ひなぴし ドラマ考察

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【波うららかにめおと日和】第6話ドラマ考察感想 あらすじネタバレ感想最終回予想 めおと日和

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#めおと日和 #本田響矢 #芳根京子
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波うららかに、めおと日和
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フジテレビ ドラマ
2025年4月期 木曜22:00
「波うららかに、めおと日和」


出演者・キャスト一覧

江端なつ美 ー 芳根京子
江端瀧昌 ー 本田響矢
芳森芙美子 ー 山本舞香
深見龍之介 ー 小関裕太
瀬田準太郞 ー 小宮璃央
あき奈 ー 咲妃みゆ
ふゆ子 ー 小川 彩(乃木坂46)
坂井嘉治 ー 戸塚純貴
はる江 ー 森 カンナ
関谷篤三 ー 高橋 努
関谷さつき ー 紺野まひる
活動弁士 ー 生瀬勝久
柴原郁子 ー 和久井映見 


スタッフ

原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』など)
音楽:植田能平(『わたしの宝物』、『サンクチュアリ-聖域-』など)
主題歌:BE:FIRST「夢中」
プロデュース:宋ハナ(『教場Ⅱ』、『やんごとなき一族』など)
協力プロデュース:三竿玲子(『わたしの宝物』、『あなたがしてくれなくても』など)
制作プロデュース:古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』など)
演出:
平野眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
森脇智延(『ブルーモーメント』、『女神の教室』など)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

 

 

3100

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次回、第6話の放送内容を、原作マンガから先取りしてご紹介していきます。

原作ではこのあと、瀧昌のガチッとした肉体があらわになる・・

これまで先送りにしてきた「夜」のシーンが描かれます。

もし、ネタバレになるから、原作マンガの内容は知りたくない、という方は

ここで視聴をやめてくださいね。

 

フジテレビのドラマ「波うららかに、めおと日和」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

第5話放送、5月22日(木)の放送内容から気になるところをお話ししていきます。

 

それでは、公式WEBサイトに掲載されたあらすじを確認しつつ

原作の情報を交えてお話ししていきますね。

「江端なつ美(芳根京子)は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の様子が気になり、江端瀧昌(本田響矢)とともに変装して二人を見張ることに。

あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。」

なつ美は深見と芙美子の2人についていくことを楽しんでいるようですが

それはなぜかというと「ランデブーを間近でみたことがなく興味があるから」でした。

そもそもなつ美自身に経験がないってことですよね。

 

深見は女性慣れしているので、

芙美子と会った瞬間から、歯の浮くようなセリフを芙美子にかけます。

が、芙美子はそれで深見になびくような女性ではありません。

どちらかというと、この言葉をひそかに聞いているなつ美の方が「素敵!!」と思ってしまうみたいですね。

言われたこと・・ないから、でしょうね。

これはどんなセリフなのか、放送を期待しましょう。

本当なら瀧昌が言ってあげればいいのかもしれませんが、瀧昌は・・なかなか気の利いた言葉が言えない方ではありますよね。

深見の方はずっとニコニコしながら芙美子へ話しかけますが

芙美子はかなり警戒しているようで、笑顔すら見せません。

 

「深見は芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。

結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良いと話す深見に、理解を示しながらも断る芙美子。

一方、芙美子たちから離れた席に座り、偵察のつもりがついついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌。

ショートケーキとサンドウィッチを頼んで盛り上がり…。」

深見はMMK「モテて、モテて、困る」だったと思うんですが

結婚相手に求めるのは意外なことに「対等に話せる人であること」のようです。

それがあればむしろ、恋愛感情はいらない。

変に期待する間柄だと願望を押し付けて失望してしまうこともある。

・・という、恋や愛とは関係なく結婚したい、という深見に・・芙美子は「一理あります」と理解を示します。

 

価値観はあっていると思われる二人でしたが、でも芙美子は深見を受け入れません。

もしかしたら・・かなり合理的にみえる芙美子も

実は恋や愛に、あこがれがあったり・・するのかもしれないですね。

ここで偵察に来ていたなつ美と瀧昌は、すでに芙美子と深見にバレてしまっているんですが

そんな二人の方をみて、芙美子はやっと微笑みます。

そんな芙美子をみて、深見はますます芙美子に惹かれるようです。

・・という様子をみていたら、

合理的に結婚しましょう、と言っている深見ですが

でも実は、この状態から徐々に、芙美子へ惹かれていくことになる・・のかなと感じますね。

原作の芙美子はここで、深見をもてあそぶようなことを言うので、

ちょっと恋愛強者っぽさを出すんですが、ドラマではどうでしょうか。

 

