ひなぴし ドラマ考察

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#べらぼう ネタバレ 第13回あらすじ詳細版 #大河ドラマ 考察感想 2025年3月30日放送 第13話 蔦重栄華乃夢噺

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こんにちは。#トケル と言います。


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べらぼう
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NHK大河ドラマ
2025年 日曜20時
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」


出演者・キャスト一覧

蔦屋重三郎(横浜流星)
駿河屋市右衛門(高橋克実)
ふじ(飯島直子)
次郎兵衛(中村蒼)
留四郎(水沢林太郎)
唐丸(渡邉斗翔)
花の井 / 五代目瀬川(小芝風花)
松葉屋半左衛門(正名僕蔵)
いね(水野美紀)
うつせみ(小野花梨)
松の井(久保田紗友)
とよしま(珠城りょう)
大文字屋市兵衛(伊藤淳史)
しげ(山村紅葉)
きく(かたせ梨乃)
朝顔(愛希れいか)
ちどり(中島瑠菜)
半次郎(六平直政)
りつ(安達祐実)
扇屋宇右衛門(山路和弘)
志津山(東野絢香)
須原屋市兵衛(里見浩太朗)
鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)
鱗形屋長兵衛(三浦獠太)
藤八(徳井優)
鶴屋喜右衛門(風間俊介)
西村屋与八(西村まさ彦)
小泉忠五郎(芹澤興人)
平賀源内(安田顕)
平秩東作(木村了)
平沢常富 / 朋誠堂喜三二(尾美としのり)
勝川春章(前野朋哉)
北尾重政(橋本淳)
礒田湖龍斎(鉄拳)
小田新之助(井之脇海)
鳥山検校(市原隼人)
徳川家治(眞島秀和)
知保の方(高梨臨)
徳川家基(奥智哉)
一橋治済(生田斗真)
田安賢丸(寺田心)
宝蓮院(花總まり)
高岳(冨永愛)
大崎(映美くらら)
田沼意次(渡辺謙)
田沼意知(宮沢氷魚)
三浦庄司(原田泰造)
松本秀持(吉沢悠)
長谷川平蔵宣以(中村隼人)
松平武元(石坂浩二)
松平康福(相島一之)
佐野政言(矢本悠馬)
喜多川歌麿(染谷将太)
清水重好(落合モトキ)
誰袖(福原遥)
田沼意致(宮尾俊太郎)
てい(橋本愛)


スタッフ

脚本 
森下佳子

演出 
大原拓
深川貴志
小谷高義
新田真三
大嶋慧介

ナレーター 
綾瀬はるか

音楽 
ジョン・グラム

時代設定 
江戸時代

制作統括 
藤並英樹
石村将太

プロデューサー 
松田恭典
藤原敬久
積田有希

製作 
NHK


 

3600

 

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次回は、鳥山検校が瀬以へ迫るシーンがあります。

蔦重との不義密通を疑うんですよね。。

でも、瀬以と蔦重は・・手を握ったことすらも無い関係だと思います。

もともと孤独な鳥山は、身も心も自分にささげてほしいと思っているのかもしれないですね。

その時、瀬以は鳥山へ本当の気持ちを伝えるのかどうか、きになります。

 

平沢常富(つねまさ)が朋誠堂喜三二であるとわかりましたが

「どうだろう、まあ」という言葉が口癖みたいでしたね。

次回はその「どうだろう、まあ」を戯号(ペンネーム)として、蔦重と本作りを始めることになります。

その内容は蔦重が提案していたとおり、吉原の案内本です。

 

恋川春町は、蔦重に対して否定的でしたよね。

でも、朋誠堂喜三二と仲が良い恋川春町はいずれ、蔦重の元で数多くの本を出版することになります。

何がきっかけで蔦重のことを認めるようになるんでしょうか。

 

そして、祭りの喧騒の中、ひっそりと姿を消した新之助とうつせみ。

また捕まってしまうんでしょうか。

でも、前回捕まっているだけに、少しは方法を考えているんじゃないかと思います。

2人に協力者がいるのか?が気になりますね。

平賀源内が実は、2人を匿うことになるのか・・?

