ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

教場0 風間公親 考察ドラマ最新感想 十崎を操るのは警察官!黒幕はこの男だ! 最終回 最終話 あらすじストーリー予想

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フジテレビ系列のドラマ「風間公親 教場0」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

十崎を操る黒幕を解明!

遠野がなぜ十崎に背中を向けたのかその理由

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

風間公親 教場0の最終回が放送されましたね。

翌週には「特別編」が放送されるということで、もしかしたらそこでさらなる続編の発表があるかもしれないですね。

スペシャルドラマや映画に続いていきそうな予感がしています。

そして、最終回放送終了直後から行った僕の「感想ライブ配信」にはかなりたくさんの方に来ていただけてすごく盛り上がる配信になったと思います。

また、このライブ配信でみなさんからいただいたコメントを読み上げるうちに考察がどんどん進んでいったんですよね。

ご参加いただいた方はわかると思いますが、もし参加出来なかった方も、ライブ配信のアーカイブ動画は残してありますので、僕のチャンネルでぜひアーカイブの動画をご覧ください。

2時間近くあるので、もしよかったら倍速再生していただいて、何かしながらラジオのように聞いていただけると良いかと思います。

 

では、ライブ配信の中で考察が進んだところについてお話ししていきたいと思います。

ただ、いつも言っているとおり、この話が絶対正解だとは僕は思っていませんので、ぜひ自分はこう思うというのをコメントで書き込んでいただけると嬉しいです。

当たる、当たらないはあまり気にしておらず、むしろいろんな話をみんなでして盛り上がっていきたい、そんな風に思っています。

さて、気になっているのがこのシーンなんですよね。

遠野が十崎を追って、ビルの中に入っていって、戻ってきたところです。

この時、遠野は「見失いました!」と言いながら出てきたんですが・・

ここで違和感があるんですよね・・

というのも、遠野は風間から指導を受けているときにも「容疑者に背を向けるな」と厳しく言われていたはずです。

なのにこのシーン、十崎がどこへいったかわからないのに、後ろを気にせず完全に無防備に立ち尽くしていました。

それで結局、うしろから十崎に千枚通しで刺されてしまうんですよね・・

十崎が千枚通しを所持していて危険な人物であることはわかっていたのに・・です。

なので、このシーン、実はビルの中で何かがあったのではないか?と想像しました。

 

もし遠野がビルの中に入ったときに、知り合いの警察官がそこにいたりしたら・・

遠野は少し安心してしまうんじゃないでしょうか。

遠野が知っている警察官の中であやしそうな人といえば・・

 

この、風間に遠野を紹介するシーンで一番左にいる男、警察学校の学校長・四方田です。

小日向文世さんが演じています。

遠野は四方田が推薦して飛び級のような形で刑事として風間道場にやってきていたと思います。

遠野とは関わりが深い人物です。

その四方田が、もしかしてあのビルの中にいたとしたら・・

遠野はちょっと緊張をといてしまうんじゃないかと思いました。

そして、十崎は見失ったから、風間へ「見失いました!」と報告。

 

ちなみに、十崎は最終回での放送内容からも「無差別に攻撃」をしているわけではなさそうなことが想像できています。

なのに、遠野ときは千枚通しで滅多刺しにしていて、かなりサツイがある感じでした。

もしかしたらこれは・・誰かに命令されて行ったことだったのかもしれません。

それはもしかしたら・・

 

さきほどいった四方田が十崎へ命令していたから・・

という可能性も考えられそうです。

ちなみにこのパターンであやしい人物はもうひとり、捜査一課の調整官である真堂である可能性も否定できませんね・・

真堂であれば、十崎の捜索を行っていたから、このビルの中にいた、ということに違和感がないですもんね。

ただ、僕がとくに四方田があやしいと思う理由が・・次に説明する部分です。

 

