ひなぴし ドラマ考察

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【波うららかにめおと日和】第5話ドラマ考察感想 あらすじネタバレ感想予想 めおと日和

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#めおと日和 #本田響矢 #芳根京子
こんにちは。#トケル と言います。


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波うららかに、めおと日和
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フジテレビ ドラマ
2025年4月期 木曜22:00
「波うららかに、めおと日和」


出演者・キャスト一覧

江端なつ美 ー 芳根京子
江端瀧昌 ー 本田響矢
芳森芙美子 ー 山本舞香
深見龍之介 ー 小関裕太
瀬田準太郞 ー 小宮璃央
あき奈 ー 咲妃みゆ
ふゆ子 ー 小川 彩(乃木坂46)
坂井嘉治 ー 戸塚純貴
はる江 ー 森 カンナ
関谷篤三 ー 高橋 努
関谷さつき ー 紺野まひる
活動弁士 ー 生瀬勝久
柴原郁子 ー 和久井映見 


スタッフ

原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』など)
音楽:植田能平(『わたしの宝物』、『サンクチュアリ-聖域-』など)
主題歌:BE:FIRST「夢中」
プロデュース:宋ハナ(『教場Ⅱ』、『やんごとなき一族』など)
協力プロデュース:三竿玲子(『わたしの宝物』、『あなたがしてくれなくても』など)
制作プロデュース:古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』など)
演出:
平野眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
森脇智延(『ブルーモーメント』、『女神の教室』など)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

 

 

3100

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「波うららかに、めおと日和」

5月22日(木)放送予定の第5話の内容を先取りしてお話し、

ドラマがどんな展開になっていくのか、考察・予想していきたいと思います。

 

フジテレビのドラマ「波うららかに、めおと日和」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

第5話放送、5月22日(木)の放送内容から気になるところをお話ししていきます。

 

それでは、公式WEBサイトに掲載されている次回のあらすじを読み上げ、

それに、原作マンガの情報をプラスして内容を先取りしていきたいと思います。

もし、原作の情報を少しも知りたくない、という方は、ここで動画をみるのをやめてくださいね。

よろしくお願いします。

それでは、原作ネタバレも含みながら、お話ししていきますね。

僕の想像で話しているところもあるので、全部この通りの話になるとは限りません。

その点はご容赦ください。

「江端瀧昌(本田響矢)が出立して数週間。

江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子(小島藤子)から艦が沈んだと聞き、不安に苛まれる。

柴原郁子(和久井映見)は潤子が言ったのは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だと伝える。

しかし郁子はなつ美に、「あす、有事があってもおかしくない」と話し、なつ美は改めて軍人の妻として自覚を強くする。」

 

郁子に、瀧昌の艦が沈んだのか、と質問するのは、原作だと実は

芙美子とカレーを作った日に、芙美子と一緒に聞いていました。

「一昨年の春の水雷艇の水没事故と、去年の台風で複数の駆逐艦が大破した事故のことではないか」と答えてもらうんですが

潤子がそんなことを言うのは、結婚した直後にその2つの事故が起こりすごく不安だから・・ということみたいですね。

でも、今日・明日に有事がある可能性もある仕事だ、ということは自覚しておきましょうね、と言われます。

それは・・そうですよね・・軍人ですから、

ひとたび戦争が始まれば簡単に命を落とすこともありますしね・・

これから戦争が本格化していく、という時代なので、みている我々も心配になりますよね。

この2つの事故は1934年に起こった友鶴事件(ともづる)と、1935年に起こった第四艦隊事件という、実際にあった事件をモデルにして描かれている、と原作者さんが端書きで書かれていました。

 

「11月に入った頃、瀧昌から「アサッテ カヘル」と電報が届く。

嬉しい気持ちもつかの間、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。

郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。

そんな中、芳森芙美子(山本舞香)が訪ねてくる。

瀧昌に風邪がバレないよう、間に入ってほしいと芙美子に頼み込むなつ美。

二人は編み物をしたり、コロッケを作ったり…瀧昌の帰りを待つ。

しかし遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。

事故に遭ったのではと不安になるなつ美。」

 

まあ・・正直、夫婦なので(笑)

