ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

真犯人フラグ 考察 二宮が投函した理由、橘は本木と協力してない、橘・二宮・真帆が真犯人でない理由 第16話直前 ストーリー犯人最新予想

真犯人フラグ、橘・二宮・真帆は真犯人ではない

※この記事は動画でもみられます↓

www.youtube.com

真犯人フラグは全20話ほどと思われますので、残り5話ぐらいだと思われます。

 

メタ考察ですが

今の時点であやしく見える人間で、一旦「無実」が証明されたりすると、逆にあやしくなってきますね。

橘や二宮が今はあやしく描かれていますが・・これがドラマ内で「本当は悪くなかった」と証明されるかどうか。

これが16話ですぐに「悪くない」と言われるようなら、

逆に橘・二宮の2人はあやしい、ということになりそうです。

 

もし2人は「あやしい」のまま時がすぎるのであれば・・この2人は白ではないかと思います。

 

ぼくは二宮と橘は、白だと思っています。

 

 

ちなみに、「橘一星があやしい」と考える場合、

一番大きな理由は

キャストの3番目に名前があるから、です(笑)

キャスト一覧で3番めに名前がある人が犯人役であることが多い

と言われています。

 

やはり、真犯人は目立つ役ですからね。

場合によっては「真犯人役を誰にするか」というところからドラマが作られていてもおかしくはないと思います(笑)

佐野勇斗さんの露出をさらに増やすため・・という目的があってもおかしくはないかなと。

 

でも、今回は・・

もう十分、佐野さんの魅力が伝わっていると思いますし・・

「あなたの番です」の西野七瀬さんを想像させるような犯人にはしないはずなので

佐野さんが真犯人では、ないと思います。

 

このあと、二宮と橘がそれぞれシロだと思える理由を述べますので、最後までぜひお付き合いください。

真帆・真犯人説はありえるのか

 

「真帆」は、これまで、ずっと「あやしい」のまま来ていますし、

おそらく最後まで「真帆はあやしい」で行くんじゃないかと。

真犯人が判明したときに、ようやく真実がわかるんでしょうね。

 

ぼくは、真帆はおそらく悪いことはやってないと思っています。

 

公式ガイドで

「1人だけ悪いことしていないのに悪く描かれている人がいる」

と説明されていますが・・これにあてはまるのは真帆しかいないのではないかと。

 

真帆は姿を消しており、この場にいないわけで

何でも言われ放題の状態です。

反論の機会がないですし、姿を全く描かれていません。

 

・林とホテルに行った

・息子のDNA鑑定をした

 

などなど、状況だけみるとたしかにあやしいし、何かをやっていなければそんな行動しないでしょ?というものばかりですが・・

本人の証言が全くないところでみんなが想像しているだけなんですよね。

一番悪者にされやすい状況です。

 

これも・・凌介を苦しめるために、誰かが仕向けていることではないか。

そのようにも考えられそうです。

 

実は全て、「悪い」と思われることにも理由があり

真帆がわるいわけではなかった。それが最後にわかるんじゃないでしょうか。

 

この物語は「愛」の話である、とも言われており

凌介が真帆のことを、どこまで愛をもって信じることができるのか、という話なのではないかと思います。

真帆のことを一番よく知ってるのは自分だから

という理由で盲目的に真帆のことを信じてきている凌介ですが、

最後まで真帆のことを信じることができるのか。

信じ切ることができたとき、真犯人にたどりつけるような気がしています。

 

15話では凌介は光莉に「ママのことどう思ってる?」と聞いていました。

そして、「信じたい・・でもわかんない」と言っていました。

ちょっと揺らいできてるんですよね。

 

ですが、残念ながら

真帆は悪くないが・・無事には帰ってこられないんじゃないか

というのが僕の予想です。

こんなに長期間、大人の女性を監禁し続けるというのは不可能でしょう。

 

真帆は、「自分にもわるいところがあった」と考え、

それを苦にいのちをたった・・みたいなラストですかね・・悲しいですが。

 

メタ考察ですが

宮沢りえさんは大河ドラマ出演中で、真犯人フラグの撮影に、そんなに時間がかけられないと思うので。。

真犯人はないと思います。

 

それどころか、真帆は冷凍された状態で家族と対面・・

なんてこともありえるなと思います。

 

監禁されて酷い状態の真帆ではなく、冷凍され綺麗なままの真帆…というのが、なんか頭に浮かぶんですよね…

二宮が真犯人ではない理由

ここからはちゃんと、ストーリーから考察したいと思います(笑)

