ひなぴし ドラマ考察

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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 田中や山本、6号車メンバーは海老原と2023年へ帰った! 8時23分、明日 君と ペントレ 第8話 第9話

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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

田中や山本、6号車のメンバーたちは

海老原と協力し2023年へ帰った可能性がある

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

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今回は、これまでにも何度も考えてきたことですが、

ワームホールでつながった現代と未来の関係について

あらためて考えていきたいと思います。

僕のチャンネルでは、一貫した説を話すことを絶対とはしていませんので、前にお話ししたこととは違うこともお話しすると思います。

ぜひ、ご自身で考察される際の参考にしていただけると嬉しいです。

 

まず・・第8話では蓮見教授の活躍は・・なかったですよね(笑)

まさか、未来側の人たちだけでこのタイムワープを成功させることになるとは思ってもみませんでした。

いや、2026年へのタイムワープになっているので、成功したと言えるかはあやしいですよね。

本当はみんな、飛ばされる前にいた時間、

2023年の3月へ帰りたかったはずです。

少なくとも、未来の世界で過ごした時間分だけ経過した日時・・だいたい、2023年の5月ぐらいに帰れるのがベストだったと思います。

ですが、そうはならず。

2026年へ飛ばされていました。

蓮見教授は何をやっていたのか・・もしかしたら蓮見教授は、ワームホールを作り出すとしても、消えた乗客たちがいるはずの未来と正確にワームホールをつなぐにはどうしたらいいか、

それを考えているうちに結構時間がかかってしまったのかもしれないですね。

第9話では加藤が未来から持ち帰った光る石をみて蓮見が何かに気づくらしいのですが

それをみたらおそらく「これは、今地球上にある石ではない。隕石由来の石。つまり、隕石が落下したという話は本当である」これが蓮見にはわかるんじゃないかと思います。

そこから、「隕石が落ちてくる」という未来を変えるための活動が始まるのかもしれないですね。

 

おそらくですが、ミーポが飛ばされた先は、乗客たちが元にいた世界、2023年の世界だったんじゃないかと思います。

それにしても思ったのは、これが2023年だとしたら、

乗客たちが消えてから1ヶ月ぐらい?でつくばエクスプレスが運転再開してるのがすごいなと思いました(笑)

原因不明で人と電車が行方不明になっているわけなので、また消えるかもしれない状況ですよね・・それでもやっぱり、「運転再開しろー!」の声が大きくなってしまうんですかね。。

ちなみに、ミーポは2023年に戻れたのに、直哉・優斗・紗枝たちは2026年へ飛ばされていました。

これだと、もしこれからまたワームホールが開いたとしても、そのワームホールがどことつながっているかは全くわからないですよね。

だから、2026年に戻った直哉たちが再度ワームホールに入るというのは考えにくそうです。

あと、2026年ですでに、隕石落下を防ぐための活動を始めているとしたら

もはや未来が変わってしまうことが確定していますよね。

仮に隕石落下を完全に防げなかったとしても、隕石落下のために何の対策もしなかった世界とはきっと違うはずです。

だから直哉たちが2026年へ戻って、その世界で「未来には隕石落下が起こります」とみんなへ伝えた時点で、すでにそれまでいた未来の世界とは違う未来が訪れることが決まったようなものだと思います。

ということは、この2026年の世界はすでに、田中たちが残った2060年の世界とは別の世界線へ移動していると思われ、

もはや田中や山本たちが残った世界は「パラレルワールド」になってしまっていると思われます。

 

だから、もはや、2026年から田中や山本、6号車のメンバーたちが残ってしまったあの世界へ行くことはできないし、

田中たちが直哉たちと同じ、2026年へ戻ることもできなさそうなんですよね・・

ですので、もう田中たちは永遠に、パラレルワールドの世界に閉じ込められる可能性がある・・

これはとても悲しいですよね・・

ただ、

ちょっと考えてみたんですが

未来が「隕石が落下することを知らなかった世界」と「知っていた世界」に枝分かれする「前」であれば、田中たちは戻ることができるんじゃないかと思いました。

 

つまり、優斗や直哉、紗枝が戻ったのは2026年5月で

そこまでは現代の人たちは「隕石落下」の事実を知らないわけですよね。

だから

その2026年5月までの世界は、田中たちが生きているパラレルワールドも

直哉たちが戻った世界も同じ経路をたどっているはずです。

そこでちょっと考えたのが・・

 

田中や山本、6号車の人たちなど、パラレルワールドに残ったと思われた人たちが

実は、直哉たちがタイムワープしたあとに、タイムワープすることを実行した、ということです。

これは僕の見間違えだったら申し訳ないんですが

5号車のタイムワープのメンバーの中に、このタイムワープを主導していた海老原が含まれてなかったように思うんですよね。

海老原は未来の世界に残ったままなのかもしれません。

もし海老原が残っていたら・・山本や6号車メンバーともう一度、タイムワープを計画して実行することができるような気がします。

 

その時、未来にいるメンバーをまとめ上げるのは、山本かもしれません。

田中も巻き込んで、やっぱり元いた世界へ戻ろう!と行動して・・

そしてワームホールを作り出すことに成功・・

さらに、現代へのタイムワープができてしまうんじゃないでしょうか。

 

そして、さらに・・

もしかしたらですが、

田中や山本、6号車メンバーの人たちは、2023年へ戻れてしまっている可能性もありそうです。

 

そもそも、5号車メンバーがタイムワープする前、

ミーポはおそらく2023年へ飛んでいたっぽいんですよね。

だから、未来の世界と2023年がつながる可能性も十分にあると思います。

5号車メンバーが2026年に飛ばされたことは何らかのイレギュラーな事態が起こってそうなってしまっただけ、なのかもしれません。

 

次回予告の映像には田中も、山本も映っていないので

本当にそんなことが起こっているかは定かではないんですが・・

「みんな助かってほしい!」という気持ちから、こんなことを想像してみました。

もし、直哉たちが現代へ戻って、

そこに田中や山本が居たら、度肝を抜かれるんじゃないかとは思うんですが・・(笑)

こういう方法でないと、パラレルワールドに取り残されそうな田中たちが救われない気がするんですよね。。

もしかしたら、2023年に田中や山本たちが帰ってきて・・

その前にタイムワープしたはずの5号車メンバーがそこにはいない・・となり

蓮見たちはその人達がどこへ消えてしまったのか・・と考えているうちに3年間が過ぎて

そしたら2026年に突如、5号車メンバーが現れた・・そんなこともあり得るのかもしれません。

蓮見も・・何もしてなかったわけではないのかもしれないですね(笑)

トンデモ考察の類いかもしれないですが

すでに物語はかなりのファンタジーになっていて、全く科学的な話から想像することはできないような内容になっていると感じます。

ぜひ、このあと、どんなことが起こるのか、

想像したことをコメントで教えてくださいね!


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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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