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2023年夏7月期クール
日本テレビ系列読売テレビ 日曜よる22時30分放送のドラマ
「CODE ー願いの代償ー」
■出演者
役名
俳優名・女優名
二宮湊人 坂口健太郎
椎名一樹 染谷将太
三輪円 松下奈緒
三宅咲 堀田真由
百田優 三浦貴大
八重樫享 兵頭功海
甲斐篤志 青柳翔
七海悠香 臼田あさ美
田波秋生 鈴木浩介
市川省吾 玉山鉄二
スタッフ
脚 本
酒井雅秋
山田能龍
演 出
森淳一
木村ひさし
吉川祐太
音 楽
菅野祐悟
チーフプロデューサー
岡本浩一
プロデューサー
中間利彦
阿部豪（ロボット）
真壁幸紀（ロボット）
共同プロデューサー
松本京子（NTV）
制作協力
ロボット
制作著作
読売テレビ
日本テレビ系列読売テレビのドラマ「CODEー願いの代償ー」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
CODEを開発したのは
湊人の両親である
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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第一話で印象的なシーンだったのがこちらでした。
第一話で描かれることは・・サスペンス系では重要なことが多いんですよね。
基本的には、第一話から登場している人が真犯人だ、と言われていますしね。
このシーンは・・悠香へプロポーズしようと考えている湊人が
写真に写っている、おそらく両親と思われる人へ「応援しててよ」と言っているシーンでした。
これをみると・・湊人の両親はなくなっているのかなと思われますよね。
生きている両親との写真を自宅に飾っている人は・・あんまり居ないですよね、大人では(^_^;)
メタ的に考えると、もし今起こっているCODE事件と両親が関係ないのであれば
湊人の両親をドラマのシーンとして描く必要はないと思います。
なくなっているのならなおさらですよね。
だから、この両親も事件と関わっていることが想像されます。
なぜ、CODEアプリに湊人が招待されたのか？
という鍵は、ここにありそうですよね。
ちなみに、アプリが「星」をモチーフにしていることも
何らかの意味があると思っています。
これには開発者の何らかの願いがコメられていそうなんですよね。。
ここでコメントをご紹介させていただきます。
ゆにこーんさんです。
「子供向けだったりで、良い子にしてたらサンタさんがプレゼントくれるよ〜的な！
二宮の両親は図らずもそういう世の中のベースを作っていた…とかですかね🤔」
「星に願いを…というところから、元々は子供向けのゲームのようなものだったのかもしれませんよね」
ありがとうございます！
鋭い考察ですごいなと思いました！
「願いごとが叶う」って、親が子供にかなえてあげる的なイメージでとらえられるものでもありますよね。
1つの可能性として、このCODEアプリの元になるアイデアを考えたのは
湊人の両親だった、ということが考えられそうです。
もし湊人が子供の時に両親がなくなっているんだとしたら、
アプリ開発者・・というところまでではないと思われますが
そのアイデアを考案した人、とかなのかもしれないですね。
もともとは、子供が願ったことを親がかなえてあげるためのもの。
ただし、願いごとを1つ言ったら、1つは親がいうことをちゃんとやってくださいね、という意味での任務が与えられる・・とか？
星がモチーフとして使用されているのは「星に願いを」のイメージからかもしれないですが、やはり開発者に関わる何かがありそうです。
湊人とその両親の間で星にまつわる何かの思い出があったりするのかもしれないですね。
もしくは「子供のため」というだけでなく、もっと広く「世の中をもっと良くしていくため」というような大きい目標があって企画されていたものなのかもしれないですね。
悪意ある使われ方をすることは想定されていなくて
あくまで誰かの願いを他の、できる人がかなえてあげようよ、というものだったのかもしれません。
そういう大きい目標をもってこのアイデアを考えていた湊人の両親は・・
この企画を考えていたがゆえに、ころされてしまった・・ということもありえるかもしれないですね。
このアイデアを悪用しようと考えた人間の手によってころされた・・というようなこともあるのかもしれないですね。
表向きは「事故シ」といったことになっているのかもしれないですけどね。
でも、なんとなくではありますが
現在のCODEは、実は「制御不能」になっている可能性もありそうだなと思いました。
何者かがアプリの形にして、AIを搭載して動かし始めたCODEですが
搭載されたAIがどんどん進化していき、あるときからAIが意思をもって活動し始めているとか・・
これも可能性の話でしかないですが
三宅咲は実はCODEの開発や運営にも関わっている人間だったが
今はそこから抜けた
CODEを止めなければならないと思って活動している人・・ということも考えられそうだと思いました。
そして、湊人をこのCODEに引き入れたのは、咲の手引きによるものではないですかね？
もともとのCODEの成り立ちを知っている咲は
その考案者の息子であり、もしかしたらCODEアプリの思想の一部に関わっているかもしれない湊人を、CODEへ引き入れることで
何かがわかるんじゃないか、と考えたのかもしれないです。
次回、湊人にCODEを紹介した佐々木という人物が登場するみたいですが
佐々木もおそらく、CODEプレイヤーですよね。
「CODEは一度始めたら逃げられないんだよ」と言っていました。
だから、佐々木はCODEの任務として「湊人へCODEを使わせるように」を受けて行動しただけ、ということになるんでしょうね。
CODE運営者か、それとも他のCODEプレイヤーがそう願ったのかはわからないんですが・・
僕は湊人を引き入れたのが咲のような気がします。
咲は、椎名一樹にもCODEとのつながりは隠してるんじゃないですかね。
一樹に協力するフリをして、自分の目的達成のために動いているのかもしれません。
この咲と一樹は、TVerで公開されている「CODE 1.5」や「CODE 2.5」のような配信限定ストーリーの方で中心的に描かれている気がするので
この二人に関わる秘密がどんどん明かされていきそうな気がしますね。
お知らせです。
2023年7月15日土曜日の20:50ぐらいから21:55ぐらいまで、
サブチャンネルの「トケル2」の方で
1週間に放送されたドラマの振り返り考察をするライブ配信をやる予定です。
CODEの考察の話もしたいと思います。
もしかしたら次の月曜日は祝日ですので、日曜日の夜、CODE終了後にもライブ配信をやるかもしれません。
この動画の概要欄とコメント欄にサブチャンネルのリンクを貼ります。
「トケル2」をチャンネル登録しておかないとライブ配信に気づけ無いので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちくださいね。
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今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
この動画を見逃さないように、チャンネル登録をおすすめします。
