ひなぴし ドラマ考察

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君が心をくれたから 第4話 千秋が太陽の母親である理由を解説!発言から母親である可能性が高い!第5話直前考察ドラマ感想

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#君が心をくれたから #永野芽郁 #山田裕貴 

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君が心をくれたから
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フジテレビ系列 2024冬ドラマ
2024年1月〜3月期 月曜21時
「君が心をくれたから」

 

出演者・キャスト一覧

逢原 雨 永野芽郁
朝野太陽 山田裕貴
望田 司 白洲 迅
朝野春陽 出口夏希
柳田達夫 螢 雪次朗
花村竜一 佐藤貴史
菊野 純 谷 恭輔
飛岡雄星 萩原 護
日下 斎藤 工
千秋 松本若菜
逢原霞美 真飛 聖
朝野陽平 遠藤憲一
逢原雪乃 余 貴美子


ほか

 


スタッフ

 

脚本
宇山佳佑

 

音楽
松谷 卓

 

演出
松山博昭
(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『信長協奏曲』他)

 

プロデュース
草ヶ谷大輔
(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズ他)

 

 

 

フジテレビ系列のドラマ「君が心をくれたから」

 

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今回は、あの世の案内人の女性・千秋の発言についてお話ししたいと思います。

この動画を最後までみていただくと、千秋が太陽の母親であるという疑惑がさらに深まると思いますので、最後までぜひお付き合いをお願いします。

このあとの内容が気になるという方は、

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今回はまず、動画にいただいたコメントからご紹介させていただきたいと思います。

ちゅーりっぷさんです。

「3話で太陽くんに告白されて雨ちゃんが断わった後、千秋が日下に「探します。あの子が幸せになれる道を。彼女と一緒に」と言っていました。このときは「あの子」というのはてっきり雨ちゃんだと思ってましたがよく考えると「彼女」が雨ちゃんなので「あの子」とは母親から見た太陽くんのことを言っていたんだと思いました。」

ありがとうございます!

 

第3話ですが、千秋は雨に「どうして断ったの?」と質問をしていましたよね。

「好きって言葉があれば頑張れる気がした」という雨でしたが、恋ランタンを書いた時のことを思い出していましたよね。

恋ランタンに書いた2つの願いはかなったんですが、「この2つの願いがかなったら、私は幸せ」と思っていた雨は、その気持ちだけを持って、太陽から離れることに決めて

告白を断りました。

 

そして、そのあと、雨が降りしきるなか、千秋と日下が話していました。

日下の登場シーンは・・本当に、雨が降るシーンが多いんですよね・・

やっぱり日下は「雨」と関係ある人なんじゃないか?と思うんですが・・

「日下さん、前に言いましたよね?深入りするべきじゃない。私にはできません。あの子が幸せになれる道を、彼女と一緒に」

 

あえて「そういう言葉使いをした」という可能性もあるんですが

でもちょっとひっかかるんですよね。

「あの子が幸せになれる道を。彼女と一緒に」

「あの子」と「彼女」が出てきてるんですよね。

もし、雨が幸せになる道を、雨と一緒に考えるのなら、

「あの子が幸せになれる道を。あの子と一緒に」もしくは

「彼女が幸せになれる道を。彼女と一緒に」と言いそうです。

「あの子」と「彼女」をそれぞれいいわけている、ということは別の人を表している可能性があるんですよね。

 

そう考えたら、千秋の言う「あの子」とは「太陽」の可能性がある、と思えます。

もし千秋が太陽の母親なのであれば、太陽を「あの子」と表現することに違和感がありません。

「太陽が幸せになれる道を、雨と一緒に」千秋はそう言いたかった可能性があります。

 

たしかに、雨が太陽の告白を断った状況の直後だと、なんとか雨を幸せにしてあげたい、ということなんじゃないの?とも思えますが

でも、そもそも雨は太陽を救うために五感を差し出し、太陽を生かそうとしています。

でもこのままだと、このあと生きていける太陽が幸せになることができません。

だからこそ、「太陽が幸せになれる道」を探したい、と言ったのかなと思いました。

ちなみに・・ですが

もしかしたらですが、雨が言われていない奇跡への対応方法として、「奇跡をキャンセルする」という方法もあるかと思います。

もしそれを選んだら、雨は五感を失うことはなくなりますが・・おそらく太陽が元通り、命を落とすことになるでしょう。

雨はその選択はしないと思うんですよね。

千秋が太陽の母親だとすると、太陽が好きだと思った相手と結ばれてほしい、そういう思いが強いのではないか?と思いました。

 

ここから、千秋が太陽の母親であると思われる理由をあらためて考えていきます。

まず太陽の父・陽平。

次回予告だったか、「何度も振られて」というような発言をしていました。

もしかしたら陽平は太陽の母親へ何度も告白して振られていたのかもしれません。

その様子が、太陽と雨の関係とちょっと似ている感じがします。

 

そしてもっと前のシーンに戻って。

太陽の母親の写真は父・陽平が全て燃やした、と言っていました。

まあ、どこかに残っているんじゃないかとは思いますが・・太陽と妹の春陽が顔を思い出せない状況にしている、ということは・・

メタ的な想像になりますが、やっぱり登場人物の中に母親がいるんだろうなと想像されますよね。

 

太陽は火事の際、母親に助け出されたことを聞きました。

この火事が起こった原因は太陽が静電気を帯電した状態で火薬にさわろうとしたことだったと思いますが

それで起こった爆発だったのに、太陽はたいした怪我を負ってない様子でした。

となると・・このとき、母親が太陽に奇跡を起こすよう、案内人へ願った可能性もありそうです。

案内人になる人は、自分も奇跡を受けたことがある人、なのかもしれません。

 

千秋は雨を説得するときに「きっとある、絶対ある!一生忘れられない思い出が人生にはきっとあるから」という発言をしていました。

自分も五感を失ったことがあるかのようにも感じられましたし

もしくはこの話は、太陽との思い出を言っているようにも思いました。

「たくさんの人を感動させられる花火を作ってね」という母の言葉は太陽に残り続けていますよね。

 

ちなみに、太陽の母親は明日香という名前なので千秋ではありません。

千秋は偽名ではないか?と思っていますが、「千秋」という名前が、娘である「春陽」に似た名前であることも母親説を有力にしていると思います。

 

そしてこれは、母親がこうして判明するんじゃないか?という想像の話ですが

太陽が雨に、精霊流しで爆竹を鳴らす意味について話していたときに

「魔除けだよ。ああやって、船が通る道を清めてるんだって。」
「でも俺はあの爆竹、天国にいる大事な人を呼ぶために鳴らすのかなって」

こう、説明していました。

おそらく太陽は、爆竹で母親を呼ぶことができると思っていたんじゃないでしょうか。

だから、もしかしたら・・最終的に、爆竹を使うことで母親がわかる、というようなことがあるのかもしれないなと思いました。

 

すごく失礼な話ですが、遠藤憲一さんが何度も告白して断られた相手・・として考えたら、松本若菜さんなら納得だなと思っています(笑)

案内人もなにか、つらい立場を背負っているんじゃないか?と想像されますね。

日下が雨の父親かもしれない、という話とともに、このあとも注目してみていきたいと思います。

 

 

 

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