ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

大阪メトロの命名・スローガンの失敗、大阪市営地下鉄は大阪市高速電気軌道株式会社に

先に書いておきますが、僕は大阪に思い入れのある人間なので、大阪の地下鉄は良い方向にむかってほしいと思ってます。

 

単にディスりたいわけではなく、

もう少し考えた方が良かったのでは??という気持ちから、これを書いています。

 

 

大阪市営地下鉄が民営化されて

大阪市高速電気軌道株式会社

という会社名で運営していくのですが、

これだと利用者にとってわかりづらいということで、愛称が決められることになりました。

 

以前にも一度記事を書いてますが…

この時点ではまだ「予想」だったのが

ついに決定事項として発表されました。

 

大阪市営地下鉄の民営化後の新愛称を予想してみる、東京メトロは登録商標を買い取った過去あり - ひなぴし

 

で、決定した愛称とロゴマークはこちらです。

 

☟ロゴマーク

f:id:AR30:20180126001855j:image

 

☟愛称

f:id:AR30:20180126001900j:image

http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/mineika_message/20180125_logo_kettei.html

 

つまり、「大阪メトロ」という名前で運営されていくことになりました。

 

東京の地下鉄と同じような形です。

東京には、都営地下鉄と東京地下鉄があるのですが

東京地下鉄は愛称を「東京メトロ」としています。

 

これとほぼ同じ名前をつけることにしたようです。

 

色も…似てます(笑)

コーポレートアイデンティティ|東京メトロ

 

ただ…ぼくは、このネーミングは失敗ではないか、と思ってます😓

 

上の記事でも書いたことの繰り返しにはなりますが、あらためて書いていきたいと思います。

 

一番利用するのは日本人なのに英語表記が正式?

一番え??と思ったのはここです。

大阪市は25日、4月1日に民営化する市営地下鉄の新会社「大阪市高速電気軌道」の愛称を「Osaka Metro(オオサカ メトロ)」に決定したと発表した。大阪を訪れる外国人が増える中、さらなる国際化を見据え、英語表記を採用した。

大阪・市営地下鉄新会社の愛称「Osaka Metro」に決定 外国人にもわかりやすく - 産経ニュース

 

つまり、あくまで正式には「Osaka Metro」なのであって読み方が「オオサカメトロ」ということ。

 

「大阪メトロ」ではないんですよ。

これ、おかしくないですか??

 

いくら外国人利用者が増えているといってもほとんどの利用者が日本人である地下鉄の名称が英語表記なのか?という疑問…

 

別に「大阪メトロ」としておいて、英語表記は「Osaka Metro」です、としておけばいいんですよ。

東京メトロはそうしているはずです。

 

まあそもそも「大阪メトロ」にも僕は反対なんですが(笑)

せめて日本語表記を基本にして英語表記と使い分けろよ、と思います。

 

だってどう考えても

テレビのニュースでの交通情報なんかで

毎回「Osaka Metro」とかアルファベットで書かれたら見辛くてしかたないと思うんですが😓

それとも、そこは表記にこだわらず「大阪メトロ」でいいですよ、とするんですかね?

そしたらこの発表はいったいなんなの?と思いますし。

 

こんなところで東京メトロと違いを出したかったんですかね??

いやいや、出すとこ間違ってますよ(笑)

 

公募で選ばれた会社からの提案

だそうですが…

 

おかしくない?英語表記(笑)

他の鉄道会社の駅のホームのモニターで情報が出るときにも、英語表記だったら見辛くてわかりづらいだけですよ!!

 

きっと「地下鉄」としか呼ばれない

おそらく大阪の地下鉄が「メトロ」と呼ばれることはないと思います。

少なくとも日本人からは。

 

なぜなら、地下鉄だから。

日本人は地下鉄のことをメトロって言わないでしょ普通は(笑)

 

いやいや、東京では定着してるやん!

というかもしれませんが

東京は特殊な事情があるから定着してるんです。

 

それは地下鉄が2社あること。

東京メトロと都営地下鉄。

 

もし単に「地下鉄」と言ってしまうと、どちらのことを言っているのかわからなくなります。

 

将来的には経営統合やサービス統合を目指していると言われていますが、現在は全く別の組織が運営しており、料金やサービスも別です。

 

だから、東京メトロと都営地下鉄を間違えると困ったことになります。

 

ちゃんと判別できないと困ります。

 

なので、単に「地下鉄」と言ったらどちらかわからないから、愛称をつけたわけです。

それが東京メトロ。

 

いま、東京では「メトロ」と「都営」と言いわけられています。

 

…という理由があるから東京では東京メトロが定着しているわけで。

 

では大阪は?というと

大阪には地下鉄は1社しかありません。

 

地下鉄というと、「大阪市営地下鉄」のことです。

今後は 

大阪市高速電気軌道株式会社/大阪メトロ

のことだけを指します。

 

この状況で、

「大阪メトロ」が定着しますか??

 

いやいや、しないと思いますよ(笑)

どう考えても「地下鉄」としか呼ばれないはず。

 

もし急に「メトロ」とでも言おうものなら

「何それ?キモッ!!」と言われそうです(笑)

 

大阪人は「気取ってる風に聞こえる言い方を極端に嫌います。

 

これはまた後で書きます。

 

外国人からは東京メトロと同じ会社だと思われるのでは?

外国人にわかりやすく「メトロ」を名乗る

とのことですが…

これって、誤った認識を植え付けてしまうのでは?と思いますが…いかがですか?

 

もし東京で地下鉄に乗った後、大阪に移動してまた地下鉄に乗る人がいたら

東京メトロ☞大阪メトロ

 

あー同じ会社ね

 

って思われそうじゃないですか😓

かなり混乱させると思いますよ。

 

JR東日本とJR西日本

の違いぐらいにしか思えないと思うんですが…

 

JRも東日本と西日本は別の会社ですが

サービスはだいたい統一されています。

 

 

もし東京メトロと大阪メトロを同じ会社だと思わせてしまったら

お客様に多大な迷惑をかけてしまいます。

 

この2つの会社にはなんのつながりもないですからね。。

 

 

両方の会社で同じものが使える

と思って切符を買ってしまったり。

 

東京で買った切符を持ってきて、大阪で使えるよね??とか。

 

これ、確実に運営する側も困ると思うんですが

大阪側が困る分にはまだしも、

東京メトロにも迷惑をかけることになるはずです。

 

大阪で買った切符を東京へ持って行ってしまったり。

そして使えないとわかると「払い戻せ!」と😓いやいや、別の会社だからそれも無理です(笑)

 

それっていいの??という(゚o゚;;

 

 

ちなみに、さっき、基本を英語表記にしているというのを非難したところですが

 

僕は英語表記は

Osaka Subway

でいいんじゃないの?と思うんですけど…

アメリカ英語なら、これが一番わかりやすいはずですし。

 

外国人からすると、

鉄道会社が何社もひしめき合ってて

それぞれで切符が違ったりルールが違ったりしているのが日本の電車利用で一番訳がわからない部分だろうと思っています。

 

できるだけ外国人の方が間違えないように配慮することこそ、国際化なんじゃないの?と思うんですが…

 

東京の真似はしたくない

また、大阪の人は

東京のマネをすることを嫌うはずです。

 

自分たちは自分たちの文化がある

という誇りを持ってる人が多いですから

東京メトロのマネとしか思えない大阪メトロという名称は受け入れられないかなと。

 

しかも、「地下鉄」と言えば済むところを急に「メトロ」とか言い出す奴がでてきたら

すぐに突っ込まれますよ(笑)

「メトロて(笑)」

 

だいたい、

マクドナルドだって、東京ではマックですが

大阪ではマクドなんですよ(笑)

言い方を揃える気はない(笑)

 

東京の真似はしたくない

大阪には大阪のやり方、言い方がある

 

というのが大阪人の気質のはずです。

豊臣秀吉が築いた日本の中心・大阪から

江戸・東京へ徳川家康によって日本の中心が持っていかれた時からその気質が根付いているはず。

 

なぜここにきて、東京に媚びるような態度を取るのか!?と憤る人も出てきそうです( ̄▽ ̄;)

 

東京メトロと言い分けるのが面倒で「大トロ」と呼ばれるようになる

大阪メトロと東京メトロの両方の話をするときに「メトロ」が何度も出てきて、とてもわかりづらくなります。

 

大阪人と東京人が「メトロでね」と言った時、

どっちのメトロかわかりません(笑)

 

東京メトロしかなかったときは

「メトロ」で通じましたが、今後はそうもいきません。

 

なので、あとからできた大阪メトロの方に、さらに別の愛称がついてしまう可能性があります。

 

そこでつけられそうな名前が

「大トロ」です(笑)

 

2ch掲示板などで、隠語として使われそうな言葉ですが(^_^;)

 

「大阪メトロ」☞「大トロ」

 

うーん、メトロと呼ばれるより

「大トロ」と呼ばれる可能性が高そう(笑)

 

いいのかそれで!?大トロ!!(笑)

 

大阪メトロのスローガンが独り善がりで失敗している

大阪メトロのスローガンは

 

走り続ける、変わり続ける

 

だそうです。

対して東京メトロはグループ理念として

(スローガン的なもの)

 

東京を走らせる力

 

この2つを比較すると…

大阪メトロの方は「自分のこと」しか言ってなくて、なんか残念な気がするのは僕だけでしょうか??

 

まあ、公営鉄道の民営化なので、そういう考えになってしまうのかもしれませんが…

 

こんな考え方だと、東京メトロにはいつまでもかなわないと思います。

 

まあ、後背人口が違いすぎるので、同レベルになるのは現実的には難しいんですが…

 

でもわかりませんよね?

別に鉄道事業の収益だけで競うわけではないですから。

 

関連事業や新規事業で東京メトロを超えていくことだって目指すことができるはず。

 

 

東京メトロとそっくりの名前をつけて

スローガンが全く東京メトロにかなわないモノになっているって…

ちょっと寂しすぎますよ、大阪メトロさん(笑)

 

 

僕としては、とことん東京とは違う!別だ!と主張してもらい

 

・日本語表記 大阪地下鉄

・英語表記     Osaka Subway

・スローガン

大阪を変革する、大阪から日本を変える

みたいなイメージの言葉

 

こんな風にしてもらいたい(もらいたかった)です。

 

もう無理か…?

 

 

いやいや、

 

そもそも会社名の

大阪市高速電気軌道株式会社

もわけがわかりませんしね😓

 

これで切符に「大阪地下鉄」と書いちゃったら

笑いますよ(なんとなくそうなりそうなんですが)

 

もし大阪都構想が実現したら

会社名変えるんですかね?(笑)

 

 

とにかく、

 

大阪メトロの命名、スローガンは失敗してると僕は思います。。

大阪市営地下鉄の民営化後の新愛称を予想してみる、東京メトロは登録商標を買い取った過去あり

大阪市営地下鉄は2018年4月に民営化し

大阪市高速電気軌道株式会社

になる、と発表されました。

 

ただ、普通に営業していくのに

看板とかテレビCMとか(民営化したらテレビCMもあるでしょうねえ)

あらゆるところで

「大阪市高速電気軌道株式会社」

という名称が使われる…

 

なんてことはないと思います(笑)

長すぎるし、難しすぎて、親しみが持てませんよね😓

 

ということで、愛称が決められるとのことのようです。

 

 

例えば東京の地下鉄は

都営地下鉄と東京メトロがありますが

「東京メトロ」というのは愛称で、会社名は「東京地下鉄株式会社」です。

 

要は東京メトロと同じようにしよう、

ということだと思います。

 

 

 

❉「大阪メトロ」に決定しました!

大阪メトロの命名・スローガンの失敗、大阪市営地下鉄は大阪市高速電気軌道株式会社に - ひなぴし

 

 

 大阪メトロと大阪地下鉄を商標登録

それに先立ってか大阪市営地下鉄から

「大阪メトロ」と「大阪地下鉄」という言葉の商標登録を行ったそうです。

 

「大阪メトロ」などを商標出願 大阪市が来春の地下鉄民営化で活用検討 - 産経ニュース

平成30年4月に予定される大阪市営地下鉄の民営化に絡み、大阪市が「大阪メトロ」と「大阪地下鉄」の名称の商標登録を特許庁に出願したことが14日、分かった。新会社の簡易表記として乗車券(切符)に記載するケースなどを想定している。

 

 市交通局によると大阪メトロ、大阪地下鉄のほか、民営化の受け皿となる新会社の商号「大阪市高速電気軌道」の3つの商標登録を5月に出願した。特許庁が登録を認めるか審査している。「メトロ」はフランス語で地下鉄を意味する。「大阪地下鉄」は来年4月以降、切符に記載される鉄道事業者の略称として使う方針で、「大阪メトロ」の活用法は未定だという。市は新会社の愛称やロゴは専門業者に考案を依頼することにしており、今後、公募を実施する。

 16年に特殊法人が民営化して誕生した東京地下鉄は、愛称「東京メトロ」の公表前に新聞・雑誌の区分で商標登録をしていた男性と法廷闘争になった。特許庁は商品の実体がないなどとして商標権を取り消したが、知財高裁で男性側が逆転勝訴。その後、同社は男性側から商標権を買い取った経緯がある。

 市交通局の担当者は「民営化後に予想される表記をスムーズに使用できるよう、早めに出願した」と説明した。

 

ここに書かれていることがどこまで正確かはわかりませんが

 

それぞれの使い方として

 

「大阪地下鉄」…

切符に記載される鉄道事業者の略称として使う方針

 

「大阪メトロ」…

未定

 

切符に記載される鉄道事業者の略称って、

例えば東京メトロの場合は、たしかに切符には「東京地下鉄」と記載されています。

しかし、東京メトロの場合は会社名が「東京地下鉄」なので納得できますが

 

大阪の方は会社名は

大阪市高速電気軌道株式会社

ですからね…

 

大阪地下鉄とは何??となってもおかしくはない。

 

それなら、最初から会社名を「大阪地下鉄株式会社」にしとけばいいのに!!