松葉屋の女郎・松の井はうつせみのことを送り出してくれていましたが

きっと自分の想いものせて、うつせみを送り出したと思います。

2人にはうまく生きていってほしいですよね・・

 

大河ドラマ「べらぼう 蔦重栄華乃夢噺」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

 

 

1777年・安永6年。

蔦重は平沢常富(つねまさ)と新しい吉原の案内本作りに乗り出していました。

平沢常富(つねまさ)はいくつも別名があるようです。

黄表紙では「朋誠堂喜三二」という名前を使い、

狂歌では「手柄岡持(てがらのおかもち)」、そして笑い本を書く時に特に使っていたのが「道陀楼麻阿(どうだろうまあ)」です。

青本を書く際には「亀山人(きさんじん)」という名前も使っていたとか。

いろんな名前を名乗ることで、いろんなスタイルの作品を残した、ということかもしれないですね。

その平沢と蔦重は「娼妃地理記(しょうひちりき)」という本について打ち合わせをしていました。

「娼妃地理記(しょうひちりき)」は、吉原を地理的に見立てて、観光地のように紹介する本で、これは平沢の独特な感性から生まれた本なんだろうと思います。

吉原の各町を一国に見立て、遊女屋を郡、遊女を名所として紹介しているそうです。

1777年(安永6年)に耕書堂から出版されるそうなので、もしかしたら今回、出版までできるのかもしれないですね。

平沢は、祭りの日に足抜けしたうつせみと、新之助のことを気にかけていました。

 

うつせみが逃げてしまった女郎屋「松葉屋」

その松葉屋の女将・いねは平賀源内のところを訪ねて、新之助がどこへいったのかと聞くようです。

吉原で行われた祭りの「俄(にわか)」の最終日に、新之助とうつせみは消えました。

源内は新之助の行方を知ってか知らずか、「わからない」と答えるようで

そこでいねは、「身代金の代わりだ」と言い、源内が売っている「エレキテル」を持ち去るようです。

エレキテルをいくらで売ってるのかはわからないんですが・・

いねはこれを売って、金にしようとしているんでしょうか。

蔦重はもしかしたら、新之助とうつせみの行き先を知っている可能性も・・あるのかもしれません。

源内の様子をみた蔦重は、源内は居場所を知っているのでは?と思うようですが・・

そもそも蔦重も知っていたら話は変わりますね・・

ここは放送をみて判断したいところです。

 

まさか、という事態ですが、
なんと鱗形屋がまた、偽板で「節用集」を売って捕まったそうです。

しかも、前回捕まったときと全く同じ板元の、全く同じ本なんだそうです。

なんでそんなことを・・と想っていたら、

今回は鱗形屋本人が・・ではなく、番頭の徳兵衛が主導してやっていたことのようです。

鱗形屋はあらゆるところから金を借りていたようで

徳兵衛は金策に走り回っていたんだと思います。

鱗形屋が正常に営業できない状況になることは、蔦重の耕書堂にとっては有利に働きますよね。

鱗形屋からは吉原細見を仕入れられなくなり、必然的に蔦重のところへの注文が増えます。

 

蔦重は須原屋の主人から、なぜ鱗形屋がこんなことになったのか、という事情を聞きます。

徳兵衛が偽板をやってしまった理由は激しい取り立てにあったから。

その激しい取り立てを行ったのは、座頭と呼ばれる人でした。

座頭とは鳥山検校を頭とする当道座に属する盲人のことで、座頭金(ざとうがね)と呼ばれる金貸しを商売とすることを幕府から認められていました。

その取り立ては、非常に過酷なものだったようです。盲人優遇政策は江戸幕府初代将軍の徳川家康が打ち出したものだったそうです。

徳川家康が社会福祉政策として始めたものだそうですが、座頭金で得られた利益から幕府へ税金が支払われることで、幕府の記帳な収入源にもなっていたとか。

公に認められているという後ろ盾もあって、高利貸の座頭があまりにもチカラをもつ事態になっていました。

それで、ありえないような大きい金利で、過酷な取り立てを行う、という酷い行動をとっていたようです。

 

幕府はちょうど1年前に、「札差(ふださし)」が高利貸しをすることを禁じていました。

札差とは、米の仲介を行った商人ですが、とくに幕府から旗本や御家人に支給される米を受け取って金に変える、というようなことを行っていました。

高利貸しから金を借りることで生活が逼迫している武士が多数いる、という話から、札差の高利貸しを禁止したわけですが

そうなれば別から借りることになるだけで・・それで結局、座頭金を借りる方に流れてしまったんですね・・

田沼は「全ての高利貸を禁止しないと意味がない」と申し出ていたようですが

座頭金の方は徳川家康が作った制度でとりしまることにならず、

そのままになっていました。

旗本や大名の中にも座頭金に手を出して大変な目に遭っているものがいるらしい。

田沼意次は、鳥山検校らを調べて、法外な貸付をしていたり、乱暴な取り立ての事例を集め、

また江戸城に務めているものの中にも座頭金に手を出しているものがいないか、調べさせます。

 

