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マイファミリー 考察 第8話直前 黒幕は立脇香菜子!吉乃・警察は犯人ではない!ネタバレメタ考察!ストーリー犯人考察最新予想

ドラマ「マイファミリー」真犯人黒幕ネタバレ

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2022年春 TBS系列で日曜21時から放送のドラマ

日曜劇場「マイファミリー」

 

真犯人の考察が盛り上がってきていることは薄々知っていたのですが、個人的に時間が取れず・・第7話までは単なる一視聴者として楽しんでいました。

 

「いまさら」感はすごくあるんですが・・😅

最終章に入り、あんまり自分と同じ考えの人はいないのかな?と思い、「今、自分が考えていることを発表しておきたい」と思って、なんとか時間を捻出し、動画を作成することにしました。

 

ということなので、あんまりゆっくり検証はできておらず、もしかしたらかなり的外れなことを言ってしまっているかもしれません🙇‍♂️

 

ちなみに、現時点では他のYouTuberさんの多くが、刑事の吉乃(サンドウィッチマン富澤たけし)を疑っているということだけは知っているんですが、詳しいことやそれ以外の情報はあまり知りません。

 

ぼくは吉乃や、吉乃以外の警察が真犯人というのがどうもピンとこないということもあって、自分の意見を述べることにしました。

 

他の人とは違う目線で、僕がいつもやる「メタ考察」を含めたやり方で

黒幕に目星をつけたいと思います。

他の人と同じこと言ってたら、見てもらう価値ないのかなと思っていますので・・😅

 

なお、結構極端な説を唱えますので、第8話が放送されたら速攻で「ありえない」話になってしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

 

メタ考察も含みますので、そういったものが好みでない方はここで視聴をおやめくださいね。

 

今回はこちらの内容をお話しします。

警察関係者が黒幕ではない理由

吉乃が一番疑われているみたいですが・・

日下部(迫田孝也)や

葛城(玉木宏)、

人によっては鷲尾や梅木を疑う人もいるようですね。

現時点では、黒幕の「動機」が全く不明ですので、例えば吉乃の子供が過去に何かをやらかしていたとか、色々想像はできる状態で、これがこのあと出てくる可能性もゼロではないと思います。

 

今回の事件は「金銭目的」ではないと思われます。

もし金銭目的であれば、今回のような金の受け渡し方法は取られないと思います。

「金の受け渡し」が最も犯人にとっては捕まるリスクが高いためです。

温人や阿久津のような、大企業の役員クラスの人を狙うならなおさらです。

警察に犯人がいるとして、金目的でないとするならば、出世や地位が目的か・・とも思いますが、今回の事件を利用して警察内で出世できるパターンが見えません。

 

個人的な恨みが阿久津や温人にある場合や、過去の失敗をなんとかするため・・という目的なのであれば、警察はできるだけ関係ないところで事を運びたいはずで、「誘拐」という誰がどう考えても警察が関与するような方法を、警察の人間が取るとは考えにくいです。

警察を辞めてもいいから・・と考えている場合も、それならもっと違う方法がありそうです。

 

だから、警察関係者が黒幕、というのは無いんじゃないでしょうか。

 

1つ気になるのは、日下部ですかね。

日下部の役は、今までのところ、いなくても物語が成立しそうです。

ただ、同じ日曜劇場で放送していた「天国と地獄」で犯人役をやった迫田孝也さんですから・・さすがに犯人役はなさそうなのと

一度は捜査から外された葛城を、捜査へ復帰させる、という役割は果たしています。

日下部は葛城のライバルか味方かという立ち位置で、

そう考えると、最終章では葛城が中心に話が回っていく可能性もありそうです。

玉木宏さんが、ただ「勘違い」だけを、し続ける役とは思えないので。

 

葛城は「手柄はいらないから関わらせてほしい」とまで言っていたので

葛城にはこの誘拐事件に対する並々ならぬ何らかの思いがあるように思います。

それが・・葛城の個人的な理由なのか、それとも実は警察関係者が犯人だと気づいたからなのかは・・不明です。

メタ考察で、サンドウィッチマン富澤さんは犯人ではない

サンドウィッチマン富澤さんは、ドラマ出演経験はそれなりにあるとは思いますが・・今回のドラマの犯人役は無いのでは?と思います。

思い出されるのは、日曜劇場で放送された「テセウスの船」

このドラマでは、霜降り明星のせいやさんが最終的に真犯人でした。

日曜劇場で、またお笑い芸人が真犯人?!というのもあるんですが

せいやさんの場合は、最終回までほとんどしゃべるシーンがなく、また最終回ではかなりイカれた演技をする、というわかりやすい犯人だったので、演技はしやすかったと思います。