と突っ込みたくなりませんか(笑)

 

ここには「東京とは違う(マネはしてない)感」を出したいという大阪人の意地のようなものを感じます(笑)

(ちなみに僕も大阪に縁がある人間です)

 

 

図解でよくわかる 地下鉄のすべて (JTBのムック)

図解でよくわかる 地下鉄のすべて (JTBのムック)

 

 ❉「大阪メトロ」に決定しました!
大阪メトロの命名・スローガンの失敗、大阪市営地下鉄は大阪市高速電気軌道株式会社に - ひなぴし

 

民営化後の愛称案?

謎なのが、これとは別(だと思われるんですが)に

 

市は新会社の愛称やロゴは専門業者に考案を依頼することにしており、今後、公募を実施する

とされていて、要は、大阪地下鉄とは別に愛称も作るよ!と言っているということかと。

 

なんなのか…(笑)

 

まだ愛称が「大阪地下鉄」ですよー

というなら、切符にそれを書くのも理解できるんですけどね。

 

切符には会社名をそのまま

大阪市高速電気軌道

と書いた方がいいのでは?

という気がするんですが…どうですかねえ。。

 

大阪市高速電気軌道

だと何のことか一般の人はわかりづらい

 

…というのなら、そもそも会社名が良くないのでは?と思うのですが…

なんでこんなにややこしい名前をあえてつけたんですかね??

 

やっぱり、東京地下鉄・東京メトロへの対抗心からなのか…(笑)

 

 

「大阪メトロ」の登録をしたのは、

使うどうかはわからんけど、もし使うことになったら困るし、他の人に使われてもややこしいことになりそう、

ということでの登録なのかなと。

 

まあ、「大阪メトロ」も、愛称案の1つだと思いますが。

 

 

大阪の場合は実は

下手に愛称をつける必要がない

と感じています。

 

なぜなら、地下鉄が1社しかないから。

 

東京は地下鉄が2社あります。

なので単に「地下鉄」というと、

都営地下鉄?それとも東京地下鉄?

となってしまうわけです。

 

だから、「東京メトロ」と名乗り

「メトロ」と言ってもらうことで明確に区別ができます。

 

ちなみに、東京地下鉄(東京メトロ)になる前は「帝都高速度交通営団」という名前で

「営団」と呼ばれていました。

「営団地下鉄」という愛称のようなものもあったようなんですけどね。

「地下鉄」だと都営と区別つきませんから…

営団。

都営と営団 そして、都営とメトロに。

 

 

けど、大阪は地下鉄が1つですから

「地下鉄」で問題ないはずですよね。

 

東京と大阪の地下鉄が一緒の会話に出てくることはかなり特殊な場面にしかないと思いますし。

 

「地下鉄乗る?」で十分ですし

今までだって「市営乗る?」とか言ってなかったと思います(笑)

 

 

通も知らない驚きのネタ! 鉄道の雑学大全 (できる大人の大全シリーズ)

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 大阪市営地下鉄、民営化後の新愛称の予想

大阪地下鉄

まず最初に、僕の中での第一候補を挙げておきたいと思います。

 

それは

 

大阪地下鉄

 

です。

 

理由は上に書いた通り。

大阪には地下鉄が1社しかないのであえて別の変わった名前をつけなくていいですし

わかりやすさを優先するならこれでしょう。

きっぷにも「大阪地下鉄」と書くのはほぼ決まりみたいですし。

 

ということで、順当にいくなら

大阪地下鉄

だろうと思ってます。

 

元々、大阪市営地下鉄ですからね。

影響も少ないし、違和感が全くない。

 

ただちょっとひっかかるとしたら

外国人の人が言いづらいことですかね。

 

「メトロ」は「地下鉄」よりは言いやすいので。

ただ、外国名だけ別にするという手もありますよね。

 

それも踏まえて他の案を予想すると…

 

 

大阪メトロ

 

一番単純に思いつくのはこれですが、完全に東京メトロをパクってる感が出るのと、おそらく「東京の真似、二番煎じは嫌だ」という大阪人気質から、これは見送られるのではないかと想像します。

ただ、「大阪メトロ」を第三者に使用されると混乱を招くおそれがあるため、商標登録したのかなと。

 

まあ、「メトロ」は東京メトロが考えた言葉ではなくて、海外でも地下鉄で良く使われる言葉だそうです。

メトロはフランス語で地下鉄の意味だそうですが

イギリス・ロンドンで世界で最初に走った地下鉄が「メトロポリタン鉄道」だったので、

そこからきているのでは?と言われています。

 

なので、そこから取ったといえば

東京メトロの真似ではないんですけどね本当は(笑)

 

大阪サブウェイ

アメリカでは地下鉄のことはサブウェイと言われます。

 

なので、単に外国人…とくにアメリカ圏の人にわかりやすいように、なら

大阪サブウェイかなと。

 

ただし、サブウェイというサンドイッチ屋さん、そこそこ有名ですよね(笑)

 

色々ネタにされちゃいそうな気がしますから

「他の企業と混同する」という理由で、避けられるのではないかなと。

 

ただし、後述しますが、

英語表記でだけ使用、という可能性はありそうです。

 

もしくは、いっそ日本語も大阪サブウェイにするか?という案。

 

ただ、サブウェイより地下鉄と言った方が文字数が少ないので、誰もサブウェイとは言わないと思います(笑)

 

カッコつけて「サブウェイ」とか言ったら

「きっしょっ!!」

(大阪弁で気持ち悪いの意味。気色悪い?とかからきた言葉?)

て言われそうですし(笑)

 

「メトロ」なら「地下鉄」より短いんですけどね。

 

大阪チューブ・大阪アンダーグラウンド

世界で初めて地下鉄が開業したロンドンのある国イギリスでは

地下鉄のことを

the Underground

アンダーグラウンド

と言うそうです。

 

また、ロンドンの地下鉄は

そのトンネルが円筒状に掘られていることから

「チューブ」という愛称で呼ばれているとか。

 

これらから大阪の地下鉄が名前を取るなら

 

大阪アンダーグラウンド

 

大阪チューブ

 

なんかがありえることになりますが…

 

 

●大阪アンダーグラウンド

かなりヤバそう(笑)

アンダーグラウンドって日本語だと「闇世界」みたいなかなりブラックな言葉ですもんね。

まあ、ある意味では、大阪っぽさが出るような気もしますが(笑)

(ナニワ金融道的な(笑))

 

●大阪チューブ

あまりにも「チューブ」に馴染みがなさ過ぎて

何を指してるのかわからない。

地下鉄乗る人のことは「チューバー」?(笑)

日本語だと、「大阪中部」とも聞こえ、

全く意味がわからなくなりそう。

 

 

この二案なら

ぜひアンダーグラウンドにしてもらいたいところですが(笑) 

 

かなりディープな世界が地下に広がりそうな予感がします(笑)

 

東京さくらトラム的な名前

もしかしたら、全く別の、想像もしないようやトリッキーな名前がついてしまう可能性もあります。

 

例えば、東京の都電荒川線につけられた愛称

 

東京さくらトラム

 

これ、都営さんとしては本気で使っていきたいみたいなので、あらゆるところでその名前に変えていってますが…

 

おそらく地元の人からはこれからも

都電とか荒川線とか呼ばれるでしょうね(笑)

 

だって、言い換える必要性がないので。

他にも似たものがあればこれが使われるでしょうが…

 

都電荒川線と紛らわしい路線はありません。

 

路線名ですが東武鉄道の東武アーバンパークライン(東武野田線)もなかなか定着してません。

まあこちらは、東武鉄道が沿線の宅地開発をするのにイメージを良くするため、という理由で導入した名前だと思いますので…

 

また、過去には国鉄が民営化するときに

それまで使われていた「国電」という言葉に置き換えるものとして「E電」というのを導入したことがあったそうですが

こちらも定着せず。

JRの方が言いやすいからでしょうね。

 

…というふうに

使う側の立場になって愛称は決めないと

おそらく導入してもなかなか定着しないと思います。

(まあそれでも、意地でも使い続ければ10年後ぐらいには定着してるか?という考えかもしれませんが。東京さくらトラムや東武アーバンパークラインは。)

 

「東京メトロ」という愛称が定着しているのは

「地下鉄」だと、都営地下鉄と区別がつかないためだと思います。

 

大阪の地下鉄は1社なので

変わった名前をつけても呼ばれ方は

「地下鉄」だと思います。

 

「大阪」をつけない案

一応書きますが、これは基本的にはないと思っています。

 

海外からの観光客が増えており

大阪も重要な観光地の1つ。

 

地下鉄はぜひとも海外からの観光客、外国人の方にも乗って欲しいはず。

 

でもその時に「大阪」が入ってないと

アピール力が弱いと思うんですよねー

 

東京メトロではなく、大阪の地下鉄に乗った

と思ってもらうためには

「大阪」と入っているのがいいと思います。

 

…ということで、

絶対にないとは思いますが😅 

大阪を使わないとしたら何が使われるか??

 

・なにわ地下鉄

 

クルマのナンバーにもなってますよね。

ただ、「なにわ」という響き、「ナニワ金融道」のこともあり、イメージが悪い気がします(笑)

 

あとは…大阪といってみんながイメージしやすいのは豊臣秀吉ですかねえ。。

 

・豊臣地下鉄

・秀吉サブウェイ

・太閤メトロ

 

「太閤(たいこう)」は関白や摂政を子弟にに譲った人を指す言葉で、豊臣秀次に関白を譲ったあとの秀吉がこう呼ばれてました。

いまでも、秀吉のことを「太閤はん」と呼ぶ人も…いるのか?!(笑)

 

プリンセストヨトミの世界ですね(笑)

 

プリンセス トヨトミ

プリンセス トヨトミ

 

 

ま、、、

 

やっぱり無いか(笑)

 

あと、秀吉は朝鮮出兵をした人なので
そっちからの旅行者の人から受け入れられなさそう。。

 

 

大阪も外した名前の、

 

上にも書いた「東京さくらトラム」的な名前は

おそらく定着しないでしょうしね。。

 

 

大阪の地下鉄は東京の地下鉄とは違って

比較的理路整然と碁盤目状になっているので

 

英語で「格子」の意味の「grid(グリッド)」

なんかを使って

 

なにわグリッド

 

とか??(笑)

ないなー(笑)

 

大阪グリッド

 

でも、何のこと言ってるかわかりませんしね(笑)

 

 

なので、

一番問題ない愛称をつけるなら

 

大阪地下鉄

 

でしょうね〜

 

だったら会社名を最初からそれにしとけよ感が半端ないんですけどね(笑)

 

英語表記だけ「OSAKA SUBWAY(大阪サブウェイ)」にしとけばいいんじゃないでしょうか。

 

 

それともやっぱり

大阪メトロにしちゃうのか・・?!

 

「大阪メトロ」

でもいいんですけど、

おそらく「メトロ」という呼び名が定着しないんじゃないか

というのがぼくの予想です。

「地下鉄」という方がしっくりくるし間違いでもない。

あえてメトロという必要がない。

どうしても「大阪メトロ」とつけたかったのなら

会社名を大阪メトロにしたらよかったのに、とすら思いますが・・

やっぱり会社名は漢字でかっこよく!というこだわりがあったんですかね(^o^;

 

そういえば鉄道の路線名は横文字とかけっこうありますが

会社名は難しい漢字である場合が多いですよね。

 

大阪市交通局 完全データDVDBOOK (メディアックスMOOK)

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マルコに恋して -大阪地下鉄道20の秘密-

マルコに恋して -大阪地下鉄道20の秘密-

 

 

東京メトロは過去に登録商標で争った過去

「東京メトロ」が登録商標で争った過去があったのは知らなかったですね〜

 

しかも最終的にお金を出して買い取る羽目になるというカッコ悪さ…

先に取得してた人が、最初からそれ狙いだったのかどうだったのかはわかりませんが。。

 

経緯はこうです

 

2002年(平成14年)1月18日

男性が「新聞・雑誌」を指定し、「東京メトロ」の商標の出願

 

2002年(平成14年)10月4日

上記出願が設定登録される

(登録第4609287号商標)

 

2004年(平成16年)

東京地下鉄が発足。愛称は「東京メトロ」と決まる

(帝都高速度交通営団が民営化)

 

2005年(平成17年)4月〜5月

世田谷区内で「とうきょうメトロ」の表題を付した印刷物約8000部を無料で配布

その後もその新聞は、継続して、創刊号から少なくとも第4号まで同一の商標を付して発行されていた

 

2005年(平成17年)10月26日

上記商標が使用されていないとして、本件商標の登録取消を求める審判(不使用取消審判)を請求

 

2006年(平成18年)12月5日

特許庁がこの商標の登録を取り消す旨の審決を行う

(特許庁はこの新聞は商標として登録される対象のものではないとして取消と判断)

男性側はこれを不服としてこの審決の取消を求める裁判を起こす

 

2007年(平成19年)9月27日

知的財産高等裁判所で、特許庁の審決を取り消すと認めた

 

 

・・・ということで

つまり、東京メトロを運営する東京地下鉄はこの裁判に負けてしまいました(^o^;

 

で、結果的にどうなったかというと

東京地下鉄はこの男性から商標権を買い取ることになったそうです。

 

 

うーん。。

この男性が商標を売ることを目的としていたのかはわかりません。

 

東京地下鉄が「愛称が東京メトロに決定」と発表したのは

ニュースリリース|東京メトロ

2004年(平成16年)1月27日のことのようです。

 

となると、男性がその商標を登録したのはその2年近くも前になるわけで・・

転売目的だったというだけの証拠もないと思います。

 

しかし、配布する印刷物の名前を「とうきょうメトロ」と名付けた理由はよくわかりませんが・・

 

 

ここ最近はとくにこの登録商標の問題がよく取り沙汰されるようになってきたので

この東京メトロの問題も合わせて、大阪市営地下鉄は同じ轍を踏むまいという対策で

「大阪地下鉄」と「大阪メトロ」を先んじて商標登録したんだと思われます。

 

 

この2つはちゃんと登録できるんだとしたら

ここから選ぶのが無難な気がします。

 

もしかしたら商標転売屋がいろいろすでに登録を進めている可能性もありますしね。

 

❉「大阪メトロ」に決定しました!
大阪メトロの命名・スローガンの失敗、大阪市営地下鉄は大阪市高速電気軌道株式会社に - ひなぴし

Suica / PASMO 間違い チャージ を取り消し払い戻し お金を戻す方法と裏技

電車で通勤してる人ならほとんどの人が持っているであろうICカード。

 

首都圏の人ならJRのスイカかその他私鉄のパスモですよねー

 

 

定期券として使うのはもちろんのこと、

普通に乗車する際には、駅の自動改札機をタッチすれば、チャージしたお金を使って通ることができます。

 

そういう使い方をする人は、普段からSuica/PASMOにチャージをしておく必要があります。

 

オートチャージだと便利です。

勝手にチャージしてくれますし。

 

Suica/PASMOをオートチャージに設定する方法 - ひなぴし

 

まあ、オートチャージの人は「無くなりそうになったら自動的にチャージしてね」というぐらいなのでよっぽど大丈夫だと思いますが

 

毎回自分で、駅の券売機などでチャージをしている人の場合。

 

 

起こり得るミスが

 

「間違えて、予定よりも多くチャージしてしまった」

 

というもの。

 

 

例えば、1,000円だけチャージするつもりで、

1万円札を券売機に投入して…

なぜか間違えて、「チャージ10,000円」のボタンを押してしまったら…

 

 

はい、当たり前ですが、

1万円チャージされてしまいます(笑)

 

 

お金に余裕がある人ならいいですが

もしこの時、財布に現金がその1万円しか入ってなかったら…

 

そのあとの支払いが全て、SuicaやPASMOだけで済ませられるならいいですが

そうでなければめちゃ困る…

 

まあ、自業自得なんですけどね(笑)

 

 

ただ、そうやって、間違えてたくさんチャージしてしまった場合に

 

チャージの取り消し、お金を払い戻す

現金を戻す方法はあるのか?返金できるのか?

