とはいっても、簡単に上海へいけるかと言うと・・・なかなか難しく。少しでも体験できる方法がないかと思って探していました。
そこで見つけた、こちらで紹介されていた上海万博のバーチャル見学がずっと気になってました。セカンドライフみたいな世界なんだろうか・・・
入館可能に!上海万博をバーチャル見学してきた | 日経クロステック(xTECH)
とりあえず休日を利用して体験してみました。
▼上海万博のバーチャルサイト「Expo Shanghai Online」
Expo 2010 Shanghai China Online
あたりまえですけど、英語と中国語って感じですね。
とりあえず日本館へ行ってみたいと思ってたのですが、どうやって行ったら良いのかわからず・・・
「Zone A」のあたりをクリックしてみました。
そうすると、英語でしょうか?何らかの案内が流れてZoneAが表示されました。
左側のプルダウンメニューを表示させてみると、「Japan」の文字が!あ、ここに日本館はあるのか。
日本館の外観が表示されました!
右上のボタンで「全体表示」「人の視点」「俯瞰」「夜仕様」といろいろ選べます。
そこにある「Enter」ボタンをクリックすると、なんと中にも入れちゃいます!
「Enter」をクリックすると一時的に「注意事項」のような画面が表示されますがそのままにしておくと日本館が表示されてきます。
日本館が表示されたら「ようこそ」をクリックしましょう。
そうすると中へ入れます!!
どんな感じなんだろう??
リアルですね〜〜。
どうやら実写を取り込んで3D表示しているそうです。
なるほど・・・質感が出ている気がする。
しかし!
日本館はなんとここまで。今後中も追加されるかも・・・ですが、期待させるエントランスホールの様子だけしか現状は公開されていないようです。
え〜〜っ!?と思いましたが、
まあ、万博会場の建物そのものの建設が遅れ遅れになっていたことを考えるとしかたないかもしれないですね。
ちなみに、ほかの国のパビリオンも同じ手順で観ることができます。
そして、ほかの国のパビリオンはかなり奥まで観られるところもあるので、時間があればぜひ観てみるといいかもしれません。
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会場の雰囲気は・・・なんとなく伝わるような。WEB上の3D空間で、本物っぽいなと思ったことはあまりないですが(そもそも本物っぽく作っていない場合もありますし)、こちらは本物感があります。
これ・・・提供する側はかなりのコストがかかるんでしょうね〜製作に。
なので、簡単に、どんな施設でも導入したらいいのに・・・とはいえなさそうですが・・・
こうやって観ていくとなおさら行ってみたくなる気はしましたので、
「来場前の動機作り」としては成功なのかもですね。
「見せすぎ」には注意が必要ですが。