した辣腕弁護士の小野寺を偲ぶというもの。集まったのは、矢部の初恋の相手で勤務先の社長の代理としてやってきた斉藤花枝。介護会社の社長・武藤彩香。貸金業を営む松田公夫。投資ファンド代表の戸川恵司。弁護士の下村聡子。そして、世話役を務める平田淳次の6人に、総監の代理としてやってきた矢部と秋葉を加えた計8人。 ところが、死刑執行人を名乗る謎の人物によって、会の本当の目的が明かされる。小野寺は生前、汚い手を使って数々の罪人を無罪にしてきたらしく、集められた人々は、何らかの形で小野寺に協力したり罪を免れた者だという。そんな中、会の参加者のうち2人が、相次いで惨殺される。矢部は行きがかり上、捜査を始めるが、犯人の目星すらつけることができない状況。そこに、矢部を追って美晴と桜木もやって来るが、その背後に仮面の男が迫っていて……!? 会の参加者たちが、次は自分が狙われるのではないかと恐怖心を募らせる中、次の殺人を示唆していると思われる『罪状 虚言』と書かれた紙が見つかる。しかし、その紙を仕込むことができたのは、会の参加者だけだと花枝が気づいたことから、犯人は生き残っている人物の中にいると判明。矢部は、その推理を自分で思いついたかのように語り、現場の状況から一人の人物を犯人として名指しする。ところが、その行動がさらなる殺人事件の引き金となり……!?

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【ネタバレ注意】

★雑魚は雑魚
あんまり相手にするなってことですかね。「明日できることは明日やる」も同じ場所に掲げられていますが、こちらは残業するなってことでしょうか。

★人生八転び九転び
人生においては何回も困難が訪れることを示しているんでしょうか(笑)

★初心に戻る取九魂
初期トリックの話とつながりをもたせた話になっているので、こうして製作者側が初心に帰ってるってことでしょうか。

★猪鹿虫?
しろ〜い虫のようなやつ、いのしかちゅーですかね?劇場版で・・・登場してますが。。矢部の、秘密の頭の中が好きなようです。

★頭上に秘密をお持ちのあなたに朗報!この先にあります!

「始めは半信半疑でした。今では生まれ変わった自分をエンジョイしています」35才・自営業男性

画期的増毛法まであと少し!もっと引っ張れ!
矢部が引き寄せられた、一連のメッセージです。

★極楽豊胸風呂
上田と山田が向かっている亀の屋にあるようです。これも劇場版の話。

★ダイニングメッセージ
よくある間違いですね。

★姉弟
復讐するのさ!ひき逃げされた!無罪になった!取り上げてもらえなかった!・・・「もう死んでいた」を失敗。声をそろえて。

★デカ魂
なかなか良くできた字ですね。

★ハナエって言っても正司じゃねぇぞ。

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最後に初期シリーズで矢部の部下だった石原達也が登場!実は前回も登場していましたが、お面をかぶっていました。今回は顔をあらわにしています。この石原、演じているのは前原一輝さんという役者さんですが、すでに芸能界を引退しているそうです。だから部下が変わったんですね・・・。

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