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unknown 考察ドラマ最新感想 加賀美は国家権力に雇われたバンパイアハンターだった!第7話 第8話 アンノウン

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テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

加賀美は国家権力に雇われたバンパイアハンターである

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

今回は、だいぶぶっ飛んだお話をさせていただくつもりですので、こころの準備をお願いします(笑)

僕の考察は、かなり突拍子もない話もさせていただくことがありますので、覚悟してこのあとを聞いてくださいね(笑)

第7話で・・みんなが一番疑っていた世々塚がしんでしまったので

一斉にみんな、加賀美を疑い始めましたよね(笑)

というか、もはや加賀美ぐらいしかあやしむ人がいないからだと思います。

次回予告で、こころが「そんなの信じられない」と言ってたのは、加賀美が犯人である場合ぐらいしか考えられない気がします。

そして、こころの母・伊織は事件を独自に調べていたと次回のあらすじに書かれていたので、1人で加賀美に会いにいって話をしていた伊織は、加賀美にすでにたどりついているのかもしれないですね。

加賀美のことをあやしむ目で見ていましたよね。

 

加賀美はここまでの描かれ方で、実は吸血鬼じゃないか、狼男ではないか・・と言われてきていましたが、どうも決め手に欠けるんですよね。

そこまで人間的な生活で不自由している感じがない。

ただ、そこから想像できることとして、

もしかしたら加賀美は、怪物と人間の混血の可能性がありえるなと思いました。

例えば、吸血鬼と人間のハーフです。

そして、この吸血鬼と人間のハーフですが、

こういう者のことをダンピールというそうです。

ダンピールは吸血鬼を探知する能力や、吸血鬼をころす力があるそうなんですよね。

もしかしたら加賀美は、ダンピールなのかもしれません。

 

加賀美がダンピールで吸血鬼をころす力があるとして、なぜ吸血鬼をころすんでしょうか。

ここをみんな「何らかの恨みがあるから」という想像をしていると思うんですが、

僕はそうではないんじゃないかと思いました。

もし恨みがあるのであれば、こころのことはとっくにころせてますよね。

いつも2人でいるしチャンスはいくらでもあります。

噴水で水遊びしたときは、こころが吸血鬼なのか確認するために日焼け止めを落とそうとしていたのかもしれません。

気づいたらすぐにころせるのに、ころしていないんですよね。

 

そして、このコウモリマークの予告ですね。

もし加賀美が連続サツジン犯であれば、これも描いている可能性が高いと思いますが

もし恨みで吸血鬼をころしているのであれば、こんなものを描く必要がないと思います。

たくさんころしたいのであれば捕まらない方がいいはずで

これを描くことで捕まるリスクを高めていますよね。

これは僕は、誰かへのメッセージだと思いました。

要は、アピールしなければいけない事情があるんだと考えました。

 

そこから僕は、加賀美は

仕事でバンパイアハンター・・吸血鬼ごろしをやっているんじゃないか

と思いました。

その依頼者は・・警察などの国家権力ではないですかね。

まあ、警察だとしても、警察の末端の方は知らず、上層部の一部しか知らないのかもしれません。

現場の刑事たちは知らないんじゃないでしょうか。

実は背景には、「吸血鬼を迫害したい人間たち」がいるんじゃないかと思いました。

そんな人間たちが、バンパイアハンターを動かして、吸血鬼を排除していっている

そんな話もありえるのかもしれません。

加賀美は「施設で育った」と言っていたので・・もしかしたらですが、吸血鬼に生まれてほしかった親が、完全に吸血鬼ではない加賀美を捨てた、というような過去もあったのかもしれないですね。

そうだとしたら、吸血鬼を恨んでいてもおかしくはないんですが

どちらかというと、吸血鬼を恨んでいるというよりは、ハーフなんだとすると、人間側にあこがれている可能性もありますよね。

それで人間の側に協力しているのかもしれません。

ちなみに、次回のあらすじで

「こころは、なぜか「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」という言葉を残し、虎松の前から姿を消してしまう」

というのがありました。

予告の映像から、学校のような施設に、虎松もこころもいるようですし、絵本が出てきたりしているようなので、おそらく加賀美がいた施設に行くことになるんだと思います。

そこで加賀美の出生の秘密や、どういう人生を送ってきたのか、といったことが明かされるんじゃないでしょうか。

連続サツジンでは、吸血鬼がやったように見せかけた犯行をしてましたよね。

あれは吸血鬼を悪者に見せる意図もあったかもしれないですが

あのころし方には、もしかしたら吸血鬼にも人間にもなりきれない、葛藤している自分が現れていたのかもしれないですね。。

 

ということで、かなりぶっ飛んだ考察をしてきたんですが

ここまでの話を少しだけ補強する話をこのあとはしていきたいと思います。

 

まず、世々塚の電話です。

このシーンのあとに、伊織が映ったので伊織との会話のようにも思いますが

世々塚が伊織へ連絡する意味がわからないですよね。

警察官である世々塚が連絡するのはやはり警察の人間ではないかと思います。

かなり丁寧な言葉遣いをしていました。

そしてこのあと世々塚はころされるんですよね・・となると、やはり警察と犯人がつながっていそうな気がします。

あと、世々塚はしぬときに「犯人は吸血鬼を狙ってる」と言いました。

犯人に心当たりがあったりしたわけじゃないってことですよね。

心当たりがあれば名前を言うはずです。

世々塚も吸血鬼なんだとしたら、同じ吸血鬼仲間へ、「狙われている」という警告をしてしんでいったように思います。

組織が関わった事件だから、世々塚は「誰が」と言えなかったんじゃないでしょうか。

 

そして伊織の出演取りやめが伝えられたシーンです。

ここで伊織は大五郎が疑われたとき、根拠のない憶測で報道が行われたことを許せないと言っていました。

これは、マスコミ等も協力して、マイノリティをいじめることが行われる

つまり、吸血鬼たちが根拠のない噂で迫害されることを表していそうな気がしました。

 

そして、次回のあらすじの一部を読み上げます。

「元報道記者でもあるこころの母・闇原伊織(麻生久美子)は、密かに事件を調べていたことを告白する。彼女が辿りついた衝撃の真実に、闇原海造(吉田鋼太郎)は絶叫」

海造が「絶叫」とあるんですよね。

これは、吸血鬼にとって発狂したくなるような真実がわかったからじゃないか?と思いました。

とするならば、警察や国家権力が吸血鬼を狙っている、というパターンがあるんじゃないかと思いました。

 

ということで、かなりぶっ飛んだ考察をお話ししてきたんですが、

そういう話をしてみた理由はこれです。

次回予告の映像で「この真実は誰も予想できない展開へ」と書いてあることです。

たぶん、多くの人がもう、犯人は加賀美と思っていると思いますが

その動機は全くみえないんですよね。

だから、どんな想像をしておいてもOKだと思います。

ですので、ぜひ、みなさんはどんなことを想像するかコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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