ひなぴし ドラマ考察

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真犯人フラグ 考察 真犯人は雫石説!真帆は冷凍されている 教団の謎解明!第14話直前 ストーリー犯人最新予想

真犯人フラグ、真帆はしんでいる

※この記事は動画で観られます↓

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真帆は自分の意思で失踪しているわけではないと思っています。

もし全ての事件の黒幕が真帆で、たとえば凌介へ何らかの恨みがあったとして・・

でも、今起こっている事件で一番被害を受けているのが凌介じゃないんですよね。

光莉と篤斗です。

どちらもしにかけるほどの被害を受けています。

仮に、光莉や篤斗に対する行為の実行犯は真帆でないとしても、真帆が失踪していることで引き起こされている事件なのだとしたら、

やっぱり母親として相当おかしいですよね。

これで真帆が真犯人だったら、サイコパスだと思います(笑)

いや、もし失踪したことに「しかたない」理由があったとしても、それでも出てきますよね、子供がこんなことになっていたら。

話としては、真帆が真犯人、というのが面白そうではあるんですけどね・・宮沢りえさんの演技力も生かされるし。

でも、どう考えても、真帆が「悪女」にしかなりえないので(笑)

あれだけ真帆を信じている凌介や、光莉・篤斗も不幸になる結末しかありえませんので

さすがにそれはないかなと。

そうなると、やはり誰かに連れ去られている、ということが考えられるんですが・・

大人の女性を長期間監禁するのって相当難しいと思うんですよね。

 

さらにメタ考察ですが、

そんな監禁の状況をドラマで描くのも難しい・・

となると、真帆はもう・・なくなっているのかもしれないですね・・

なぜ今、真帆を誘拐するのか?

今の時点で篤斗と光莉の誘拐は実行犯がほぼほぼわかった状態になっていますので、

このドラマの「真犯人」とは、それらの実行犯の裏で糸を引いていた者、

もしくは篤斗や光莉の誘拐のきっかけを作った、真帆の誘拐をした人物、ということになるのかなと思います。

では、真帆を誘拐する理由って何でしょうか。

真帆を誘拐することで達成できることは何なんでしょうか。

これがよく・・わからないんですよね。

真帆を誘拐した犯人からは凌介に対して何の要求もないんですよね。

(まあ、光莉は動画で「お父さんをころしてください。お母さんと私が帰れません」とは言っていましたが)

 

たとえば、橘や二宮が、「今」真帆を誘拐する意味は全くわかりません。

凌介に恨みがあるなら、凌介に何かをすればいいわけで、真帆を巻き込むことは考えにくいでしょう。

まして、光莉や篤斗にそんなひどいことをするでしょうか?

まだ若い、橘や二宮が、かなり昔の真帆と林の写真を出してきて・・も考えにくいと思います。

 

そうすると・・真帆を誘拐したのは、

真帆本人のことを「欲しかった」人間の犯行か?

と思えるのですが、そのために誘拐までする人がいるのか、という。。

 

たとえば河村。

真帆のことが好き、というのはわかりますが、

河村は有名雑誌の編集長という十分なステータスがあります。

そこまで仕事を頑張って出世してきて、いまさら1人の女性のために、それもすでに他人の妻になっている女性のために、その地位を捨てるかもしれないようなことをするでしょうか?

 

日野もです。

「至上の時」をオープンしており、「これは自分の集大成だ」というようなことを言っていたと思います。

人生をかけて作った「思い入れのある」店をオープンさせた、そんな人が、それを捨ててまでこんなことをするんでしょうか。

 

河村も日野も、もし真帆誘拐をやるなら今じゃないと思うんですよね。

「今」人生の充実した時を過ごしている二人が、「今やる」意味がわからない。

どうせやるなら、もっと昔にやった方が良かったんじゃないのか?と思います。

なぜ、「今」誘拐事件が起こったのか。

それがこの事件の真犯人を探り当てるために重要な視点ではないかと思いました。

 

 

ちなみに、こんな風に言っておいてなんですが、日野については「今やる」意味が少しはある気がしています。

 

「至上の時」という店を作ったということは、その店に秘密がある可能性があります・・

もしかして、真帆や光莉を監禁できる部屋があったり・・

実は昔、今回起こっている事件のことを自分で小説に書いていて、その小説の内容を現実に実行している、

それを、昔自分の小説をバカにした凌介が見破ることができるのか、と挑戦している。

そこまでのことをやることが日野にとって「人生をかけた」やりたいことだった、という可能性は・・なくはないですが・・どうでしょうか。

日野はこのために、15年以上もの年月を費やしてきた男・・だったんでしょうか?