二宮と茉莉奈が「仲間」になっていましたが・・

茉莉奈って林のことが好きだったはずでは・・

それが、茉莉奈の林への態度は「しんで当然のやつ」というものに変わっていました。

これ、二宮との間でのやり取りによって、茉莉奈の考えが変わったということかなと。

 

ちなみに、二宮は目的をもって茉莉奈に近づいているので、二宮が茉莉奈へ本当のことを言っているとは限らないと思います。

 

二宮は林が一連の事件に関わっていると考えており、

林ころしの真相に近づきたいと思っている。

それで茉莉奈に近づいた。

 

おそらく二宮は「私も林と付き合っていた」と茉莉奈に対して言ったんじゃないでしょうか。

しかも、茉莉奈と二股だった、と。

これを聞いたら茉莉奈は許せないですよね。

二宮は「自分もだまされていた」と言い、茉莉奈と立場は同じ・・と言ったんじゃないかと思います。

 

二宮が本当に林と付き合っていた説を言う方もいますが、ぼくは茉莉奈に近づくための嘘として二宮が言っていることではないか、と予想します。

 

茉莉奈を通して、その先にある「林ころし」の闇をあばこうとしている。

それが事件解決につながる、と考えているのだと思います。

 

林ころしに関わっている「強羅」に、二宮が近づきつつあるということではないでしょうか。

 

一星が光莉救出に向かい、そのあとを凌介たちが追いかけたとき、

なぜか二宮はそれに同行せず「プロキシマメンバーをおさえておく」と言っていました。

 

実際はそうではなく、そのときに茉莉奈とサウナへ行っていたような・・

これは、至上の時で「強羅」のことをみかけ、何かを感じたからではなかったのか。

 

凌介たちが至上の時を出た後、二宮は強羅を尾行した。

夜中、寝てない、というようなことを茉莉奈に二宮は言っていました。

強羅はプロですから、二宮からつけられてることはわかっていながら数時間もてあそんでいたんではないでしょうか。

最終的には強羅を見失った二宮は…

強羅と等々力建設は関係がありそうと思い・・茉莉奈のところへ行ったのか。

 

もしかしたら、二宮の過去や家族と、等々力建設や強羅が関わっている可能性もありそうですね・・

等々力建設は裏で悪事を働いている描写がありましたもんね。

 

二宮が茉莉奈と近づいている理由は、林ころしの真相を知るためだと思います。

 

 

もう一つ、

二宮が「それでも探しますか?」のビラを投函したシーンですが・・

これは二宮本人で間違いなく、理由がある行動だと思います。

 

二宮はこの写真をどうやって入手したか、ですが

おそらくこの写真は先に匿名掲示板へアップされていたもののため

それに先に気づいていれば、入手可能かと思います。

 

ですが、もしかするとこの写真は橘が用意したものだったのかもしれません。

橘が撮影したもの。

橘は光莉から真帆の不倫のことを聞いていました。

そこで真帆に探偵をつけていた可能性が考えられます。

証拠をおさえるため。

 

そして探偵によって撮影されたのがこの写真です。

これで橘は「真帆はわるい女」と確信したのだと思います。

これを、いつどうやって使うか決まっていたわけではなかったのですが・・

 

真帆を信じ続ける凌介をみてかわいそうに思っている二宮

真帆に疑いの目を向けさせたい橘。

 

橘からこの写真が二宮へ渡され、二宮は考えた挙げ句

このような形で凌介の元へこの写真を届けることを考えたのではないでしょうか。

 

結果的には、それでも凌介は真帆を疑わなかったんですが(笑)

 

 

ちなみに、菱田はなぜ今頃、こんな動画を出してきたんでしょうか。

二宮のことを前から知ってたのか・・?

これはもしかしたら、強羅からこの動画をもらったのではないかと想像します。

さすがに、菱田がずっと張り込んでいてこの動画を撮影したとは考えにくい。

おそらく、菱田か凌介を監視していた強羅がたまたま撮影して・・

 

それが「二宮」だとわかったのが、

この時だったのかもしれません。「やっぱりあの子か」

 

菱田がピンチになることを見越した強羅が、菱田へ渡しておいた、ということではないでしょうか。

猫おばさんの忠告

猫おばさんは菱田へ忠告していました。

頼れる人がいるなら遠くへ行きなさい

すぐ近くにいる、魔王が

 

山田コーチと望月がいる状態で言っているので魔王と言っているのは別の人。

つい最近、ここへやってきた強羅が、そうだと思います。

清明も「いる、上」と言っていました。

2階の菱田家の真上ではないですが、3階に強羅がいるので・・これは強羅で間違いないでしょう。

 

