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舞い上がれ!ネタバレ注意!第22週 あらすじ1週間朝ドラ「舞が起業する」最新感想ストーリー予想!考察 2月27日 28日 3月1日 2日 3日

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↑この記事の内容は、動画でご覧ください↑

 

2022年度下半期 NHK朝ドラ連続テレビ小説

「舞い上がれ!」感想・考察

 

■出演者

役名 ー 俳優名・女優名

 

岩倉舞(いわくら まい)
演 - 福原遥


岩倉浩太(いわくら こうた)
演 - 高橋克典

岩倉めぐみ(いわくら めぐみ)
演 - 永作博美


岩倉悠人(いわくら はると)
演 - 横山裕


笠巻久之(かさまき ひさゆき)
演 - 古舘寛治


結城章(ゆうき あきら)
演 - 葵揚


山田紗江(やまだ さえ)
演 - 大浦千佳


梅津貴司(うめづ たかし)
演 - 赤楚衛二


梅津勝(うめづ まさる)
演 - 山口智充


梅津雪乃(うめづ ゆきの)
演 - くわばたりえ


望月久留美(もちづき くるみ)
演 - 山下美月


望月佳晴(もちづき よしはる)
演 - 松尾諭


八木巌(やぎ いわお)
演 - 又吉直樹


津田道子(つだ みちこ)
演 - たくませいこ


御園純(みその じゅん)
演 - 山口紗弥加


荒金正人(あらがね まさと)
演 - 鶴見辰吾


秋月史子(あきづき ふみこ)
演 - 八木莉可子


リュー北條(ほうじょう)
演 - 川島潤哉


安川龍平(やすかわ りゅうへい)
演 - 駿河太郎


我妻花江(わがつま はなえ)
演 - 久保田磨希


才津祥子(さいつ しょうこ)
演 - 高畑淳子


浦一太(うら いった)
演 - 若林元太


浦信吾(うら しんご)
演 - 鈴木浩介


森重朝陽(もりしげ あさひ)
演 - 又野暁仁


木戸豪(きど ごう)
演 - 哀川翔


山中さくら(やまなか さくら)
演 - 長濱ねる


谷久也(たに ひさや)
演 - 前川清

 

刈谷博文(かりや ひろふみ)〈21〉
演 - 高杉真宙


由良冬子(ゆら ふゆこ)
演 - 吉谷彩子


柏木弘明(かしわぎ ひろあき)〈23〉
演 - 目黒蓮


水島祐樹(みずしま ゆうき)〈23〉
演 - 佐野弘樹


矢野倫子(やの りんこ)〈25〉
演 - 山崎紘菜


中澤真一(なかざわ しんいち)〈25〉
演 - 濱正悟


吉田大誠(よしだ たいせい)〈21〉
演 - 醍醐虎汰朗


都築英二(つづき えいじ)
演 - 阿南健治


大河内守(おおこうち まもる)
演 - 吉川晃司

 

 


■スタッフ

作 - 桑原亮子、嶋田うれ葉、佃良太

 

音楽 - 富貴晴美


主題歌 - back number「アイラブユー」(ユニバーサルシグマ)


語り - さだまさし

制作統活 - 熊野律時(CP)、管原浩(CP)
プロデューサー - 上杉忠嗣、三鬼一希、結城崇史

演出 - 田中正、野田雄介、小谷高義、松木健祐


製作 - NHK大阪放送局
制作・著作 - NHK

 

 

ここからは、動画で話している内容の概要です↓

 

ーーーー

NHK朝ドラ「舞い上がれ!」

2023年2月27日(月)からの1週間の放送内容について、予告や公開されているあらすじを元に予想や考察をお話ししていきます。

 

それでは初めていきます。

この週のタイトルは「冒険のはじまり」です。

ーーーー

それでは、まずは第22週のあらすじを確認しながら

内容を考察・予想していきたいと思います。

 