 

について、知らない人もいると思いますので、

ご紹介します。

 

 

東京駅 開業100周年記念 Suica (スイカ)台紙付

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Suicaが世界を変える JR東日本が起こす生活革命

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電子マネーのすべてがわかる本―Suica PASMO Edy ICOCA PiTaPa

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誤チャージを取り消してお金を返してもらう方法(控除)

一般的な「電子マネー」の場合は、一度チャージしてしまうと返金できない場合が多いような気がします。

 

それでは、SuicaやPASMOはどうかというと…

 

実は、チャージを取り消す方法があります!!

ただし、条件があるのでご注意ください。

 

簡単に言うと、

 

間違えたら、すぐに、その場で申し出ろ

 

ということです。

条件は3つです。

(一応ここに書く内容は、鉄道の駅では対応してくれると思います。駅以外の場所でのチャージやiPhoneアプリでのチャージについては、戻せるかどうか、未確認です。。)

 

1.当日であること

2.その場所であること(駅でのチャージなら、その駅)

3.未使用であること

 

1.当日であること

まず、チャージをしたその日でないといけません。

もしかしたら、鉄道会社によっては、直後かどうか?という聞き方をされる可能性もありそうです。

なので、間違ったら、すぐに申し出るのが無難です。

あとの条件を満たしているなら、時間が経っても、今日中なら対応してくれる可能性があるので、申し出てみましょう。

もちろん、人がいるところ、駅員さんにお願いしないとお金を戻すのは無理です。

 

2.その場所であること

別の場所では対応できないようです。

チャージをしたその場所で言いましょう。

 

3.未使用であること

これが一番大事だと思います。

チャージをしたあとに、何らかでカードを使用してしまうと、お金を戻すことはできなくなるようです。

自動改札機で「入場」のタッチをしただけでもアウトっぽいのでご注意を。

 

 

…ということで

 

とにかく、すぐに言わなければ、

チャージしたお金を戻してもらうことは難しい!

と覚えておきましょう!!

 

 

ただ、、

 

そうはいっても、

え???もうタッチしちゃったよ。。

 

というような人もいるかもしれません。。

 

そういう方のために、裏技をお教えしたいと思います。

 

ICカードにチャージしたお金を取り出す裏技

今からお教えする方法は、鉄道会社が公式に認めている方法ではないですし

ある意味では迷惑な行為かもしれませんので

基本的にはやらないようにしましょう。

また、断られても文句は言えないと思った方が良いと思います。

 

その方法とは、

 

SuicaやPASMOのICカードを使って、

切符を買い

「買い間違えた」

ということを申し出て、払い戻す

 

というものです。

おそらくですが、

最初から「ICカードのお金を出したいから切符買って払い戻す」と言うと、断られると思われます😓

そういう使い方は本来の使い方ではないと思いますので。

 

しかし、本当にSuicaやPASMOを使って切符を買ったものの「間違えた」という人もいるはずで

 

買ってすぐに駅員さんへ申し出れば払い戻してくれるはずです。

(くれぐれも言いますが、やってくれなくても文句はいえませんので。。)

 

その時、ICカードで切符を買ったからと言って、ICカードの残額を戻す、ということは基本的にはありません。

ほぼ確実に現金で返してくれると思います。

 

なので、この仕組みを使えば…

 

例えば、チャージした1000円を戻したいなら

1000円ぐらいの切符を買って払い戻しをお願いすればOK。

 

たとえば…一日券みたいな切符なら、

それぐらいの金額かなと思います。

 

もしくは回数券とか?

だいたい数千円です。

 

…もしこれをやる場合にも、

切符を何枚も買ったりするのはやめておきましょう。

 

確実に、あやしまれます😓

 

 

一時期、メルカリで

チャージされたSuicaとかPASMOがチャージされてる金額より高い金額で売られてたの知ってますか??

 

カード払いで買うから、

後払いで、とにかく今すぐ現金が欲しい人が買っていたようです。

 

 

なんか、カードからなんとかして払い戻ししようとしてたりしたら、

そういうあやしい取引をしたカードなのでは?と疑われる可能性もあります。

 

なので、あくまであやしまれないように

スマートに行うことが必要です。

 

 

なんとか全額取り戻したい!!

 

みたいな人の場合は

カード自体の払い戻しを考えましょう。

定期券だと無理ですけどね。。

あと、手間は少しかかるのと、

Suicaだと手数料がかかりますが。

(PASMOは手数料無しです)

 

SuicaとPASMO は払い戻し手数料が違うので注意、パスモ は廃止になり無料 過去記事 - ひなぴし

パスモ定期を一体型PASMOへ載せ替える方法、PASMO定期券を磁気定期券へ変更する方法

鉄道系ICカードであるPASMOに定期券をのせた「PASMO定期券」

 

基本的には、定期券は

紙の定期券である「磁気定期券」よりも

「PASMO定期券」をおススメします。

 

なぜなら、無くなった場合に再発行ができるから。

 

磁気定期券はなくなったらアウト

誰かが拾って届けてくれて、手元に戻ってこない限りは、再発行はできないし、泣き寝入りするしかありません

(ま、失くしてしまった自分が悪いので自業自得ですが。。場合によっては財布などに入れていて盗まれることもあるかもしれませんしね。)

 

定期券は高いものなので

無くなってしまった場合のことを思うと

どう考えてもPASMO定期券にしておいた方が無難です。

 

しかも、駅の自動改札機の入場・出場も

タッチするだけで良いので

わざわざ毎回パスケースから出して自動改札機に入れなければいけない磁気定期券よりはるかに楽だと思います。

 

なので、
普通に使っている人が

PASMO定期券→磁気定期券
へ変更する意味はないと思います。

 

磁気定期券をPASMO定期券へ変更するのはすぐできる

いま使ってるのが磁気定期券で、PASMO定期券へ替えたい場合、

それは簡単にできます。

 

その磁気定期券をもって、定期券を買った鉄道会社の駅にいけばオッケー。

 

たいていは券売機でできると思いますが

わからなければ駅員さんに聞きましょう。

 

 

また、移し替えるPASMOは、今すでに持っているPASMOでもいいし

新しく作るPASMOでもOK。

新しくPASMOを作る場合には、デポジット代(預り金)が500円かかります。

このデポジットは、PASMOを払い戻すことになった場合に戻ってくるお金です。

 

磁気定期券でないと困る人もいる

ではなぜ磁気定期券が存在しているのかというと、

今でも、磁気定期券にしかできないことが存在するためです。

 

まあ・・鉄道会社の機械がPASMOでも対応すればいいだけじゃないの?

という気もしますが、PASMOには対応していない使い方が実際にあるのでしかたありません。

 

例を挙げると、たとえば

 

1.定期券と回数券の併用をしたい

定期券と回数券の併用とは、たとえば、途中までは定期券があって、

乗り越し分を回数券で支払いたい場合。

 

たとえば、

北千住〜霞ケ関 という定期券を持っているとします。

その人が、たまーに六本木まで電車に乗ります。

そのときに170円の回数券を使うとします。

(霞ケ関〜六本木は切符だと170円※この記事公開時点)

 

このときに磁気定期券だった場合は

 

磁気定期券+170円回数券

の2枚を自動改札機に入れれば通ることができます。

 

でも、もし定期券がPASMOだったら・・

実は、毎回駅員さんのいる改札へ行かなければいけません。

回数券を入れてタッチ!みたいな使い方はできないんですよね。

 

なので、こういう使い方をする人は、磁気定期券の方が良い

ということになるかもしれません。

 

2.定期券2枚持ちになる人

定期券とはどのような経路でも買えるというわけではありません。

鉄道会社が定めた経路でしか買えません。

 

なので、場合によっては定期券が2枚に分かれてしまう人も出てきます。

 

それがたとえ、途中で改札を出ないとしても・・です。

改札を出ない経路でも、1枚では買えない場合があります。

 

 

また、何らかの事情で、定期券を2枚に分けて買って

それらを同時に使う、という人もいるでしょう。

 

 

たとえば、

・横浜〜渋谷 (東急)

・中目黒〜六本木 (東京メトロ)

という2枚の定期券を持っていて

横浜から乗って、六本木で降りる時。

 

改札は一度も出ないんですよね・・中目黒での乗り換えで。

でも、そうすると、

最初に横浜で入るときに使う定期券と

六本木で出るときに使う定期券が別のものになります。

 

これだと、出場できないですよね・・

 

なので、これも毎回

駅員さんのいる改札口へ行かなければいけなくなるんですが

 

これが磁気定期券だった場合には

「入場記録がなくても出場できる」

「前回の乗車時に出場の記録がなくても、また出場することが可能」

という設定をすることができます。

 

これは細かいルールがあるので、それは駅員さんに聞いてもらうとして(^o^;

こういう設定をそれぞれ定期券を買った会社でしてもらうことが可能です。(2枚の定期券がつながっている場合に限る)

 

 

ということで、磁気定期券の方が使い勝手が良い人も存在するんですね〜〜

 

すでに持っているPASMO定期券を新たに作った一体型PASMOに載せ替えすることはできない

上の話を踏まえた上で。

やっと本題です。

 

オートチャージ機能が使いたいな〜〜なんて思った人は、鉄道会社が発行しているクレジットカードがついた一体型PASMOを作る人がいると思います。

 

Suica/PASMOをオートチャージに設定する方法 - ひなぴし

 

たとえば、東京メトロだと「To Me CARD PASMO」と呼ばれるものです。

一体型でなくてもオートチャージはできるんですが(親子型と呼ばれるクレジットカードとオートチャージされるPASMOを分けて使うもの)

わざわざ分けて使うのもどうかということで

一体型を選択する人が多いと思います。

 

作った一体型PASMOが届いて

さあ、これからは便利にオートチャージだ!!!

 

なんて思ってたら。

ちょっと待てよ、と。

 

これまで持っていたPASMOの定期券は・・この一体型PASMOに移し替えできないの??と。

 

 

これ、実はできないんですよ。

 お手持ちのPASMO定期券情報を、To Me CARD PASMO(一体型)に載せ替えることはできません。

www.to-me-card.jp

 

なに〜〜!?これめちゃ不便やん!!!と思うかもしれませんが

要は、今持っているPASMO定期券は期限まで使ってもらって

次に定期券を買うときに、今回の一体型PASMOで買ってね

ということなんです。

 

これは他の私鉄でも同じです。

ちなみに、定期券情報だけでなく、当然チャージされているお金も同じです。

移し替えることはできません。

定期券を使い切ったあとに、そのPASMOを払い戻すしか方法はないと思います。

 

 

Suicaは一体型(ビュー・スイカ)への移し替えが可能

ちなみにですが、これ、Suicaだったらできるみたいなんですよ。

 

www.jreast.co.jp

 

すみません・・自分ではやったことがないので未確認ですが

上のサイトをみる限り、定期券情報もチャージしたお金は移行できて、カードの預り金であるデポジットにいたっては現金で返されるという・・

なんとスイカは高機能・・

 

 

しかし、PASMOはこれができないんですよ。。

 

Suicaではできて、PASMOではできないのはなぜなのか・・

これは単に、機械の問題なのではないでしょうか。

JRはどの駅にも等しく、これが対応できる券売機を置くことができるので

Suicaは「できる」としているわけですが

 

PASMOの方は大きい鉄道会社から小さい鉄道会社までもが取扱事業者で

高機能の券売機が置けない会社もありそうです。

ある会社ではできるけど、こっちの会社ではできない

ということが発生しそうだから・・???

 

というのは、僕の勝手な想像です(笑)

 

PASMO定期券を磁気定期券へ変更することはできない

 

既存のPASMO定期券の定期情報を新たに届いた一体型PASMOへ移し替えることはできない

 

 

しかし、上で読んだことを思い出してみてください

磁気定期券からPASMO定期券への情報移行は可能でしたよね。

 

当然、磁気定期券から一体型PASMOへの定期券情報は可能なんですが

 

だとすれば、

今持っている一体型ではないPASMO定期券を磁気定期券へ変更することができたら

一体型へ定期券をのせることができるのでは・・

 

つまり

 

PASMO定期券 → 磁気定期券 → 一体型PASMO

 

この順番に定期券情報を移し替えることができれば・・

 

・・・となるのですが

 

これまた、ダメなんですよ(笑)

 

 

PASMO定期券を磁気定期券へ変更することはできない

 

これ、普通に駅で質問するとおそらくそう答えられます。

これはPASMOで決まっていることのようです。

いや、ICカード定期券を磁気定期券にできないのはSuicaも同じじゃないかなと思います。

 

これは・・なぜできないんですかね??