田沼は一橋治済(はるさだ)の元へ、甥の田沼意致(おきむね)を家老にとりたててもらうようお願いしていました。

西の丸に務めていた意致は覚えのない監督不行届で職を追われていました。

このままだと田沼は干されるぞ、と言われた意次は

座頭金の問題にメスを入れることに決めます。

自分以外の人間が反対している座頭金の規制が必要である、ということを明示させよう、ということだろうと思います。

 

この仕事は長谷川平蔵に指示するようです。

平蔵は江戸城西の丸の進物番(しんもつばん)という仕事をしていました。

進物番とは大名や旗本などからの献上品や、将軍からの下賜品(かしひん)などを管理する仕事です。

 

蔦重は北尾重政の家で、富本正本(とみもとしょうほん)の表紙絵を受け取ります。

描いたのは重政の弟子、北尾政演(まさのぶ)です。

この北尾政演は浮世絵師としては「北尾政演」、戯作者としては「山東京伝」という名前で活動した人です。

今後、山東京伝として蔦重と組み、大きな成功をおさめていく人になるので、覚えておきましょう。

北尾重政は、恋川春町の「辞闘戦新根(ことばたたかいあたらしいのね)」を蔦重に見せて、とても名作なのに評判にならないのは板元が鱗形屋だ、板を買い取った方がいいんじゃないか?と煽ります。

「辞闘戦新根(ことばたたかいあたらしいのね)」は、江戸の町で使われた流行語が擬人化されて戦う、というとてもユニークな内容の本なんだそうです。

 

蔦重は源内へ相談します。

「自分が鱗形屋のツキや幸せを奪っているのではないか」

源内は「申し訳ないと思うなら、世の人たちを本で幸せにすればいい」と助言しました。

まさに「耕書堂」という名前を源内が蔦重へ与えたこととつながりますよね。

「書をもって世を耕し、この日の本をもっともっと豊かな国にするんだよ」

「耕書堂」という名を与えたとき、源内はこう言っていました。

 

鳥山は、瀬以がのぞんだことは何でもやる・・

ということから、「好きなだけ着物を頼んでいい」と言われます。

そこで瀬以は松葉屋の女郎たちのために着物を作ってやりたいといい

鳥山はそれを了承しますが・・

どうも、さびしげな表情をしているようです。

鳥山は瀬以のことを愛しているがゆえだと思いますが・・

自分以外のモノに気が奪われていることが許せなくなっていくようです。

蔦重たちと話していた時の、あの楽しそうな瀬以の声。

あんな声で自分へ話しかけることはない。

そう感じる鳥山は瀬以に対して「吉原へ戻りたいのか」と思うようです。

瀬以は吉原の人たちへ感じるのは親や兄弟に感じるような親しみで

夫である鳥山を慕う気持ちとは違う、と答えますが・・

鳥山は納得しないようです。

これは・・本心ではない、と思うから、でしょうね。

鳥山は声のふるえや大きななどから、その人の本心がわかるようです。

これはとても難しいことだと思いますが、瀬以の心まで、自分の意のままにしたい、と思うようですね。

「どこまでいっても、女郎と客の関係なのか」と鳥山は瀬以に対して怒り、そして・・

 

瀬以を屋敷の離れに監禁するようです。

その上で、瀬以の部屋を調べさせると・・

瀬以の部屋から、3冊の本と、古びた赤本が見つかります。

「一目千本」「細見嗚呼御江戸」「青楼美人合姿鏡」の3冊、

これは本のタイトルを聞いて、「蔦重が作ったものだ」と鳥山はすぐに気がつくようです。

さらにもう一つは、瀬以がずっと大事に持ち続けている、

蔦重から子どもの頃にもらった「塩売文太物語」ですね。

蔦重が作った本3冊を大事に持っていることから、鳥山はもう、瀬以の蔦重への想いを確信するんでしょうね。

「塩売文太物語」が何なのかは鳥山もわからないと思いますが、これは従者に調べさせて、やはり蔦重のものであることがわかるようです。

 


鳥山たちのことを調べさせていた田沼意次は、その酷い取り立ての方法について報告を受けます。

借金を負った家から取り立てるとき、その家の跡継ぎの人間を無理やり出家させて

送り込んだ別人に後を継がせる。

そうして家を乗っ取ることで金を回収する、という方法もやっているようです。

こういう酷いやり方もきいて、意次はなんとかしなければと思うようですが

それだけではなく、西の丸に務めていた者・旗本までもがその餌食となってしまっていたことがわかります。

借金を苦に逐電・・姿をくらました者もいました。

座頭金を借りているのは一部の者ではなく、幕臣の中にもかなり大勢いる。

幕府の許可を得て活動している高利貸・座頭金が、幕臣たち・・武士たちを苦しめている。

その状況を放置して良いのか。

松平武元(たけちか)らは、盲人を厚く保護するのは神君家康公のご意向!といいますが

それでも苛烈な方法で取り立てを行い、莫大な富を築いている検校らを放置して良いのか?

