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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 第一話冒頭の紗枝のシーンは隕石が落ちる日のことだった! 8時23分、明日 君と ペントレ 第8話 第9話

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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

第一話冒頭で紗枝がホームを走るシーンは

隕石が落ちる予定の日だった

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

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何度も言っていますがみんなが一番気になっているのはこのシーンですよね。

第一話冒頭のシーンだと思います。

このシーンの謎は、

●なぜ紗枝は荷物を持って走っているのか

●赤ちゃんは誰の子なのか

●最後、振り返った理由は何か

そういうところですよね。

そのあたりについて今回は考えていきたいと思います。

 

まず、赤ちゃんについてです。

今回は一番現実的にありえそうなことで考えてみました。

それでいくと・・やっぱり、小春と和真の子供説が有力ですね。

5号車の乗客たちは2060年と思われる世界からタイムワープしてきたわけですが

みんな特別に年をとったりしていない感じでした。

もといた世界が2023年だったのに、今は2026年に戻ってきたから・・もしかして3歳、年取ってるんじゃ・・と思った人もいるかもしれないですが

そもそも未来の世界へ行った時にヨボヨボのお年寄りにはなっていなかったので

また別の時間に飛んでもとくに本人の年齢は変わらないと思います。

だから、もし小春が本当に妊娠していたんであれば、

2026年に戻ってから出産していることでしょう。

 

そして・・おそらくですが、和真と小春は高校へ戻ることになると思います。

このままだと、高校中退になってしまいますよね(^_^;)

なので、もう一度高校へ通うことになるんでしょう。

戸籍上は21歳になっていると思うので、かなり複雑な状況ではありますが・・

で、もし高校へ通うんだとしたら、その間誰かが赤ちゃんの面倒をみてあげる必要があると思います。

その役目を、信頼できる紗枝へお願いした、というのはありそうです。

 

あと、第一話冒頭の紗枝のモノローグですが

「愛する君へ」という内容は、どうも赤ちゃんを相手に話している、もしくは赤ちゃんにあてた手紙のようにも思います。

だから、もしかしたら小春が書いた手紙・・という可能性もありそうです。

まあ・・話している感じからすると、ぼくは紗枝が自分の子に話しているように感じたんですが・・どうなんでしょうか。

ちなみに・・もしかしたら小春の妊娠は間違いだった、というパターンもあるかなとは思っています。

あの過酷な環境にいたら、生理もおそらく普通どおりにはこないですからね・・

もし小春の子を抱きかかえて駅のホームを走っているとしたら、

それは小春に会いに行くためじゃないかと思いました。

大きいスーツケースは赤ちゃん用の荷物で、何らかの事情でしばらく紗枝が赤ちゃんを預かっていたあと、母である小春のところへ赤ちゃんを連れて行くために急いでいるのかなと思いました。

もし人の子供だとしたら・・さすがに普通は抱っこして走らないと思うんですが・・(^_^;)

お母さんに会うため、であれば、可能性はありそうです。

 

そして、ここでコメントをご紹介させていただきます。

ゆにこーんさんです。

いつも大変参考になります。ありがとうございます。

それでは一部を読み上げますね。

「冒頭、走っている紗枝のハッとした顔に理由があるとしたら、もうスペースデブリ由来の隕石は落ちない(何らかで回避した)のに何か緊急警報が鳴ったか何かでまさか😱?となって
2023年を振り返ったんですかね😵⁉️

記憶のフラッシュバックというよりトラウマ😭?」

 

ここ・・ですよね。

みなさん、覚えてますかね?

紗枝はホームをある程度走ってきたところで立ち止まり、

急にパッとうしろを振り返るんですよね。

急に何かに気づいたようになっていました。

これはいったいなんだったのか・・ですが

ゆにこーんさんのお話しどおり、もしかしたら「緊急警報」が鳴ったのかもしれません。

第一話、ぜひ一度観てみてほしいんですが

このシーン、駅のホームに駅員らしき人がいるのですが

走っていく紗枝の前方で、ランプを点灯させて振っているように見えました。

普通・・運転士が前方で、光るモノを目にしたら「止まれ」の合図と思う可能性が高そうなので、

この駅員は電車を緊急停車させようとしているように見えました。

それがなぜかというと、おそらく緊急地震速報なのか、それとも駅の非常ボタンなのか

何か異常を知らせる音が鳴ったからではないかと思いました。

 

この時実はもう、隕石落下は回避できるようになっていたのかもしれないと思います。

だから紗枝はびっくりした。

そしてびっくりした理由のもう一つは、おそらくこの日が、

隕石が落ちると言われていた2026年12月9日だからなんだと思います。

その日に何か異常事態が発生した・・となれば、「やっぱり隕石落下が起こってしまった!」と思いますよね。

・・ところが・・たぶん、そうではないと思います。

 

もしかしたらこのとき、ワームホールが開いていて

6号車のメンバーが、ドドドドっとホームに帰ってきた

というようなことがあったのかもしれません。

 

というのも、ミーポが2026年に帰ってきたときと同じ方向を紗枝が向いているように感じるためです。

ワームホールが開きそうな方向を紗枝は向いていましたので・・

やっぱりワームホールがこの瞬間に開いたんじゃないかと思います。

人為的なものだとしたら・・6号車メンバーたち・・

に山本や田中も加えた、未来に残ってしまった人たちがみんな帰ってくるという流れではないでしょうか。

 

あと、ありえるパターンとしては・・

この人、5号車から1人だけ先に消えた、このひとが現れたというパターンですかね(笑)

この人、どこかで登場すると思っているんですが・・

でも、生身の人間がワームホールに入ったら粒子レベルでバラバラになると言われていました。

しかしです。

あの、自販機のペットボトルを運搬していたあの人は

おそらく、電車に乗ってない状態でタイムワープしたと思われるんですよね。

また、ミーポもタイムワープ後も原型をとどめていました。

ですので、思っているより大丈夫なのかもしれないですね(^_^;)

そう考えたら、あのワームホールの黒い霧に触れて、右手がおかしくなった直哉も一時的なものかもしれない・・と淡い期待をすることができそうです。

この、5号車から先に消えた人がここに現れる理由があるとしたら

ワームホールは2023年と2026年、そして2060年の3箇所でつながっていて

どこに、いつ飛ばされるかわからない状態になっているのかもしれないですね。

先に消えた男性の再登場を期待しています。

 

飛ばされてきた優斗に時間を見せてくれた人・・

僕がはじめに気になったのは・・iPhoneの見た目が今人全く同じ、ということでした(笑)

3年後も同じようなデザインなんでしょうか(笑)

それとも、このひとが旧型を使っているだけなのか、そこが気になりました。

このドラマのタイトル「8時23分」にタイムワープしてきたことにどんな意味があるんでしょうか。

あと、「5月1日」に飛んできたのもなぜなのか??と気になってます。

もし思いついた人がいたら、教えてくださいね。


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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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