それは、風間が警察学校へ赴任することです。

風間を警察学校の教官にする、というのは「風間本人を守るため」という警察側の理由もあるということは過去の話から明らかになっています。

十崎に狙われている風間が捜査の第一線にいたら危険なため、ある程度守られている警察学校へ行かせた・・というのが警察側の理由ですが

でも、最終回でも描かれていたとおり、どちらかというと、警察学校へ行くことは風間の希望であると言われていました。

これは単純にみると

最終回でも描かれていたとおり、警察官の態度や行動が正しくないために事件の解決ができなくなっていること、それに怒りを感じた風間が、初めからそれを正すために警察学校へ行くことにした

そういう風にみえるんですが・・

でも、実は違う目的があるように思います。

 

たしかに警察組織を正したい気持ちはあるとは思いますが、大事な教え子である遠野をころされ自分の右目も奪った十崎を逮捕することが、まずは先決ですよね。

なぜ警察学校へ異動することを優先したのか。

それはおそらくですが、警察学校へ異動することが事件の真相に近づけると風間が考えたからだと思います。

警察学校には誰がいるかというと・・それは・・

 

四方田です。

四方田の動向を探るために警察学校へ行くことにした、と考えるのが妥当であると思います。

そうでないと、犯人逮捕より優先して警察学校の教官になるという行動に説明がつきません。

警察学校にいることで事件の糸口をつかめる、そう考えているのだと思います。

 

ちなみに・・風間はこれまでの事件をみていてもわかると思いますが

他の刑事の1段階も2段階も早く、犯人にたどり着いています。

そして証拠がしっかりそろった段階で犯人をしとめるはずです。

今は証拠がそろっていない。

でも、おそらく警察関係者のことは疑っている・・

だから、風間が警察を恨む理由、というのは

警察官が十崎の犯罪に加担している、それによって遠野がなくなっているからではないでしょうか。

また、十崎は風間に対し「妹はどこだ」と言っていました。

十崎が誰かと間違って風間をねらっているんだとしたら、その相手も警察官である可能性が高い。

そしてその相手は、十崎に「風間が妹を・・」と吹き込んでいるのかもしれません。

 

ちなみに、風間は新垣結衣さん演じる隼田刑事へ

専従捜査チームから離れろ、少年係へ戻れ

と言っていました。

これはおそらくですが、風間本人が事件解決のために動いているから

隼田は自分のなすべきことをしろ、と言っていると僕は理解しました。

警察学校にきたこと自体がおそらく捜査の一環なんじゃないか、と想像しています。

いかがでしょうか。

教場のラストはおそらく、驚くべき真実が明かされると期待しています。

となると、教場シリーズの初めから登場していて、

いつも優しい四方田学校長が黒幕・・というのがありえそうな気がしています。

 

ーーー

今回はここまでです。

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教場0 風間公親 考察ドラマ最新感想 考察ドラマ最新感想 最終回あらすじストーリー考察!伏線解説!最終話直後ライブ配信 教場

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フジテレビ系列のドラマ「風間公親 教場0」

 

最終回放送直後に開催したライブ配信動画です。

上に貼ったYouTube動画をご覧ください。

 

黒幕・真犯人に迫る話をしています。

 

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今回はここまでです。

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あなたがしてくれなくても 考察ドラマ最新感想 水族館のシーンは第3話とつながる!深い意味アリ! 第10話 最終回 最終話ストーリーあらすじ予想 あなして

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フジテレビ系列のドラマ「あなたがしてくれなくても」

 

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★★★★★

第10話の水族館のシーンは

第3話の水族館のシーンとつながり

深い意味があった

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

みちと誠が一緒に水族館に来てましたよね。

ここで誠はみちへ告白していました。

だから、誠は初めから、告白するなら、この水族館で、と決めていたんだと思います。

たぶん、みちと前にも一緒に遊びに来た場所で

楽しかった思い出があったところなんだと思います。

だからこの場所で告白したい、そう思ったんじゃないでしょうか。

でも・・誠はここでみちへ告白したらうまくいくかもしれないと思っていたんでしょうか。

それとも、うまくいかないことも覚悟の上で、まずは伝えることを優先したんでしょうか。

どうしても伝えたい、今まで自分の気持ちは後回しにしてきたけど、みちへの気持ちだけは表したい、そういうことだったんでしょうね。

 