今回の「マイファミリー」の黒幕は、おそらくそんなイカれた演技をするような犯人役にはならなさそうですので、もし吉乃が黒幕で富澤さんが演じるとなれば・・相当な演技力を要求される役なんじゃないか、というふうに思います。

さすがにそれは・・無いんじゃないですかね・・

 

こちらの記事で

www.excite.co.jp

「まだ役がつかみきれていない」という話をされています。

さすがに真犯人なら最初から自分が真犯人だと知っているでしょうし、真犯人役の人が「役をつかみきれていない」は言ってはいけないと思います(笑)

また、セリフに警察用語が多くて大変・・ということも。

本番では「ここでボケたらどうなるのか」と考えてしまうそうです(笑)

・・なさそうですよね・・(笑)

 

あと、阿久津家へ吉乃がいったさいに、実咲の吉乃を見る目がおかしかった、とか

そのあとタブレットの「小春ちゃん」フォルダをみていたから、吉乃をみて何かを思い出したとか言われていますが

もしそんなことがありえるのなら、吉乃がわざわざ阿久津家へ行くことはないと思われます。

吉乃は「謝罪」のために阿久津家を訪れていましたが、阿久津から「わざわざ来てくれたのか」と(嫌味とは思いますが)言われていたように思います。

メインビジュアルに犯人2人の影

これはいまさら、かもしれませんが・・このドラマのメインビジュアルをみると

登場人物たちの手前に、2人の人物の影が写っています。

この画像をそのまま信じると、うしろにいる人達とは別の人物2名が、この事件の犯人ということになりそうです。

これについては現時点で想像するに・・

鈴間亜矢と

東堂亜希

の2人ではないか、と考えられますね。

少なくとも、この2人が今起こっている誘拐事件の実行犯として存在しているということではないでしょうか。

 

この2人が実行犯として行動する理由は、小春ちゃんに関わるものでしょう。

小春ちゃんのことで黒幕から脅されている、

もしくは恨みを持つことになり、その恨みを晴らそうとしている、

黒幕に取り込まれ何らかの形で同情して協力することにした、というところでしょうか。

 

亜矢と亜希の姉妹二人が実行犯ではないか、という話はみんながすでに想像しているとおりだと思うのですが

そういえば、犯人の口調が急に変わったシーンがあったんですよね。

自動音声の声ですが、普段は冷静な言葉遣いだったのに、警察に対してはひどく汚い口調で話したことがありました。

亜希の方は警察にひどく恨みがあって、そのようなことになってしまったのかもしれないなと思いました。

 

立脇香菜子が真犯人である理由

これまでに何度か立脇香菜子は疑われてきたと思うのですが、第7話が終了した時点で犯人候補から外れていると思います。

香菜子にとっての「ファミリー」は会社であり、会社が自分の子供のようなもの。

その会社を守るために行動している、と言われています。

でも、メタ考察的に考えると・・香菜子真犯人が十分にありえそうで、第8話直前ではぼくは最も香菜子があやしいと思っていますので、その理由をお話したいと思います。

身代金の金額

まず、要求する身代金の金額です。

温人には5億円を要求していました。

普通に考えて・・誘拐事件でも5億円を要求っていうのは金額が大きすぎると思います。

三輪の場合は、温人へ5億円を要求したあとで、さらに温人も関わった状態だったので5億円でもわからなくはないのですが、

温人への5億円が一番謎です。

これは温人が5億円ならすぐに用意できそうだ、と知っている人物でないとそんな要求はしないのではないか?と思われます。

たしかにハルカナの社長であり大株主ではあるものの、その株を売却するのも通常はそんなに短期間で行うことは不可能なため、5億円が即時に用意できる、と外にいる人間にはわからないのでは?と思います。

この絶妙すぎる身代金の金額設定が、温人の近くにいる人間が犯人である証拠の1つではないか?と思いました。

阿久津への10億円というのも・・普通では考えられない金額だと思うのですが、ある程度の距離感にいる人物なら絶妙な金額設定ができそうです。

 

