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真犯人フラグ 考察 橘一星の正体解明!本木や光莉との関係は?日野・二宮と強羅の関係!第15話直前 ストーリー犯人最新予想

真犯人フラグ橘一星の正体と目的を解明、本木や光莉との関係とは

※この記事は動画でも観られます↓

www.youtube.com

第14話で姿を消した橘一星(佐野勇斗)について考察します。

 

ぼくの考察は「メタ考察」を含む場合がありますので

それが苦手な人はパスしていただくようお願いします!

 

週刊追求PREMIUMに取り上げられる一星

Huluでは、「真犯人フラグ」のオリジナルストーリーとして

「週刊追求PREMIUM」という動画が公開されています。

 

そこでは注目の登場人物1人にスポットライトをあてて、詳しく紹介してくれるのですが・・

ここで取り上げられているのが

・菱田朋子

・林

そして、

・橘一星

です。

 

この並びからして、

それぞれ

「篤斗誘拐」

「真帆誘拐」

「光莉誘拐」

に関わっているものと考えられます。

菱田・林・・という並びから考えると、これは「被害を受けている人」ではなく、どちらかというと犯人側と思われる人間を取り上げていると考えられるため

 

橘一星についても、「恋人を誘拐された被害者」というだけではない関わりがあると想像ができそうですね。

「考察ガイド」における橘一星役・佐野勇斗のコメント

先日発売された公式の「真犯人フラグ考察ガイド」

より詳しく知りたい方はこちらのリンクから購入をお願いします。おすすめです。

 

この本の中で橘役の佐野勇斗さんが言っていたコメントで気になるものを取り上げます。

 

●自分の役のあやしいと思うポイント

あやしくない

純粋に光莉のことを想っている

見つけ出したい気持ちがあるだけ

他の人の場合は、全く怪しく無さそうな人でも「あやしくないところが逆にあやしいのか?」と書いている人が多い中、

ここまでハッキリと「あやしくない」というからには・・

おそらく悪いことはやってない、という想像ができるかなと。

 

●橘一星はどういう男か

一星はがんばっているし、いい男

一星には幸せになってほしい

これも、悪いことをやっているキャラには言えないことなんじゃないかと。

 

●演技で意識していること

いい人に見せようとか、あやしく見せようと意識して演技していない

つまり、視聴者に向けて何かを隠している感じでもないということではないでしょうか

 

 

・・というようなことをもろもろ合わせて考えると

 

橘一星は悪いことはしていない

悪いことに協力させられている、ということもない

自分の意思で、自分がやるべきと思ったことのため行動している

 

と考えられます。

橘と光莉の関係について

 

第14話で橘は光莉と再会しており、その時の反応から、光莉とは本当に交際関係にあることは証明されたのではないかと思います。

一部では、橘が語っていた光莉との関係は、全て「橘が勝手に言っていること」というのがありましたが、それは完全になくなりました。

 

もう一つ言われていることとして

橘が語った光莉との馴れ初めは本当だとしても、もともとは橘が何らかの目的をもって光莉に近づいた。

そしてそれが誘拐事件につながった・・(本木に協力して誘拐の手引きをした)というような話がありますが

これも、橘役の佐野勇斗さんのコメントから・・なさそうだなと思います。

 

橘と光莉は、橘が語った形で出会って、本当にもともと相思相愛だった

ということではないでしょうか。

 

光莉を助けにいったとき一星が言った「ごめんな」は、

もっと早く助けることができたかもしれないのに、遅くなってごめんな、だと思います。

 

プロキシマメンバーと光莉の動画撮影の場所を特定したり

サロンメンバーへ住愛ホームの空き家の情報を聞いたりと、他の人も巻き込んで光莉を捜索する行動をとっていますので、橘は真剣に光莉の居場所を探していたものと思われます。

企業経営者ですから、まっとうな人間なら、さすがに社員や顧客を巻き込むような無責任なことはしないと思います。

 

 

光莉は橘へ悩み事の相談をしていました。

 

これはおそらく家族のこと、真帆の不倫疑惑ではないでしょうか。

家でDNA鑑定の書類をみてしまったのか、林と真帆が2人でいるところを目撃したとか。

 

