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鎌倉殿の13人 第39話考察最新解説!実朝が泰時に渡した2つ目の歌の意味!2022年10月16日放送 第39回「穏やかな一日」大河ドラマあらすじネタバレ

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第39回

❉YouTube動画↓

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2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

感想、解説、考察です。

動画でご覧ください

 

2022年NHK大河ドラマ 
鎌倉殿の13人
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/

出演
小栗旬(北条義時)、市原隼人(八田知家)、尾上松也(後鳥羽上皇)、梶原善(善児)、栗原英雄(大江広元)、小池栄子(北条政子)、坂口健太郎(北条頼時(北条泰時))、佐藤二朗(比企能員)、関智一(土御門通親)、瀬戸康史(北条時連)、ティモンディ高岸宏行(仁田忠常)、中川大志(畠山重忠)、中村獅童(梶原景時)、新納慎也(阿野全成)、野添義弘(安達盛長)、坂東彌十郎(北条時政)、堀田真由(比奈)、宮澤エマ(実衣)、宮沢りえ(りく)、山本耕史(三浦義村)、語り:長澤まさみ

 

脚本:三谷幸喜

音楽:エバン・コール

3D地図監修:シブサワ・コウ

ロゴ:佐藤亜沙美

制作統括 / 清水拓哉 尾崎裕和
演出 / 吉田照幸 末永 創 保坂慶太 安藤大佑 中泉 慧

時代考証 / 坂井孝一 長村祥知 木下竜馬
風俗考証 / 佐多芳彦
公家文化考証 / 海上貴彦
中世軍事考証 / 西股総生
建築考証 / 三浦正幸
衣裳考証 / 小泉寛明
仏教美術考証 / 塩澤寛樹
和歌考証 / 渡部泰明
医事考証 / 若尾みき
時代考証補 / 坂井武尊

 

ここからは、動画で話している内容の概要です↓

 

 

こんにちは。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

2022年10月16日放送の第39回「穏やかな一日」について、解説・考察を進めていきたいと思います。

 

この動画内容は概要欄に記載のブログで、文字で読むことが可能です。

 

それでは早速はじめていきます。

ーーーー

まず、侍女として登場した長澤まさみさんですね。

いつか登場するんじゃないか?と思っていたのですが、歴史上の人物ではなく

侍女の役だったようです。

長澤まさみさんのナレーションは「ささやくような声」なんですが

これは三谷幸喜さんのリクエストによるものなんだそうです。

隣の部屋から囁いているような距離感で

というリクエストだったようですが

これって、北条義時の側にずっといた侍女がみた義時のことを

覗き見て話している、という設定だったのかもしれないですね。

こうやって長澤まさみさんが登場することも当初から想定済みだったのかもしれません。

「真田丸」に「きり」という女性の役で長澤まさみさんは出演されていましたが、この時の姿を思い出させるような見た目でした。

役名は無いようで、オープニングでも長澤まさみさんには「語り」としか表示されていませんでした。

もうひとつ思ったのは、「ダー子」っぽいということ。

ダー子ってご存知ですかね?

長澤まさみさんが詐欺師を演じるドラマ、コンフィデンスマンJPでの役名で、いろんなところに変装してしのびこむんですよね、ダー子。

そして、このコンフィデンスマンJPの脚本を書いているのが古沢良太さんで、来年の大河ドラマの脚本を担当されています。

もしかして、来年の大河ドラマにもつなげる演出・・なんでしょうか。

 

北条朝時が登場しました。

品がない人は嫌い!とのえに罵られていましたが

泰時の妻・初が「あの人の母上は上品な方でしたけどね」と言ってるんですよね。

朝時を産んだのは、堀田真由さんが演じた「比奈」でしたが、

朝時を育てたのは、のえだと思います。

なので、のえが育てたからこうなった・・ということを初は遠回しに言ってそうですよね。

この朝時が、千世に使える女官に手を出したようです。

それがバレて・・勘当されることになるようです。

でも、その後は呼び戻されるようですが。

義時が「私を超える気概はないのか!」と怒ってましたが、おそらく朝時と同じくらいの年齢のときの義時はそんなこと考えもしてなかったですよね(笑)