「弱い魚って海藻の裏や物陰に隠れる習性があるんだって」

「暗くて、隠れられるから」

「だったら初めから暗いところにいたら安心なのにね」

「でも、それじゃあ逆に不安になっちゃうんじゃないですかね?」

「ずっと暗いところに隠れてると、今自分がどこを泳いでいるか、わかんなくなっちゃうから」

これは・・これまでのみちや誠のことを表した言葉だったんですかね。

「ずっと暗いところにいたらいい」は「何も表現せずに我慢し続ければいいのでは?」ということで、

でもそれだと不安になるから外に出ることもある、というのは

自分を表現することで自分の居場所を確認する

みちが陽一へ、誠が楓へアピールしたようなことを言っているのかなと思いました。

この言葉を聞いて、誠は今告白しようとみちの手を取るんですよね。

みちも誠もこれまで同じだった。

そんな二人がそれぞれ、自分の状況を解決できたのだから・・伝えたい、

自分と一緒なら裏や陰に隠れるようなことをさせない、そんなつもりだったのかもしれないですね。

 

新名がみちへ好きだという気持ちを伝えていたとき、そして、みちが新名へ「ごめんなさい」を伝えていたとき、二人のうしろ・・とくに、新名のうしろにはマンタが泳いでいました。

このマンタですが・・

 

前に水族館に来たときに、このマンタをみてみちがすごくはしゃいでいたんですよね。

2人の距離を近づけてくれたマンタ・・

 

そのマンタが今、話す2人のうしろをゆ〜っくりと泳いでいました。

まるで2人の会話を聞いているかのような感じでしたね・・

 

最後は泣いている誠の後ろで、それをなぐさめようとしているかのようにも見えました。

そしてこのシーンですが、誠は水槽の前で泣いてますよね。

このシーンをみて思い出したのがこちらでした。

 

本当は魚も泣いてるかもしれない。

でも、水の中にいたらわからないよね。

という会話をしていましたよね。

 

そして水槽に映った顔をみながら、本当は新名さんも

泣いているのかな・・

とみちが言っていました。

水の中なら、泣いていてもわからない・・なんですが・・

 

でも、今、誠は水の中ではなく、

その、水槽の前で泣いていますよね。

完全にわかる形で。

これだとみんなにわかってしまいますよね。

水の中ならわからない、という言葉との対比で、とても切なくなってしまいました。

 

あと、ここは深読みしすぎかなとは思ったんですが・・

誠へ別れを告げたみちが歩いていったのが「Life Museum」の方でした。

自分の人生を見つめ直し、自分の生き方を変えるための決断をした

そういう気持ちからの「Life Museum」かな・・と思ったんですが

ここはちょっと無理やり過ぎますかね(^_^;)

他にも気になるところは第10話でいくつかあったんですが

それはまた別の動画でお話しできればと思っています。

ぜひみなさんが気になったところ、気づいたところをコメントで教えてくださいね。

 

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

 

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王様に捧ぐ薬指 考察ドラマ最新感想 最終回で東郷が綾華に再度プロポーズすることが確定な理由! 王ささ heysayjump 山田涼介 最終話 ストーリーあらすじ予想

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TBS系列のドラマ「王様に捧ぐ薬指」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

最終回に東郷が綾華へ

あらためてプロポーズする

それがわかる伏線がある

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

(チャンネルを支援していただくメンバーシップがあります)

(詳しくは動画概要欄をご確認ください)

 

