SoftBankのスーパーフライデー・・
しばらくお休みしていたので、もしかしたら前回で終わりだったのか・・
とちょっと残念に思っていたら
復活してくれました!
2018年2月は、スーパーフライデー第一弾の時と同じ
吉野家の牛丼並盛です。
2018年2月の金曜日は4回
2月2日、9日、16日、23日
です。
初めてスーパーフライデーが開催されたときは
吉野家はどれくらいの人が来るのか読めなかったと思うので
かなり現場では混乱している感じが見受けられました。
しかし、その後いろんな企業が開催してデータも集まっているので
おそらく今回は万全の体制で準備してくれることでしょう。
吉野家の場合大変そうなのは
「持ち帰り」が増えた場合・・ですよねぇ。
これ、牛丼持ち帰りはOKになるんですかね??
持ち帰りOKなら利用者は増えそうですがその分だけ待ち時間は増えそうです。
ただ器に盛るだけではないですもんね。袋詰めしたりという作業が入るので。
ただ、「持ち帰り不可」にした場合、
今度はお店が満杯で対応できない
みたいなことにもなりかねません。
もしかしたら店舗ごとの対応になるのか??
注目です。
ソフトバンク・スーパーフライデーの開催履歴
途中からSoftBankユーザーになった人にとっては
これまでにスーパーフライデーではどのような特典クーポンが配信されてきたのか
ちょっと気になる人もいるかもしれません。
そこで、これまでにSoftBankが開催したSUPERFRIDAYの内容をまとめてみたいと思います。
開催時期順に並べていきたいと思います。
参考に、その商品の金額も記載してみたいと思います。
(この記事作成時点の価格です。地域別で価格が違う場合は参考価格です)
【第4弾 SUPER FRIDAY】
2018年2月
380円
吉野家
(牛丼並盛1杯)
※25歳以下(学生)なら2杯
2018年3月
360円
サーティーワンアイスクリーム
(レギュラーシングルコーン1個)
2018年4月
360円
サーティーワンアイスクリーム
(レギュラーシングルコーン1個)
※25歳以下限定(学生限定)
【第3弾 SUPER FRIDAY】
2017年6月
183円
セブンイレブン
(アイスやコーヒー等から1つ)
2017年8月
275円相当
銀だこ
(たこ焼き4個)
※通常商品には無い
※25歳以下限定(学生限定)
2017年10月
360円
サーティーワンアイスクリーム
(レギュラーシングルコーン1個)
【第2弾 SUPER FRIDAY】
2017年3月
180円
ファミリーマート
(ファミチキ1個)
2017年4月
360円
サーティーワンアイスクリーム
(レギュラーシングルコーン1個)
【第1弾 SUPER FRIDAY】
2016年10月
380円
吉野家
(牛丼並盛1杯)
2016年11月
360円
サーティーワンアイスクリーム
(レギュラーシングルコーン1個)
2016年12月
250円
ミスタードーナツ
(ドーナツ2個)
SoftBankスーパーフライデーの開催間隔と開催店舗
第3弾までは、間が空いても2ヶ月ぐらいまでだったのですが
第3弾が終わってから3ヶ月何もなし・・このまま終わりか?と思ったら再開しました。
まあ、あくまでキャンペーンなので、いつ終わってもおかしくないんですけどね。
けど続けるということは、何らかの意味があるとSoftBankが判断したのだと思います。
そこそこの費用をSoftBankが負担してますからねこのキャンペーンは。
特典になるお店側は、対応方法さえ誤らなければ
混乱せずに売上だけを増やせる、美味しい企画ですからね。
(お店にはSoftBankから商品代が支払われるため)
サーティーワンなんて
売上の少ない時期に、これでけっこう売上あげていると思いますし(笑)
そしてサーティーワンはかなり真剣にSoftBankスーパーフライデー対応に取り組んでいて
開催されるごとに対応方法が洗練され、スピーディーになっています。
吉野家は第一弾の初めにスーパーフライデーを経験して
そのときは人が殺到しすぎて大変なことになっていました。
おそらく想定を超える状況だったんでしょう。
ただここに来ての再登板。リベンジですね(笑)
サーティーワンのやり方等も学習して万全の体制で挑んでくるのではないでしょうか。
SoftBankスーパーフライデー特典の値段・価格
金額に差があるのは、SoftBankがいろいろテストしているというのも考えられますが
一番単純に思うのは、おそらく「利用するであろう人数の予想」だと思います。
タダで商品がもらえる!といっても
その店舗が近くにない人はもらえないですし
あと、金曜日はどうしてもお店に行けないという人ももらえません。
なので、全員がもらいにいくわけではありません。
まあ、吉野家は欲しいけど、アイスはいらない
という人もいるでしょうから。。
そうすると、たとえばコンビニなんかはどう考えても店舗数が多く
どこにでもあるため、もらいに行く人が多い
↓
結果、商品金額は下げざるを得ない
だと思います。
吉野家やサーティーワンは店舗が限られますからね。
これまではほぼずっと「食べ物」だったスーパーフライデーですが
今後は・・たとえば「100円均一の商品を3個」みたいな
「モノ」のパターンもあるんでしょうか??
ただ、おそらくですが
SoftBankとしては「顧客満足度アップ」と「新規ユーザー獲得」にこのスーパーフライデーを利用したいわけですから
たとえば、Instagramなどにアップしてもらって
友達に自慢してほしいのだと思います。
そう考えたら、おそらく食べ物の方がそれをやってくれそうですよね。
また、裏側として
たとえば380円の牛丼だとしても
SoftBankの仕入れ値は380円より安いと想像します。
大量にお客さんを送り込むわけですから・・おそらく何割引きかになっているのではないかと。
食べ物屋さんの場合はそういう割引がやりやすいですが
たとえば100円均一のお店の商品を10%OFFとか、おそらく無理ですよね(^o^;
割引してるのみたことないし(笑)
SoftBankがお店へ支払う「仕入れ値」も影響すると思われますね。
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