 

源仲章が義時に「わるく言うものもおりましょうが、私はあなたのお味方」と言っていました。

実衣が、実朝の和歌を藤原定家がみてくれるのを源仲章が仲立ちしてくれたと喜んでいましたが、その源仲章は、実衣の息子・頼全を討ち取った人間なんですよね・・

とにかく源仲章はあやしいやつなんですが

この源仲章さん、少しネタバレすると、いずれころされてしんでしまいます。

それも、源実朝と一緒にころされるんですよね。

しかも、もしかしたら、義時と間違われてころされる、という不運なしにかたです。

変な形で最後には義時の味方になってしまうというわけですね。

 

和田義盛が実朝に「上総介」にしてほしいと言ってました。

そんなことしたら、上総介広常のようになってしまいそうですが・・

「ブエイ」と呼んでいた広常を真似ていましたし、いまはそこから発展して「ウリン」と実朝のことを呼んでますもんね。

義盛は広常のことが好きなんでしょう。

ここで疑問だったんですが、なぜ「上総守」ではなく、「上総介」なのかと思いました。

基本的に、守るという字をかく「守」(かみ)の方が「介」より上だと思うんですが

なぜ義盛は上総介になりたかったのか・・

というのを調べてみたら、「上総国」は特別な国で、上総守は天皇の親族である親王にしか許されない役職だったんですね。

だから、上総の国では、上総介が実質的なTOPだったようです。

 

声の大きい女性が良いと言って、やってきたのが、よもぎ、という女性でした。

このよもぎから、「自分を弄んだ男がいる」という話を聞いて、のちにそれが北条朝時であることがわかるんですが・・

このよもぎを演じている女性が、つい先日まで放送していた「六本木クラス」でトランスジェンダーの役で出演して話題になっていた、さとうほなみさんでした。

このさとうさんは、ミュージシャンでもある方で、バンド「ゲスの極み乙女」でドラムを担当されているそうです。

バンドではコーラスも担当されているので「声が大きい人」の役なんでしょうか。

ちなみに「ひどい男にひっかかってしまいました」というセリフなんですが

そういえば、このさとうさんがいるバンド「ゲスの極み乙女」のボーカルは、川谷絵音(かわたにえのん)さんという方で、あの・・ベッキーさんと「ゲス不倫」と呼ばれていた人なんですよね・・関係ないかもしれないですが。

 

泰時とずっと一緒にいた鶴丸は

オリジナルキャラクターとされていましたが、「平盛綱」という名前を与えられて、実在した人物へ変身することになりました。

平盛綱という人は出自がはっきりしておらず、そして泰時を助けた人物であったそうなので、Twitterなどでは以前から、鶴丸はいずれ盛綱になるのでは?と言われていましたが、

義時の最初の妻、新垣結衣さんが演じた八重が川でおぼれているところを救ったあの少年が、義時と八重の子である泰時を支えていく、というのは胸アツ展開ですよね。

 

オープニング画面に戻りますが

今回、オープニングで最後に名前が表示されたのが「三浦義村役の山本耕史さん」でした。

これまで、後白河法皇の西田敏行さん、源頼朝の大泉洋さん、りく役の宮沢りえさん・・と移り変わってきたこの最後の名前ですが、ここに出てくる人って基本的にラスボス的な人たちなんですよね。

となると、三浦義村さん・・ついに・・という感じがしてきますね。

まあ、まだ後鳥羽上皇の尾上松也さんもいますが、後鳥羽上皇が出演しない回では今後、三浦義村が最後に表示されるのかもしれないですね。

 