ーーー

最終回前の第9話は・・東郷と綾華が別れることになってしまっていましたよね。

でも、それは、単純に嫌になったからとかそういうわけではなく

東郷は自分の母親が嫌がらせをしていることに気づき、

それに綾華や綾華の家族を巻き込んでしまったことに申し訳なく思う気持ちから・・だったと思います。

二人が愛し合っていることは変わりません。

でも、その周囲の状況が、2人が一緒にいることを許してくれないんですよね。

逆にいうと、その周囲の状況を解決することができれば

2人には何の障害もないため、晴れて幸せな夫婦生活を送ることができると思います。

・・というか、本人たち同士は愛し合っているのに、周りによって引き離されているっていうのは本当に酷い話ですよね。

だから、最後には障害が取り除かれる、そんなラストになるはずだと確信しています。

 

東郷は母へ「私と綾華は何をされようとも別れませんよ」と伝えるんですが、その時に母・静は笑いながら「ホントにそれでいいの?」と言ってきました。

この言葉がとくに東郷には気になったようです。

 

このあと、綾華と東郷は自宅で仲良く食事をとるんですが、その時に東郷から「明日出かけないか?」とデートの誘いをします。

でも、この時すでに・・東郷の中ではある決心をしていたんですよね。

このデートを最後に、このデートを思い出として綾華とは離れる

そんなことを思っていたようです。

 

その日の夜、東郷が見ていたのが「指輪」でした。

これは東郷が、綾華へあらためてプロポーズしようと思って用意していたものだったんですよね。

この指輪を渡し、もう一度ちゃんとプロポーズしようと考えていたのに、タイミングを逃してしまっていました。

この指輪・・覚えておいてくださいね。

 

その後、東郷は神山から静のたくらみを聞き、そして静が綾華の実家を窮地に陥れていることを知るんですよね。

さらに偽装結婚を暴露されて・・

もうプロポーズどころではなくなり、

むしろ綾華へ別れようと切り出すことになったんですよね。

 

ここでコメントをご紹介させていただきます。

みやちゃんさんです。

一部を読み上げますね。

「最終回では酷い事を言ってまでも離婚せざるを得なかった理由が

愛する綾華と綾華家族を静から守る為だったと東郷から話を聞いている神山、ハチ、綾華父から真実を聞かされて綾華自身が今度は東郷の為に動いて静から東郷を守るんじゃないのかな…と…🤔
そして9話では渡せなかった指輪を綾華に渡し今度は嘘偽りない本当のプロポーズをするのではないのかなと…思います」

 

そうです、第9話で東郷が持っていた指輪・・あれはそのまま東郷が持っているはずなので、確実に最終回で再度登場するはずですよね!

あれは綾華のために用意したもの。

だから、最終回ではきっと、「できなかったプロポーズ」を東郷はちゃんとやることになるんだと思います。

そのために、綾華と別れる前に、あえて指輪を確認する東郷の姿を映し出したんですよね。

きっと、いずれ綾華を迎えにいく、そういう決意のシーンだったのかもしれないですよね。

 

少し前のシーンも伏線としてご紹介します。

恋愛リアリティショーの「バトラー」に東郷が出演していたときに言っていたことです。

「運命の糸、あると思いますよ」

「どんな弊害があっても結ばれる人たちっているじゃないですか」

「そういう人たちですよ」

これは・・まさに、今の綾華と東郷を予言するような内容だなと思いました。

 

そしてもう一つコメントを・・

ラッキーさんです。

「正式に離婚はしてしまってはいますが、、最終回予告最新版で東郷と綾華は戻ると思います🎉✨😊逆に戻らないとドラマ名に結びつかなくなってしまうと思います」

ありがとうございます。

 

そうなんですよね、このドラマはタイトルが「王様に捧ぐ薬指」ですから、

薬指に指輪をはめてもらうこと、それが最終目的になっているはずなんですよね!

普通に考えたら、「キング」と呼ばれている東郷に、綾華が薬指をささげる・・

指輪をはめてもらう・・ということになるので、東郷が準備した指輪が綾華の薬指に、というのが結末かなと思います。

でも、これ、逆もありそうですよね。

綾華に対して東郷が結婚してほしいと言う。

王様・綾華に薬指をささげる東郷、というのもありそうです。

綾華はそもそもモテモテな人だったわけですから、ある意味では王様ですよね。

だから、薬指をささげるのは、東郷と綾華の2人とも、ということになるんじゃないでしょうか。

 

ということで、東郷と綾華が復縁することは確実だし

東郷がプロポーズするシーンを最終回では観られる!ということも納得シていただけたかと思います。

他にもこういう伏線があった!

