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2023年夏7月期クール
日本テレビ系列 土曜よる22時00分放送のドラマ
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
■出演者
役名
俳優名・女優名
九条里奈（くじょう りな）
演 - 松岡茉優
鵜久森叶（うぐもり かなう）
演 - 芦田愛菜
3年D組
鳳来高校で里奈が受け持つクラス。
阿久津由利（あくつ ゆり）
演 - 藤﨑ゆみあ
生田やよい（いくた やよい）
演 - 莉子
瓜生陽介（うりゅう ようすけ）
演 - 山時聡真
江波美里（えなみ みさと）
演 - 本田仁美（AKB48）
神楽誠（かぐら まこと）
演 - 丈太郎
金澤優芽（かなざわ ゆめ）
演 - 田鍋梨々花
貴島千里子（きじま ちりこ）
演 - 藤嶋花音
倉知夕夏（くらち ゆうか）
演 - 岡井みおん
向坂俊二（こうさか しゅんじ）
演 - 浅野竣哉
東風谷葵（こちや あおい）
演 - 當真あみ
相楽琉偉（さがら るい）
演 - 加藤清史郎
迫田竜輝（さこた りゅうき）
演 - 橘優輝
栖原竜太郎（すはら りゅうたろう）
演 - 窪塚愛流
月野春香（つきの はるか）
演 - 柿原りんか
遠山泰次郎（とうやま たいじろう）
演 - 岩瀬洋志
中園胡桃（なかぞの くるみ）
演 - 寺本莉緒
西野美月（にしの みつき）
演 - 茅島みずき
野辺桐子（のべ きりこ）
演 - 田牧そら
日暮有河（ひぐらし あるが）
演 - 萩原護
藤原大志（ふじわら たいし）
演 - 山下幸輝
不破大成（ふわ たいせい）
演 - のせりん
星崎透（ほしざき とおる）
演 - 奥平大兼
穂積渚（ほづみ なぎさ）
演 - 白倉碧空
眉村紘一（まゆむら こういち）
演 - 福崎那由他
瑞奈ニカ（みずな ニカ）
演 - 詩羽
目白直紀（めじろ なおき）
演 - 川本光貴
森海悠仁（もりうみ ゆうと）
演 - 阪本颯希
蓬田健斗（よもぎだ けんと）
演 - 夏生大湖
渡会華（わたらい はな）
演 - 田中美久（HKT48）
教員
我修院学（がしゅういん まなぶ）
演 - 荒川良々
教頭。
花村千代子（はなむら ちよこ）
演 - 長井短
3年A組担任。公民教師。
森育男（もり いくお）
演 - 細田善彦
3年B組担任。国語教師。
林結起哉（はやし ゆきや）
演 - 犬飼貴丈
3年C組担任。地理歴史教師。
巡渉（めぐり わたる）
演 - 粟大和
英語教師。
宮崎彰（みやざき あきら）
演 - 黄地裕樹
数学教師。
九条家
九条蓮（くじょう れん）
演 - 松下洸平里奈の夫。
その他
勝見夏穂（かつみ かほ）
演 - サーヤ（ラランド）
里奈の同級生。
スタッフ
音楽
松本晃彦
演出
鈴木勇馬
二宮 崇
チーフプロデューサー
田中宏史
プロデューサー
福井雄太
鈴木 努
秋元孝之
制作協力
オフィスクレッシェンド
製作著作
日本テレビ
日本テレビ系列のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に された」
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最高の教師・・動画を作るのは控えようと思っていたんですが・・
でも、また気になってしまいました・・
そうです、マスクマンです（笑）
たぶん、YouTubeでは僕が一番はじめにこのマスクマンのことを動画で取り上げたと思います(^_^;)
僕が取り上げたあと、他のYouTuberさんたちも一斉に取り上げ始めた認識なんですが
（僕の過去動画をみてもらったらわかると思います）
自分がはじめに注目した以上、この人のことを追っていかなくてはいけないと思い、
今回も動画を作ることにしました。
そして、今回も・・しっかり映ってましたよね。マスクマン。
まず、瑞奈ニカの学校がバレた、ということで騒ぎになることを恐れた教頭が
瑞奈に学校を休んでもらおうと言い出すんですよね。
それに対して里奈が言い返しているシーンですが・・先生たちみんな教頭の方みてるのに、このマスクマンだけは座ったまましかもマスクもつけたまま、微動だにしていません。
さらに、3年D組の文化祭の準備がめちゃくちゃにされた、ということになったときの職員室ですが
ここでは先生たちは心配して教頭のところに立ってかけよっているんですが
このときもマスクマンは平常運転です。
いつもどおり、座ったまま、マスクをつけ、微動だにしません。