うーん・・考えてみたんですが

もしかしたらですけど、完全な想像ですが

 

「不正防止」なのではないかなと。対応する人の。

 

違いますかね?なんとなく、そう思いました・・

 

ま、単純に「間違い防止」とか「手間」の問題かもしれませんけどね。

あとは、「PASMOを普及させたいから」とか・・

 

 

どうしてもPASMO定期券を磁気定期券に変えたいなら、一度PASMO定期券を払い戻して、そのうえで新しい磁気定期券を買ってください、と。

そんなことをしたら、払い戻しには当然手数料がかかりますから、相当損をします。

残り期間によってはお金が返ってこない場合もあります。

 

PASMO定期券を磁気定期券へ変更する方法(非公式)

じゃあ、PASMO定期券を磁気定期券へ変更する方法は全くないのか

というと、実はそうでもありません。

 

実際に、PASMO定期券を磁気定期券へ変更してもらった人がいます。

 

 

ただ、先に言っておきますが、ここで紹介する方法は

必ずしも成功する、絶対にやってもらえるというものではありません。

 

あくまで「やってもらえる可能性がある」レベルだと思っておいてください。

責任は負えませんので(笑)

 

 

パスモ定期券を磁気定期券へ変更する、というのは技術的にはできるようです。

しかし、ルール上、基本的には許されていない、ということ。

 

では、何らかの正当な理由があれば、やってもらえる可能性がある

というわけで・・

 

たとえば、上で説明した「磁気定期券でないと困る人」に当たる場合。

こういうのが正当な理由になるようです。

 

1.定期券と回数券の併用をしたい

2.定期券が2枚持ちになる

 

このうち「2」については、自分で選べるものではないので却下。

できるとしたら「1」です。

 

 

体験談なのですが、これは東京メトロの場合です。

他の鉄道会社だと・・もしかしたら、正当な理由であろうがなかろうが断られることもあるかもしれません(未確認なのでわかりません)

 

 

定期券うりばに行きます。

通常定期券は、通勤定期ならどこの駅でも券売機で買えますが

そうではなくて「定期券うりば」として営業している係員の人がいる有人窓口のあるところです。

 

そこへいって

「PASMO定期券を磁気定期券にしたい」と言います。

 

このときに絶対に「一体型PASMOにのせかえたいので」というようなことを言ってはいけません。それは正当な理由にはならないので、それを言ってしまった時点でやってもらえなくなります。

 

おそらく「PASMO定期券を磁気定期券にしたい」というと

理由は何か?と聞かれますので

そこで

「回数券と併用したいため」と言います。

 

上に書いたとおり、回数券との併用だと磁気定期券なら一緒に入れることで自動改札機を通れますが、PASMO定期と回数券だと毎回駅員さん対応になってしまうためです。

 

もしかしたら「回数券は買いましたか?」と聞かれるかもしれません。

(うたぐり深い係の人なら(笑))

もしくは「回数券を見せてください」と言われるかも。

 

そしたら、これから買うつもり、かもしくは「今日は家においてきた」と言えば大丈夫ではないかと。

じゃあ、今度持ってきたらやりますよ、とまでは言われないと思いますが・・(^o^;

言われたら「わかりましたー」と言って、あきらめましょう(笑)

また別の定期券うりばへ行くという方法もありそうですが・・あんまりあやしまれることはやめておいた方が良いでしょう。

 

普通なら、それで「わかりました」と、

磁気定期券への変更をしてくれると思います。

と同時に、記名のPASMOを渡されるでしょう。

 

もしくは、PASMOは払い戻すか?と聞かれるかもしれません。

どちらにせよ、これからは一体型PASMOを使う予定なので

払い戻しをしておいた方が良いと思います。

身分証明書があれば払い戻しできますので、もし記名PASMOを返された場合も払い戻したいと申し出た方が良いと思われます。

 

磁気定期券を一体型PASMOへのせかえる方法

上の方法で、定期券が磁気定期券になったら

あとは簡単。

 

駅の券売機で、磁気定期券は一体型PASMOへ移し替えることができます。

これはやり方がわからなければ、近くにいる駅員さんに聞きましょう。

 

あ、一応、

PASMO定期券を磁気定期券に変えてくれた定期券うりばからは

離れたところで実行した方が無難かと思います。

 

 

 

・・ということで、

もしかしてこのような事象で悩んでいる人がいたら

と思い書きました。

 

参考になれば幸いです。

時差回数券、土休日割引回数乗車券は年末年始、終日利用可能

SuicaやPASMOを使う人が多くなったこの時代でも、まだまだよく使われている切符があります。

 

それは回数乗車券(回数券)です。

 

たいていの会社で、

10回分の料金を払ったら、11枚とか12枚とか、

多い枚数の切符をもらうことが可能です。

 

関東だと、SuicaやPASMOなどのICカードで乗車した場合、切符で電車に乗った時よりもたいていの場合は安くなりますが(JRなどで、郊外にいくと逆転する場合あり)

同じ区間の乗り降りを何度かする場合には、回数券の方が安かったりします。

 

 

 

回数券の種類

回数券には種類があって、

 

たいていの会社には3つのパターンがあります。

ここでは代表的なものを紹介しますが、会社によっては少し条件が違う場合もあるので、あくまで参考に、見てみてください。

 

・普通回数乗車券

 10回分の運賃で11枚であることが多い

 利用できる日に制限なし

 

・時差回数乗車券

10回分の運賃で12枚であることが多い

平日の10時〜16時と、土休日ダイヤの日の終日利用可能

 

・土・休日割引回数乗車券

10回分の運賃で14枚であることが多い

土休日ダイヤの日の終日利用可能

 

 

ということで、使える日に制限がある分だけ安くなってます。

 

土休日ダイヤの日とは?

ここでとくにお教えしたいのが

「土休日ダイヤの日」についてです。

 

基本的には、

毎週の土日と祝日が土休日ダイヤなのですが

 

ほとんどの鉄道会社では

年末年始も土休日ダイヤになっています。

 

なぜなら…

通勤客がほとんど乗らないから(笑)

 

電車は、おそらく

年末年始が一番空いているようです。

(帰省に使われたりする新幹線などは別ですが)

 

 

では、年末年始というといつからいつまでかというと

 

ほとんどの会社では

 

 

12月30日〜1月3日

 

この期間、土休日ダイヤにしていることが多いです。

 

年末年始も時差回数券、土休日回数券が使える

つまり、

12月30日〜1月3日は、

時差回数券や土休日回数券が使える!ということです!

 

普段から時差回数券や土休日回数券を使っていて、持っている人なら、それをこの年末年始期間は使えますし

 

もし普段使ってない人でも、

たとえば、年末年始のこの期間に、何人かで何度か電車に乗ったりする場合。

 

土休日回数券を買えば、

かなりお得に電車に乗れるのではないでしょうか。

 

 

まあ、もし一日で何度も電車に乗る場合には

一日券など、他にもお得な切符があったりしますが…

 

これらの回数券も、使えるということを覚えておきましょう。

 

 

券面をよくみると、たいてい書いてあるんですけどね(^_^;)

 

たぶんみんな、そこまでよく見てませんからね(笑)

 

時差回数券や土休日回数券がない鉄道会社

完全に調べてはいないので、間違えていたら恐縮ですが、

 

おそらく関東だと、JR東日本や都営地下鉄には

普通回数乗車券しか存在しないようです。

 

理由は…

安売りしたくないから??(^_^;)

 

普通に考えると、

競合他社がやってたら、うちも!となると思いますが

JR東日本については競合はいないような気もしますし、

都営地下鉄については、安くしてまで乗ってもらわなくていいということなのかもしれません。

 

いや、勝手な想像ですが…

 

金額式と区間式

あと、

回数券は会社によって、

金額式と区間式があります。

 

それぞれ、乗り越した場合の精算方法などが違うので、普段使っていない鉄道会社の回数券を買う場合には、注意しましょう!

Suica/PASMOオートチャージが出場時も可能に、できない場合とは??

鉄道系ICカード、スイカやパスモは、電車の定期券を持っている人なら使っているのではないかと思います。

 

このSuicaやPASMOには、駅の自動改札機にタッチしたら自動的にチャージをしてくれるという便利な「オートチャージ」という機能がついているものがあります。

 

基本的には、鉄道会社が出しているクレジットカードを契約しなければいけませんが…

 

Suica/PASMOをオートチャージに設定する方法 - ひなぴし

 

毎日のように電車に乗る人にとっては便利ですよね。

 

このオートチャージの機能ですが、

これまでは、駅の自動改札機で「入場」する時にしか実行されませんでした。

 

Suica/PASMOのオートチャージは入場時のみ、出場時はされない - ひなぴし

 

つまり、例えば電車に乗るときは

オートチャージを実行する設定金額よりもSuicaやPASMOの残額の方が多くて、オートチャージされなかったが

 

改札内のお店で買い物をしたり、

もしくはかなり遠方まで乗車して運賃が高かったりした時に

 

「出場」時には残額が足らなくなっていた

 

こんな場合でも、

これまではオートチャージされませんでした。

 

あくまで、オートチャージは「改札を入る時だけ」のものだったんです。

 

 

しかし、これが2018年3月17日から変わります。

 

http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171216.pdf

 

https://www.pasmo.co.jp/news/【HP用】出場時ACプレスリリース文.pdf

 

 

 

これ、最初はSuicaだけのことなのか?と思ってましたが、PASMOも同じようになるそうです。

 

Suicaが世界を制覇する アップルが日本の技術を選んだ理由 (朝日新書)

Suicaが世界を制覇する アップルが日本の技術を選んだ理由 (朝日新書)

 

 

オートチャージが出場時もできるようになる理由

これはあくまで想像です。

 

まあ、、駅ナカにいろんな店が増えて、

「SuicaやPASMOなどのICカードでも支払えますよー」

と言っておきながら

 

駅ナカでお金をたくさん使って、降りる駅でさあ改札を出よう!としたら

 

「オートチャージはされませんよ!!」

て、かなり理不尽ですよね(笑)

 

そういう事情があって、

おそらく、「出場時もオートチャージ可能」へ変更することになったのだろうと推測されます。

 

なぜ最初から出場時もオートチャージ可能ではなかったのか?

こちらも想像でしかないのですが、、

 

 

入場時にオートチャージするというのは

そんなに難しい話ではないと思います。

 

関東の鉄道会社では、ICカードで駅の自動改札機を入場する際、

その駅から乗車した場合に支払う最低運賃分がSuicaやPASMOにチャージされていないと入場できないことになっています。

つまり、基本的には隣の駅までの最低運賃分の残額がないと改札内には入れません。

例えば両隣の駅が、165円と195円(ICカードの場合、関東では1円単位です)だったら、165円がカードに入っていないとダメということです。

 

自動改札機にタッチすると「チャージしてください」と言われます(笑)

 

 

オートチャージの人ならこれに当たることはありません。

 

設定金額以下になれば勝手にチャージされて

最低運賃以下になることはないためです。

(クレジットカードが期限切れになっていたりすると、期限更新が必要で、それをやってないとオートチャージされずに、「チャージしてください」になる場合もありますので注意)

 

…というふうに、

改札機を入場する際に行われる「判定」は、ややこしくありません。

 

最低運賃分のお金があるかどうか

 

基本的にはこれだけだと思います。

 

 

しかし、これが出場になると話は変わります。

 

支払い金額を自動計算して運賃が差し引かれるのですが、これは結構ややこしい。

 

お金が足りてたらカードから差し引き

足りなかったら「チャージしてください」

 

ここまでは入場時と変わりませんが

 

では、運賃の自動計算はというと…

ICカードの場合は乗車経路にかかわらず、「最低運賃」が差し引かれることになっています。

 

「最低運賃」の意味がわからない人もいるかもしれないですが

 

今、関東の鉄道会社は、鉄道会社を超えて直通運転を行っていたりする関係で、鉄道会社と鉄道会社を乗り換える場合も、改札を出ない場合も多いです。

 

鉄道会社の本来のルールだと「運賃は乗車経路による」となっていると思われますので

たとえば遠回りして乗車してきたり、1社で来られるところ2社の鉄道会社に乗ってきたら

本当は高い運賃を支払う必要があります。

 

が、ICカードで乗ってきてかつ、改札を出ていなければ

どういう経路で乗ってきたのかは、自動改札機にはわかりません。

 

(ちなみに、駅員さんのいる改札口に精算にいくと、乗車経路を聞かれて、実際に乗車した経路で精算されてしまうこともあります。)

 

ということで、自動改札機では一番安いルートで精算することになっているのですが

その経路は何通りもありますよね…

都心部の東京メトロや都営地下鉄などの地下鉄とその他私鉄やJR東日本が直通しているところだととくに。。

 

自動改札機にカードがタッチされた瞬間に、それらの経路を全て比較して一番安い金額を導き出し差し引くわけです。

 

あのタッチの一瞬で(笑)

 

 

これにさらに定期券がからむともっとややこしいです。

 

例えば

新宿=東京

の定期券を持っていて、

 

今回の乗車は

 

中野〜新宿=東京〜舞浜

 

だったとしましょう。

全部JR東日本なので、もちろん改札は一度も出ません。

 

この場合、どういう精算になるかわかりますか?

 

この場合は

 

中野→舞浜 の運賃と

中野→新宿、東京→舞浜 の運賃を足したもの(別々で乗車した場合)と

 

どちらの方が高いのかを計算して、安い方が差し引かれます。

 

これは、ややこしいですよね。。

しかもこれに、前にある「最短(最安)ルートで」というルールもからむので。。

 

 

これらを出場時のタッチの一瞬で計算しなければならないため

 

非常にややこしく、

オートチャージの判定以外にやることが多いため、出場時のオートチャージは当初は対象外になっていたのではないかと思われます。

 

ややこしくて間違いがあってはいけないですし、

もしかしたら計算に時間がかかるのかも…??

 

そうすると、オートチャージのお客さんだけ、自動改札機の反応が鈍くなって時間がかかってしまいます(あくまで想像です)

 

出場時のオートチャージには、オートチャージできない例外あり

でも、今回、出場時にオートチャージができるようになりました。

 

これはどういうことなのか…?