言っておくが、俺も相模の守護だぜ

と三浦義村はいいます。

相模守は北条義時で、国司なんですよね義時は。

そして、国司は変えない。

守護は2年ごとにあらためる。

これに賛成しろと義時は義村に言うんですが、これってすごい要求ですよね。

義村が受け入れてくれると思うから義時は言うんだと思うんですが、その自信がどこからくるのかが謎です。

義村にとっては何も得することがないんですよね。

不満を持ちながらも、義村は時流を読んで行動していくんでしょうね。

あとのシーンで和田義盛と三浦義村が2人で、酒を飲んでいるシーンがありました。

こののち、この2人が義時に反旗を翻すんですが・・そこでもやっぱり義村は最終的に義時側につくんですよね・・

 

平盛綱は義時に言われたとおり、弓のわざくらべに紛れ込んで活躍しました。

そこで泰時と抱き合って勝利を喜ぶのですが、これを嫉妬のまなざしでみていたのが・・実朝です。

その気持ちがあって、義時から盛綱を御家人に取り立てたいという申し出を一旦否定するんですよね。

でも、その後、義時からおどされるような形で結局認めることになるんですが・・

このシーン、実朝の嫉妬と実は泰時のことが好きということ、そして、義時が実朝を意のままに操りはじめることが一気に描かれていてすごいシーンだなと思いました。

 

泰時は、実朝からもらった歌について源仲章から恋の歌であると聴き

「これは間違いでは?」と実朝に歌を返します。

そしたら実朝は「そうであった」と言って、別の歌を探すのですが・・

そこで1つの歌に目を止め、じっと考えたあとに、泰時にあらためて渡しました。

 

あらためて渡したこの歌の意味は

海岸の磯にとどろくばかりに打ち寄せる波、その荒波が(岩にぶつかって)くだけて、裂けて、(細かなしぶきとなって)散っている

というような意味なんだそうです。

これが・・もしかしたら失恋の歌として、実朝は泰時に渡したのかもしれません。

この歌、実は「本歌取り」といって、元になる歌があり、その歌を背景に作られた歌だそうです。

そしてこの歌の「本歌」は完全に恋心を歌ったものだったそう。

その恋の歌に対して

海岸の磯にとどろくばかりに打ち寄せる波、その荒波が(岩にぶつかって)くだけて、裂けて、(細かなしぶきとなって)散っている

と歌っているので・・まさに、失恋の歌・・という感じですね・・

泰時はきっと、何もわかっていないんでしょうね。

 

・・と思ったんですけど、このあとのシーンで

一人酒を飲む泰時が描かれるんですよね。

実朝からもらった歌をみながら。

もしかしたら、自分でいろいろ調べ、実朝の真意を知ってしまったのかもしれないですね。

 

公暁(こうぎょう)はこののち、鎌倉に戻ってきたとき

父・頼家の敵!として、実朝を斬り、そして、義時と間違えて源仲章をころしてしまいます。

 

そういえば、公暁はこどものころ、まだ善哉だったころに

滅びた比企氏の比企尼(ひきのあま)から

北条を許してはならぬ

と言われていました。

もしかしたら、実朝を狙ったわけではなく、義時を狙って、

実朝も源仲章も、どちらも義時と間違えられてころされた、という可能性もありそうですね。

 

タイトルが「穏やかな一日」というものだったんですが

義時は北条家がトップで有り続けるため、として、かなり横暴なことをしてましたし

実朝はカミングアウトしてましたし、

和田と三浦は北条に対してわるい感情をつのらせてました。

源仲章は三善康信に「二度と鎌倉殿に余計な口出しをするな」と言い、

また、公暁も、いずれ起こる事件の前触れのような感じでしたし、

どこが「穏やかな一日」なんだ?!というツッコミが入りそうな回でしたね。

 

 

ーーーー

今回は、第39回「穏やかな一日」について話しました。

 

次回も引き続き解説していきます。

ぜひチャンネル登録をして、次の動画をお待ちくださいね。

 

 

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今後の動画作りの参考になります。

 

北条義時はラストまでの間に、どこまでわるい人になっていくと思いますか?

 

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