光莉が誘拐されたあの日、

光莉は真帆のあとをつけていたのではないか、と推測します。

真帆が本当は早番なのに「遅番」と、凌介に嘘を言ったことに気づいた光莉が、不倫の真偽を確かめようと、真帆のあとをつけることにした。

 

真帆を追いかけていたところを・・誘拐犯に捕まったのではないでしょうか。

 

橘と本木の関係について

橘と本木は第14話の最後で姿を消しました。

 

・本木が1人で倒れている橘を運んだ説

・日野や河村が凌介の前に現れる前に手伝って運んだ説

 

がありますが、

ぼくは

 

・橘と本木が一緒に逃げた説

を推したいと思います。

 

と言っても、橘と本木が共犯であるとは思っていません。

共犯ではないし、手伝っているわけでもないが、

本木を守るために一緒に逃げた

のではないでしょうか。

 

どういうことかというと、

 

光莉の誘拐・監禁は、本木が真犯人の指示で行っていることで

光莉の誘拐・監禁に橘は関わっていなかった。

 

でも、橘と本木にはつながりがあって、本木からあるとき、「光莉を監禁している」と連絡があったと思っています。

 

プロキシマに届いた手紙の中で一星が顔色を変えて「くだらない」といったものがありました。

この手紙が、本木から一星に送られていたものだったのではないかと思います。

そこで本木から光莉監禁を告げられ、さらに協力するよう持ちかけられた。

さらに母親の店でボヤ騒ぎがあり、これも本木のしわざと思われ・・

一星は脅されていたのだと思います。

 

でも、本木に協力することまではしなかった。

でも、そこからは凌介たちに対し、本木の情報については明かさないようになっていった。

 

フリマで篤斗の服の購入者をたどれないかと聞かれ・・「いや・・」と濁していました。

 

本木からの手紙で「くだらない」と言っていた理由として

本木がこの手紙の中で、「自分は橘と腹違いの兄妹だ」と言っていたからではないかと思います。

そのときはわるい冗談と思い「くだらない」とつぶやいた。

 

ただけっこう詳しいことが書いてあり・・少し気になった。

 

そのあと母親の店でボヤ騒ぎがあり、そこでも同様の連絡があったのではないかと。

そこから一星自身が調べて、「腹違いの兄妹」がどうやら本当ではないか、ということになったと思われます。

 

腹違いとはいえ、血を分けた兄妹がこのような事件を起こしていることに

一星はひどく悲しい気持ちになったのだと思います。

 

光莉を監禁していることが本木であることはつかんでいたので

ある時からは一星はある程度は安心していたのかもしれません。

光莉がころされるようなことはされないはず、と。

 

でも、それが、光莉の致死量と思われる血がまかれている事件が発生し

橘は怒りが爆発した。

 

本木がここまでのことをするのは

もしかすると一星への歪んだ愛情があるのかもしれません。

橘がサロンメンバーへ配信した動画で「MICHIRU」というアカウントが「え」と言っていましたが

これは本木ではないかと思われます。

(これはプリキュアに「はるかとみちる」というキャラがいることからの考察です)

この「交際宣言」で、本木の方は怒りが爆発したのかも。

 

橘は本木へ、光莉を解放するよう、ずっと促していたのではないでしょうか。

でも、それはかなわず。

 

最終的に、暗号が送られてきて、光莉の居場所がわかったのですが

 

一星には別で連絡がきたのかもしれません。

すぐに来い、と。

本木は一星を1人でおびきだすためにこの作戦を行ったのかもしれません。

光莉はこのままだとしんでしまう可能性もあると考え、あとから到着するであろう凌介たちへ返すつもりだったんじゃないでしょうか。

もしかしたら、次は一星をとらえることで「人質交換」をしようとしていたのかもしれません。

 

一星は光莉を逃がすことには成功しました。

そのあと、本木と一星は折り重なった状態でしたが・・

 

このあと、橘は力を振り絞り、本木に対して「逃げよう」と言ったのではないかと。

 

