ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

#カルテット 第1話 初めはカルテット・ドーナツというグループ名だった

カルテット、最終回を前に、あらためて第1話から観ています。

やっぱり面白いですよね〜。

あ〜なるほど・・と気づくところもいろいろありますし。

 

何度も見返して面白くなるドラマだと思います!

 

 

第1話をしっかり観ていた人なら、もともとわかっていることだと思いますが

もしかしたら知らない人もいるかと思い、一応ご紹介しておこうかなと。

 

 

第1話では、

真紀(松たか子)、すずめ(満島ひかり)、別府(松田龍平)、家森(高橋一生)

第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ

の4人組でカルテットを結成します。

 

結成して、初めてノクターンでの演奏を披露するところまでが第1話なんですが・・

 

実はこのカルテットのグループ名が

もともとは

 

「カルテット・ドーナツ」

 

だったんですよ。

 

 

こちらが、初めてあの日産のバンに描かれたグループ名の写真です。

はい、カルテット・ドーナツ

ドーナツホール

 

なので、

初めてノクターンで演奏する時、

控室で衣装を着て、準備をしているところにやってきた

 

来杉有朱(吉岡里帆)が描いたボードでのアーティスト紹介は・・

 

カルテットドーナツ

 

こちらも間違いなく、カルテット・ドーナツ(弦楽四重奏)

 

 

だったんですが・・!!

 

このボードを持ってきたときに、アリスが言うんですよね。

ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)の言葉。

 

ベンジャミンさんも前に、ドーナツの穴の話、してましたよ。

音楽っていうのは、ドーナツの穴のようなもんだ。

何かが欠けてるやつが奏でるから、音楽になるんだよねって。

 

全然意味わかんなかったですけど(笑)

 

 

3分前でーす

 

 

 

となって、演奏に向かいます。

 

そして演奏をひととおりして・・

自己紹介の場面となり、

 

別府がリーダーとして自己紹介。

 

 

「こんばんは!

カルテット・ドーナツホールです!!」

 

これ・・

他の3人がみんな「えっ!?」って顔してるんですよ(笑)

 

そりゃそうですよね(^o^;

車にも「カルテットドーナツ」って描いてたぐらいなので

おそらく「グループ名」はドーナツで、と決まっていたんでしょうし。

 

このドーナツになった経緯は・・不明ですが

おそらく、別府が「ふくろうドーナツ」に勤めているところからきているのかなと思います。

 

リーダーが別府ですし。

まあ・・4人の生活を支えているのも別府ですから(笑)

 

 

それが急に、

「ドーナツホールです!!」って別府が口走ったので

えぇぇえっ!?

 

と(笑)

ドーナツホール

©TBS

 

でもその瞬間、他のメンバーも「いいか、それ」と思ったのか、

別府につづいてみんな頭を下げます。

 

ドーナツホール

©TBS

 

そして、グループ名は「カルテット・ドーナツホール」に確定しました。

 

図らずも

 

ベンジャミン瀧田が言っていたことは

このドーナツホールメンバーのことを的確にあらわしていたわけで。

 

それが第2話以降でどんどん明らかになっていくんですね〜〜

 

 

そして、日産の車のグループ名にも「hole」が書き足されました(笑)

カルテットドーナツホール

 

ま、語呂から考えても「ドーナツホール」の方がいい気がしますよね。

「ドーナツ」ではあまりにもひねりがないし。

 

 

そう言えば、

実はベンジャミン瀧田の一家が、

自転車事故の加害者家族だったり・・

 

ってないか(笑)さすがに(笑)

 

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