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2023年夏7月期クール
テレビ朝日系列 木曜よる21時00分放送のドラマ
「ハヤブサ消防団」
https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/
■出演者
役名
俳優名・女優名
みま・たろう
三馬太郎35
中村倫也
たちき・あや
立木彩28
川口春奈
ふじもと・かんすけ
藤本勘介35
満島真之介
まなべ・あきみつ
真鍋明光35
古川雄大
とくだ・しょうご
徳田省吾50
岡部たかし
もりの・ようすけ
森野洋輔56
梶原善
みやはら・いくお
宮原郁夫60
橋本じゅん
なかやまだ・ひろし
中山田洋40
山本耕史
やまはら・けんさく
山原賢作60
生瀬勝久
えにし・たすく
江西佑空
麿赤兒
えいこ
映子
村岡希美
やまはら・のぶこ
山原展子
小林涼子
かく・たけひこ
賀来武彦50
福田転球
むらおか・しんぞう
村岡信蔵65
金田明夫
なみかわ・しづお
波川志津雄62※1話ゲスト
大和田獏
やまはら・ひろき
山原浩喜
一ノ瀬ワタル
スタッフ
主題歌
ちゃんみな
『命日』
脚 本
香坂隆史
音 楽
桶狭間ありさ
ゼネラルプロデューサー
三輪祐見子（テレビ朝日）
プロデューサー
飯田サヤカ（テレビ朝日）
木曽貴美子（MMJ）
小路美智子（MMJ）
演 出
常廣丈太（テレビ朝日）
山本大輔（アズバーズ）
ほか
制作協力
MMJ
制作著作
テレビ朝日
テレビ朝日系列のドラマ「ハヤブサ消防団」
まず、この動画の結論をお伝えします。
★★★
ハヤブサ消防団は
原作小説とは異なる
結末になる可能性がある
★★★
最後までみるとその理由がよくわかりますので、
ぜひお付き合いください。
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2023年夏ドラマで、完全にミステリードラマと思われる内容で、考察系YouTuberがみんな好きそうな題材なのになぜか結構スルーされているのがこの、「ハヤブサ消防団」です。
なぜ考察系YouTuberがスルーしているかというと、それは「原作」があるから、なんですよね。
しかもそれが、有名な作家さんである、池井戸潤先生の本ということで
おそらく内容や結末を知っている人も多い。
「原作があるものはちょっと・・」とみんなすぐに言うんですが
でも、ちょっと待ってください。
原作があったとしても、全く同じ展開になるとは限らないんですよね。
少なくとも映像化するときに、変わる部分は絶対にあります。
細かい流れが変わることも多いです。
ただ、最終的な犯人が原作小説と同じだったら考察しても意味がないんじゃ・・と思われているんだと思います。
でも・・実はそんなこと言ってられないんじゃないか？と僕は思いました（笑）
ハヤブサ消防団、もしかしたら原作通りの展開ではないかもしれない
そんな情報があります。
もしかしたら僕のこの話を聞いて、他のYouTuberさんも「ハヤブサ消防団」を取り上げ始めるかもしれないので・・できれば隠しておきたい気もしていたんですが
でも、すでに公開されている情報なので、今回お話ししておきたいと思います。
もしこのあと、急にYouTuberさんたちがこぞってハヤブサ消防団を動画で取り上げ始めたら、トケルの動画のことを思い出してくれると嬉しいです。
たぶんみんな、「原作がある」という時点でハヤブサ消防団の情報を調べてないと思うんですよね・・
でも、よく調べたら、気になる情報があるんですよ。
それではお話ししていきますね。
このドラマの原作小説を書かれている池井戸潤先生がドラマの撮影現場を訪問したそうです。
訪問したのは、ハヤブサ地区唯一の居酒屋“△（さんかく）”のセットが組まれた都内スタジオで、居酒屋△は、主人公・太郎が消防団に勧誘される場所であり、疑惑のヒロイン・立木彩（川口春奈）と再会を果たす店で、数々の重要シーンの舞台となっている場所なんだそうです。
この記事はリアルサウンドさんにあるようなんで、もし時間があったら観てみて下さい。
『ハヤブサ消防団』撮影現場を原作者・池井戸潤が訪問 中村倫也、満島真之介らを激励｜Real Sound｜リアルサウンド 映画部
気になることはたくさん書かれているんですが、なかでも「視聴者のメッセージ」というところが気になります。
ここを読み上げますね。
「まだ脚本をすべて拝読していませんので結末がどうなるのかわかりませんが、小説とは少しずつストーリーが違っています。“こう来るか！”という映像作品ならではのオリジナル部分や人間ドラマもあり、小説をすでに読まれた方も新鮮な気持ちで楽しんでいただける連続ドラマになっています。もちろん、私自身もオンエアを楽しみにしています。そして、ドラマをご覧になったら、映像とはまた異なる私の原作小説を手に取っていただけたらうれしいですね。」
そうなんです。
まず「結末がどうなるのかわからない」と言っているんです。
原作者さんにはきちんとドラマの内容を説明しているはずですが、その原作者さんが「わからない」と言ってるんですよね。
つまりこれは「変更の可能性がある」ということだと思います。
実は池井戸潤先生の作品がドラマや映画になる際には結末が変わっているものがこれまでにもあります。
まず有名な「半沢直樹シリーズ」ですね。
実は内容が原作とは違っていたりします。
そして最近だと、2023年に公開された映画『シャイロックの子供たち』
「池井戸潤作品」とハッキリ書かれていますが、実は「原作とは違う完全オリジナルストーリー」だったんですよね。
今回のハヤブサ消防団では登場人物はほぼ同じかと思いますので、全く違うストーリーにはならないと思いますが、
もしかすると、原作とは異なる結末、違う犯人になる可能性がありそうですよね。
そして池井戸先生の言葉からもうひとつ「小説とは少しずつストーリーが違っています」の部分ですが
これはすでに判明している部分があります。
僕は原作小説を今読んでいる最中で、まだ最後まで読めていないんですが
すでにドラマ公式サイトで公開されている情報から「原作と違う」と思った部分が
●中村倫也さん演じる太郎が消防団に入ることを決める流れ
●太郎が川口春奈さん演じる立木彩と出会った場所
です。
この辺りがすでに違うように思います（間違ってたらスミマセン！）
ストーリーの細部が変わってくるとなると、それに関わる人の心情も違ってくると思われるので、その後のストーリーにも変化がありそうですよね
こちらはポスターの画像ですが
ここでは顔が見えないように写っている人が数人いますよね。
この人たちがおそらく、ハヤブサ地区の闇に関わる人なのではないかと思うのですが・・
実は僕もまだ原作は読破できていませんし
一度読んだだけだと登場人物が理解できていない可能性があるので、まだ「この人があやしい」とまでは言えないです（笑）
・・ということで、ここまで「ハヤブサ消防団」は結末や犯人が違うかもしれない！という話をさせていただきましたが
まあ、今の時点でそれが完全に公表されているわけではないので、絶対に違うとは言えないんですよね（笑）
それは承知の上で、この先もお付き合いいただけると嬉しいです。
僕は原作小説を読んでいるので、もしかしたらある時からは、原作のネタバレをするかもしれませんので、それもご留意の上お付き合いください。
それでは、もし「ハヤブサ消防団」の動画が多くのYouTuberで取り上げられ始めたら、トケルの動画を思い出してくださいね！
よろしくおねがいします。
ーーー
今回はここまでです。
みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。
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