橘一星は

「世界に笑顔が一つでも増えれば、それでいいの」

と恥ずかしげもなく言える人間です。

 

愛する光莉をこんな目に遭わせた相手だとしても

それでも本木のことも救ってやりたい、そう思ったのではないでしょうか。

まして、自分と血を分けた兄妹であるなら、なおさらだと思います。

 

光莉の誘拐・監禁犯として本木が逮捕されないようにしたい

その思いもあって、橘は本木と一緒に逃げることにしたのではないかと思います。

そのあと説得してちゃんと自首するようにさせようと。。

 

そして、あの場所から本木とともに橘は脱出した。

・・・が、最終的には真犯人に捕まる、等したのではないかと思います。

まあ・・筋弛緩剤を打たれていたので、クルマに乗れたとしたら、そこで意識を失ってしまっている可能性もありそうですが。

 

 

ちなみに、凌介不倫写真を撮影したのが橘ではないかと言う話がありますが

この写真の投稿主は橘が調べてみんなに教えていました。

自分が関係ないところで起こっていることだから、ちゃんと調べたのだと思います。

また、この写真の投稿を発見した時、橘から二宮へすぐ連絡も入れられていました。

 

もしかして、かなり昔から本木の存在を橘が知っていたとしたら

この写真をみた時点で、自分の兄妹が関わっている、というのはわかっていた可能性もありますね。

橘と本木は母親は違う、父親は強羅では?

ぼくは橘と本木は腹違いの兄妹説をとなえており

さらにその父親が強羅ではないか、と予想しています。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

www.hinapishi.com

 

強羅と本木にはつながりがありそうです。

 

ざっくりいうと・・

・本木は父親である強羅と行動をともにしている。

・橘は・・「病院でしにかかっている」という父親とは会いたがっていなかった

・本木と橘は年齢が同じで、それで腹違いの兄妹だったら、父親は同じ年に別の女性に子供を産ませたことになる 

→橘は会いたくない父親と思うはず(知らなかったかもしれないですが)

・強羅の表の仕事は葬儀屋で、そこで本木が働いている

・今、社会的に成功している橘をみて、本木は自分の境遇との差を感じ、橘に対して恨みがある、それで光莉拉致に協力している・・なんてこともありえるのかなと

 

強羅が父親というのは完全な想像の域ですが

橘と本木にはつながりがあり、

橘にとっては本木も「守りたい」対象なのではないかと想像します。

日野と二宮、強羅について

最後に、日野・二宮の強羅との関係について考察しておきます。

 

日野真犯人説が今もっとも熱いと思うんですが(笑)

日野が強羅に、「強羅くん」と言っていました。

日野・河村の共犯説はおそらく無いと思うんですが

もし日野が真犯人だったとしたら、至上の時に強羅を招くのは迂闊すぎると思います。

もし河村にみられたら「え?!おまえ!?」ってなるんじゃないでしょうか。

また、以前には刑事もこの店に来ていました。

河村がいないことを確認した上で、だとしても、凌介や二宮の前で強羅と話したら、いつ河村にそれが伝わるかわかりません。

 

ですので・・これはあまりにもおかしいんじゃないかと思っています。

 

強羅の方からここにやってきたんじゃないでしょうか。

目的は「二宮の確認」

 

以前に強羅は二宮をみて「やっぱりあの子か」と言っていました。

これは

・これから狙うべきターゲットとして二宮を誰かに指定されている

・過去に関わった事件でみかけたことがあった

のどちらかだと思います。

 

それで強羅は確認のため至上の時を訪れた。

なお、このときの二宮の表情がこちらです。

二宮は声で、過去に自分の家族と関わったのが強羅だとわかったのかもしれません。

普段から聞いているカセットテープに、家族の声とともに強羅の声が入っているとか。

 

このあと、光莉の救出に日野・凌介は向かいますが、二宮は行っていません。

もしかしたら強羅のあとをつけた・・ということもありそう。

まあ、素人の尾行は、強羅には何の意味もなさないと思いますが。

 

強羅によって、二宮の過去が明かされそうですね。

真犯人フラグの記事まとめ

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