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赤いナースコール 考察最新 翔太朗が犯人である証明!翔太朗が初めについた嘘!最終話 最終回感想 第12話 黒幕真犯人あらすじネタバレメタ考察!

赤いナースコール真犯人黒幕ネタバレ翔太朗

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今回は、ドラマの最後に翔太朗の罪が判明する

というラストが起こる証拠として、

翔太朗が初めについた、大きな嘘についてお話ししていきます。

 

「赤いナースコール」について、このチャンネルでは、

「最後に翔太朗の罪が判明して終わる」という予想をしています。

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アリサや西垣は罪をおかしていません。

詳しくは概要欄の再生リストから過去の動画の確認をお願いします。

 

 

このチャンネルでは、

ドラマ考察のほか、いろんなまとめ動画など、

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滝中事件はコンビニタバコ事件と同じ

病院内で起きた事件を思い出してほしいのですが

その1件目、313号室の滝中がころされた事件ですが・・

翔太朗のベッドの下から滝中のイタイが見つかりました。

 

このイタイについてコメントをいただきました。

あかさわたろうさん、ありがとうございます。

動画のコメント

そうなんです。

これ、僕も以前の動画で言っていたんですが、

翔太朗は、滝中の事件が起こった時点で、コンビニタバコ事件を思い出しているはずなんです。

 

もし思い出していないなら・・逆にサイコパスである疑いがあります(笑)

 

なぜなら、コンビニタバコ事件の被害者と滝中の状態が酷似しているためです。

これだけ「衝撃度の高い事件」なので、忘れるはずがありません。

 

こちらが、コンビニタバコ事件の時の滝中の供述です

殴っていた男性が車から電動ノコギリのようなものを出してきて、

路上に倒れている若い男性の上半身と下半身を切断していました。

 

そうなんです。

滝中のシの状況は、滝中の「コンビニタバコ事件」の供述による被害者の状況と

ほぼ同じなんです。

滝中は上半身と下半身が切断されていました。

もしかしたら、ですが、

滝中がコンビニタバコ事件の時に「このような供述」をしたから、

それに合わせて

滝中はその供述どおりのコロされ方をした、とも思えます。

 

滝中の供述に恨みがあるのであれば、その可能性もありますよね・・

もしかしたら、後藤田や津田も、それぞれが証言した内容に合わせたころされ方をしている可能性がありそうですよね。

 

 

とにかく、滝中がコンビニタバコ事件で供述した内容と

滝中自身のしんだ状況がほぼ同じなんです。

翔太朗は滝中事件が起こった時にコンビニタバコ事件を思い出したはず

翔太朗は自身が脚本を担当したドラマ「セクシー刑事」の

「傷だらけの正義」回で、このコンビニタバコ事件を題材にしていました。

翔太朗は脚本を書くためにコンビニタバコ事件のことを調べていたはずです。

そうすると、場合によっては、関係者の名前も知っていた可能性があります。

 

もし関係者の名前を知っていたのだとしたら、

313号室にいる人の名前をみたときにすでに翔太朗は「事件関係者が集まっている」ことに気づいていたはずです。

 

また、翔太朗は被害者の情報から、

被害者家族である病院長にたどりついていた可能性もありそうです。

 

 

ただ、もし関係者の名前は知らなくても

事件そのものは確実に調べているわけですから

 

滝中の状況が、コンビニタバコ事件の被害者と同じであることは絶対にわかっています。

 

 

どう考えても、思い出しますよね(笑)

自分が脚本で書いた「上半身と下半身を電動ノコギリで斬る」という状況が

実際に目の前で行われたわけで、

 

これで、自分の書いた脚本とその後放送されたドラマのことを翔太朗が思い出さなかったら、その方がサイコパスだと思います(笑)

 

だから、

滝中事件が起こったあとに

翔太朗が「コンビニタバコ事件」のことを自分から言ってない

ということが

翔太朗が最もあやしい理由、ということになります。

 

翔太朗が警察へ話していたら事件を防ぐことができた

もし翔太朗に悪意がなければ、滝中事件が起こったあとの取り調べで

すぐに「セクシー刑事」の「傷だらけの正義」のことを話すでしょう。

 

