ひなぴし ドラマ考察

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VIVANT VIVANTは島根県の比婆山を表す言葉!ラスボスは北大路欣也か!? 第4話 第5話 最終回 最終話 結末あらすじストーリー予想 日曜劇場 ビバン ヴィヴァン 考察ドラマ最新感想

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2023年夏7月期クール
TBS系列 日曜よる21時00分放送のドラマ
「VIVANT」

https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

 

■出演者

役名

俳優名・女優名(不明)

 

堺 雅人

阿部 寛

二階堂ふみ

竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
富栄ドラム
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂

林 遣都
高梨 臨
橋本さとし

小日向文世

松坂桃李


役所広司

 

スタッフ

プロデューサー
飯田和孝


原作・演出
福澤克雄


製作著作
TBS

 

 

TBS系列のドラマ「VIVANT」

 

 

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この動画は第5話放送前に作成しています。

そのため、第5話の放送内容によってはこのあとに話す内容でおかしい部分があるかもしれませんが、その点はご容赦ください。

まず、第5話の予告映像の中の話をしたいと思うのですが

阿部寛さん演じる公安の野崎が井上順さんを訪ねて、「最後に憂助さんに会ったのは?」と聞いているようなシーンがありました。

 

そしてこちらも野崎が見ていると思われる乃木の経歴から

乃木は小学校から京都に住んでいるようでしたので、井上順さんが育ての親となって、京都で面倒をみていたのでは・・?という考察もあるようですが

それは違っているようです。

どうやら、井上順さんがいるのは「櫻井家住宅」という島根県奥出雲町の場所のようです。

これは放送開始前からTVerで公開されている「VIVANT冒険の謎に迫る4つの鍵」の中で、島根県の撮影シーンで、阿部寛さんと井上順さんのシーンが出てくるためです。

 

井上順さんが74歳くらい、役所広司さんが67歳ぐらいなので、

役所広司さん・・つまり、乃木のお父さんである林遣都さんの後の姿である役所広司さんのお兄さんが井上順さんなのかなと思いました。

ここは第5話が放送されたら明らかになっていることかと思います。

・・となると、乃木を京都へ連れて行った人は、おそらく別の人

ということになるかと思うんですが

 

それにあたりそうな人が相関図にはいないんですよね・・

年齢的にいうと長野専務ぐらいですが、乃木が長野のことをよく知らない感じでしたので、おそらく違う。

となると、、もしかしたらですが

この「乃木を京都へ連れて行った人」が最終的な黒幕といえる存在なのではないかと思いました。

 

乃木がいまいる組織が・・僕は別班ではないんじゃないかと思っているんですが、その組織の長が乃木の才能を見抜いて、連れて行ったのかもしれません。

そもそも、乃木はどうやって日本へ帰ってきたのか?という疑問もありますが、これにもその「組織の長」が関わっている可能性がありますよね。

その人が乃木を救いだした。

そして日本に帰ってきて乃木を自分の手元で育て始めたということ。

もしかしたら井上順さんもそれを知っていてその人に協力したのではないか?という気がします。

その理由は・・

 

乃木家は代々、出雲大社へ刀剣をおさめる由緒正しい家であったと考えられます。

奥出雲の良質な鉄を使った、昔ながらの「たたら製鉄」で日本刀をつくる家。

撮影場所としては実際に、奥出雲でたたら製鉄により刀剣をつくっていた「櫻井家住宅」が使用されているんですよね。

 

乃木家でつくられる刀剣は今も、日本を守るため、

その象徴として使われるものなのかもしれません。

その意味では、自衛隊の秘密組織「別班」ともなんらかの関わりがあってもおかしくはありません。

そのような家で育った乃木は、乃木自身が、日本を守るために活動する人たちと近い存在であり、乃木の父親も井上順さんも

日本を守る陰の活動を行っていた人なのかもしれません。

 

人物相関図をみると、まだワニズの横や、サムの横に不自然な空きスペースがあるように思います。

ここに、乃木を今の活動に引き込んだ人がいずれ登場するんじゃないかと考えています。

それは・・これはまあ、希望を込めた単なる想像ですが

北大路欣也さん辺りがあやしいなと思っています。

北大路欣也さんは現在80歳で、井上順さんや役所広司さんたちの年齢からもおかしくないなと思います。

今季はドラマに出られていません。

半沢シリーズを手掛けられたチームが制作しているドラマなので、半沢シリーズのラスボスといえる、銀行の頭取役だった北大路欣也さんのキャスティングがありえそうなんですよね。

すみません、これは僕の願望ですね。

今出ている俳優さんを超えるラスボスを演じられるのはこの人しかいないのでは?と思っています。

 

もしかしたらですが、乃木が探しているものは・・今のところ「両親」という可能性が高そうではありますが、

特定の「日本刀」である可能性もあるのかな?と思いました。

出雲国(いずものくに:現在の島根県)で、「ヤマタノオロチ」を退治した際に、尻尾から現れたとされるのが「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)があり、これは天皇の即位に関わる「三種の神器」の1つです。

何か相当な由来がある刀剣であれば、乃木はそれを何が何でも取り戻さないといけない、という可能性もありそうです。

父親が持ち出して以来、行方不明になっている、

そういう事情があったりするのか?とちょっと想像したりしました。

 

まあ、日本刀を簡単に国外へ持ち出すことはできなさそうなので、

本当に乃木が探しているのが日本刀かといわれるとちょっとあやしいのですが・・

 

第一話で乃木がアディエルのお世話になった際に、アディエルのうしろに

日本刀のような置き方がされている刀のようなものがあるんですよね・・

もしかしてあれが、探している刀剣だったりして・・という妄想もしました(^_^;)

 

第5話の予告で乃木は「俺がVIVANTだ」と言っているようでしたので、やはり単に「別班員」だということではない気がしています。

自分のことを明かすときには「別班だ」ということになっている、そんな事情があるんじゃないかと僕は思っています。

乃木は多重人格でもあるので、別班に属しながら別の組織・・VIVANに属しているというようなこともありえそうです。

「VIVANT」のフランス語の意味から、「テロリストから生き残った者」という意味で使っていそうな気もしますが

僕はかなり前に公開した動画で全く違う説を唱えました。

 

サムネイルに「VIVANTの意味は日本の地名」と書いた動画です。

コメント欄にリンクを載せておきますね。

動画をみてもらえばわかりますが、この動画は7月18日に公開したものです。

その後、7月の終わり頃からネットニュースなどでこの話が少しずつ取り上げられ始めたのですが・・たぶんこの話は僕が一番はじめにしていたんじゃないかと思います(^_^;)

日本刀・たたら製鉄・出雲大社というキーワードが重要になってきたので、再度お話しします。

さきほどご紹介したロケ地になっている「櫻井家」にほど近い場所にある山に

比婆山(ひばやま)

という山があります。

この「比婆」から、乃木の言う「VIVAN」という名称が取られたのではないか?という話です。

比婆山は日本神話においてイザナミが葬られたとされる場所だそうで、かなり由緒ある場所のようです。

さらにこの比婆山には「たたら製鉄所」が昔からあったそうなので・・

もし乃木の実家が日本刀を作っており、それによって乃木が今の活動をすることになっている、というようなつながりがあるのであれば・・

比婆山説があらためて注目されるかなと思いました。

まあ・・全く違うかもしれないんですけどね(笑)

ただ、「VIVANT」=「別班」というのと

「VIVANT」=「比婆」もさほど変わらないなと思いました。

このあたりに、乃木が活動をしている理由もあるように思いますが、いかがでしょうか。

ぜひコメント欄でご意見をお聞かせくださいね!

 

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