いや・・それでも、凌介本人ではなく、真帆・光莉・篤斗を苦しめるようなことを日野はするんでしょうか?

 

これから別の真犯人候補の話をしますが、

その人でなければ・・真犯人は日野なのかな?と思います。2番手ですね。

第一話の凌介の「考察」

もう一度、初めに戻って考えてみようと思い、第一話を見返しました。

冒頭で凌介が言っていた言葉。

「こういうとき、犯人ぽく見える人が犯人とは限らないんじゃない?」

この言葉を素直に受け取ると、「みんながあやしむ人は犯人じゃない」になりそうです。

要は、投票で上位に入るような人は真犯人ではない、ということ。

 

で、このシーンをよくみると・・テレビのワイドショーにコメンテーターとして出演している雫石千春がエリンギサンタ事件について語っているのを凌介がみています。

リアルなワイドショーでは絶対に聞かれることはないんですが、

司会者から「雫石さんの予想はズバリ誰ですか?」とエリンギサンタ事件の犯人予想を聞かれた雫石は

「うかつなこと言えませんよ!ネットで炎上しますもん!」

 

そのテレビをみながら凌介が言ったのが

「こういうとき、犯人ぽく見える人が犯人とは限らないんじゃない?」

でした。

雫石千春があやしい理由

逆に「犯人ぽく見えない」人が犯人なんだ、と考えると、テレビの向こう側でいろいろ言ってるあの人が犯人、ということがありえるということかと、あらためて思いました。

ちなみに、雫石が言ってる

「うかつなこと言えませんよ!ネットで炎上しますもん!」

は完全におかしいですよね。

相良家の事件では、炎上すること間違いなしのコメントを何の躊躇もなくしています。

雫石は凌介のことを知っている、凌介・真帆たちと同じ大学出身である、と、のちに判明しますが、凌介から直接的に嫌がらせをされたというような話は出ておらず、

ここまで凌介に批判的なことを言うのはとてもおかしい。

たまるよしこさんに冷静に止められるほど、ひどく言っています。

こんな発言は自分の首を締めるかもしれないことはわかっているわけで、そのリスクをおかしてまで酷いことを言っている。

 

世の中全体の雰囲気を、「凌介=悪」という風に持っていきたいという意思が感じられます。

 

ぼくは実は「真犯人フラグ」放送開始してすぐの時期に「雫石があやしい」という動画を撮っていました。

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いまさらですが、あらためて雫石があやしいと思うようになりました。

ちなみに、こちらの動画で、雫石があやしいと言った最も大きな理由は

オープニング映像の真帆の写真のところ、

横に破れた写真があるのですが・・これが「雫石千春」なんじゃないか、というものでした。

なぜ、この破れた写真が「雫石」なのか、というと、

公式のメインの相関図に顔が載っているのに、オープニング映像で写真が出てこないのが雫石だけ、と考えているためです。

 

当初から、ぷろびんをうまく操っているのも雫石なんじゃないか、という気がしています。

社会学者ですし、メディアを使って人を煽っていくことがうまいのではないかと。

自分はテレビで行い、ネットではぷろびんにやらせる。

テレビで凌介に対し酷いことを言うのも、「今のこの状況なら、ここまで言っても大丈夫」という計算があると思います。

雫石がなぜ今、真帆を誘拐したのか

雫石が真帆を誘拐するとすれば、それはやはり、「真帆が欲しいから」になるんだと思います。

真帆に自分の方を向いてもらう、そして凌介には真帆のことを嫌いになってもらう、そうすることで最終的には、自分と真帆が結ばれる、というようなことを思い描いているのではないかと思います。

 

ではなぜ今、雫石がこれを実行したかというと

それは、林の件で、真帆から相談を受けたからではないか、と思います。

↑この写真は、実は「真帆のストーカー」だった雫石が撮影したのではないかと思っています。

「真帆のストーカー」であったのなら盗聴等も行っており、真帆の声も録音していたりしたかもしれません。(公衆電話からの真帆の電話)