ちょっと気になったのは、このシーンの時、サスペンダーをつけている先生が映るんですよね。
これは相関図に映っている宮崎先生と思われる人だと思います。
この宮崎先生ですが、マスクマンであると思われる巡先生とともに、相関図に顔写真まであるのにセリフがない人なんですよね。
おそらくですが・・証拠は何もないんですが
この宮崎先生と巡先生が、タイムリープに強く関わっていそうな気がします。
そして、注目すべきはこちらの写真です。
これ、見たことありますか？？
実はこれは、公式サイトに次回あらすじのところに載っている写真なんですが・・
なんと、マスクマンが・・！
動いてます（笑）
そして周囲の人に反応しているようです。
この風貌から、やっぱり、この人は巡渉さんのようです。
そして左側にサスペンダーの宮崎先生もいるようです。
次回の放送で、おそらくこのシーンが流れるのではないかと思いますが・・
これはおそらく、過去の回想ではないでしょうか。
たしか、今回の放送でも、里奈の過去の回想と現在のシーンの比較で
過去に職員室にいたときの里奈は白衣を着ていたが、今の里奈はスーツのような格好になっているという違いがあるように思いました。
こちらの写真の里奈も白衣を着ているので、過去のシーンのような気がします。
もしかしたら、次回は巡先生・宮崎先生にまつわる何かが明かされる回になるのかもしれないですね。
次回のあらすじをみると、鵜久森も里奈と同様にタイムリープしていることを告白するようです。
ここで鵜久森と里奈は2人で共通の感覚について話すようです。
鵜久森も里奈も2周目であること
そして、3周目は絶対にないと感じること
このことから、鵜久森も里奈もタイムリープを主導した人ではなさそうということがわかります。
ここで僕が第一話から言っている話をあらためてさせていただきたいと思います。
この1年間でなくなったと思われる里奈と鵜久森がタイムリープしているとすると・・もう一人タイムリープしている可能性が高い人がいます。
それが「最高の生徒」の主人公・ひかりです。
ひかりは病気で余命1年なんですが、余命1年とは思えないほど「この1年を楽しむ！」と決めて、精一杯に笑顔で楽しもうとしています。
正直、ここまで割り切って行動できるんだろうか・・と思うところがあって、だから僕はこのひかりも、里奈と同じく一度人生を終えて2度目を生きているんじゃないかと思いました。
もう一回の人生だから、本当に悔いのないように。
一度目は悲しむだけで悔いの残る人生だったのかもしれません。
だとすると、この学校では「この1年間になくなった人にタイムリープが発生する」という現象が起こっていると思われます。
その原因になっているのは・・
今のところ、最も怪しいのはやはりマスクマン・巡さんかなと思いました。
次回予告にこんな文言があります。
「鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして……一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして、鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ、変えようのないある『感覚』が襲う」
この変えようのないある「感覚」とは、おそらくしんでしまうことではないかと思っています。
つまり、希望が全て叶えられたら、やはり運命だった「シ」を受け入れなければならない、そういうことかもしれません。
本当にやりたかったことをやり遂げるは、里奈も同じだと思います。
生徒と真正面から向き合うこと。
本当はそうしたかった、そして、夫ともちゃんと気持ちを伝え合いたかった。
さきほどご紹介した「最高の生徒」のひかりも同じではないですかね。
本当にやりたかったことをやり遂げる、そのための猶予をもらう、という「人生のやり直し」なのかもしれないですね。
もしマスクマンの巡先生がこのやり直しに関わっているのなら
きっと「やりたかったこと」を表現できなかった人なのかもしれないですね。
その巡先生を支えたいと思っていたのが宮崎先生だったのか。
この、「学校や学生の問題」というようなかなり現実的なことを取り上げているドラマにおいて
非現実的なタイムリープをどのように決着させるのかは正直想像がつかないのですが・・
このあたりにヒントがあるような気がしています。
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