瀧昌となつ美にとっては、この偵察が

初めての「街中デート」になるんでしょうか。

でも、この時代なので、結婚する前の男女が街中を二人で歩くことは良しとされていなかったようで

もともとは深見と芙美子がそれで誰かに咎められたら・・・という心配もあって

うしろをついてきたなつ美たちでしたが

でも、なつ美はセーラー服を着てるので・・むしろ、瀧昌となつ美の方が疑われることになりそうですよね(笑)

そして、逆に、深見と芙美子に「この人たちは夫婦です」と助けられ・・

そのときに、今度は深見が心からの笑顔を見せて、芙美子が良い笑顔だと思うようです。

やっぱり二人は・・近づいていきますよね。

 

ちなみに、原作マンガではこのあと、

瀧昌となつ美の関係と同じぐらい、この2人の関係が深まっていくさまも描かれていきます。

ドラマでもそういうところをみていきたいですよね。

 

そして次のシーンがちょっと原作と違うんですが

「偵察に失敗した瀧昌は、なつ美を喜ばせられなかったと落ち込んだ様子で着替えていると、手紙を手にしたなつ美が入ってくる。

上半身裸の瀧昌を見て赤くなり背を向けるなつ美。」

このシーンが・・原作にはないんですよね。

実は原作では深見と芙美子の偵察のあと、なつ美は瀧昌のためにセーターを編もうとするのですが

そのために、瀧昌の身体のサイズを知ろうとします。

瀧昌様の身体のサイズは・・と想像するときに、瀧昌の上半身が思い浮かぶ、というシーンがあるんですね。

 

さらにそれでは終わらず、

内緒でセーターを完成させたいなつ美は、寝ている瀧昌の身体をはかろうと

夜這いするような体勢で、寝ている瀧昌の上に覆いかぶさります。

寝てる・・と思っている瀧昌は、実は起きていて(笑)

最終的には、なつ美を瀧昌が抱きかかえ・・

そして、瀧昌がリードする形で、2人は愛し合うことになります。

 

・・ということで、2人の関係はここで一気に深まるのですが

ドラマではどうなるのか・・まだわかりません(笑)

ですが、次回予告の映像の中には、2人が「ケーアイ」している映像がありました。

「ケーアイ」は海軍の隠語です。

「KISS」という言葉の初めの2文字を取ったものですね。

だからドラマにおいても、次回、2人の仲がさらに深まることは間違いありません。

でも・・原作ほどにはならない・・気がしますね。

 

「その後、照れながらもなつ美は手紙がなつ美の母・関谷さつき(紺野まひる)から届いたものだと話す。

いつ関谷家に来られるのかという内容の手紙に、今度こそなつ美を喜ばせたい瀧昌はすぐに実家へ行こうと提案する。

そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味深々で…。」

次回予告の映像では、関谷家へ行く瀧昌はかなり大変そうにみえました(笑)

なつ美のお姉さんから「こいつが結婚式すっぽかし男か・・」と言われていました。

 

深見が「あの二人はまだ深い仲にはなっていない。僕はそうふんでいます。」と、芙美子へ話している風の声がありました。

そしてなつ美のお姉さんたちからはなつ美が直接、

「夜の方はどんな感じなの??」とかなりストレートに聞かれるようなんですが

それになつ美は「まだ・・」と回答するようです。

ということなので、次回も、「深い仲」になることは「お預け」のようですね。

 

もしかしたらですが

原作マンガは今8巻まで出ていて、まだ完結していません。

このドラマについては、これから戦争が本格化していく時代ですし

瀧昌は軍人ということなので、

みんな、「戦後の二人がどうなるのか」といったことや

「瀧昌は無事、戦争終結を迎えられるのか」ということが気になっていると思います。

・・が、原作はそこまで描かれていませんし、

今のドラマの進み具合から考えても

きっと終戦までは描かれない気がします。

 

・・ということは、

瀧昌となつ美の関係は、少しずつ近づきつつ

2人の関係が最高潮に達したところが、このドラマの最終回になるのかもしれないですね。

原作マンガだと今回描かれるところまでで、完全に結ばれる2人ですが・・

原作マンガよりドラマは「うぶな2人」

その2人による「うぶキュン」ストーリーを

もう少しの間、楽しんでいきましょう!

 

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