 

真帆が好きな植物「ハオルチアオブツーサ」は和名で「雫石」です。

雫石千春はそこから芸名を名付けたんじゃないでしょうか。

 

雫石は真帆・凌介と同じ大学であったことがわかっており、林とも同じです。

雫石と凌介は直接の知り合いではなかったようですが、もしかしたら真帆は雫石と知り合いであった可能性があります。

雫石を「自分のストーカー」とは思ってもいない真帆は、

自分の知り合いの中で比較的かたい仕事で、頼りになりそうな「社会学者で教授」の雫石に、林とのことを相談したのではないかと思います。

 

それか、真帆が思い悩んでいることを知った雫石がここぞとばかりに近づいたか。

 

これまで真帆のことを一方的に好きだった雫石。

ストーカーとして真帆のことを追い続けていたわけですが、振り向いてくれるわけもなく。

ただ一方的な思いだった。

ところが今回、真帆の方から自分に頼ってきてくれた。

 

河村や日野のように、真帆と普通に会話できるような間柄でもなかったのではないかと思います。

 

今回、「真帆の方から来てくれた」ことで雫石は、これまで我慢していたもののタガが外れてしまい、「誘拐」という事件を起こしてしまったのではないでしょうか。

そこから、

真帆に対しては洗脳のようなことを繰り返し、

凌介に対しては「自発的に真帆と別れたい」と思わせるような働きかけを行っていたのではないかと考えられます。

真帆はどうなったのか

なお・・真帆に関しては、そういうやり取りの中で、最終的に自分でいのちをたっている可能性があると思っています。

 

これはメタ考察ですが

結婚していて、失踪した妻を真剣に探している男・凌介のことを「好き」ととらえられるような行動を取っている女性がいますよね。

二宮です。

この設定、不要だと思うんですよね・・

どう考えても、「良くない」感情になってしまうので。

でもあえてそうしているということは、最終的に「凌介=二宮」が結ばれる可能性があるからかな、と思いました。

真帆が林とどこまでの関係だったか真相はわからない状態ですが、少なくともホテルの部屋で一緒に過ごしていたことは事実で、今の時点ですでに真帆は「良い妻」ではない描かれ方がされています。

戻ってきたとしても、「普通に受け入れていいのか?」と周囲からは思われてしまう状況です。

そう考えると・・

本当の意味でのハッピーエンドではないかもしれないですが

真帆はすでになくなっていて、残された子供と凌介、そして凌介を支えたいという二宮が一緒に生きていく・・というのもあるのかもしれません。

雫石と本木の関係

雫石が真犯人だとしたら本木と関係があるはずで、おそらく本木の電話相手が雫石になると思いますが

雫石と本木は、先生と生徒という関係で知り合ったのではないでしょうか。

雫石は大学教授なので、本木が大学生の時に知り合った。

本木の側が雫石に協力する動機は不明です。

雫石にとっては本木は「実行犯」として使いやすい駒なのではないかと思います。

雫石が洗脳している・・?なんてこともあるかもしれません。

雫石は凌介に「真帆と別れたいと思ってもらう」ことと、もう一つ、真帆が自分の方を向いてくれるために「凌介は悪いやつ」にしたい。

そのために本木を使い、本木に凌介をハメる行動をとらせているのでしょう。

 

もしかすると

雫石の手元にいた真帆がしんでしまい、最終的には雫石の凌介への恨みが高まり、

「お父さんをころしてください」動画を撮影させたのかもしれません。

雫石とバタコの関係、篤斗の誘拐、冷凍イタイ

もし雫石が真犯人だとしたら篤斗の誘拐にも関わっていると思われるので、バタコとも関係があるはずでしょう。

ただ、篤斗の誘拐自体はバタコがやったことではなくて、菱田と菱田に協力する山田が行ったことと思っています。

篤斗を教団の車に乗せ、教団へ連れていったのは菱田山田だった。

それは教団の指示だったのでしょう。

教団は木幡(バタコ)から「私の息子がとらわれている。助けてほしい。」と言われ、それを聞き入れた。

 