事件後、工藤・加藤から、翔太朗は別室で、個別に事情聴取を受けていました。

別室で、

誰も居ないところで、変な取り調べが行われないためにビデオ撮影した状態で事情聴取は行われていました。

 

そこで翔太朗は・・一切、過去のドラマのことは話しませんでした。

 

百歩譲って、この時は気が動転していて・・ということもあるかもしれないですが

そのあとに翔太朗は「仕事」である脚本のことを考えていますから、

その後でも、絶対に思い出すはずです。

 

警察は、入院患者の背景や人間関係について全く把握できていませんでした。

西垣が元院長夫人であったこともわかっていませんでした。

これについては工藤が「人手不足で」と言い訳しています。

警察は全く把握できていなかった。

逆にいうと、もし警察がその辺を理解していれば、もう少し違ったアプローチでの捜査ができて、警備もできたと思われます。

 

ですので、

翔太朗が

●「セクシー刑事」で書いた内容に滝中事件が似ていること、

●その「傷だらけの正義」では、実際に起こった「コンビニタバコ事件」をモチーフにしたこと

を話していれば

「コンビニタバコ事件」を調べて、313号室の共通点にも警察は気づけていたはずでしょう。

その後に起こった下塚、松井の事件は防げていた可能性が高いです。

 

そして、トラックのことも、翔太朗は警察に言いませんでした。

 

とにかく翔太朗は嘘をついており、

病院内で起こっている事件を防ぐことができる立場でありながら

それを見過ごしていた可能性が高いと考えられます。

 

 

滝中事件が起こっても何も言わなかったこと

 

これが翔太朗が最もあやしいと言える理由かもしれません。

 

 

これ以降の

「翔太朗が最後に闇落ちする」考察

については過去の動画をぜひご確認ください。

動画の概要欄から再生リストを使えばまとめてご覧いただけます。

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翔太朗は、山之内がしんだあと

 

「(山之内)プロデューサーがしんだ賞味期限が切れないうちに、ドラマを放送しないと」

と言ってました(笑)

さすがにこんな発言、普通はできないですよね😅

いつもやり取りしていた相手がしんだのに・・

 

 

さらに、制作に関わった人間がなくなったとなれば・・

簡単にはドラマ化できないのが通常かと思います。

 

明らかにサイコパス発言ですね、これ。

 

翔太朗の罪は暴かれるのか?

もっとも可能性が高いと思われるラストは

 

アリサが翔太朗の違和感に気づく

 

アリサは翔太朗がおかした罪についての証拠を得る。

 

アリサはほぼ、「確信」と言える状態になるがそれを翔太朗には言えない・・

言って確認して、翔太朗から「そうだ」と言われたら怖い・・だからそのままにする・・

ではないでしょうか。

 

翔太朗が「もし犯人の一味なら、アリサも仲間に入れてるよ」と言ったとき

アリサも「絶対さそってね、いつだって一緒だよ」

と言ってました・・

 

この感じからしたら・・アリサも悪いとは思いながらも意図的に隠す

ということがありそうですね・・

 

 

アリサや西垣が犯人ではないことも過去の動画で語っていますので

再生リストから過去の動画をご確認ください。

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あと、ちょっと気になっているのは

翔太朗が工藤・加藤から事情聴取を受けている際に

 

工藤が

何度も何度も、同じ話をこちらが嫌になるくらいに聞く

嘘をついていると、言っていることが少しずつ違ってくる

その矛盾をつくのが刑事の仕事

と言っていました。

 

この言葉、すごく印象的だったので覚えているのですが

もしかしたら、こうった事情聴取から、翔太朗がおかしいことに工藤が気づく

というパターンもあるかもしれないですね・・

 

でも、直接的な証拠はなくて逮捕できないまま終わる・・とか

 

ーー

ここまで、

なるほど!と思うところがあった方は高評価ボタンを押して、教えてください。

今後の動画作りの参考にします。

翔太朗は悪事を働いていると思いますか?

ぜひコメント欄に、考察・感想をお願いします!

コメントには、できる限り返信します!

 

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