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鎌倉殿の13人 考察解説 第28回「名刀の主」を復習!登場人物の言動まとめ!2022年7月24日 最新大河ドラマ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説

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2022年 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

第28回「名刀の主」

 

登場人物の言動まとめです。

どういう人物が、どういう行動を取っていたか、どういう発言をしていたか

何が面白かったか、など、大河ドラマの内容の振り返りとして活用していただければと思います。

次の回を見る前に、「もう一度思い出す」目的でみていただければ幸いです。

また、私なりの解釈等も話していますので、ぜひご覧ください。

 

これまで大河ドラマはYouTubeでは扱ってこなかったのですが

ブログではよく書いていて、日本史がすごく好きなので・・

できれば何らかの形で続けていけたらと思っています。

 

他のYouTuberさんは日本史の詳しい解説をされていたり

ドラマの見どころを伝えられたりされていますが

私は他の方とは違う価値を動画で提供できたら・・と思っています。

 

全ての登場人物を取り上げるわけではありません。

日本史好きなんですが多少の誤りはあるかもしれません。ご容赦ください。

正確な歴史解説は、別の方の動画でお楽しみください。

 

本編のドラマを観た方を対象としていますので、観てない方はまずは本編を見てくださいね。

 

動画の概要欄にこの動画の内容を記載したブログURLを載せています。

ぜひブログもご覧ください。

 

 

それでは、スタートします。

 

大江広元

「これより訴訟沙汰の評議を行います」

と、評議の中心にいました。

文官としての能力が高い大江が、やはり引っ張っていく形になるのか・・と思いましたね。

 

梶原に対する訴状を託されましたが、頼家へは伝えずにしばらくは手元に持っていた大江。

「最後の一手」として思案していた、「不憫に思ってのことである!」と詰め寄る和田義盛に強く答えていましたが、大江としては梶原が悪いとは思ってない・・ということだったんですかね。

梶原のことを評価していた、ということかもしれませんね。

比企能員

今回の比企能員で一番印象に残ったのは

「表にでろと言われて表に出て良かったためしがない!」と和田を一喝したところです(笑)

たしかに!と納得してしまいましたが・・

こういう、「現代劇風」のセリフで時代劇を作っているところに三谷大河の面白さがある気がします。

「そんな言葉遣いするわけない!」と批判する人もいるかもしれないですが、逆に、「どんな風にしゃべってたか」正確にわかる資料もないので、私はこれで良いと思います。

文書はいっぱい残ってますけどね、現代もそうですけど、書き言葉と話し言葉は違いますからね。

鎌倉時代にどんな言葉遣いしてたか、正確に知る方法はないと思うので、ドラマにするときは「創造」で言葉を変えるのはありかなと思います。

八田知家

市原隼人さんの演技によるものかと思いますが、八田はどういう人間か全くわからない感じなのに、なぜか魅力があるように感じられます。

冒頭の訴訟沙汰で「大谷の太郎と次郎の土地争い」がありましたが、ここで八田は自分の知ってる情報をはなしていました。

どうやら八田の領地に近いところの話だったんですかね。

終盤で、梶原への訴状に御家人が多数記名したとき、梶原へ「騒ぎになっている」ことを八田は伝えていました。

どちらにも組みさない感じが、やっぱり魅力的ですよね。

安達盛長

評議の最中に寝てしまい、起こされた瞬間に「難しいところですなぁ」と言っていました(笑)

悪気はない感じですし、とっさにあたりさわりがないことが言えるあたりは「憎まれない」人柄を表している気がしました。

 

頼家から息子、景盛の妻をよこせと言われましたが諌めようとしていました。

頼朝だったら「人の妻を奪う」まではしてなかったと思います。

 

「鎌倉殿」=頼家に対する忠義というよりは

頼朝の作った鎌倉を壊したくない、という気持ちですかね。

中原親能

「みなさん、しゃべるのが早くて追いつけぬ」と評議のときに泣き言を言っていました(笑)

 

政子の娘の乳母父だったが、なくなってしまい、これをきっかけに出家して鎌倉を離れたとのこと。

 

こうやって1人1人、13人が減っていくんですかね・・?

梶原景時

評議が終わった時に「無駄な時でござった」と言って席を立っていましたが・・

そういうところだぞ!嫌われるのは!と突っ込んだ視聴者も多かったんじゃないかと思います(笑)

 

御家人を引き締める必要があるため、結城朝光にはしんでもらう

と、結城を「謀反の疑い」で罰する方向へ進めようとしていました。

頼家が御家人の信用を損ねてしまったため、御家人たちを引き締める必要ありと判断したためでした。

 

京へ行こうとしていることが頼家に気づかれ、流罪になります。

「刀は斬り手によって、名刀にもナマクラにもなる。ナマクラにはなりたくない。」

このまま流罪になって何もやらず、ナマクラになっていく自分が許せなかったんですよね。

 

京へ行こうとしたら頼家からとらえられることは明らかなため

一幡を連れ去ろうとします。

が、これも義時らに気づかれてしまいました。

 

この時代を描く物語で、梶原景時はたいてい「悪役」に描かれるそうですが

三谷大河の梶原景時は「悪役」ではなかったですよね。

大江広元が言ったように「不憫な人」でした。

「真面目な人だったので仲良しグループに入りきれなかった」そんなところでしょうか。

源頼家

父・頼朝ゆずりの女たらし・・でしたね。

安達景盛の妻を自分によこせと言い渡し、受け入れないなら家を焼き払う、首をはねよとまで言っていました。

父は許されてなぜ自分はダメなのか?というようなことを言っていましたが、さすがに他の人の妻を奪い取るところまでは頼朝はやっていなかったと思います。

(江口のりこさんが演じた亀は他人の妻だったように思いますが・・本人によこせとは言ってないと思います)

