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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 田中が最期に活躍!直哉の救出のため紗枝と優斗が未来へ向かう!8時23分、明日 君と ペントレ 第7話 第8話

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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

5号車メンバーは直哉を置いて

ブルームタワーに移動した

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

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このドラマをしっかり見ている人・・この動画を観てくださっているような、考察も楽しんでいる方なら、この人が誰だかわかると思うんですが・・

一応説明しておくと、この人は、直哉たちが未来の世界へ飛ばされる少し前

5号車に乗っていた人の中で、1人だけ先に飛ばされたと思われる人です。

電車が少し揺れたときに、この人だけ先に5号車の車内から消えるんですよね。

周りの人を気にせずみんな乗車していた、という状態だったので、ここにいる人が消えたとしてもみんな「あれ?人がいたような気がするけど・・最初からいなかったっけ?」と思っただけなんでしょうね。

なので、このひとが消えたことはおそらく5号車メンバーの誰も把握できていなかったようです。

もし把握していたら、絶対話題に出てるはずですよね。

 

この人と同じようなタイミングで、5号車から先に消えていたのが、田中のペットボトルのキャップです。

これ、車内で田中が落としたキャップが転がっていったんですよね。

たしか。

 

そして、そのキャップはあとから、

田中の頭に当たっていました(笑)

田中のところに戻ってきたんですよね(笑)

まあ、田中のところに戻ってきたのは偶然だとしても、

消えたキャップが同じ未来の世界へ飛ばされてきた、ということは

やっぱり、現代と、直哉たちがいる未来の世界がつながっている、ということで

タイムワープではどこにいくかわからない、という状況ではない、っていうことですよね。

現代と、「この未来」がつながっている、ということかと思います。

それがワームホールでつながっていると言われている状態で、そのワームホールについては僕は過去の動画で詳しく語っているので、ぜひ過去動画も観ていただけると嬉しいです。

 

で、この人の話に戻りますが、この人が先に消えた謎がこのあと重要になる、というようなことを情報番組で直哉を演じている山田裕貴さんが話されていました。

そこから僕が想像したことをお話しできればと思います。

この人はおそらくですが、直哉たちがいる未来の側で5号車のメンバーの前に姿を現すんじゃないでしょうか。

どうやって・・かというと、おそらくですが、トンネル内にワームホールができていて、そこから歩いてくるような形でふらっと現れるんじゃないかと想像します。

5号車の車両と、そこに乗っている人たちはみんな一緒に未来の世界に飛ばされてきていましたが、例えば田中のペットボトルのキャップは単体で飛ばされ、そして未来の世界で落ちてきたのは少し経ったあとでしたよね。

車両のような大きい物体であればすぐに飛ばされたわけですが、小さいものは少しワームホール内をさまよっていたんじゃないか?と想像します。

ワームホール内で意識を取り戻したこの男性は、しばらくの間、ワームホール内をさまよっていたんじゃないでしょうか。

なお、ワームホール内は「現代」と「未来」をつなぐ「時の狭間」になるので、このワームホール内にいる間は時間の経過をほとんど感じないのではないか?とも想像しました。

すでに直哉たちは2週間ぐらい未来の世界で生活していて水も食料もなんとか確保していますが、この男性は2週間の間ワームホール内をさまよっていた。

だけど、本人は時間の経過を感じていないので飲まず食わずでも大丈夫だったんじゃないかと推測します。

 

この「先に消えた人」がワームホールのあるトンネルから歩いて出てきた、という話を優斗や紗枝に話すことで、ワームホールの存在を優斗たちは知ることができるんじゃないでしょうか。

そこから加藤が仮説を立てて・・なんとなく状況がわかる。

もしかしたら、その時の状況から、

ワームホールがあったときは緑の石が光っていたことや、オーロラが出ていたことも明らかになって、それらがワームホールと関係していることもわかるのかもしれません。

でも、今の時点では、ワームホールがあるとわかるだけで、それ以上のことはわからない状況です。

現代側で、蓮見教授がどういう行動を取ってくれるか、ですよね・・

 

次回予告の映像で、直哉が「どこいっちまったんだよ、みんな」と言いながらさまよい歩いて泣き叫ぶような映像がありました。

これをみると、5号車メンバーは直哉を置いて先に現代へ帰ったのか?

とも思えるのですが、それは無いと思っています。

仮にワームホールが目の前に存在していても、入っていいかどうかもわからず怖くて入れないですよね。

僕は5号車メンバーはブルームタワーへ移動することを試みるんじゃないかと思っています。

6号車の人が移住したいと希望する中、より良い住み家を求め、ブルームタワーへ向かうんじゃないでしょうか。

 

そして僕はそこに、年老いた蓮見教授が生き残っているんじゃないか?と想像しています。

メタ的ですが、「教授」なのにまだ20代の間宮祥太朗さんが演じているのは、30年以上先でも健在である年齢設定にするためだと思っています。

教授と未来の世界のやり取りについて、教授がスカイツリーに何かのメッセージを残すことで未来の世界へ現代への戻り方を伝える、と考察されている方もいるようなんですが・・・

そのやり方の場合、現代に残された直哉の弟・達哉や美容室オーナーたちは、一旦は、直哉が現代に帰ってこない状況のまま一生を終えることになるわけで・・

そういった描き方はしないんじゃないか?と思っています。

現代と未来が同じ時間軸で進んできたこのドラマでは、そういった描き方はしなさそう。

まあ、年老いた間宮祥太朗さんが登場するのでなければ、

つながったワームホール経由で、誰かの携帯の通信だけつながって連絡を取り合う、それで教授と加藤がやり取りすることで今の状況と帰り方がわかる、というような流れになるんですかね。

ただ、その場合は携帯の充電が必要になると思われるので・・

それはあの光る石を使うことで可能になる、ということなんですかね?

 

前にもお話ししたんですが、このドラマのメインビジュアルでは

「何があっても、会いにいく!」

と書かれていて、「帰る」や「戻る」ではなく「いく」となっていることを考えると、

このあと現代へ戻れた人が、もう一度未来の世界へ「いく」ことが想像できます。

今後の予想としては、5号車メンバーの大半が現代へ帰られるようになったときに未来に残る人がいるんでしょう。

いるとしたら・・田中と直哉、ですかね・・

 

田中は自分の意思で未来に残る、という選択をしそうな気もしますが

現代には愛する娘もいるので、最後まで帰りたくないとは思わなさそう・・

となると、ありえることとしては、

これまで会社からも家族からも見下されていた田中が、最後に人のためになることをやってしんでいく・・みたいなことを想像してしまいました・・

5号車メンバーが現代へ帰る際に何らかのトラブルに見舞われ、それをなんとかするために田中が自分を犠牲にして他の人達を現代へ帰す・・そんなこともあるのかも、ですね・・

ちょっと映画「アルマゲドン」的な感じ、ですかね。

 

直哉については現代へ帰りたいはずですが、やはり田中と同じような理由で現代へ帰れないということがあるのかもしれません。

そして未来の世界に直哉はその後もしばらくの間取り残される・・

それを救出にいくのが、紗枝と優斗ではないでしょうか。

「何があっても、会いにいく!」はここにつながるのではないかと思います。

蓮見教授の研究で、再度ワームホールの接続に成功して

救出に向かう流れになる・・のかもしれないですね。

 

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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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