 

プレスリリースの文章をよく読むと、なんとなくわかる気が…

 

http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171216.pdf

 

こちらに書いてある「出場時にオートチャージがされる条件」です

 

・現在、オートチャージ設定されている Suica は、事前申し込みの必要なく、出場時にもオートチャージされます。
・出場時に、運賃を精算した後の入金(チャージ)残額がオートチャージの設定金額を下回る場合、1 回のみオートチャ
ージされます。
・オートチャージをしても入金(チャージ)残額が精算額に満たない場合は、オートチャージされません。
・定期券区間を経由して、定期券区間外の駅相互間をご利用の場合は、出場時にはオートチャージされません。

 

・オートチャージをしても入金(チャージ)残額が精算額に満たない場合は、オートチャージされません。

 

これ、パット見、意味がよくわかりませんが・・(笑)

要は、出場しようとしたら残額が足りないとき。

足りなければオートチャージされるはずですが

たとえば、カード残額が現在200円、今精算する必要のある金額が1250円だったとして、オートチャージされる額が1000としましょう。

すると、タッチした瞬間にカード残額が1200円になるわけですが、

それでも精算額の1250円には足りません。

この場合はオートチャージされないということでしょう(おそらく)

 

まあ、オートチャージされたときに自動改札機に表示される

「オートチャージ1000円」ではなく、「残高不足」の方を表示する必要があり

オートチャージされても、されたかどうか本人にはよくわからないからかな、

と想像しますが・・どうなんでしょうか。

 

まあ、どちらにせよ、オートチャージされても結局

精算機か駅員のいる改札口にいって精算が別途必要なので、あんまり意味がないですよね。

だったら、自分で精算機でチャージすればいいわけですし。

 

しかももうひとつのルール

・出場時に、運賃を精算した後の入金(チャージ)残額がオートチャージの設定金額を下回る場合、1 回のみオートチャ
ージされます。

 

というのがあるので、2回続けてオートチャージはされませんしね。

 

オートチャージが出場時できるようになっても、

「2回続けてオートチャージできる」と思い込んでいる人は

これが理由なのに、なぜかできない・・と悩んでしまうかもしれません(笑)

 

 

もっとわからないであろうルールがこちら。


・定期券区間を経由して、定期券区間外の駅相互間をご利用の場合は、出場時にはオートチャージされません。

 

これはいくら読んでも意味がわからなかったのですが(笑)

JRのSuicaの使い方ページに参考になる記述がありました。

 

www.jreast.co.jp

 

まさに、上で紹介した例のことでした。

 

f:id:AR30:20171230141434p:plain

 

つまり、間に定期券の区間をはさんで利用した場合

のことです。

 

この乗車をした場合は・・オートチャージが出場時はできないそうです。

理由は・・明確に書かれていませんが、おそらく上に書いた

「ややこしすぎて処理しきれない」みたいなことかなと思われます。。

 

もしくは誤った運賃を差し引いてしまう恐れがあるとか。

 

 

おそらく・・こういう理由があるから

これまでは、出場時のオートチャージは不可だったんだと思うんですよね。。

 

だけど、駅ナカが発展してきて、

鉄道会社が自ら改札内でお金を使わせているのにオートチャージができないのは不便すぎるという意見があって、出場時もOKとすることにしたんだと思います。

 

しかし、このように、

出場時のオートチャージには、入場時よりも厳しい条件がついていますので

要注意です。

 

 

ということで、

 

これらの条件にあてはまる場合には、出場時のオートチャージはできませんのでご注意を。

 

 

また、一番ありがちなのは

 

オートチャージを設定しているクレジットカードの有効期限が到来した、切れたため

オートチャージが使用不可になっている

という状態です。

 

この場合は、入場時も出場時もオートチャージはできませんのでご注意を。

 

おそらく、クレジットカード会社から

オートチャージの更新手続きをするように案内の紙が届きますので

それに従って、更新手続きを行ってください。

 

そうしないと、クレジットカードの期限が来たら

オートチャージもできなくなります。

駅の改札エラーを回避したいならICカードを2枚以上同じパスケースには入れないこと

駅の改札口でタッチして通ろうとしたら

キンコーン!!となって、通せんぼされてしまっている人

毎日のように、見かけます(笑)

 

これにはいろんな理由があるのですが

そのうちの一つが「処理枚数超過」です。

 

これは、自動改札機にそのように表示される場合もあるようなので

みたことがある人もいるかもしれませんが・・

 

処理枚数超過の意味とは??

 

自動改札機の処理枚数超過とは?

これは、そのままの意味でとらえると

本来処理するべき枚数を超えてしまっているということです。

 

何のことを言っているかというと、ICカードです。

関東なら、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)ですね。

 

自動改札機を通るときに、スイカやパスモをタッチすると思いますが

その際に「処理枚数超過」と表示されて通れなくなるということは

 

今、タッチした瞬間に、2枚以上のICカードが読み込まれた

ということです。

 

入場するときは、1枚のICカードのタッチしか許されていませんので

2枚以上のカードが反応してしまうと、通れません。

 

そりゃそうですよね、どっちのカード使うの??

となりますから。

 

たとえば、片方が定期券で、片方が定期券じゃないICカードだったとして。

普通に考えれば定期券の方を使うと思いますが、それを機械は判別できません。

まあ・・場合によっては、「会社での仕事とは関係ない用件で乗り降りしたいから、会社から支給されている定期券は使いたくない(定期券に履歴が残らないようにしたい)」という人もいるかもしれませんし。

 

2枚のカードが反応すると、どちらを使うかわからないため

エラーになって、通れなくなるわけです。

 

処理枚数超過エラーが起こるとどういう不利益がある?

処理枚数超過エラー自体は、その場でとめられて、1枚だけタッチしてね

と言われるだけなんですが

これが起こっているということは、他のときに不利益が起こっている可能性があります。

 

というのも、たとえば、定期券と定期じゃないICカードの2枚を持っていて

処理枚数超過エラーが出るということは

普段から2枚が近い位置にあってタッチしているということ。

 

今回は、2枚反応していて止められているわけですが

場合によっては1枚しか反応せず、止められない場合もあるかもしれません。

ですが、そのときが危険で

 

自分が思っている方と別の方のカードが反応してしまっている危険性があります。

 

たとえば、定期券で乗り降りしているつもりが

定期券じゃない方で乗り降りしてしまっていて

運賃を毎回とられてしまっているとか。。

 

つまり、処理枚数超過が起こる状態で使っているというのは

お金を余分にとられる危険な状態で使っている、ということになります。

 

どういう人が処理枚数超過になるか

でも、自動改札機を通るときに、ICカードを2枚タッチしている人ってみたことないですよね(^o^;

さすがにみんな、2枚タッチはできないということはわかっていると思いますし。

 

それでもたまに起こる処理枚数超過はなぜ起こるかというと

同じパスケースや財布に、2枚のカードを入れてしまっている

というのがほとんどです。

 

場合によっては、2枚入れていることに気づいていない人もいるでしょう。

Suicaを使おうと思ってタッチしたけど、実は前に買ってパスケースに入れていたPASMOも入ったままだったとか。

 

もしくは先程も言いましたが、自動で選択してくれる、と思い込んでいる人もいるかもしれません(^o^;

定期券を自動的に選択する機能はありませんのでご注意を(笑)

 

そして、一番多いのは

「わかっていて、2枚を同じパスケースや財布に入れている」というパターン。

 

2枚のICカードを持っていることはわかっているが

入れる場所を分けていればなんとかなるでしょ??という考え方ですが・・

 

これは、なんともならないと思った方がいいです(笑)

 

近くにあるだけで、両方反応してしまいます。

そもそもSuicaやPASMO等の鉄道系ICカードは「非接触ICカード」

つまり、完全にくっつけなくても反応して読み書きできるということなんです。

(ただ、実際には、改札機にちゃんとくっつけた方がいいんですけどね)

 

なので、たとえば、パスケースや財布の中で、端と端に入れても

全く意味はありません。

 

やっぱり両方反応してしまいます。

 

よく表側と裏側で使い分けようとして

タッチする向きを変えている人がいますが・・

あれは全く意味がありません(笑)

両方反応する可能性があります。

 

また、「開くタイプ」のパスケースで

タッチするときに、

片面を開いて、タッチしたいカードだけを飛び出させて持ってタッチする人もいますが・・

こういうケース↓ 

このタイプのカードケースで、片方だけを開いてタッチしても、

すぐ数センチ横に別のカードがある以上、両方反応する可能性があります。

 

絶対におすすめできません。

 

反応しなくなるようにするシートがあるが・・

 よくこういう商品が売ってて、使っている人をみかけるのですが・・

 

「改札エラー防止」とありますが

これを使っていても、100%エラー回避することはできないと思った方が無難です。

 

使ってても「処理枚数超過」になっている人を

何度もみかけたことがあります。

 

これは、気休め程度に思っておいた方が無難です。

 

そりゃそうですよね。

カードとカードの間にこのシートが入っていても、

側面からなら反応してしまいそうですし・・

 

絶対に処理枚数超過にならないようにするためには

これはやっぱり、2枚のカードを分けて持つ。

これしかありません。

 

別のパスケースで持つ。

 

面倒だな・・と思う人もいるかもしれませんが

もしめんどうなのであれば、カードを1枚にできないのか?を検討した方が無難です。

 

今持っているカードを1枚にできないか?は駅員さんに相談すれば

教えてくれると思います。

できない場合もありますけどね・・定期の経路によっては。

払い戻しも必要になるかもしれません。

(2枚のカードの中身を足すことはできません。基本的にはどちらかを払い戻すことになります)

 

処理枚数超過エラーが出る状態で使っていたら

お金を余計にとられる可能性がある、とおぼえておきましょう。

 

また、改札で止められるのって、非常に非効率だと思います(笑)

ひっかからないように、別で持つ方が良いとぼくは思います。

 

 

ちなみにぼくは2枚の定期券を別のICカードで持っています。

これらは1枚にはできないものなので・・やむをえません。

 

2枚持っていると、間違って違う方をタッチしてしまうこともよくあるんですよね。。

 

なので、それをできるだけ防ぐために、

2枚を別の持ち方にしています。

 

1つはパスケースに入れて、ポケットに入れておく。

これは、どんなのでもいいです。

たとえばこんなのとか。

なんでもいいです。SuicaやPASMOが入れられれば。

 

 

もう1つは首からぶらさげるタイプのストラップ付きカードケースにしておく。

たとえば、こんなのです。

 

 

これで明確に別のカード2枚と認識できると思います。

2つともパスケースで、2つともカバンの中とかポケットの中では

間違いやすいですからね。。

 

 

ということで、

2枚以上SuicaやPASMO等の鉄道系ICカードを持つ方は・・

とにかく、同じ入れ物に入れるのはやめておきましょう!

 

改札でひっかかってるの、かっこ悪いよ(笑)

鉄道ICカードのSuicaやPASMO、1000円で買っても使えるのは500円だけ

これ、けっこうハマってる人をよく駅でみかけます。

 

 

普段電車に乗らないひとがある時ふと乗ることになり。

 

切符ではなく、ICカードを買ってみようか

となった時によく起こります。

 

 

JR東日本の販売するスイカや、

JR以外の大手私鉄が販売するパスモ

 

どちらも駅の券売機ですぐに買えるようになっています。

 

 

この時に

「片道600円くらいか…帰りは切符買うかもしれないし、とりあえず1000円のを買うか!たしかチャージもできるんだよね?」

 

と1000円でICカードを購入。

 

 

そして駅の自動改札機を通り電車に乗る。

 

当初の予定どおり、だいたい600円ぐらいの料金のところで下車。

(都心なら、ICカードの方が切符より値段が安くなり、たいてい1円単位ですが)

 

下車駅の自動改札機を通ろうとしたら…

 

キンコーーーン!!

ガシンッ!!

 

と、通行止めを食らいます(笑)

 

 

レイ・アウト ディズニーICカード・Suica・PASMOステッカー エイリアン RT-DICSA/AL

レイ・アウト ディズニーICカードステッカー エイリアン RT-DICSA/AL

 

 

 

これ、なぜだかわかりますか??

いや、ひっかかってる人は、わかってないからひっかかってるんですよね(^o^;

 

実は、

SuicaやPASMOは、1000円で購入しても

実際に使えるのは500円だけなんです。

 

もっというと

 

2000円で購入 → 1500円

3000円で購入 → 2500円

5000円で購入 → 4500円使用可能

 

ということで、購入額よりも必ず500円少ない金額しか使えない仕組みになっています。

 

なぜかというと・・

 

SuicaやPASMOを買うときに、有人の、駅員さんがいる窓口で買えば必ず説明されると思いますが

券売機でも、よくみると必ず画面上に表示されています。

 

500円はデポジット代なんです。

デポジットとは預かり金です。

 

SuicaやPASMOは、使用するにあたりお金を預ける必要があるということです。

簡単にいうと、SuicaやPASMOは、本来、「買う」というよりも「借りる」に近いものなんです。

 

たとえばレンタサイクルで自転車を借りるときなんかにも「預かり金」って支払ったりしませんか?実際のレンタル代とは別に。

 

この預り金は、自転車を返却したら返してもらえるお金だと思います。

要は、自転車をそのまま持ち逃げされたりしないように、こういう仕組みがとられているんですね。

 

SuicaやPASMOも同じで、

このデポジット代金は、SuicaやPASMOを払い戻す(鉄道会社へカードを返却する)手続きをとれば

その時にチャージしてあった残高とデポジット代を合わせて返金してくれます。

(ちなみに、スイカとパスモは払い戻し手数料が違います。詳しくは下のサイトで)

( 

SuicaとPASMOは払い戻し手数料が違うので注意、パスモは廃止になり無料 - ひなぴし

 

どうなんですかね?

SuicaやPASMO等のICカードは再利用してるってことなんでしょうか。

 

ちゃんと返してもらえるように、こういう仕組みをとっているのだと思います。

まあ・・紙のカードではなく、プラスチックでしっかりしてますし

中にはICチップも入っているので、

みんながどんどん使い捨てにしていくと・・莫大な無駄が発生しそうですしね。

 

 

最初に1000円でSuicaやPASMOを買う!

