TBSドラマ・カルテットの時間軸がズレている
時系列がおかしい、別府だけ別の時間を生きているのでは?
というような憶測がたくさん出回っておりました。
ぼくも、ややあやしいとは思っていましたが・・
実はさきほど、
カルテットの
番組公式Twitterで
プロデューサーである
佐野亜裕美氏が
時間軸のズレはない
と発表しました!!
速報です(笑)
時系列が入れ替わるとか、
放送内容と実際の時間が別時間とか
時間がズレているとか
もろ、もろ否定されました(笑)
この下で、公式ツイートの内容を書きます。
こちらは、時間軸のズレを検証した記事です
▼
この記事も、下の内容(下に続きがあります)を読んだら
みてくださいね ↓
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公式Twitterのツイート内容はこちらです。
【お詫び①】
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) 2017年3月2日
いつもカルテットをご覧頂き、本当にありがとうございます。
毎回、皆様からの貴重なご意見やご感想を読ませて頂いております。
その中で、ここ最近、「カルテット時間軸ズレてる問題」というのをよく目にするようになり、ハラハラしながら見守っていたのですが、あまりにも広がって
【お詫び②】
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) 2017年3月2日
いくのを黙って見ていられず、どうにか食い止めたく思いました。
第6話で、別府さんの携帯画面に映されていた2月6日という表記、および家森さんの携帯画面に映されていた時刻は、私達の単純なミスです。
本当に申し訳ありませんでした。
ドラマは基本的に第1話から時間順に
【お詫び③】
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) 2017年3月2日
進んでおります。
つまらないミスで、楽しんで観てくださっている皆様に誤解を与えてしまい、心よりお詫び申し上げます。
軽井沢は時に突然雨が降り、諭高は単に食べたかったから鮭茶漬けを食べ、真紀は久しぶりに自宅に帰り、気付いた時に、カレンダーを変えたのだと思います。
【お詫び④】
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) 2017年3月2日
本来作り手は、作品の中で伝えたいことの全てを伝えるべきですし、100人100様の楽しみ方ができるドラマでありたいと強く思っているので、こんなやり方は邪道だと思いますが、この後も皆様に楽しく観ていただきたいと思い、長々と書かせて頂きました。
3月21日の最終回まで、
【お詫び⑤】
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) 2017年3月2日
最後まで皆様に楽しんで頂けるよう、キャスト・スタッフ一同、全力で制作に取り組みますので、これからもカルテットを愛してくださると嬉しいです。
何卒宜しくお願い致します。
長文失礼致しました。
2017年3月2日
「カルテット」プロデューサー
佐野亜裕美
ということで・・
別府のスマホの日付設定はミスということが確定しました。
というどころか、
みんなが「これも時間軸のズレの暗喩では?」と言っていたものは全て
考え過ぎだったということです(笑)
まあ、そういう想像をさせてくれる作品、というのが面白い証拠かもしれませんけどね。
でも、そもそも別府のスマホの日付設定は
きっと間違いだろうと思ってました。
というのも、
青いふぐりの猿の話をノクターンでする谷村夫妻と
家森のシーンで
家森と谷村夫(サンドウィッチマン富澤たけし)がみせた
スマホ画面の時間も明らかにおかしかったためです。
完全に昼間のシーンなのに、昼の時間になってなかった、という。
そこから考えても、きっとスマホ画面は
制作側ではノーマークだったのでしょう。
というか、これはぼくの推測ですが
これ、昔なら問題なかったんですよきっと。
というのも、そんな細かいところを視聴者がみなかったから。
いや、もっというと、
みられなかったから。
これ、地上波デジタル放送になり、放送画質が上がって
さらに録画されている映像の画質も上がっているがゆえに
視聴者にみえてしまったもの
でしかないためです。
あんな一瞬のシーン、明らかにリアルタイムの放送では確認のしようがないですし
昔なら録画機器、ビデオデッキなんかの録画画質が悪く
かつ放送自体の画質もたかくなかったので
もし録画した映像をみても、きっとわからなかったんじゃないでしょうか。
そういう事情があるので、
制作側でも、まさかここまでみえるとは?!
という思いがあったかもしれません。
だからノーマークだった。
まあ、カレンダーが変わっているとか
そういうのはちょっと迂闊かなという気がしますが・・
そう考えると、ちょっと今回のカルテットの制作チームは
小道具にこだわりある感じではありつつも、
やや残念なところがあったな、と言わざるをえない気はしますね・・
ちょっと映像上もあやしいところ、ありましたしね。
巻夫婦の過去のシーン、
幹生が出て行く前のところで、
何かを言おうとしても言えない。
とりあえずテレビのリモコンをとって、コースターを手元におき、そこにビールを注ぐグラスを置く
というあとに
カメラが変わってまた、なぜか幹生がコースターを手元におく
という映像が流れました(笑)
これなんかは完全にミスではないかと。。
というあたりが、ちょっと言っちゃあ悪いけど
「雑」なところがみえてしまって・・残念な感じがしました。
せっかくとても楽しく、かつあらゆる考察をさせてくれるサスペンスとしてみている方としては
そういうミスが入るのは拍子抜けしてしまうというか・・
そのあたりが視聴率がのびなかった原因では?と言われてもしかたない気がしてしまいます。。
・・という僕は、カルテットファンですけどね!
最後の最後まで、ここまでのカルテットらしさは失わずに最終回・ラストを迎えてほしいです!
応援してます。
カルテット番組公式Twitterさんは「エゴサーチしてる」とおっしゃってたので
このコメントが届くことも・・少しは期待してます。
きっと、エゴサーチしてたら
「カルテット 時間軸のズレ」みたいな話がぼこぼこ湧いてきて
さらに謎が謎を呼ぶ、みたいな状態になり、相当悩まれたんじゃないでしょうか(笑)
Twitter担当さんも、プロデューサーも(笑)
もともと、「いろいろ質問ください!」みたいに言ってたのに
この話題がのぼりはじめたころから
ツイートが少なくなって、しかもかなりあたりさわりのないことしか言わなくなったなとは思ってました(^o^;
きっと、時間軸がズレていることがかなり核心をついているのか
もしくは「ミスで間違い」かどっちかだろうとは思ってましたけど・・
まあぼくは、残念ながら後者だと最初から思ってましたが・・
テレビ雑誌なんかでプロデューサーさんがカルテットについて語っているのをみていると
それはなんとなく感じました。
「そんな話ではなさそう」(笑)
そこまで「サスペンス」ではないし
謎に満ちた話、という感じではないんだろうと思ってました。
終盤では、
4人の嘘と謎が解放されて、そこからの人間関係や恋愛模様を描く
と言われていましたし。
家森の恋を描きたいとも。
その上、最後に時間軸が違ってました
ではかなり飛躍しすぎてるなと(笑)
いいんです!
大丈夫です!
このままのカルテットをみせてくださいm(_ _)m
最後までみぞみぞさせてください。
よろしくおねがいします。
そういえば、
その他の謎も合わせて否定されたと思っていいんですかね?😓
巻鏡子(もたいまさこ)の探している真紀の夫は、幹生(宮藤官九郎)とは別山だとか。。
ただこれも、
鏡子が「みきおが心配で」と言ってましたから(笑)
同姓同名の別の人と、真紀が続けて結婚してない限りはありえないですしね〜
やっぱりこれも否定されたということかな(笑)
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