なお、これなら備前にも可能性はありそうなんですが

備前は、温人の知らない香菜子の一面を教えてくれる存在としての役割なのではないか?と思っています。

温人との関係

温人とはもともと恋人関係だった可能性もあるのではないか?と思っています。

一緒にハルカナを立ち上げた盟友ということですが、男女の組み合わせですし、

また、そういうビジネスでのつながりがある男女であれば、男女の仲が仮にうまくいかなくなったとしても、ビジネス面ではこれからも今まで通りに、というドライな選択ができそうです。

誘拐事件の黒幕は、明らかに温人に対して何らかの「想い」があるように思います。

 

温人のことを犯人は「ファミリー」と呼んでいました。

さすがに、誘拐事件の片棒を担がせただけの相手をファミリーと呼ぶのは・・

ヤクザ的な人ぐらいしか考えられないんですが・・ヤクザさんでも完全に味方とは言えない相手を「ファミリー」とは呼ばないかなと。

「ファミリー」という言葉を使う必要がないタイミングで、あえて「ファミリー」と呼んでいたことを考えると、

普段から温人のことを「ファミリー」と思っている(会社は家族、その家族の一員だから)

もしくは「本当の家族」になりたかったという気持ちの現れ?と取ることもできそうです。

 

温人へ身代金の分け前を渡すことで仲間もしくは主犯のように見せかけようとしていることを考えると、温人と関係がある人間でなければ考えにくいと思います。

 

また、犯人は温人を「信じる」ようなことも言っていたと思います。

こんなことを温人の身近な人以外が言う意味がわかりません。

誰よりも温人が有能であることを知っている

温人を今回の事件に関わらせ、他の人の身代金を運ぶことや警察を排除させることをやらせるなど、これらは温人のことを有能だとわかっていないと無理なのでは?と感じました。

温人が有能であることを最も知っているのは妻の未知留(多部未華子)でもなく、横でずっと仕事ぶりをみてきた香菜子だと思います。

このドラマは何度も視聴者を欺いている

これは悪い意味ではなく良い意味なんですが、観ている視聴者がとらえていた意味とは実は違う意味で登場人物が行動していた、というのがこれまでに何度もありました。

そこから話がドンデン返しされ、予想と全く違う方向へ進んでいく、という流れです。

その流れで考えると、、

すでに2回も真犯人として疑われたのにその都度「犯人じゃない」と判断された、立脇香菜子が実は真犯人だった、というのが一番のドンデン返しになります。

一度目は警察と三輪から疑われていました。

誘拐を偽装してハルカナの危機を脱しようとしたのではないか?

もう一回は、鈴間のことを隠そうとし、阿久津と温人から疑われた。

でも、どちらも「香菜子ではない」という判断がすぐにされました。

 

物語の犯人は

●主人公の身近な人

●そして、主人公の味方

●第一話から出ている

●アリバイがあるのかないのか触れられない

こういった人があてはまることが多く、今回はそれに該当するかはわかりませんが・・香菜子が最も該当しそうに思っています。

 

「一旦、犯人じゃない描かれ方」をした人が黒幕である場合が、

もっとも視聴者を驚かせることができると思われ、この「マイファミリー」ではこれまでのストーリーから考えても、そのような方法を取られるのではないか?と思います。

 

立脇香菜子のついている嘘で、まだ視聴者へ明かされていないものがあると思います。

例えば鈴間のエントリーシート。

さすがに、会社へ嘘の住所で通すことはかなり難しいと思うんですよね・・

いろんな手続きを考えても。

立脇香菜子が改ざんして温人へ送っているのではないかと思います。

相関図をみると、立脇・阿久津の間に関係がありそう

公式サイトの相関図をみてほしいのですが、立脇香菜子と阿久津は相関図の中央におり、そして二人が並んで記載されています。

完全にメタ考察ですが・・

この二人には、仕事上の付き合いというだけでない関係がありそうです。

 

ここからは完全な「妄想」になりますが、例えば二人が昔、恋愛関係にあったとか。

その結果、立脇香菜子と阿久津の間に子供ができた。

だがそれを阿久津は認めず、関係が終わった。

このドラマは「家族の物語」と言われており、立脇香菜子のファミリーは「会社」と言っていましたが、実は子供がいて、その子供のために事件を起こしているとしたら・・

 