といっても

その中の500円は預かり金なんです。

 

なので、1000円で買っても使えるのは500円。

ただし、デポジットの500円は最終的には返してもらえる・・

 

 

デポジットの500円をチャージの方にまわす・・・というのはできません(笑)

カードを払い戻すしか、その500円を取り戻す方法はないようです。

 

 

・・といいつつ、ApplePayを使えばデポジットをチャージの方へまわす方法がありそうですが・・

 

それはまた別の記事で。

モバイルSuica/iPhone ApplePayの現金チャージ方法は駅ではなくコンビニで、クレジットカードでチャージもできる

モバイルSuica・・

最近だと、iPhoneに搭載されたApple Payのスイカを使っている人が多いと思います。

 

そういう、スマートフォン(スマホ)や携帯電話に搭載されたSuicaを使っている人で

よくみかける「困った状態」なのが

 

「どこでチャージできるの?」

 

というもの。

 

チャージはすぐにできるでしょう〜〜と思いがちですが、

たとえば駅にいって、改札を通ろうとしたら「残額不足です。チャージしてください」となったとき。

 

とりあえず、

駅の切符売り場に設置してある券売機へ向かう人が多いと思います。

 

そのときに「あれ??!」となるわけです。

通常、券売機には、SuicaやPASMOなどのICカードを挿入したら

現金でチャージができます。

 

しかし、

当然ながら、iPhoneは券売機に入りません(笑)

 

本来なら、「ピッ!」とタッチするような端末が駅においてあれば

それでチャージできるのですが・・

 

たいていの場合、駅の改札口や駅事務室には

タッチするような端末が置いてあったりするんですが

鉄道会社によっては、改札口や駅事務室でのチャージは受け付けていないところも多いです。

もし受け付けてくれるなら、そこで申し出れば、現金でチャージできます。

一度聞いてみる手はあります。

 

この記事公開時点の現在は

券売機はそういう、タッチできるタイプの端末が置かれていないことがほとんどです。

もしかしたら最新の券売機が入っているような鉄道会社や駅なら

タッチできる端末があるかもしれません。

そのような場合も、タッチができるということは

iPhoneなどのモバイルSuicaにチャージはそこで可能です。

 

しかし、ほとんどの駅には、そういう券売機は置かれていません。

 

 

券売機にはタッチできる端末がない

改札口や事務所にあってもチャージは受け付けていない

 

という状態だったとき・・

 

では、どうすれば、モバイルSuicaにチャージができるのか?

これについて書いてみたいと思います。

 

決済の黒船 Apple Pay(日経FinTech選書)

決済の黒船 Apple Pay(日経FinTech選書)

 

 

 

モバイルSuica徹底活用術 (得する!スマホ研究所)

モバイルSuica徹底活用術 (得する!スマホ研究所)

 

 

モバイルSuica/iPhone Apple Payに現金でチャージする方法

あとでクレジットカードで入金する方法を紹介しますが

もしクレカでOKなら、そもそもチャージ方法がわからない人は

そんなにいないかもしれません。

なぜなら、モバイルSuicaやiPhoneの端末だけを使ってチャージができるので

おそらくそっちがやりたい人はそんなに迷うことなくチャージができるのではないでしょうか。(一応、下で説明しますが)

 

どちらかというと、

 

・iPhoneを持っている

・現金でチャージしたい

・できるところがない

どうしたら良いの?!

 

という人が多いのではないかと(^_^;)

 

実は、モバイルSuica/iPhoneのApplePayでのSuicaにも現金でチャージする方法があります。

 

JR東日本のホームページをよく読むと書いてあるんですよ。

 

appsuica.okbiz.okwave.jp

Apple PayのSuicaに現金で入金(チャージ)する方法は、以下の通りです。

① Suica(交通系ICカード)の使えるコンビニエンスストアのレジにてお申込み。
  セーブオン、コミュニティストアでは入金(チャージ)を受け付けておりません。

② JR東日本のSuicaチャージ専用機(一部駅に設置)を利用。
  JR東日本以外の鉄道・バス各社や店舗が設置するチャージ専用機では入金(チャージ)できません。

入金(チャージ)に手数料はかかりません。

Apple PayのSuicaは、クレジットカード決済による入金(チャージ)を基本としておりますため、現金でのお取り扱いにはご不便となることもございますので、ご了承ください。
http://appsuica.okbiz.okwave.jp/faq/show/1395

また、現金による入金(チャージ)分は、会員メニューサイト(PC)での領収書発行ができませんので、①ではレジにて申告、②では券売機操作により、領収書・レシートをお受け取りください。

 

要は、

大手コンビニのレジへ行けば、モバイルSuica/iPhoneApplePayのSuicaにチャージOK

ということです。 

 

たいていのコンビニはOKみたいですが、一部無理なところもある模様。

スーパー等でもできるところがあるそうですが

 

おそらく「チャージしたい」となるのは、駅の改札口なので

駅近くにはだいたいコンビニがあると思います。

そちらのレジへ行けばOKです。

 

 

ぼくは試しに、ローソンに行ってみたのですが

 

ローソンのレジで

「Suicaへのチャージをお願いします」

というと、店員さんがレジを操作します。

すると「金額選択」の画面が出てきます。

いくらチャージするのか?を自分で選びます。

たいていのコンビニは、画面を自分でタッチすることになると思います。

 

チャージする分のお金を現金で店員さんへ支払い、

 

そのあと、タッチする端末にiPhoneを近づけて反応すれば完了。

このとき、iPhoneをSuicaの画面にしていなくても

勝手にSuicaとして反応してくれると思います。

(ロックは解除しておきましょう)

 

ということで、とても簡単です。

現金チャージがしたかったら、コンビニへ行きましょう!

 

クレジットカードでチャージする方法

クレカでのチャージは、普通のSuicaやPASMO等の

ICカードでは、たいていの場所ではできないので(できるところあるの?)

モバイルSuica/iPhone ApplePayのSuicaの特権だと思います。

 

もしクレジットカードを使っても良いという方なら

コンビニに行くよりこっちの方が早くて楽です。

 

方法は2つあります。

 

1.Walletアプリ経由(Appleが用意した方法)

2.Suicaアプリ経由(JRが用意した方法)

 

 

1.Walletアプリ

このwalletアプリはおそらく元から入っているアプリだと思います。

 

開くとすでに登録されているクレジットカードが表示されるので

Suicaを選択します。

 

そうすると、右下に「 i 」が◯で囲まれたマークがありますので

これをタップ。

 

すると、そこに「チャージ」というメニューがありますので

それをタップして進めばOK。

 

どのクレジットカードを使うかという選択画面が出るはずです。

 

それでチャージが完了します。

 

一部のクレジットカード(例:VISAブランドのクレジットカード等と言われていますが詳細は不明)では、Walletアプリ経由でSuicaにチャージできないそうです。

もしできない場合は、次のSuicaアプリ経由を試してみましょう

 

2.Suicaアプリ

Suicaアプリはこちらでダウンロードもできます

 

Suica

Suica

  • East Japan Railway Company
  • ファイナンス
  • 無料

 「Suicaチャージ」というアプリがありますが、

それではなく「Suica」というアプリです。

 

こちらは開くと「入金(チャージ)」というボタンがあるので

「金額を選ぶ」をタップします。

 

すると、支払い方法の選択が出ます。

クレジットカード or ApplePay

 

ここで「クレジットカード」を選択した場合は、Suicaアプリに登録しているクレジットカードのみ選択が可能です。

ApplePayを選択すれば、アップルペイでの支払いも可能です。

 

 

ということなので、普段から

ApplePayかSuicaアプリにクレジットカードを登録してあるなら

 

iPhone端末だけを使ってチャージするのが簡単です。

 

 

ですが、どうしても現金でチャージしたい

という人は、とりあえずコンビニへ駆け込みましょう。

 

 

そんなに難しくはないのですが

一度体験しておくと、いざというときに安心できそうです。

新幹線変形ロボ #シンカリオン 2018年に地上波TBS系でアニメ化決定!シンカリオンとは?

新幹線変形ロボ・シンカリオンを知ってますか??

 

ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミー

といういわゆる「公式」の3社によって立ち上げられたプロジェクトにより開発された「新幹線」から変形する巨大ロボットで、タカラトミーから発売されるプラレールの玩具シリーズの名称。

 

JRがからんだものなので

本物の新幹線がロボットに変形するという

なんとも鉄道ファンにとっては胸熱なロボです(笑)

 

また、子供に大人気!

そりゃそうですよね〜

 

鉄道・電車が好き!

そしてロボットも好き!

となれば、新幹線✕ロボットのシンカリオンの組み合わせは最強だと思います。

 

実はすでにテーマソングやオープニングムービー的な動画が制作されているんですが・・

 

www.youtube.com

 

いつ、アニメ化されるんだろう??

とワクワク待っていたのですが

 

ついに地上波テレビでアニメ化されることが決定しました!!

 

TBS系列全国28局ネットということですが

いったいどういう時間帯に放送されるのか、気になりますね〜

 

最近はゴールデンタイムにはアニメがないので

やっぱり土日の朝とかになってしまうんでしょうか・・

 

2018年放送開始ということですが

まだ具体的な日は公表されていません。

  

新幹線変形ロボ シンカリオンとは?物語・ストーリー

新さいたま市に住んでいる速杉ハヤト。

ハヤトは鉄道博物館に勤める父の影響で、新幹線や電車が大好きな少年である。

ある朝ハヤトは、父が置き忘れた『Shinca』というカードで鉄道博物館の地下に存在する特務機関「新幹線超進化研究所」へ迷い込んでしまう。

最深部の格納庫で新幹線E5系を発見したハヤト。

すると、なぜか乗車扉が開いたので乗り込んでみたその時、突然、警報とアナウンスが響き渡る。

新幹線E5系はハヤトの持つ『Shinca』に反応し、ハヤトを乗せたまま、自動操縦により目的地に向かって発車してしまう。

異次元からやってくる巨大な物体『バチガミ』が街へ近づき暴れているのが見えたとき、ハヤトが父の指示で運転席に『Shinca』をタッチすると、車両は『新幹線超進化研究所』が秘密裏に開発した人型ロボット『シンカリオン E5はやぶさ』へと変形する。

日本の安心と安全を守るため、ハヤトはE5はやぶさと共にバチガミへ立ち向かう。

新幹線変形ロボ シンカリオン - Wikipedia

 

なんというか、このあたりのストーリーは

機動戦士ガンダムのアムロ・レイと、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジを足したようなお話になっているような気がしますが(^_^;)いかがでしょうか。

 

「特務機関」は・・ネルフでしょう〜〜そりゃあ(笑)

異次元からやってくる敵「バチガミ」は土偶のような形をしているんですが。

 

『新幹線超進化研究所』はシンカリオンの開発を行っている特務機関だそうです。

現時点ではJR東日本の鉄道博物館、JR東海のリニア・鉄道館、JR西日本の京都鉄道博物館の地下に施設が存在することが確認されているということで・・

想像ではありますが、

主人公(だと思われる)速杉ハヤトの父は「Shinca」カードを置き忘れたぐらいなので

この特務機関の一員なのではないかと思われます。

 

まあ・・特務機関に務めるぐらいの人が

子供が手にできるところにこのカードを忘れてしまうというのはちょっと・・という気もしますが

もしかしたら、お父さんは何らかのトラブルに巻き込まれてしまった

(バチガミにさらわれた?!)のかもしれませんね(^_^;)

 

 

バチガミは「未知の敵」「謎の存在」ということで

これはもう、完全に「使徒」ですよね(笑)

 

勝手に乗り込んだら動き出しちゃった的なところがガンダムですか?

(実はガンダムはよく知りません(笑)けっこう世代なんですけど)

 

 

「Shinca」というカードはもちろんSuicaが元ネタだとは思いますが

タカラトミーさんが、プラレールの商品として新幹線ロボを売るというだけでなく

いずれアニメ化された時のことも考えて

「変身アイテム」的なものも用意しておいたのかな、と用意周到さを感じます(笑)

 

このアニメの視聴ターゲットが幼児〜小学生ぐらいだとすると

おそらく、仮面ライダーや戦隊ヒーローが好きなこどもたちですから。

ロボットに加え、変身アイテムは必須です!そして、必ず買います(笑)

 

JRがロボット開発をしているとなると妄想が膨らむ

やっぱり特務機関で働くひともJRの職員なんですよねきっと。

 

シンカリオンの活動目的は「日本の平和と安全を守るため」

そのために、JRが活動しているというのは・・

 

こうなると、おそらく

国鉄からJRへ民営化するときに

秘密裏にこのロボット事業だけは国防のために継続したってことになるんですかね?

えっと・・国防ということは、自衛隊が関係しているんでしょうか(笑)

 

いやでも、外国がせめて来ているわけではないので

ここは警察が守ることになるのか・・?

 

映画「シン・ゴジラ」が公開されたときに話題になったような

「こんな時は誰が日本を守る?」の議論が、シンカリオンにおいても起こりそうな予感がしますね。

普通のロボットアニメだと日本のようで、はっきりと日本とは言ってなかったりしますし、

それか、日本だとしてもすでに今の日本とは形が違っていたりしますから。

 

このシンカリオンの世界の日本は、どんな日本なんですかね??

 

 

シンカリオンに登場するロボット一覧

もちろん、すでに、タカラトミーからおもちゃが販売されています!

