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テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
真犯人・黒幕は
虎松父を動かす
世々塚であること
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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今回は動画制作の時間があまり取れなかったため、項目ごとに、「これはこう思う」ということを順にお話ししていきたいと思っています。
根拠が薄い話があるかもしれませんが、ご容赦ください。
順不同でお話ししていきますね。
まず・・こころがスポーツクラブで出会ったこの女性ですね。
アルティメットマッスルコースらしいんですが、それで思い出すのはムキムキに鍛えていた虎松のことなんですよね。
虎松も通っていそうなんで、出会っていた可能性あり。
ということで、MEGUMIさんが元妻なんじゃないかという想像をしました。
本当は45歳なのに28歳と年齢のサバを読んでいる、という話でしたが、案外虎松と別れた原因はそのままそれなんじゃないか?という気がします。
梅婆と大五郎が喧嘩してましたよね。
やっぱり、喧嘩するほど仲が良い、かなと思うんですよね。
初回で、梅婆の火事が描かれていて、あの火事は誰かが火をつけたんじゃないか?という話があったんですが、あれはやっぱり単純に梅婆の失敗だったんじゃないかと思っています。
というのも、YouTube等で、unknownの第一話から第三話のダイジェストが公開されているのですが、その中であの火事のシーンは、こころが虎松を救ってキスをしたシーンしか流れていませんでした。
犯人につながる事件ではなさそうなんですよね。
あの時、梅婆は何かをみてから倒れたようでしたが、それは大五郎を見た、というだけだったのかなと思いました。
わっしょいクリーニングに血のついたハンカチを持ってきたのは大五郎で、大五郎は梅婆にどうしたらいいか・・と相談に来たんじゃないかと思いました。
被害者の女性を救助しようとして自分のハンカチで血を止めようとしていたが、すでにしんでいた
こわくなってその場から逃げてしまった
というようなことを梅婆へ告白し、証拠になるハンカチの扱いに困っていたところ、梅婆が「うまく虎松へ渡してやる」と言ったんじゃないかと思います。
梅婆と大五郎はつながっていると思いますね。
ちなみに、トンネルに書かれている「犯行予告」か「犯行アピール」と思われるコウモリの絵ですが、これは型紙があれば型紙の上からスプレーすれば誰にでも書ける絵だと思うんですよね。
だから、大五郎が書いたものではないんじゃないかと思っています。
梅婆が「どんぞこ」のコロッケを注文していたシーンがあって、加賀美もコロッケを買っているということで、コロッケ好きという共通点が梅婆と加賀美にあることはちょっと気になりますね。
そして加賀美ですね。
加賀美はかなり怪しいですよね。
財布なくしたと言っておきながら、交番を出てすぐに財布からお金を出して自販機で飲み物を買っていたので、交番に行って虎松へ会いたかっただけだったんですよね。
虎松に会いたい理由がありそうです。
ちなみに、加賀美を演じている町田啓太さんは宣伝番組で自分の役を紹介するときに「虎松の恋のライバル?」と紹介していました。
これはおそらくライバルではない、ということかなと思います。
これは全くの想像ですが、虎松の回想シーンで、父親である一条彪牙(いちじょうひゅうが)がナイフを持っているシーン、一家ザンサツっぽかったんですが、もしかしたら誰かが逃げられている可能性がある。
その時逃げていたのが加賀美という可能性がありそうですよね。
また、このころされていた家族と虎松に関係があるとすれば、虎松の母親が再婚した先の家族の可能性があって、もしそこで虎松の母親が、別の父親との間に子をもうけていたとしたら、加賀美と虎松は母親が同じ、父親違いの兄弟ということになりますね。
加賀美が、自分の家族をころしたのは一条彪牙だと思っていたら、虎松も恨む可能性があると思いますが
もしかしたら加賀美は本当の犯人をみたという可能性もありそうです。
一条彪牙は冤罪かもしれない。
だとしたら、加賀美は虎松を恨むわけではなく・・自分にとって血がつながった唯一の兄弟、ということなのかもしれないですね。
まあ、もし一条彪牙が犯人だと思っていたとしても、その子供である虎松まで恨むかは疑問です。
なので、僕は、加賀美が虎松へ復讐を企てている、というのは無いと思っています。