というようなことがあったら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。

最後に告知なんですが・・

意図せず・・ですが、「メンバーシップ」を始めることになりました。

正直、今の時点ではメンバーとそうでない方を区別することはほとんど考えていないので、単に僕のことを「支援したい」と思ってくださる方に入っていただければ・・と思っているのですが

おそらくそんな方はいないと思います(笑)

どういう考え方で始めたものか、等、この動画の概要欄とコメント欄に、それを読んでいただける投稿を貼り付けていますので、もし良かったらご確認をお願いします!

とくに、どうしても「メンバーに加入してください」とお願いするものではありませんので、メンバーにならないという方も決してそれを恨みに思ったりしませんので(笑)

これからも変わらず、よろしくおねがいします🙇‍♂️

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 最終回!きんぐPの正体を解明!きんぐPは米澤に気づきコンタクトを取ってくる! 8時23分、明日 君と ペントレ 最終話 第10話 ストーリーあらすじ予想

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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

米ちゃんがゲームで

交流している「きんぐP」

の正体は蓮見教授である

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

米澤大地がずっと憧れている相手として「きんぐP」という人の名前がたびたび登場してきていますよね。

第一話から登場していたと思います。

 

というか、第一話の時の米ちゃんは、

きんぐPも含めて、ゲームで交流している人たちとオフ会を開催する予定だったんですよね。

きんぐPはそのオフ会に「いくよー」と回答していたので

本当ならこの、電車が未来へ飛ばされる日に、米ちゃんときんぐPは会うはずだったんですよね。

それが会えなくなってしまった。

 

そして、米ちゃんたち5号車メンバーが帰ってきたのが

未来へ旅立った日から3年が経過したあとのことだったので、

米ちゃんとしては、もはやきんぐPから忘れられてると思っていたんですよね。

それがちゃんと覚えていてくれたことに感激していました。

米ちゃんの方は、未来の世界でも「きんぐP」のことを話題にしていましたよね。

 

もしかしたら加藤がきんぐPなんじゃないか?と思って、

加藤に聞いていたこともありましたよね?

僕も序盤の方では加藤がきんぐPだと思っていました。

ですが、今回の放送でも、加藤が横にいる状態で米ちゃんはきんぐPとやり取りをしていたので、きんぐPは加藤ではないことは明らかになりました。

では、きんぐPは誰なのか・・というと、これはズバリ言いますね。

 

実は僕は、きんぐPの正体は、蓮見教授ではないか、と思っています。

きんぐ・・だから王様ですよね。

そこはゲームがものすごく強いからキングなのかなと思いますが

社会的地位も高い人なのかなと思いました。

蓮見はいくつもの賞を受賞する高名な研究者ということでそれに当てはまりそうですし・・

そしてもう一つ、「P」の方ですね。

これが一番つながってそうだなと思うんですが

「教授」って「Professor(プロフェッサー)」なんですよね。

なので、「きんぐP」という名前は、自分が「教授」であることをアピールしたものだったんじゃないか?と思いました。

いかがですかね?

根拠としては薄い・・かもしれないですが(^_^;)

ここまで何度も「きんぐP」の名前が登場しているので、最終回でその正体が明かされそうなこと、そしてきんぐPが米ちゃんを助ける流れになるのかなと思うので

今いる登場人物の中にいるだろう・・という想像からたどりつきました。

一部では、もっと別の有名人の方が「きんぐP」の役で登場するんじゃないか・・という話もあったみたいなんですが😅
僕としてはその可能性は低いんじゃないか?と思っています。
このあと出てくる人がそういう登場の仕方をすると・・そもそも蓮見教授を演じる間宮祥太朗さんも当初は出演がシークレットだった方なんで