Amazonで買うと、安く買えるので、オススメです。

今のうちからお子様と予習しておくことをオススメします。

 

 

★シンカリオン E5(イーファイブ)はやぶさ
JR東日本E5系

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E5はやぶさ

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E5はやぶさ

 

 
★シンカリオン E6(イーシックス)こまち
JR東日本E6系

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E6こまち

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E6こまち

 

 
★シンカリオン E7(イーセブン) かがやき
JR東日本E7系

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E7かがやき

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E7かがやき

 

 
★シンカリオン H5(エイチファイブ)はやぶさ
JR北海道H5系

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン H5はやぶさ

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン H5はやぶさ

 

 
★シンカリオン E3(イースリー)つばさ フレアウイング/アイアンウイング
JR東日本E3系1000番台

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E3つばさ フレアウイング

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン E3つばさ フレアウイング

 

 
★シンカリオン 700のぞみ
JR西日本700系3000番台

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 700のぞみ

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 700のぞみ

 

 
★シンカリオン 700ひかりレールスター
JR西日本700系7000番台 

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 700ひかり レールスター

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 700ひかり レールスター

 

 
★シンカリオン N700みずほ
JR西日本N700系7000番台

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン N700みずほ

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン N700みずほ

 

 
★シンカリオン トリニティ
700のぞみ、700ひかりレールスター、N700みずほの3体が合体したシンカリオン

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン トリニティー 3両合体セット

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン トリニティー 3両合体セット

 

 
★シンカリオン 500こだま
JR西日本500系

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 500こだま

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 500こだま

 

 
★シンカリオン E5×(クロス)500
E5はやぶさと500こだまがクロス合体

 


★シンカリオン 800つばめ
JR九州新800系

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 800つばめ

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 800つばめ

 

 
★シンカリオン N700Aのぞみ

JR東海N700系1000番台(N700A) 

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン N700Aのぞみ

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン N700Aのぞみ

 

 

 


ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミー

という3社で、JRではJR東日本が一番初めに協力している状況だからと思いますが

初めに出てきたシンカリオンは

E5系はやぶさだそうです。

 

ただその後、JR北海道やJR西日本、JR九州、JR東海の新幹線も登場しているので

JR東日本だけでなく、JR各社が協力していると考えて間違いないでしょう。

「特務機関」もそれぞれ

JR東日本の鉄道博物館、JR東海のリニア・鉄道館、JR西日本の京都鉄道博物館に存在しているようですしね(^_^;)

 

特務機関もやはり、会社別に分かれているんでしょうか・・気になるところです(笑)

 

 

これらのロボが全てアニメに登場するかは不明です。

もしかしたら、とりあえずはJR東日本のシンカリオンだけ登場する

というような展開もありえるのかもしれません。

 

ただ、全国ネットで放送するということですから

どう考えても、JR九州やJRの北海道、JR西日本、JR東海の新幹線も登場した方が良いに決まっています。

 

なので、あとから追加戦士として登場するのか(戦隊物のように)

それとも最初からそろっているのか・・

 

 

シンカリオンはそれぞれ担当地域が分かれている?

小学館集英社プロダクションのYouTube公式チャンネルで公開している動画をみてみると・・

 

www.youtube.com

 

たとえば、「800つばめ」の動画だと

 

www.youtube.com

 

動画の最後のナレーションで

「九州の安全と平和を守るため、戦え!新幹線変形ロボ!シンカリオン!」

って言ってます(笑)

 

つまり、つばめさんは、九州にバチガミがきたときしか出動しないということなんでしょう。

 

これって、その範囲でしか活動できない制約が、何かあるんでしょうか?

電圧の違い?(笑)

もしくは、よく刑事ドラマにあるような「縄張り意識」なんでしょうか(笑)

 

九州の方に言っちゃったら、「あっちはうちの島じゃないから、むこうに任せよ・・」みたいな(笑)

 

まあそれか、バチガミが日本各地に同時多発的に発生するから

効率的に戦うために地域が分かれている、ということかもしれませんけど・・

 

そうなってくると、世界中でなんで日本にだけバチガミがたくさん出てくるの?

という疑問がわいてきますけど(笑)

 

他の国では出現しないんですかねバチガミ(笑)

 

 

もしたくさんのシンカリオンが出て来るとしたら

アニメ化するにあたっては問題が発生します。

 

それはパイロット。

速杉ハヤトくんはE5系はやぶさのシンカリオンに乗り込むわけですが

その他のシンカリオンのパイロットは別人なんでしょうか??

 

地域を分けているとすれば・・

さすがにハヤトくんが日本全国のシンカリオンに乗り込むことはないと思います。

 

そうなると、シンカリオンの数だけパイロットが増えるのか・・?

(エヴァンゲリオンでいう、チルドレン??(笑))

はたまた、東日本地域のシンカリオンには全てハヤト君が乗るという具合に

各社1人ずつパイロットがいるのか・・?

 

いや、玩具化すること考えたら

パイロットもたくさんいた方が良さそうですよねぇ〜〜

 

 

なぜか方言バージョンが多数あるシンカリオン動画

鹿児島弁バージョンとか

www.youtube.com

 

なぜかいろんな方言のバージョンの動画が制作されています。

 

www.youtube.com

 

関西弁だけでなく、秋田弁、津軽弁、博多弁、石川弁、名古屋弁などなど。

となると、

もしかしたら、乗り込むパイロットたちはみんな

こてこての方言をしゃべるようになるんでしょうか?!

 

いや〜〜いろいろ想像できますね(笑)

 

 

ということで、放送まで待ちきれませんが

楽しみにしておきましょう!

モバイルPASMO がサービス開始か?ApplePayでのPASMO利用からスタート? ※2017年の記事 パスモ

※追記 2020年1月21日

jp.techcrunch.com

 

iPhoneでの提供はまだみたいですね。そっちが先だと思ったんですけど、どうも違ったみたいで。ただ、日本ではiPhone使っている人が多いわけで、せっかくやるならAndroidだけで提供する意味は全くないですから、iPhoneでも準備はしていると思います。Suicaとの関係とか、そのへんの調整ですかね・・?

 

--------以下は2017年に書いた記事です---------

 

モバイルパスモがついに始まるのではないか

と噂になっています。

 

モバイルPASMOとは、

携帯電話やスマートフォンの中に

PASMOを入れられるサービス。

 

ICカードを持ち歩くことなく、

モバイルPASMOを搭載したケータイやスマホを持っていれば定期券や普通のPASMOのように

電車の改札を通ることができるようになります。

 

駅の自動改札機で、ケータイやスマホをタッチするイメージですね。

 

 

JR東日本が発行しているSuicaでは

以前からモバイルSuicaというのが存在していました。

 

スイカやパスモは、FeliCaという技術を使ったカードですが

(FeliCaとは、ソニーが開発した非接触型ICカードの技術方式)

このFeliCaが搭載されている携帯電話やスマートフォンては、以前からモバイルSuicaが利用できていました。

 

JRが発行しているSuicaと、それ以外の私鉄が主に発行しているPASMOはほぼ同じ機能を持っているのですが、

この「モバイル」分野だけは違っていて、

 

PASMOには「モバイルPASMO」がサービスとして提供されていませんでした。

 

 

ところがここにきていきなりの導入の動き…

 

 

あ、あくまで「うわさ」とされているのは

株式会社パスモが正式にサービス開始を発表したわけではないからです。

 

今回明らかになったのは、

 

株式会社パスモから、「モバイルPASMO」という商標の出願があったためです。

 

こちらに詳しい情報が記載されています↓

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/TR/JP4_2017122035/7C4E52F879962DE1B31FF234F02CCAF5

 

商標が出願されたからといって必ずしもサービス提供が開始されるというわけではありませんが、開始の可能性はおそらく高いのではないでしょうか。

 

そもそもライバル(?)であるSuica/スイカでは、かなり前から提供されているサービスですし。

 

 

ワンピース ONE PIECE パロディカード パスモ カード

ワンピース ONE PIECE パロディカード パスモ カード

 

 

全く関係ない話ですが・・

商標出願で思い出したのが、ベストライセンス社です。

自分の会社とは関係ない商標をバンバン出願している会社で

最近だと、「立憲民主党」はベストライセンス社によって出願されていたとか(^_^;)

【悲報】立憲民主党、ベストライセンス株式会社が商標出願していたことが判明 | ロケットニュース24

 

「モバイルPASMO」なんて、いずれサービス開始することが予想できそうですから

ベストライセンス社の餌食になっていてもおかしくはないのですが・・

って、実は出願されてたりしたんですかね??

 

でもまあ、株式会社パスモからの出願が受け付けられているので

おそらくトラブルにはなっていないということなんでしょう(笑)

 

 

モバイルパスモがなぜいまさら提供されるのか。

 

ちょっと疑問に思うところもあります。

 

なぜかというと、Suicaでのみモバイルサービスは提供されていて

明らかにたくさんの人が使っているのに、これまでPASMOでは導入の兆候すらありませんでした。

 

いや、というよりも、

Suicaを発行するJRのように「目にみえた」窓口がないだけに、一般の人がPASMOに「なぜモバイルサービスをやらないのか?」を質問しようにも、質問する先がありませんでした。

 

PASMO取扱事業者である鉄道会社に聞いても「パスモ株式会社が決めることなので」という返答だったため、なんにもわからず。

 

なので、これまでに完全に不明でした。

 

株式会社パスモは、たくさんの鉄道やバス会社が株主の会社で、SuicaのようにJR東日本1社で提供されているようなものではありません。

 

「投資をしてでも新規サービスをやろう」というのが

出てきにくい構造になっているんだろうということはなんとなく想像がつきます。

 

 

ではなぜ、今回やろうと思ったのか・・?

 

 

完全な想像ですが

やっぱり、AppleがiPhoneで、「Apple Pay」利用でSuicaを利用可能にしたことが大きいのかな

 

という気がします。

 

2つ想像できて、

 

 

1つには、今後どう考えても、使う人が爆発的に増えると予想されること。

今はほとんどの人がスマホを使っていて、しかもその中でもiPhoneは一番売れている端末です。

これでSuicaが使えるようになったことはかなりインパクトがあったと思われます。

 

ちなみに、それまでの携帯電話で提供されていた「モバイルSuica」と「ApplePayのSuica利用」は同じようなものではあるものの、一応別の仕組みを使っているそうです。

 

モバイル対応しなければ、パスモを使う人がどんどん減ってしまうかもしれない。

SuicaとPASMOを選択できる人はほとんどSuicaへ流れてしまう

ということが懸念されるからかなと思います。

 

 

もう1つは

これこそ完全に想像なのですが

もしかしたら導入費用をかなり安く抑えられるのではないかなと思われます。

 

「モバイルサービス」の導入にはおそらく

FeliCa陣営やスマホメーカーとの調整や共同開発?等かなりの投資が必要になると予想されます。

 

なんとなくですが、とりあえず、「ApplePay」でのPASMO利用だけがとりあえずスタートするのでは?と僕は予想します。

 

それは、アップルはすでにJRと共同でSuicaのモバイル利用を開発・調整・運用している実績があるため

今回、同じような仕組みである(そもそもPASMOはJRのSuicaの技術を流用していると言われています。PASMOはSuica陣営にひたすら技術料のような形でお金を払っているとか・・)PASMOがApplePayを利用するとなれば

それにはおそらく、さほどの苦労はないと思われます。

よってサービス開始にともなう費用で株式会社パスモが負担する分というのは相当少ないのでは?というのが予想です。

 

いや、もしかしたら、

Apple側が、よりiPhoneを利用して欲しい、利用者を増やすための策として

PASMOに対し、「導入費用は無償」ぐらいの条件を出している可能性もあるのではないかと思われます。

 

というのも、

これまでどんなに利用者が「PASMOもモバイルサービスやってほしい」と言っても聞き入れなかったPASMOが急に「モバイルパスモやります」と言ってるわけで(笑)

(まあ、利用者が直接株式会社パスモへ言う窓口はなかったんですが(^_^;))

 

何らかのメリットや、導入に対する障害(ほぼ費用面?)が取り除かれた

というのが想像できます。

 

 

なので・・

モバイルPASMOのサービス開始がもし行われるとしたら

それはある意味、Apple、iPhoneのおかげ?とかんがえられるな

と僕は思っています。

 

 

ただちょっと心配なのは

iPhoneにSuicaとPASMOの両方を入れてしまう人。

 

おそらくどちらを優先して使うのかの設定はできるはずですが

何らかのミスや間違えて、定期券ではない方で毎回改札を通ってしまい

普通に電車賃・運賃を引かれてしまう・・

という可能性があります。

 

 

なので、もしモバイルPASMOが始まっても

SuicaかPASMOか、どちらを使うかはちゃんと決めて

1枚だけを入れるようにしましょう!

 

いや、もしかしたら、iPhoneの仕様で

交通系ICカードは1枚しか入れられない、となるのかもしれませんけどね。

こればっかりは始まってみないとわかりません。

 

 

モバイルPASMOが始まったら・・

ほとんどの人が改札で、iPhoneをタッチするようになるんだろうなと予想・・

 

www.hinapishi.com

リニア新幹線の駅は京都ではなく奈良でいいのでは?

こんなことを言うと、京都のいろんな人から怒られそうですが・・(笑)

別に京都に悪い印象があるわけでも、奈良に肩入れしたい理由があるわけでもないです。

 

むしろぼくは出身が京都に近いので、そっちの方が馴染みはあるんですが。

奈良には何のつながりもないです(笑)

 

 

政府がお金を出す(低金利で貸す?)等にして

名古屋から新大阪までのリニア新幹線の延伸を前倒しする

という話があるようです。

 

 

 

元の計画だと2045年予定ということで

はるか先・・という感じ・・。

 

今JR東海に入社した大卒新卒の人が

51歳ぐらい?になった頃ですよね。

 

入社10年を超えている人はもう、退職もしくは

延長雇用レベルでギリギリ会社にとどまっている

というぐらいの時期ですよね。

それぐらい先の話。

 

前倒しがうまくいけば、7〜8年ぐらい早くなる可能性があるとか。

2038年開通!

って言われれば、そうか、あと20年か〜と少しは先がみえるような気がしてきます。

 

今60歳ぐらいで役員の方も、「自分が生きているうちには」と思えてきますしね(笑)

 

 

JR東海は、この政府の援助を受けたとしても

京都の財界が求めているという、京都通過案は受け入れない

という方向性だそうです。

 

理由は、カーブがきつくなって走行速度が落ちるため

ということらしく

速度が落ちるとそのまま所要時間がのびることになってしまいますからね・・

 

そりゃせっかく早い電車なのに、もったいないなという。

 

 

ぼくの個人的な意見としては

奈良を通るルートで良いと思います!