2023年2月27日月曜日 第102回

御園の提案がきっかけで始めた“オープン
ファクトリー”を成功させた舞は、社長た
ちと一緒に「うめづ」で祝杯を挙げる。
次回の開催で盛り上がる中、不参加だった
小堺が不満を漏らし、舞を困惑させる。

舞(福原遥)たちはオープンファクトリー
の成功を工場の社長たちと祝うが、経営が
苦しい工場は参加が難しいことを知り、
そんな工場にも有益になるような事業を
考え始める。

 

オープンファクトリーは成功をおさめるとのことですので

きっと地域の人々にも喜んでもらえたのだと思います。

騒音や振動の問題はゼロにはならないとは思いますが、でも工場が地域のいち員として認めてもらえる土台づくりは成功できたんじゃないでしょうか。

こどもに飛行機づくりを教えてもらう予定だった笠巻さんも、娘さんやお孫さんとよりよい関係を築くことができたんですかね。期待したいです。

一方で、いろんな人の協力がありながら開催・成功できた裏で

参加したくてもできなかった会社があるんですよね。

そういう会社を「しかたがない」とあきらめるのではなく、舞はそこに問題意識をもって、新しいことに取り組んでいこうとするみたいですね。

 

2023年2月28日火曜日 第103回

舞は、小堺が扱う金網を生かした新たな商
品作りを考えることに。舞は小堺と話すう
ち、あるアイデアが浮かぶ。そんな中、御
園に呼び出された舞は、記者から営業部に
異動になったことを知らされる。

貴司は北條から日本中を旅しながら子供
たちに短歌を教え、自分も旅先で短歌を
読むという企画を提案される。

 

東大阪の町工場が持つ技術力をアピールしたい、そういう思いが舞にはあるんじゃないですかね。

過去に航空機部品のテストに合格できたことが自信につながっているんだと思います。

良い技術を持っていてもそれを活かしきれていない会社も多い。

小堺さんの会社は大手企業に仕事をとられかなり苦しい状況にあるんだと思います。

それを、人と人とが接する中で浮かび上がるアイデアでなんとかしようと奮闘しようとするところが舞らしいですよね。

そして、新聞記者の御園は舞へ会社の中で異動することになったと告げるんですが

これはきっと御園が望まない異動なのかもしれません。

これがこのあとの展開に大きく影響する伏線になりそうです。

貴司はリュー北條から新しい企画を提案されるようです。

貴司としては短歌教室をやりたい、という希望がありましたし、この企画は歌人・梅津貴司の価値も高めてくれる企画ということで、貴司も前向きに考えていくんじゃないでしょうか。

 

2023年3月1日水曜日 第104回

舞はアイデアを生かした新商品がきっかけ
で、小堺に新規の受注が入ったことを喜ぶ。
一方、貴司は北條からの日本中を旅しなが
ら歌を詠む連載企画のことを舞に相談し、
保留していることを打ち明ける。

 

舞の新たな挑戦に向けた一歩を踏み出した気がしますよね。

岩倉の仕事ではなく、他の会社の製品を売るための手助けをしてそれに成功することができたようです。

自分やその周囲にいる人たちのアイデアによって問題解決ができる

新たな需要を掘り起こすことができたのは大きい喜び。

岩倉から、外の世界にも目を向け始めた舞の新たな挑戦がはじまる予感がします。

一方、貴司は北條からの提案企画を一旦保留にしているようですが

これはやっぱり、舞との関係や、舞を支えることを考えて、のことなんでしょうか。

それとも、デラシネの営業の心配でしょうか。

ただ、舞はきっと貴司となら、目指す方向が違ったとしてもお互いに支え会えると信じていると思いますので、貴司の背中を押すんじゃないでしょうか。

舞が別れた柏木とは目指す方向が違うことが理由で別れたと思いますが、貴司とならそれも乗り越えられると信じているんだと思います。

 

 