途中で、加賀美が絵本の「ぐりとぐら」を読んでしたシーンがありましたよね。
ぐりとぐらは兄弟だと思うので・・これは虎松との兄弟を暗示していそうです。
考えすぎかもですが、ちょっとひっかかったのは「警察官は立派な人しかなれないから」の発言ですね。
ちょっとひねくれて考えると「人」じゃないからなれない、と言っているようにも思えたんですよね。
もしかしたら加賀美は人じゃない・・吸血鬼や狼男など、怪物であることを言っているんじゃないか・・とちょっと想像しました。
加賀美はあやしい行動は取っているので、虎松の父・一条彪牙を探す行動は取っているのかもしれないですね。
一条彪牙は死んでないと思います。
そして、一条彪牙ですが、身投げしたと言われていますが、おそらくシタイが見つかっていないんだと思います。
もしかしたらですが、彪牙も怪物の類で、かなりの高所から飛び降りたとしても無事・・という可能性があるのかなと思いました。
何度も出てきているこころの結婚式シーンでの血まみれの手ですが
この手は指の太さから考えると・・彪牙のものである可能性が高そうです。
公式WEBサイトの人物紹介でも、あえて「指輪」を目立つように見せているので、間違いないと思っています。
さきほども言ったとおり、彪牙が怪物でかなり身体が丈夫なんだとすると、
このシーンも血だらけで倒れていても無事・・という可能性がありそうです。
このシーンはおそらく、姿を消していた彪牙が、虎松の結婚式に現れるところ・・なんですかね。
もしかしたらですが、この結婚式で虎松かこころが刺されそうになるところに割って入って身代わりになる可能性がありそうですよね。
実は僕は以前の動画で、この「unknown」というドラマは、2021年放送のTBSドラマ「最愛」とポスター画像がそっくり、という話をしたんですが、井浦新さんが登場したことで、それは意図的だったんじゃないか、という気がしてきました(^_^;)
「愛する人を思っての行動」というところで井浦新さんの役に共通点があるかもしれず、そう考えたら、彪牙が誰かをころしている・・ということもありえそうな気がしますね。
今の時点では、僕は、加賀美の家族(と勝手に断定していますが)をころしたのは
彪牙ではなく、世々塚があやしいと思っています。
彪牙は誰かの罪をかばっていそうなんですよね。
それを明らかにしないために、自分が罪を背負ってしんだことにしている。
世々塚と彪牙はかなりつながりが深いんじゃないでしょうか。
虎松たちの結婚式の馴れ初めビデオの話のとき、「写真が残ってない」という虎松に、世々塚は「俺が預かってるのもあるから」と言っていました。
これは彪牙から預かっているという意味かなと思ったんですが、どうでしょうか。
20年前の事件は、動機はわからないんですが、世々塚が犯人。
そして、5年前から起こっている新たな事件についても
世々塚と彪牙がからんでいると考えられます。
もし彪牙が悪い人でないと仮定するのであれば、世々塚が彪牙をおびき出すために行っていることではないかと思われますし
もしかしたら世々塚が虎松に関わって何かで彪牙を脅し、彪牙を使ってサツジンを繰返している可能性もありそうです。
5年前に虎松が交番勤務になったころ、彪牙から世々塚へ連絡が入ったことで
事件が始まったのか・・
このコウモリマークについては
世々塚と彪牙の連絡のために使用されているんじゃないか、という気がしています。
あと、あえてコウモリマークを使っていることを考えると
被害者たちが実はみんな、吸血鬼という可能性がありそうなんですよね。
それか世々塚や彪牙が吸血鬼か、という可能性があるんですが・・
正直、今の時点では何を目的にサツジンをおかしているのかという動機の部分は、ハッキリとはわからないですね。
最後に、僕が一番気になっていることで、あまり他の方が触れられていないことをお話ししますが
この、こころが倒れている結婚式シーンで必ず流れる曲が
「トルコ行進曲」なんですよね。
正直、なぜここでトルコ行進曲なんだろう?という選曲なんですよね。
色々結びつけようとすると、「吸血鬼ドラキュラ」のモデルになったと言われている人と関係あるのかな・・等と思いましたが、ちょっと説明が難しいので、今の時点では細かい話はしないことにしたいと思います。
もし、なぜ「トルコ行進曲なのか」という点で気付いたことがある人は、ぜひ教えてほしいです。
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今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
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