 

理由は

京都にはすでに新幹線が通っているから。

 

そして、

京都にはほっておいても人が行くから

です。

 

ここ数年外国からの旅行客が増えて、日本古来の文化が集結している京都にも外国人の方が多数来ていると思います。

 

京都は、わかりやすく日本っぽいところなんですよね。

日本に来たら一度は行こう!みたいな。

 

それと比較すると、奈良は・・ちょっと弱い。

日本人でも、奈良はたしかに京都とイメージが多少近くて

「昔、都があった場所」として伝統的なものが存在している

というイメージはありますが

 

では旅行でどれくらいの人がいったことあるのかといえば・・微妙な・・(笑)

 

 

ほっておいても、自分で交通手段をみつけてでも人が行くところに

あえて新たに電車を通す必要はないと思います。

 

たしかに京都へ行くのはもっと便利になるわけですが

それよりも日本全体で考えれば、他のところへも人が行くようになった方がいいわけですよね。

 

 

新幹線で東京から京都へ行き、大阪へ遊びに行く人がいる一方で

リニア新幹線が通って、東京→奈良→大阪と行く人が新たに登場するのは非常に良いことかなと。

 

そうすれば、奈良へも行ってみようと思うでしょうし。

 

 

三重県なら鈴鹿とか、大阪でも東大阪あたりに、

新たにチャンスが生まれてくると思います。

 

三重県で途中で乗り換えて伊勢志摩へ行ったりだとか。

 

 

・・ということもありますし。

 

 

 

ただ、

 

リニア新幹線に求めるのはあくまで「速さ」のはず。

東京から名古屋、大阪をいかに早く結ぶことができるか

を考えたときに

 

あえてスピードが落ちる選択をするのは・・

何のためにリニア新幹線を作ろうとしているのか

という目的を見失うことにもなりそうです。

 

奈良の人には申し訳ないですが

たいていの人は「通過」するだけでしょう(笑)

 

そもそも、途中駅に停車する電車はそんなに多くないのではないかと思います。

下手したら、名古屋さえも通過する、

品川→新大阪

という停車駅の列車も登場するのではないかと思います。

 

 

ということで

 

リニア中央新幹線の目的を考えれば、奈良付近を通るのが必然で

観光集客的な意味合いでも、奈良の方が良いのでは、という話でした。

東京メトロは全線定期券1ヶ月を買うより24時間券を毎回買う方が安い場合がある

東京メトロには少し変わった定期乗車券があります。

 

それは

全線定期券

です。

 

他の鉄道会社にもいくつかあるようですが

どこの鉄道会社にもあるものではありません。

 

全線定期券とは、その名の通り

東京メトロ全線を何度も利用できる定期券です。

 

通常の通学定期券や通勤定期券と同様に

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月があります。

 

全線定期券の運賃(料金、価格)は

 

1ヶ月 17,300円

3ヶ月 49,310円       ❉5%off

6ヶ月 93,420円       ❉10%off

 

全線定期券 | PASMO・乗車券 | 東京メトロ

 

これが安いかどうかは、どれくらい乗るかによると思うのでなんとも言えないんですが

 

毎日のように、東京都区内を駆け回る

という人なら、十分元は取れそうです。

 

ま、、これを使うレベルなら

会社員なら、会社から購入費用が出るんだろうと思いますが…

 

 

ただ、東京メトロの全線定期券を買う時に、少し考えた方がいいことがあります。

 

それは、東京メトロ24時間券のことです。

 

 

東京メトロ24時間券は

こちらもその名のとおり、

東京メトロが24時間乗り放題の切符です。

 

この切符はめずらしく、日単位で使える切符ではなく、時間単位で使える切符なんです。

 

たとえば、8月1日の午前11時ちょうどに使用開始したら、8月2日の午前10:59まで使えます。

 

通常なら「一日券」というような名前で

8月1日に使用開始したら、何時からスタートしても8月1日の終電で期限終了という切符がほとんどなんですが、

この券は、時間単位です。

 

 

さて、時間単位も良い点なのですが

この24時間券の良いところは、とにかく安いところなんです。

 

 

大人 600円

小児 300円

 

各種一日乗車券 | PASMO・乗車券 | 東京メトロ

 

なんです。

 

これは…結構、安い気がしませんか??

 

 

2月は全線定期券を買わない方が得になる可能性が高い

全線定期券の1ヶ月が17,300円

24時間券が600円

 

とすると、

30日間、毎日24時間券を買ったら、18,000円なので

全線定期券を買った方が得なんですが

 

2月って、うるう年以外は28日しかないですよね。

 

28日×600円=16,800円

 

で、なんと、毎日24時間券を買った方が安くなるんです。

 

定期券の1ヶ月というのは、

翌月の同じ日の一日前までなので、

(厳密に30日間、ではない)

 

要は、2月1日〜2月28日までに1ヶ月の定期乗車券を買う場合がこれに該当します。

 

ちなみに、閏年の29日の場合は

全線定期券を買った方がギリギリ安くなります。

 

29日間×600円=17,400円

 

ほとんどの場合、24時間券の方が得では?

 

28日しか利用できない時は全線定期券より24時間券が得、と言いましたが

 

そもそもよく考えたら

 

ほとんどの人が、完全に毎日、東京メトロ全線を600円分以上利用するかというと…

 

ほとんどの人はそんなことないと思います。

 

さすがに仕事だとして、仮に週に1回しか休みがなかったとしても、月に4日間利用しなければ

 

31日ある月でも、利用日数は27日です。

 

また、電車に乗るとしても、

どこかとどこかの一往復しかしない日もあると思います。

 

 

東京メトロ線は普通運賃の一番高い区間が310円なので

もし310円を往復するなら600円以上なので

全線定期券や24時間券を使った方がいいかもしれませんが

280円までの区間を一往復するなら

そもそもその日は普通に切符を買った方が安いわけです。

 

310円の区間って

有楽町線の端から端、

和光市から新木場まで乗った場合とか、

東西線で中野から原木中山や西船橋まで乗った場合なので、相当長い距離の時だけなんですよね。

 

…と考えると、

じつは、毎回、24時間券を買う方が安く済む可能性が高いのかなと思います。

 

3ヶ月 49,310円 82日まで24時間券が得
6ヶ月 93,420円 155日まで24時間券が得

 

 

また、「1日券」のように「その日限定」ではなく

「24時間」使用可能という点も、けっこう大きい。

 

たとえば今日は午後だけ、明日は午前中だけ活動する

というような場合なら

24時間券なら、1枚で今日も明日も乗ることができます。

 

今日の13時に乗れば、明日の12時59分(59秒まで?)利用可能ですしね。 

 

やっぱり全線定期券買った方がいい人もいる

とは言うものの、やっぱり全線定期券を買っておいた方が良い人もいます。

 

・予定がコロコロ変わり、急に行き先が増える人

・毎回、改札前で24時間券を買う1分間の時間が無い人

 

ということで、最終的には自己判断ですね。

 

 

会社からは全線定期券購入のお金をもらってるのに

実は毎回24時間券を買ってます、というようなやり方は

場合によっては会社から罰せられる可能性があると思いますので、ご注意を〜〜

終電は必ず接続するわけではない、乗り換えできない時がある

誰しも一度や二度は最終電車に乗ったことがあるんじゃないでしょうか。

 

いわゆる終電。

 

この終電ですが、必ずしも接続しているとは限らないんです。。

 

 

接続してる?どういう意味?

という人もいるかもしれないので説明すると

 

例えば、自宅最寄の駅に帰るとき

途中で一度乗り換えが必要だとします。

 

この時、例えば最初に乗っていた電車が何らかの原因で遅れてしまった時

 

次に乗る電車が、その遅れた時間分だけ発車を遅らせて

遅れた電車に乗っていた人がちゃんと乗車できるように待ってくれている場合は

「接続している」

 

待たない場合、定刻通り発車をする場合は

「接続していない」

 

ということになります。

 

 

たいていは、

別の鉄道会社同士の話だと思います。

 

同じ会社どうしの場合で、

普通から急行へ乗り換えるとか

そういう場合は、たいていは接続してると思います。

遅れてるのは自分の会社の電車なわけですしね(^_^;)

 

 

でも他社の電車が遅れている場合は話が違います。

 

 

 

これ、接続するかどうかというのは

 

その都度、その時々の判断での対応になるようです。

当然と言えば当然ですよね、

 

うちは必ず、JRの終電がここに来るのを待ってから発車しますよ!

 

なんて言っといて、

仮にJRの最終電車が30分も1時間も遅れたら…

 

そのあとの作業やもしかしたら明日の準備にも影響しかねないので、

さすがに待ってられません。

 

 

なので、

 

そういう事態が発生した時は

 

各社の指令所が連絡を取り合って

接続するかどうか決めているようです。

 

 状況次第ってところなんですね。

 

 

なので、

前回遅延した時は発車を待ってくれた、接続してくれた

としても、

今回は発車を待たない、接続しない場合もあるので、

要注意です。

 

 

おそらくですが、

 

「できるだけ接続する」

という風に決められている箇所もあると思われます。

 

例えば、山手線とその駅から郊外へ放射状にのびる私鉄とか。

 

そもそも毎日、その乗り換えを利用している人が多そうなので、、

お客様の利便性を考えて

 

できるだけ接続する、となっていそうです。

 

 

あとは乗り換え駅で、

 

もともと乗り換えを想定したようなダイヤになっている場合。

 

こういうところは

もともと、乗り換えの人を待つようなイメージで発車時刻を決めていると思われるので

 

多少遅れた場合も待ってくれる可能性がありそう。

 

 

しかし、何度も言いますが、

あくまでその都度の対応なので、絶対はありません。

 

 

また、

 

逆に「接続していません」とハッキリ明示していることもよくあります。

 

乗り換え駅に、

○○線の終電は△△線と接続していません

 

とハッキリ書いたポスターを貼りだしている等です。

 

この場合は、この書いてある通り、

 

なにがあっても接続はせず

定刻通りの発車なんだな、とおもっておいた方が無難だと思います。

 

結構、そういう駅、多いですよ(笑)

 

 

 

スマホ等のアプリ「乗換案内」で終電を調べたら

自宅最寄駅まで帰られる、と表示されたのに

何で、乗り換えできないの!?

と怒りたくなる気もわからなくはないですが

 

乗換案内は基本的には、

定刻通りの運行をしていた場合のことを表示しています。

 

また、乗り換えで歩く速度も、あまりにも遅いと

乗り換え案内が想定していたよりもかかってしまい、

結局、乗り換えできないなんてことも。。

 

 

とにかく、

 

どうしても帰らないといけない!

という人は、終電なんかには乗ってはいけないということだと思います(笑)

 

 

鉄道会社は、定期券を持っている人に対してもおそらくそうですが

「運ぶ」ことは約束していても、「到着時間」の約束はしてないんですよ。

契約に含まれてない。

 

なので、仮に鉄道会社の事情で遅延したり

ダイヤが乱れたりしたとしても

何の保証もないと思っておいた方が無難だと思います。

(実際、何らかの対応があるのかないのかは不明ですが)

 

まあ、時間まで約束してたら、

鉄道会社はつぶれますよね(笑)

1分遅れたから返金しろ、とか、

事故で2時間止まってたから賠償金よこせとか

 

そんなのに対応してたら鉄道会社は無くなり、

電車はこの世から無くなるでしょう(笑)

 

 

 

ということで、

 

他の公共交通機関と比較すると時間に正確な鉄道ではありますが

そうはいっても、あてにはするな、ということですね。

 

自己責任です!

東京メトロがイメージキャラにドラえもんを起用するのは自虐的

東京メトロのCMといえば、石原さとみさんが2017年は出演していますが

 

違うパターンのCMでは、ドラえもんがイメージキャラクターとして起用されています。

 

東京メトロ 『すすメトロ!』

 

「すすメトロ」というタイトルで

「こんなこといいな、できたらいいな」を叶えて行く

 

というコンセプトのようです。

 

 

テレビ朝日で放送してるアニメのイメージで声優さんが声を出すとなると、テレビ朝日以外でのTVCM放送が難しくなるためか、

すすメトロのドラえもんは声を出しません。

 

でも、

メトロ専用に書き起こされたドラえもんなのか

とても可愛らしく、比較的人気があるように感じます。

 

 

ただ僕はちょっと違和感がありまして…(笑)

 

 

考えすぎと言われたらそれまでなんですが

 

ドラえもんの存在って、鉄道会社にとっては

あってはいけないもの

むしろ?敵なのではないかと思っています。

 

 

というのも、ドラえもんはひみつ道具を出してくれますが

 

最も有名と言えるひみつ道具に

「どこでもドア」がありますよね??

 

 

そうです、あれがあればもはや

鉄道会社は不要なんですよ(笑)

 

他にも、通り抜けフープとか

タケコプターもそう!

 

もしかしたら、どこにあるものでも自在に取り出せる「取り寄せバッグ」なんかもそうですよね!

 

「移動系」のひみつ道具はとても充実しています(笑)

 

 

ドラえもんが出すひみつ道具は

ちょっと便利に、とか

ちょっと快適に

 

ではないんですよね(笑)

 

行き過ぎちゃう(笑)

 

 

 

なので、ドラえもんをこんなに目立たせちゃって

将来研究者になる子供たちが、本当にドラえもんを作ることを目指し

作っちゃったらどうするんだろう、と(笑)

 

 

まあ、考えすぎなんですけどね😓

 

 

 

ただ、ドラえもんのお話ストーリーを思い浮かべてみると

 

そういえば、ドラえもんの世界に

電車って出てこないような気がするんですが…

 

出てきましたっけ???

 

 のび太くんたちが駅から電車に乗っているところ、

僕は記憶がありません。。

 

もしかしたらあるのかもしれませんけど、

出くわしたことがないぐらいですから、相当少ないということ。

 

さらによく考えたら

自動車もないし、自転車も…?(笑)

 

おそらく、

ドラえもんやのび太くんたちの生活上は、

そういう移動手段が必要ない、ということだと思います。

 

 

たぶん、ドラえもんが居る未来にはもはや鉄道会社は無いでしょうし(笑)

 

現代に来ても、のび太くんとの生活の中で

全然電車に関わってないので。。

 

駅や電車のことは、無知(笑)

完全な素人でしょう(笑)

 

 

 

そんな、電車や鉄道とは無関係とも言える

ドラえもんをイメージキャラクターに起用したことは

 

とても大きな自虐だな〜〜

 

と、CMを見るたびに思ってしまうのは

僕だけなんでしょうか(笑)

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