菱田へ命令し篤斗を教団へ連れてこさせたということ。

教団へ来てからは木幡が「影断ちの間」で、篤斗を囲っていたのだと思います。

そもそもなぜ、木幡が「私の息子がとらわれている」と言い出したのか、ですが

それはもともと木幡が保管していた冷凍の息子を「凌介が奪った」と思ったからかと思います。

木幡が保管していた「冷凍の息子」(けいじゅ?)が持ち出された。

それは凌介が発送したことになっており、凌介の元へ届けられた。

「お探しのものです」と書かれていたこの冷凍イタイですが、これは真犯人が送ったものです。

つまり、真犯人は木幡から冷凍イタイを奪い勝手に送ったということ。

それを凌介がやったように見せかけて。

それを木幡にやったのが雫石ではないでしょうか。

雫石と木幡の関係は・・もしかしたら元夫婦かもしれませんね。

雫石は木幡が精神的におかしい人間であること、冷凍の息子を保管していることを知っていたので、それを利用したということかと思います。

 

ちなみに、林と真帆のホテル写真には「それでも探しますか」の文字がありました。

こちらも真犯人の雫石が送ったものです。

 

木幡は「凌介に息子を奪われた」と思い、

その「奪われた子」が「篤斗だ」と思い込んだのだと思います。

奪われたのは「冷凍の息子」だったわけですが、篤斗をみたときに自分の息子と重なってしまい、最終的に篤斗が自分の息子だ、と思うようになったのだと思います。

それで、教団へ掛け合い、篤斗を連れてきてもらった、ということではないでしょうか。

教団は悪の組織なのか

教団は実はよくわからずに木幡に協力してしまった形なのでは、と思います。

ぷろびんの動画をみながら教祖が「木幡を呼びなさい」と言っていたシーンがありましたが、

あれも、ぷろびんに何かをしようとしたのではなく、木幡を処分しようとしただけのことだったのでしょう。

 

篤斗を拉致した車が廃車されていたのは

篤斗を連れてきたことが「誘拐」だったとわかったためだと思います。

もともとは木幡の言っていることを信じて、篤斗を連れてきていたのではないでしょうか。

教団は木幡の子・篤斗を「保護すべき子」と思い、車を使って連れてきて、施設で保護をしているつもりだった。

「誘拐」をやってしまったとしたら大変まずいので、証拠隠滅のために廃車にしたのだと思います。

木幡の言っていたことが完全におかしいとわかり、木幡は破門になったのだと思います。

 

最終的に、篤斗を凌介の元へ返したのは、教団だと思います。

冷凍っぽくしていたのは以前の犯人と同じ、と思わせるためでしょう。

この時は教団がやっていることなので「お探しのものです」のようなメッセージはありませんでした。

どちらも木幡の指紋が箱についていたとのことですが・・

通販をよく使っていた木幡ですから、指紋のついたダンボールは教団も雫石も、簡単に手に入れられたのではないでしょうか。

 

木幡は「しぼうフラグ」が立っていると思われ、強羅がはこんでいる「イタイ」が木幡なのでは、という気もするのですが・・

教団は「ころす」ことはしないと思われるため、絶望した木幡が「じさつ」してしまい、こまった教団が強羅へ「したい処理」を依頼したのではないかと想像します。

(影も形もない形で消す、失踪したように処理するということです)

真帆も冷凍されている?

木幡の子、凌介の元へ届いた冷凍の子供は「けいじゅ」という名前と言われていますが

もしこの子が、木幡と雫石の子供だったとしたら

雫石はこうやって、人を冷凍することができる施設、設備を持っているということなのかもしれません。

もともとは雫石も、なくなった子のことを悲しむあまり、冷凍という方法をとっていたのだとしたら・・

 

今、雫石の元にいる真帆がもし、しんでいるとしたら

すでに冷凍されている、という可能性もあるのではないか、とちょっと思いました・・

こんな想像をする僕こそサイコパスですかね・・?

 

 

あんまり真剣に雫石犯人説を唱えている人がいないのでそれを中心にお話しました。

今回の内容は完全な「想像ストーリー」ですので、

「雫石」と書いているところを「日野」に置き換えても成り立つ気もします(笑)

探偵的な考察ができていなくて申し訳ありません。。

 

僕の真犯人フラグ、1位は雫石、2位は日野ですね。

日野より雫石の方が可能性高いと思っているんですが・・いかがでしょうか。

ぜひYouTubeに、コメントをお願いします。

真犯人フラグの記事まとめ

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