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テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
虎松と加賀美は兄弟で
加賀美とこころは従姉妹である
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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今回も妄想っぽい話になりますが、そもそもこのドラマは「ファンタジー」で、何でもありだと思うので、ぜひ妄想の話にお付き合いいただければ嬉しいです。
今回はまず、いただいたコメントをご紹介させていただきます。
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ご紹介させていただく時は「ハンドルネーム」を読ませていただきますので設定をよろしくおねがいします。
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では、内容の一部をご紹介させていただきます。
「加賀美の母親が吸血鬼、伊織の双子の姉妹。
同じタイミングで妊娠出産、ある意味、こころの双子
加賀美の父は、一条彪牙」
そしてもうひとつ。
「次の話で
虎松とこころに疑われた加賀美は、自分の正体を明かす。
伊織は、加賀美の正体を薄々気付いていたので刺され入院した時に海造に調べさせて確信に変わる。
日傘を渡したときに甥っ子を見るような目になってた」
ありがとうございます。
実は僕も、加賀美の母親がこころの母である伊織の姉妹であることは考えていたんですが、それだと、こころと加賀美が兄妹になる??と勘違いしてしまっていました(^_^;)
母親が姉妹ということなんで、この場合は、従姉妹ということになるんですよね。
ご指摘いただいてようやく気づきました。
これは・・ありえそうですよね。
というのも、僕がずっと気になっていたのが、入院する加賀美をこころの父・海造が監視するようにずっと横についていたことです。
この時は、海造がただ、加賀美のことを「吸血鬼ではないか」と疑っている、というだけかと思っていたんですが、その後にあの行動のことが何も明かされていないんですよね。
そして、それだけではなくて、伊織の方も直接加賀美に会いにいってるんですよね。
となると、やはり、加賀美には何かがあって、それを伊織が調べていた。
伊織は事件のことを調べていた・・と言われているので、その犯人候補としても調べていたのかもしれないんですが、加賀美のことを調べていて、海造にも加賀美を調べるように依頼していたのかもしれません。
そして、その結果としてありえそうなことが
加賀美が実は、伊織に関係がある人・・つまり、伊織の姉や妹の子である可能性ですね。
加賀美とこころはどちらも30歳ということで同い年です。
前々から、虎松と加賀美が兄弟なのではないか、という話はいろんな人がされていたと思うんですが
このシーンで、コロッケ3姉妹の人形を3人で分けるシーンがありましたよね。
この時は僕は、虎松とこころが結婚したら、こころと加賀美も義理の兄妹になる、という意味で「3姉妹」のキャラが登場したのかな?と思っていたんですが
実はもっと直接的に血のつながりがあるのかもしれないなと思いました。
もしかしたら人間側は虎松と同じ血が流れていて、吸血鬼側はこころと同じ血が流れているんじゃないか、そういう想像になります。
虎松と加賀美の関係は、父親が同じという関係で、母親が違う。
父親は一条彪牙ですね。
つまり、腹違いの兄弟、ということになります。
一条彪牙は加賀美が生まれていたことを知っていたかどうかはわからないですね。
そして、加賀美とこころの関係ですが
これはさきほど言ったとおり、こころのオバにあたる人の子供が加賀美、ということで従姉妹の関係になります。
これについて、加賀美本人がわかっているかどうかはわからないですね・・
ただ、これまでの加賀美の行動をみてきてもわかるとおり
虎松に対しても、こころに対しても、かなり距離が近い状態で接していたのは、こういう背景があったからかもしれません。
もし、こころと加賀美が兄妹だったら「キスは無い」と思ったんですが、従姉妹ならギリセーフかなと思ってます(^_^;)
加賀美は伊織の甥っ子だとしたらなぜそれを伊織はこれまで知らなかったのか・・ですが
生まれたあとに色々問題が起こって、加賀美は施設へ入ることになったからではないでしょうか。
完全な想像の話になりますが
一条彪牙と伊織の姉か妹の間の子供だと、加賀美は人間と吸血鬼のハーフということになりますよね。
加賀美はハーフとして生まれた。
一条彪牙には言わずに、母が一人で産んだのかもしれません。
そしてその後に、その母が、吸血鬼の男性と結婚することになったとしたら。
その男性との間に生まれる子は、純粋な吸血鬼ということになりますよね。
そうなると、、もしかしたら「ハーフ」である加賀美が邪魔な存在になってしまったのかもしれません。
それで加賀美は施設へ預けられることになったんじゃないでしょうか。
施設にいた加賀美は、
いつか、吸血鬼である母親が迎えに来てくれるということを信じて
「吸血鬼がやってきた」という絵本を何度も何度も読んでいたのかもしれません。
そう考えると・・とてもかわいそうな気持ちになりますよね・・
ですが、おそらく・・連続サツジン事件の犯人は加賀美である可能性が高そうですよね。
「本当は警察官になりたかった」と加賀美は虎松に言っていたように思いますが
「立派な ”人” しかなれないですもんね」と言っていたように思います。
あれは「ちゃんとしている」という意味だけじゃなく、「自分は純粋な人間ではないからなれない」ということを言っていたようにも思いますよね。
僕はそこから想像をふくらませて、実は加賀美は、警察や国家権力に利用されて吸血鬼狩りを行う仕事を請け負っているんじゃないか、と考えたんですが・・
もしそうでなかった場合は・・どんな理由で吸血鬼をころしているんでしょうか。
母親や、母親の結婚相手である吸血鬼を恨んで・・ということもありえるかもしれないですが
あの普段の優しい加賀美が、全く関係ないひとをころす動機になるとは思えないんですよね・・
もし何か動機を思いついた人がいたら、ぜひ教えてくださいね。
最後に、今回の話とは直接つながらないですが僕が気になっているポイントを2つご紹介します。
まずは庭月源治です。
梅ばあがどんぞこで、「誰か犯人みたやつ、いないのかい!」と怒って、一人ずつに声をかけていったところなんですが
みんな梅ばあを見つめながら否定しているのに、
庭月だけは目線をそらすような否定の仕方をしていました。
そしてそのあとに、世々塚が思い詰めたような表情をしていたので・・庭月にも何かあるんじゃないか・・と想像させられるところでしたね。
庭月に何かあるとしたら、一条彪牙について虎松に対して語った内容に嘘があった・・とかですかね。。
ここは僕の考え過ぎかもしれません。
あともう一つは、こころがスタンガンで襲われたシーンですね。
ここを見ておもうのは、犯人側の腕の角度ですね。
こころは身長がそれほど高くないので微妙ではありますが
この腕の角度だと、こころより十分身長が高い男性の腕なんじゃないか、という気がしますね。
少なくとも梅ばあとかではないなと思いました。
他にも、気づいたことがあれば、ぜひ教えてくださいね!
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今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
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