監獄のお姫さま、第3話をみました。
監獄のお姫さまの第3回のあらすじ・ストーリーは
馬場カヨ(小泉今日子)たちがいる刑務所に
板橋吾郎(伊勢谷友介)の婚約者だったしのぶ(夏帆)が入所してきた。
ふたば(満島ひかり)によってカヨが教育係に指名され、
ミシンの使い方やバッジの色の意味などを教え、世話を焼いていたという5年前の話が明かされる。
そんな思い出話を聞いた吾郎は、カヨらがしのぶに頼まれて自分を誘拐したと疑うが、ふたば(満島ひかり)は否定し、自分がメンバーを招集したのだという。
それでも吾郎はしのぶが犯人だと言い張り、カヨらにしのぶが起こしたという事件について語り始める。
ということで、
いよいよ、今回の拉致事件の発端となった
爆笑ヨーグルト姫こと、しのぶの話が出てきました。
おそらくしのぶはまだ、刑務所にいるんだと思われます。
馬場かよたち、監獄メンバーはしのぶを救うために
今回の事件を計画し実行した
ということですが・・
板橋吾郎は、馬場かよたちがしのぶに頼まれて事件を起こしたのだと思ったようです。
そう思ってしまう時点で
もう完全に、吾郎は完全に黒ですよね(笑)
TBS系 火曜ドラマ「監獄のお姫さま」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: (オリジナル・サウンドトラック),ワンミュージック(音楽)
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2017/12/06
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爆笑ヨーグルト姫事件の真犯人は板橋吾郎
しのぶが「やってない」と言っているのを信じると
ものすごく用意周到に殺人が行われたことがわかります。
しのぶが殺人依頼をした証拠というのも残っていますから・・
あきらかに誰かがしのぶをはめようとしたことがわかります。
まあ、しのぶが本当は殺ってしまったという可能性も
まだ残っているとは思うんですけどね(^_^;)
ただ、やっぱりほぼ真犯人だろうと思われるのが
板橋吾郎です。
もしかしたら吾郎はやってないのでは・・と思ってましたが
番組の宮崎真佐子プロデューサーのこんな言葉がありました。
「カヨたちがどう証拠を見つけて吾郎に罪を認めさせるかが見どころです。また、妄想の中でカヨらの因縁のある男の身代わりで吾郎が出てきて、今まで言えなかったことが語られ、それぞれの過去が判明します」
これ、もう完全に、吾郎が犯人です、と言ってますよね(^_^;)
それをどうやって認めさせるのか、が見ものということで。
これから、カヨ以外のメンバーの過去の男たちについても
吾郎を身代わりに語られていくそうですが
そうする中で、吾郎に認めさせる
という何か技があるんでしょうか(^_^;)
とにかく、爆笑ヨーグルト姫事件の真犯人は、
板橋吾郎で決まりのようです。
ふたばは復讐計画を知らなかった
これから、しのぶのことを知っていく中で
同じ雑居房にいるメンバーたちは復讐を計画していくそうですが
それについて刑務官であるふたばは、知らない状態なんだそうです。
「刑務所内で、カヨたちが復讐計画を練っているということをふたばは知らないんですが、知ったときにふたばがどう出るかがカヨたちの今後に関わっています」
第3話の放送で、
メンバーを招集したのは、私。
と、ふたばは言ってました。
なので、おそらく、馬場かよたちは
刑務所内で復讐計画は立てていたものの、実行する勇気・行動力がなかった。
しかし、ふたばがそれを後押しした
そういうことなんですかね。
しかも、板橋吾郎の秘書になり、
懐に飛び込んで情報収集するという、最も重要な役割を果たしていますので。
完全に受刑者たちを蔑んでみているふたばが
どう変わるのか、
どういう思いでこの計画を実行するように考えたのか
が一番のみものです。
これをやってしまうと、今度は自分が捕まって
逆に受刑者として「後戻りできない」人生を送ることになるんですから・・
唐揚げは、レモンかけちゃったら、もう元には戻らない
という、カルテットでの家森諭高(高橋一生)の言葉を思い出しますね・・(笑)
そこまでの思いを抱かせる理由は何だったのでしょうか。
また、ふたばが計画を知るタイミングも重要な気がします。
刑務所で、なのか
馬場かよたちメンバーが刑務所を出てから
なのか。
このドラマの本当の主役は
満島ひかりさんだと思います!
みなさん、伊勢谷友介さんの乳首以外にも注目しましょう!