「きんぐPはこの人でした!!」とものすごく目立つ形で別の方が登場するというのは

こういう形で先に出てくれている間宮祥太朗さんにちょっと申し訳が立たないような気がしています😓

出てくれたら・・それはそれで、嬉しいんですけどね・・僕としてはなさそうだなと思っています。

 

もし蓮見教授が「きんぐP」なら、すでに米ちゃん・・というか、ゲーム内でのアカウント名「Y0nechan801」の人が、消えた電車に乗っていた人だ、と気づいている可能性もありますよね。

直前までチャットでやり取りしていたのに、急に連絡が途絶え・・そのタイミングが電車が消えたタイミングと同じ。

しかも、3年経過して急に連絡がきた・・となると、

まさに消えていた電車の乗客と同じ動きじゃないか、と蓮見は気づいていそうな気がします。

 

そして、次回のあらすじの中に

「意を決した米澤(藤原丈一郎)の発案で一本の動画を公開することに。するとその動画をきっかけに、事態は思わぬ方向へと動き出していく」

とありましたので、公開される動画に米ちゃんも登場するんだと思います。

そうすると、その「米澤」という名前をみた蓮見が、ゲームで交流している「Y0nechan801」だと気づき、顔もわかるんじゃないでしょうか。

もしかしたらそれをきっかけに、蓮見からゲーム経由で米ちゃんへ連絡が来るのかもしれません。

蓮見ー米澤がつながることで、問題解決に向けての行動が開始されるんじゃないでしょうか。

 

ここから、最終回の予想をざっとしていけたらと思います。

「蓮見(間宮祥太朗)は、地球環境を激変させる小惑星の衝突について、新たな事実をつかむ」と次回のあらすじにありましたが・・

もしかしたらですが、隕石の軌道が地球への影響が少なそうな方向になっていると気づくんじゃないでしょうか。

蓮見は米澤と連絡を取ることで、隕石が落下して荒廃した未来ということを信じて行動すると思うのですが、その原因となったと思われる隕石が実は地球からややそれた軌道になっていることに気づく。

もしかしたらですが、2026年の直哉たちが今いる世界は、すでに過去改変が起こっているのかもしれません。

直哉たちのタイムワープによる大規模な磁力?によって、地球やその周辺にまで影響を及ぼしてしまっており、隕石の軌道も変わった・・ということを考えました。

 

過去改変が起こっているかもしれない1つの参考としては・・

事件の担当刑事が1人だけ替わっていることがありますね・・

2023年では永田と村木という2人の刑事だったはずが、なぜか2026年では宮田と村木という刑事に替わっていて、しかも宮田は「俺たちがずっとおってきた」と事件にずっと関わっていたような言い方をしているんですよね。

もしかしたら直哉たちのタイムワープによって、いろんなところがすでにこの世界は替わってしまっているのかもしれません。

えっと・・パラレルワールド的な考え方だとちょっと説明できない気もするんですが・・この際それは考えないことにしたいと思います。

どこまでファンタジーの話なのかがわからないので(笑)

 

隕石とぶつかったとされる小惑星探査機を打ち上げないことにしても

そもそも軌道をそらされたら地球に降ってくるぐらい近づいていた隕石だとしたら

別の理由でも隕石が降ってくる可能性がありそうです。

だから、隕石自体をなんとかしないといけないと思いますが、時間がもうない。

というところで・・どうしようと思っていたら、隕石の軌道がそもそもズレ始めているということになるんじゃないかと思いました。

 

ただ、もしかしたらやはり隕石が何らかの理由で地球に影響を及ぼすかもしれない

となって、みんな「念のため」避難しようとなっていると思います。

この紗枝が走っているシーンのうしろ、みんな大きい荷物を抱えて同じ方向へ向かっているのでこれは避難していると思います。

もし、紗枝や直哉たち5号車メンバーだけが助かるために、ブルームタワーに向かうとか未来へのタイムワープを再度敢行するという流れだったら、

世間に避難を呼びかけないですよね。

だから僕は、みんな「念のため」逃げている、かと思いました。

 