ちなみに、以前に猫おばさんが言っていた「魔王の娘」は本木だと思います。

(ちなみに、本木の腹違いの兄が橘一星と思っています。つまり、橘は父が強羅ということです)

 

強羅と菱田には、裏の仕事がらみで、つながりがあるんでしょう。

橘が真犯人ではない理由

ストーカーだとわかっているのに、サロンメンバーとして一緒にいる。

って普通ではありえないですよね(笑)

これは本木と橘が、単なる「追いかける人」と「追いかけられる人」ということではないことを表していると思います。

本木は一星ともつながりがありますが、真犯人ともつながりがあるんでしょう。

林のことも追跡していましたもんね。

 

本木については凌介をおとしめる行動を取っています。

橘が凌介をおとしめる行動を取る理由がありません。

まあ、これから、「橘が凌介に恨みをもつ理由」が明かされる可能性もなくはないですが、

凌介の前に顔をさらして、凌介に近づいて・・という行動から、橘が凌介を貶めたいと思っているのは考えにくい。

もしそうなら、顔出ししないでやった方が都合が良いと思うので。

 

凌介をおとしめる行動について、橘は協力しているわけではなく

結果的にそうなってしまっただけではないでしょうか。

 

駅での凌介と本木の不倫現場写真の撮影

これを一星がやる動機がわかりません。

おそらくこれは本木が真犯人から受けた依頼。

 

光莉と椅子の動画

これについては、「こういう動画を撮りたいから協力して」という橘の依頼に、本木が答えたものではないかなと。

本木は美術の心得があるようでしたので、血しぶきがとんでいるような映像にしたいと思って、橘が本木に頼んだ。

 

橘と本木は兄妹だと予想しています。

母親が違う兄妹。

橘は父親に会いにいったとき、「他に女を作って出ていった」話を聞いていました。

(この「他の女」が真帆だったら、たしかに橘が真帆を恨むのもわかりますが・・

真帆がそこまで悪い女とは思えません。)

 

橘はあるときから「(本木と)良い関係になった」と思っていたが、実際には本木のことを橘はよくわかっていなかった。

 

光莉が監禁されている動画を撮影するときの小道具の用意をお願いされ、

本木は「まかせて!」と行動するのですが

このときに真犯人の指示で、凌介の椅子を運び込み、セットした。

 

 

もしかしたらですが、

フェイク動画を簡単に作ってしまう職人がこの世界には存在していますので(笑)

光莉と橘が撮影したのは、倒れる光莉だけで、

その映像の後ろに凌介の椅子を入れた動画にした上で、実際に送信したのが本木

っていう可能性もあるかもしれないですね。

 

 

このあたりから・・本木は暴走し始めていたのだと思います。

そして、最終的に、光莉を一星の元から連れ去った。

 

ちなみに本木が電話でしゃべっていた相手ですが

ここで、本木は「(光莉を)ころしたら、台無し」と言っています。

つまり、ころさない。

生かしておいて、最終的には返すつもりだったということです。

光莉を返すということは、戻っていろいろしゃべるということ。

しゃべったらどうなるかといえば・・

橘一星を悪者にできる

ということかなと思いました。

 

真犯人に協力して凌介をおとしめつつ

橘を悪い立場にすることが目的

なのではないかと。

 

また、光莉を返すときにおそらく橘を誘い出しており、

本木は橘を拉致することも目的だったのだと思います。

 

橘は本木のことも守りたい気持ちがあり

本木を逃がすため、一緒に逃げたと考えます。

でも・・真犯人に捕まったのかもしれないですね。

 

ということで、一星も白だと思います!

では、真犯人は?

普通にいくと、真犯人は河村か日野か・・

となってしまうと思うので、

 

ぼくは人とは違う、雫石千春を推しておきたいと思います(笑)

 

雫石の著書「人生は椅子取りゲーム」って

アンパンマンの作者やなせたかしさんも言っていた言葉なんですね・・

 

あやしくないですか(笑)

 

雫石はテレビに出演していて、世論を誘導できるような立場。

さらに、実はぷろびんのことも裏で操っていて、マスメディアとネットの両方でフェイクを作り出し善意の人を嵌めようとする極悪人・・

 

・・って想像するんですが、どうですかね??

最後の最後まで、疑われないような立ち位置の人間こそが、あやしいのでは?と思っています。

真犯人フラグの記事まとめ

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

このブログへメール 削除依頼