2023年3月2日木曜日 第105回

商品作りに興味を持った舞は、「会社をつ
くったら?」と御園に背中を押され、真剣
に起業を考える。舞を心配するめぐみから
相談を受けた悠人は、舞に起業する厳しさ
を伝えるが、舞は諦めようとしない。

 

舞の背中を押すのは御園のようですね。

御園が舞の話を聞いて、事業化できると感じてくれたことは、舞の大きな自信になると思います。

このあと、御園は舞の近くで舞の夢を応援していく人になるんでしょう。

悠人は舞へ厳しさを教えるようですが・・これはまあ、当然ですよね。

父・浩太も、母・めぐみも苦労して小さい工場をやってきて、なんとか今ままでやってこられていますが

舞がそこから飛び出してまでリスクを負うことはない、ということでしょう。

でも、悠人だって、自分で投資に取り組んでいたわけで、そのときには夢があったはずですよね。

だから、最終的には舞の夢を悠人も応援してくれることになると思います。

むしろ、舞の近くで悠人には、支えてあげる立場になってほしいですよね。

 

2023年3月3日金曜日 第106回

舞は悠人に事業計画書を見せるが、駄目出
しをされてしまう。そんな中、事業計画書
に目を通し、起業する意味を熱く語る舞を
見ためぐみは「私だったら舞の会社に投資
してみたい」と打ち明ける。

 

社会経験が豊富な悠人からすると、舞の描いた計画というのはまだまだ絵に描いた餅状態なのかもしれません。

でもそこは悠人がうまく導いてあげることができればクリアできそうな気がします。

めぐみは「投資してみたい」というようなので

おそらく起業に一番必要と思われる、熱意を、舞は人一倍もっている、ということなんでしょう。

もしかしたら岩倉の社内ベンチャーみたいな形になって

岩倉が出資して会社を立ち上げるような形を取るんでしょうか。

まずはどうやって仕事を取ってくるか、というところが心配ですが

そこはオープンファクトリーの事業で強化された東大阪の街のつながりから

生み出すことができるんでしょうか。

 

 

この週、全体を通しての話ですが

この舞い上がれ!という物語は、主人公の舞が常に新たなことに挑戦していく物語なんだなと改めて感じました。

現状に満足せずに、もっと良いものをめざしていく。

そのときに、自分だけで周囲の人にも影響を与えていって

そしてみんなを良い方向へ導いていくんですよね。

 

岩倉で働きながら、起業するところへ行くとはちょっと予想していませんでした。

おっとりとして優しい性格の持ち主でありながら、行動力にあふれる舞をみていると

おしつけられない元気を、毎朝もらえるような気持ちになって、なんだか嬉しくなりますよね。

 

ーーー

今回はここまでです。

前回の動画にいただいたコメントで僕がとくに気になったコメントを最後にご紹介させていただきます。

 

aki さんです。

オープンファクトリーによって、地域の人にも理解を得て、笠巻さんも娘さんとお孫さんとのわだかまりが解けたらいいですよね。

 

コメントありがとうございます。

オープンファクトリーをやることが周辺住民との問題をやわらげることにもなりつつ

笠巻さんの心配ごとも解決できるのだとしたら

かなり良い案ですよね。

舞はなにかを成し遂げるときに周囲の人を巻き込んで実現していく人で

周囲へ良い影響を与えてくれる人なんだなと強く実感できて、嬉しくなりますよね。

 

 

この動画にいただいたコメントから、また次回の動画でもコメントをご紹介できたらと思っています。

この動画に、ぜひコメントをよろしくおねがいします。

 

次回の「舞い上がれ」も楽しみに待ちたいと思います。

ーーーー

今後も朝ドラ「舞い上がれ」についての動画をアップしていきますので、

チャンネル登録をして次の動画をお待ちくださいね。

ーーー

 

★★

第23週

は3月6日(月)から放送予定です。

★★

ーーーー

コメントにはできる限り返信します。

また、次回も感想を共有できると嬉しいです。

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