そして・・

隕石は落ちないはず・・と聞いていたのに、緊急警報がなったのを聞いて

紗枝は駅のホームでビックリして振り返ったのではないかと思います。

ここには僕は・・山本・田中を含めた6号車メンバーが帰ってきてくれることを期待しています。

これもパラレルワールド的に考えるとすでにおかしいと思うんですが・・(笑)

「未来は変えられる!」と言って、みんな救う展開にもっていくとしたら、

6号車メンバーも救ってあげてほしい、その気持ちからこんな風に想像してみました。

いろんなご意見を聞きたいので、ぜひ自分の思う最終回について

コメントで教えてくださいね!

 

最後に告知なんですが・・

意図せず・・ですが、「メンバーシップ」を始めることになりました。

正直、今の時点ではメンバーとそうでない方を区別することはほとんど考えていないので、単に僕のことを「支援したい」と思ってくださる方に入っていただければ・・と思っているのですが

おそらくそんな方はいないと思います(笑)

どういう考え方で始めたものか、等、この動画の概要欄とコメント欄に、それを読んでいただける投稿を貼り付けていますので、もし良かったらご確認をお願いします!

とくに、どうしても「メンバーに加入してください」とお願いするものではありませんので、メンバーにならないという方も決してそれを恨みに思ったりしませんので(笑)

これからも変わらず、よろしくおねがいします🙇‍♂️

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今回はここまでです。

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王様に捧ぐ薬指 考察ドラマ最新感想 東郷と綾華は離婚していない!その理由を解説! 王ささ heysayjump 山田涼介 最終回 最終話 ストーリーあらすじ予想

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TBS系列のドラマ「王様に捧ぐ薬指」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

東郷と綾華は正式に離婚したことになっているが

実は離婚していない

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

次回、最終話のあらすじが公式WEBサイトで公開されています。

その中の文章の一部を読ませていただきますね。

「綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10ヶ月が経過していた。」

「正式に離婚し」と書かれているんですよね。

だから、この内容を普通に読めば、2人は本当に離婚した、ということになると思うんですが

僕は2人がもしかしたら離婚していないのではないか、と思うようになりました。

今回もかなり妄想の話になりますが、こういう想像もできる、という視点でお楽しみいただけると嬉しいです。

 

僕の動画にいただいたコメントをご紹介させていただきます。

こちらのコメントをきっかけに「2人は離婚していない」を考えるようになりました。

小泉邦子さんです。

一部を読ませていただきますね。

「更に離婚届も提出はされていないのでは無いかとも……
静を納得させるために、見せただけではないかと?」

ありがとうございます。

 

もし2人が本当は離婚していないのであれば、離婚届を書く必要自体がないですよね。

でも、東郷の母・静を納得させるために離婚した証拠が必要。

そこで、2人がサインした離婚届を静に見せる、ということをするために離婚届を書いたのだと思います。

実は・・東郷は、本気で離婚したいとは思っていない。

でも、綾華に本当のことを言うと心配をかけることになってしまう。

綾華の父の身に起こったことも秘密なんだろうと思います。

だから綾華には本当のことは言わないで、「嫌になったから離婚したい」と伝えたんじゃないでしょうか。

実際には東郷はできるだけ早く、この事態をなんとか解決したいと思っていたんだと思います。

ちなみに、東郷は「離婚届にはサインして置いといてくれればいい」と言っていました。

その後に静に見せて・・という行動を取るのかなと思いますが、

正直、提出されたかどうかはわからないですよね。

東郷も離婚したいわけではないはずです。

だから、実際にはこの離婚届は東郷が預かったままなんじゃないでしょうか。

ただ、東郷も覚悟しないといけないのは

綾華は完全に離婚した、と思っているので、もし綾華の方に別に「イイ人」ができたとき、その時までに東郷が綾華を迎えにいけないのなら、無理やり結婚を継続するわけにはいきません。

