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2023年夏7月期クール
日本テレビ系列読売テレビ 日曜よる22時30分放送のドラマ
「CODE ー願いの代償ー」
■出演者
役名
俳優名・女優名
二宮湊人 坂口健太郎
椎名一樹 染谷将太
三輪円 松下奈緒
三宅咲 堀田真由
百田優 三浦貴大
八重樫享 兵頭功海
甲斐篤志 青柳翔
七海悠香 臼田あさ美
田波秋生 鈴木浩介
市川省吾 玉山鉄二
スタッフ
脚 本
酒井雅秋
山田能龍
演 出
森淳一
木村ひさし
吉川祐太
音 楽
菅野祐悟
チーフプロデューサー
岡本浩一
プロデューサー
中間利彦
阿部豪(ロボット)
真壁幸紀(ロボット)
共同プロデューサー
松本京子(NTV)
制作協力
ロボット
制作著作
読売テレビ
日本テレビ系列読売テレビのドラマ「CODEー願いの代償ー」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
どんな願いも叶えるアプリ「CODE」
持っている人間は多数いて
巨大な資金が投下されたものである
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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2023年夏は「考察系」と呼ばれるようなドラマがたくさんある印象ですが、その中の1つで放送開始日が早いのが、こちらの「CODE 願いの代償」だと思います。
今回は、この「CODE」のドラマ内容について話していくんですが
まずはじめにお話ししていくこととして、今回の僕の動画では、あらすじ・ストーリーや登場人物の背景についてはあまり話しません。
その辺りは公式WEBサイトをみていただくのが良いと思いますし
YouTubeの動画でも、他に解説してくださっている方がいると思いますので
ぜひそちらでご確認ください。
僕が今回お話ししていくのは、この「CODE」を考察していくにあたり
ふまえておきたい、参考になりそうな考え方についてです。
まだ初回の放送もされていない状態で、僕がこのドラマに抱いた印象と
そこから想像できることをお話ししていきます。
きっと、CODEの考察を進めていく上で考察の材料になる話ができると思いますので
お付き合いをよろしくおねがいします。
ただ、一応お伝えしておきますが、あくまで僕の想像の話になりますので、その点はご留意の上でお聞き下さいね。
このドラマでは「どんな願いも叶えるアプリ=CODE」が登場するそうですが
これに似たような話を以前、みたことがあるんですよね。
それは「アニメ」なんですが
2009年のアニメ「東のエデン」というアニメです。
ちょっとビジュアルから敬遠される方もいるかもしれないんですが・・
「謎」とか「サスペンス」的な人だったら、かなりハマる可能性があるアニメです。
僕もドはまりしたアニメだったんですが・・
このアニメでは「携帯電話」がキーアイテムになっていました。
まだ今ほどスマホ主流の時代じゃなかったこともあり「携帯電話」がキーアイテムなんですが
ちょっとこのアニメにおいての携帯電話の話をすると
主人公がいつのまにか持っていた携帯電話はいつも「コンシェルジュ」が応答してくれて、どんな要求にも応えてくれるんです。
どういう原理かというと、この携帯電話を渡された人には「100億円」の電子マネーが与えられていて、それを使うことでどんな願いでも叶えてくれます。
コンシェルジュが裏で手を回してくれるんですよね・・だから、例えば、「これは無理だろう」と思うことでも、関係者に賄賂を渡すなどを行うことでほぼなんでも実行可能にしてくれます。
この携帯電話が配られた理由はたしか、「100億円を与えられたら、人間はどのように行動するのか」といった実験であったと思います。
主人公は「100億円使ってこの国をより良い方向にするならどうするか?」と聞かれていました。
この実験を行っているのは・・我々が想像もできないような金額をもっている世紀の金持ちであったと思います。
今回のドラマ「CODE」の企画を聞いたときに、この「東のエデン」というアニメとの共通点を感じたんですよね。
ただ、僕が知らないだけで、「東のエデン」も何か別の作品の影響を受けて制作されたものかもしれませんのでその点はご了承ください。
で、「東のエデン」の中ではこの携帯電話を持っているのは主人公だけではなく、全部で12人も携帯電話を与えられた人がいました。
おそらく今回の「CODE」も、主人公以外にも同じアプリを持っている人がいると思います。
まずメインビジュアルをみるとここに出てきている人が全員スマホを持っています。
これは全員が「CODE」を使っていることを表していそうな気がします。
はじめはみんな、お互いがCODE使用者と知らずに、探り合いを始めるんじゃないでしょうか。
「なんでも叶えてくれるアプリ」は誰かがそれを準備したはずです。
このCODEを用意した理由を想像すると、もしかしたら「東のエデン」と同じく、大義のため、例えば「世の中を正すため」のような大きい目的があるように思います。
それが用意できるのは・・やはり想像を超えるような金持ちでしょうか。
でも、もしかしたら存在が隠されている国家の秘密組織のようなものかもしれないですね。
「任務に失敗すると制裁がくだります」
と連絡がくるようなので、CODEを使う側の人間にも決まった行動が要求されそうですよね。
そうやってCODE使用者をコントロールすることも目的なのかもしれません。
「制裁がくだる」理由は、このCODEの存在を他の人に知られるとまずいから、なんでしょうね。
染谷将太さん演じる椎名一樹は「CODEの真相を追っている」ということらしいのですが
それは椎名自身もCODE使用者だからではないか、と予想します。
CODEの真相を知ることで
もしかしたら金儲けに使えるのではないか、とか
人のためではなく自分の私利私欲のために使うことが可能なのか
そういうことを探っているのかもしれません。
使用者同士が関わることで新たな状況が生まれる可能性もありそうですよね。
例えばですが、CODEは1人あたりで使える金額が決まっているんだとしたら
他のCODE使用者をころすと自分の使える金額増える・・と言ったことですね。
・・・ということで、いろいろ想像してきたんですが・・
全く違うストーリーになる可能性もありえます。
みなさんはどんなストーリーになると想像しますか?
僕は「当たる」「当たらない」は気にせず、いろんな可能性を考えたいと思っている方なので、ぜひみなさんの考察を教えていただけると嬉しいです。
タイトルが「CODE 願いの代償」とあるので
CODEを使うことで何か代償がある、ということですが
これは明確に「何かを失う」というよりは、僕は「義務を負うことになる」ということかなと思っています。
その義務を負わせたい相手を選んで、CODEが使えるように仕向けられているのでは?
そんな風に考えていますが・・いかがでしょうか。
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今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
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