芙美子が帰ってしまったら風邪はバレるとは思うんですが

なつ美のかわいらしいところですね。

郁子さんから事故の話を聞いたところなので、帰ってくる時間が遅すぎる・・となり、

瀧昌は事故に遭ったのでは・・と不安になってしまいます。

午前中に帰ってくると思ったら、昼を過ぎ、夕方になり、そして夜も22時近くなって・・

芙美子も遅くまでいることになるみたいですね。

 

「その時、玄関から物音が聞こえ、なつ美は飛び出していく。

そこには瀧昌の同僚である深見龍之介ふかみりゅうのすけ(小関裕太)と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が。

なつ美は瀧昌を涙目で玄関の外に押し出し、戸を閉める。

翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向に…。」

 

瀧昌はべろべろに酔っ払って帰宅するようです。

海軍の妻はそういうのも認めるべき・・というような話があったようにも思いますが

なつ美はおそらく初めて、瀧昌に対して怒ります。

瀧昌と深見を自宅に入れなかったなつ美は、この日はそのまま芙美子と2人、自宅で寝ることになります。

そして翌朝、酔いが冷めた瀧昌が謝りにやってきて・・「仕事を円滑にすすめるたに、上官や先輩との付き合いは断れない」と言い訳します。

ここで芙美子が毅然と反論します(笑)

ここは、どんな反論をするか、放送を楽しみにしましょう。

なつ美が「そこまで言ってない」と言うほどに、芙美子はピシャっと言い放ちます。

ちなみに、瀧昌は、芙美子が誰なのか・・知らないんですよね(笑)

 

そして、ここでの見どころは、

その芙美子に対して、深見がさらに反論するところです(笑)

もはや「代理戦争」になっています(笑)

結局、自分たち以上に喧嘩になっているような芙美子と深見がいて

瀧昌となつ美は・・落ち着くんですが

これは実は、2人をうまく仲直りさせるため、機転をきかせた芙美子の作戦だったのでは?と

一緒に帰ることになった深見が、芙美子へ言いました。

深見はこのとき、芙美子に興味をもったみたいですね。

芙美子の方は・・完全に警戒していると思います(笑)

 

ここから、なつ美は、「恋愛脳」全開で

芙美子と深見を結びつけようと行動を始めることになります。

いや・・芙美子の方は正直、この時点ではそこまで・・だと思うんですが

ちょっと勘違いもあって、2人を結びつけようと、なつ美は動き始めるんですね。

そこからの・・

 

このシーンだと思います(笑)

深見と芙美子が2人で会うことになり・・・それを尾行するんですよね、二人は(笑)

未婚の男女が2人で出歩くことはあまり良くないとされていた時代なので

誰かに何かを言われるような事態になったときには

助けられるようにしよう!ということみたいですが

自分がそういう恋愛をしたことがないなつ美は、その姿を間近でみてみたいという気持ちもあるみたいです(笑)

 

この二人、ふたりとも賢くて、合理的な人間なので・・合いそうではありますが

どんな会話がされるのか・・

これも放送を楽しみに待ちましょう。

二人の距離は近づいていくものと思いますが、

なつ美と瀧昌とは全く違う感情で動いていくことになりそうです。

この二人が、このドラマの最終回にどんな関係になっているのかもすごく気になります。

 

このあとの展開で、原作では、なつ美と瀧昌は

明確に夜をともにして、完全に結ばれる・・となっているのですが・・

ドラマでは・・どうでしょう??

原作マンガの方が2人の距離は近くて、ドラマの方がピュアな関係です。

もしかしたら・・このドラマについては

二人が完全に結ばれるところが一番の山場になり、それが最終回近くに描かれるのかもしれないですね。

その場合ですが・・

海軍にいて、これから戦争が本格化すると思われる瀧昌がその後どうなるのか、

みんな気になるところですので

 

もしかしたらもう、「続編」が視野に入れられているのかもしれないですね。

原作の漫画も未完で、どういう結末になるのかはまだ不明です。

瀧昌の将来には不安しかないのですが・・(泣)

この時代を2人がどんな風に生き抜いていくのか、

そして、戦後にどうなっているのか

いろんな想像をしながら楽しんでいきたいと思います。

 

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