この事件の犯人は、「誘拐は悪だが、犯人は善だと思ってやっている」ということをバラエティに出演した二宮和也さんが言われていたそうです。

また、たしか初回だったと思うのですが、CMに入る前のタイトル画面の上部に

「子供の未来のために、闘う大人たちの物語」と記載がありました。

これは初回にみたときから、誘拐された側だけでなく、誘拐した犯人側のことでもあるんだろうと思っていました。

おそらく黒幕も「子供」のために動いていると思われます。

 

阿久津の娘、実咲の誘拐では10億円を10回に分けて運ばせるという、どう考えてもおかしい方法を指定していました。

阿久津への恨みが感じられる行動だと思います。

 

もし立脇香菜子が黒幕だとして、ターゲットが阿久津と温人だとしたら、

なぜはじめに小春ちゃんを誘拐してしまったのか、ですが・・

 

これについては、都合が良い解釈ですが😅

「間違えて誘拐した」もしくは「小春が身代わりになった」のではないかと思っています。

同じ小学校に通っており、子供の場合は見間違えることもありそうです。

そうでない場合も、実咲が小春のことを気にしていたことから、実咲は小春の何らかの事情を知っていそうで、もしかしたらどういった経緯かはわかりませんが実咲のかわりに小春が誘拐されてしまった、ということも考えられそうです。

 

現役刑事の子である小春を誘拐する理由が全くわからないんですよね。

だから、このような事情があるのではないか?と思っています。

本当に立脇が犯人?

ちなみに、ここまで言っておいてなんですが

立脇役の高橋メアリージュンさんが主犯であることを否定した

という記事がすでに出ています(笑)

でも、この記事をみるに、「否定」まではしてないんですよね。

「第7話の放送をみて、たくさん謝られた」(犯人と疑ってごめん)

「1クールで2回も謝られるとは思っていなかった」

ということでした。

どう思いますか??

シンプルな黒幕考察をすると、亜希・亜矢姉妹があやしい

日曜劇場のドラマを「考察ドラマ」として楽しんでいるのは、一部のYouTuberとその視聴者ぐらいではないか?と思っていますので😅(僕もそうですが)

一般視聴者は、あまりややこしい話になるとついていけなくなる可能性が高いです。

そのため、実際にはシンプルな話に落ち着きそうな予感もしていますので、その考察もしておきたいと思います。

 

メインビジュアルにある2人の影、亜希・亜矢姉妹ですが

もしかしたらこの二人がそのまま真犯人という可能性もあるのかもしれません。

 

東堂が自分の娘・小春のことをずっと「小春ちゃん」「小春さん」と言っていることに違和感があるのですが

「小春さん」は警察内ではそう呼ぶことになっている等の理由だとしても、温人などに「小春ちゃん」と呼ぶことがどうもよくわかりません。

結婚した年から考えると、養子でなければおそらく東堂の実の娘と思われるのですが・・

(まあ、葛城の娘を養子にもらったというようなややこしい話である可能性もゼロではないですが)

この「小春ちゃん」呼びは、娘との間に距離があることの現れだったのではないか、という気もします。

仕事仕事で、小春のことをかまっておらず、亜希にまかせきりだった東堂に

自分の行いを思い返させるために、亜希が自作自演で行った誘拐事件だったのではないかと。

 

実は温人や阿久津にも恨みがあったとか。

実咲については、小春をいじめていた・・とか。

 

普通に考えると、亜希が小春事件を世間に公表しない理由がよくわからないんですよね。

もう何年も経って、手がかりもないとすればいくら「言うな」といわれていても、藁にもすがる思いで、公表してしまうのではないかと。

もしかしたら亜希も元刑事(東堂とは職場結婚だった?)だからなのか・・?

それよりも、実は自作自演だから公表できるものではなかった、と考える方が自然な気がします。

 

ということで・・もしかしたら、考察班が想像するような「黒幕」は存在しない

という結末もありえるのではないか、とも思っていますので、一応そちらもお話しました。

未登場の人物が黒幕の場合の候補

最後に、このドラマは「サスペンス・ミステリードラマではない」と当初に言われていましので、もしかしたら最後の最後に登場した人が黒幕、という可能性も捨てきれないと思います。

その場合を一応考察すると・・

 

その場合の黒幕は

これは、もう、サンドウィッチマン伊達さんで良いと思います(笑)

ネタでもよく言われていますが、見た目が怖いので(笑)

 

富澤さんにこう言われてしまいそうですが・・

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