「高利貸しを行う鳥山らを一斉に取り締まらせていただきたい」

そう意次は将軍・家治と、その息子・家基へ語りかけます。

家基は反対するようですが、将軍・家治は意次の言うことはもっともである、として、取り締まりを行う方向で決定します。

 

この回ではまだ描かれないと思いますが、このあと鳥山は処罰を受けることになります。

鳥山検校、本名は鳥山玉一(たまいち)と言うそうです。

1775年に花魁・瀬川を身請けしたことで江戸で話題になりますが・・

さきほどお話しした、旗本が借金をした挙げ句に、いなくなってしまった事件がきっかけで鳥山たちの高利貸しの実態が明らかになり

そして1779年、追放の処分を受けます。

この時に・・鳥山が、瀬以のことをどうするか、ですね・・

ちなみに検校らが貸し付けていた金の原資は幕府公金から支出されていたものだったそうです。

それこそが「盲人保護」だったんですかね。

それで儲けた上に、武士たちをひどい目に合わせているとなれば・・

それは、処罰されてもしかたないですよね。

ちなみに、鳥山はそのあと12年後の1791年には赦免され、また元の役職に戻ったそうなんですが、ここもこの大河ドラマ「べらぼう」で描かれることになるのか、要注目ですね。

鳥山が瀬川を身請けしようと考えたのは、「心が通い合う相手だ」と思ったからでした。

鳥山は仕事上、周りは敵だらけで、ずっと孤独でした。

そんなとき、瀬川と吉原で会い、本来は初会は口をきかないという決まりがあるにもかかわらず、自分のために本を読んでくれた瀬川。

そのことがとても嬉しかったようですね。

まあ、この瀬川の優しさは、「大事な客だから」というふうにもとれますが

でも、検校が女郎たちへ気遣いをしてくれたことへの感謝でもあり、

瀬川の方も検校の気遣いを素敵、と思ったことはまちがいないと思います。

 

今から話すのは、鳥山が捕まることになる直前の出来事です。

瀬以は、蔦重といっしょに足抜けを約束したときに分け合った「通行切手」の半分を大事に持ち続けていました。

鳥山は瀬以と蔦重の関係を本人たちに語らせようと、蔦重も自分の屋敷へ呼びつけていました。

まだ蔦重は到着していません。

鳥山は瀬以の部屋からみつかった本をきっかけに、瀬以に対して蔦重との不義密通を疑います。

返事次第では斬ることになるかもしれない・・という鳥山は刀を持っていました。

鳥山は瀬以を斬る事も考え、迫るのですが、瀬以は不義密通は否定します。

恋仲になりたくても、なれなかった二人なので、

不義密通はない。

蔦重と瀬以は、手を握りあったことすら・・ないんですよね(泣)

吉原じゅうの人に聞いても、何もないことはわかるはず。

でも、心は蔦重にあるんじゃないのか?と聞く鳥山へ瀬以は

 

それを否定しませんでした。

いや、ちゃんと認めた、ということだと思います。

鳥山に嘘はつけない、と思ったんでしょうね。

ちょっとした声の震えでわかってしまう人ですから。

自分が抱いていた蔦重への想いを口にする瀬以。

でも、本当は、蔦重への想いを消したいと思っています。

なぜなら、鳥山が誰よりも自分のことを大事にしてくれていると知っているから。

信じられないというのなら。

本当にわたしの心をもっていって、この心臓を

と、鳥山が持っている刀を自分の胸へ突き立てるようです。

信じられないならころしてください。

そう言われて、鳥山の目にも涙が浮かびます。

鳥山も、瀬以のことをころしたいわけではないんですよね。

 

これはさらに次の週にわかることだと思いますが、

鳥山と蔦重の直接対決は・・ないみたいです・・

なぜなら、蔦重がそこに到着するころには、鳥山はすでに連れて行かれるところだからですね・・

同じく瀬以も、その鳥山の妻だったので、連れて行かれることになるんでしょう。

ただ、瀬以は仕事には関わってないので、罪を問われることはないと思いますが・・

鳥山が逮捕されたあと、瀬以がどうなってしまうのか、気になりますよね・・

その話はまた、第14回の話をお待ちいただければと思います。

 


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