 

梶原が謀反の罪でシ罪にしようとした結城朝光はお咎めなしとし、

梶原に対しては、訴え出てきた66人への示しとして謹慎を申し渡していました。

 

このドラマにおける頼家は「無能」なんですかね

このあと頼家は「処されて」しまうので、それを正当化するために「悪く描く」のは理解できるのですが・・そこまで強く「悪い人」と描かれるわけでもないので、

最終的に、頼家はどういう理由で「処されて」しまうんですかねぇ・・

 

北条頼時

「よってたかってわしをのけものにするつもりじゃ!!」と怒る頼家に対し

「考えすぎだと思うのですが・・」とつぶやいて、時連から「しっ!」と言われていました(笑)

北条時連

頼家から「この中で誰よりも若いが臆するな!存分に暴れてよいぞ!」と言われていましたが、実際には頼時の方が若いんですよね(笑)

演じる俳優・瀬戸康史さんは34歳。

たしかに、童顔かもしれないですね(笑)

北条政子

政子も梶原を買っている人だったようです。

義時も梶原のことは評価しているようでしたので、

やっぱり梶原は「できるやつ」だったんですよね。

 

「鎌倉殿の13人」のもう一人の主役ですよね。

脚本・三谷幸喜さんにとって、面白く見せたい、威厳をもたせたい、と思う対象が小池栄子さんだということなんですかね。

実衣

政子を超えたいという思いをずっと持っていたようで、結城朝光にその気持ちを打ち明けていました。

 

結城朝光が謀反の疑いをかけられているという話を聞いて「なんとかします」というのですが・・これが三浦義村の策略だったとは・・ですね。

 

ちなみに実衣は、三浦に対し、

「大丈夫?このひとで人数が集まる?だって、うさんくさい・・」と言ってました(笑)

勘は鋭いですよね

阿野全成

妻が結城と仲良くしていることに嫉妬していました。

結城朝光

言ってしまった「忠臣は二君に使えず」が梶原の耳に入り、謹慎を申し渡されます。

この謹慎を「悩み」として実衣へ相談するのですが・・それには裏で三浦が糸を引いていました。

善児

結城朝光の「中心は二君に使えず」を聞いていて梶原へ報告したのは善児だったようです。

 

善児はこのあと、「流罪先へ向かう」という梶原が

「置き土産」として義時へ渡していました。

善児が義時の元へ行くということは・・これからあとは、裏であらゆる人間の暗サツ指示を出すのが義時になる、ということなんですかね・・

北条義時

義時は「鎌倉を守るため」朝廷との火種になる「梶原への上皇の誘い」を密告していました。

梶原が京へ行けば鎌倉殿は決して梶原を許さない。

 

この「鎌倉を守るため」がいずれ「北条を栄えさせるため」になっていくのか・・

これから、どんどん暗黒面の義時が現れてくるような気がします。

 

鎌倉を去る梶原について「華々しく戦でしぬつもり」と、

頼時へ東海道で討ち取るように命令していました。

三浦義村

義時から「梶原のところへ行って御家人たちの気持ちを伝えてほしい」と頼まれるが、「それでは弱い」として、「人数を集めて訴状にして頼家に処分を訴える」という案をだしました。

本当は梶原のことを目障りと思っており、これを機に梶原を失脚させようと仕組んだ模様。「あいつがいると話が進まないんでね」

 

おおごとにするなと言われていたがあえておおごとにした。

 

実衣から「うさんくさい」と言われ、裏に回り暗躍していたようですが

あえて目立たないようにしていた、のかもしれないですね。

 

山本耕史さんが演じていますが三浦義村にはかなり裏がありそうで

義時の「友」というような立場の人ですが、もしかしたらラスボス的な存在になるのかもしれないです。

 

畠山重忠

三浦が「人を集める」というのに対し手伝いを申し出ますが

「お前は裏に回るには見栄えがよすぎる」と言われます。

本人も「そうですか・・やはり見栄えが・・」

 

北条時連役の瀬戸康史さんが「童顔」でいじられていますが、

畠山重忠役の中川大志さんは「イケメン」で何度もいじられていますよね(笑)

北条時政

訴状の初めに名前を書こうとしたら妻・りくから最後に書くように言われます。

最後にもう一度訴状をみたときに、りくは時政の名前の部分を切り取って「関わりがないことにする」と。

梶原と頼家が結託したら取り潰されてしまう可能性があるためです。

初めからそうなる可能性があることを考えて、りくは最後に名前を書かせたとすると、かなりの策士ですよね。

このあと、りくの助けもあって、一時は時政が実権を握ることになるんでしょうか・・でも最後には・・

和田義盛

梶原が気に入らないのか、三浦に協力して訴状に人を集めることに力を注いでいました。

誰かを排斥したら、次は誰か・・という風になっていってしまうんですよね・・

後鳥羽上皇

梶原景時に興味を持ち、「くすぐってみよ」と、

声をかけていました。

 

後鳥羽上皇はおそらく、このドラマの「表」のラスボスっぽいですね。

義時の最大の敵、みたいになるんでしょうか。

 

でも、さきほどお話ししたとおり

もしかしたら「裏」のラスボスとして三浦義村がいるのかもしれませんね。

 

 

今回の動画は以上です。

「鎌倉殿の13人」のラスボスは誰だと思いますか?ぜひコメントで教えてください。

次回もよろしくおねがいします。

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www.hinapishi.com

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