その時のために、ちゃんと保管している、そういう状況なのではないでしょうか。

 

ここでもう一つコメントをご紹介します。

ちゃちゃまるさんです。

「どんな手を使ってでも 君だけ守るよ」なので、綾香を守るためには東郷はどんなことでもするのだと思います。
続いて「どんな手を使ってでも 離しはしないから」からの「どんな手を使ってでも 幸せにするから」なので、ハッピーエンド=綾香と東郷の復縁 を信じます

こちらはHey!Say!JUMPが歌う主題歌の「DEAR MY LOVER 」の歌詞ですね。

この歌詞の中に出てくる言葉として

「どんな手を使ってでも幸せにするから」「どんな手を使ってでも離しはしないから」

という言葉があるんですよね。

「絶対に離さない」と言っているんです。

そこから想像すると・・やっぱり、離婚していないんじゃないか、と想像するんですが・・いかがでしょうか。

ぜひ、「DEAR MY LOVER」の歌詞、一度読んでみてくださいね!

 

この歌は「僕」の目線で書かれているんですが、これは東郷の目線というだけでなく、綾華の目線でもあるように僕は感じました。

ですので、綾華はただ「愛される」のではなく、

綾華の方も「どんな手を使ってでも幸せにするから」「どんな手を使ってでも離しはしないから」

という気持ちで東郷と向き合っていると思います。

東郷から「別れよう」と言われても決してあきらめていないはずです。

ですので、綾華と神山が必要以上に仲良くなる・・もないと思います。

・・・ということで、

東郷は離婚届を提出しておらず、本当は離婚していない、という想像・・いかがでしたでしょうか。

まあ・・実際には離れて暮らし、お互いに連絡も取らずに生きていたら

離婚しているのと同じ・・ではありますが

「でも本当は離婚していない」というようなところに、東郷がこだわってくれるような気がするんですよね!

ちょっと行き過ぎた想像だったかもしれないですが、

今回の話、どう思ったか、またぜひコメントをお待ちしています!

 

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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夫婦が壊れるとき 考察ドラマ最新感想 昂太は理央から何を「合格」と言われたのか?昂太の働いた悪事まとめ 第11話 第12話 夫婦が壊れる時

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日本テレビ系列のドラマ「夫婦が壊れるとき」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

不倫相手は妊娠中絶をしていなかった

昂太は不倫相手から認められたことを

「合格」と言われていた

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

第11話はついに、最大級の復讐シーンが描かれましたね(笑)

不倫をされた妻の復讐の物語、と言われているのに、なかなか復讐シーンが出てこない!

という声がけっこう上がっていましたが、

今回はハッキリと復讐を果たしていましたよね。

まあ・・不倫相手の女性もかわいそうではあるんですが・・

でも、結婚しているとわかっている男性と交際したら・・

それはどんな事情があったにせよ、アウトだと思いますよね。

だから、復讐されてもやむを得ないのかな、と思いました。

すごいな〜と思ったのが、理央が陽子の背中?をたたいたところだったんですが

かなりの音がなってました(^_^;)

あれはけっこう本気でたたいたやつですよね・・

稲森いずみさんをこんな風にたたけるというのは、本人からもきっと了承の上で「思いっきり」という話になっていたんだろうなと想像したりしました。

 

それにしても酷いのはクズ夫の昂太ですよね。

この状況を作り出した元凶はどう考えても昂太なんですが、

なぜか逆ギレしてましたよね(笑)

「壊したのは君の冷たさだよ!」

と言っていて、さらに

「たしかに過ちはおかしたよ」

「でも身体目当てじゃない」

「人を好きになるのは犯罪か?」

いやいや、意味わからないですよね(笑)

身体目当てだから悪で、心で別の人を好きになるのはOKって・・完全な自分ルールですよね。

まあ、100歩譲って好きになるのは勝手だとしても、行動したらアウトですよね。

それが結婚のルールだと思います。

「恋に落ちたとでもいいたいの?」という陽子の言葉に

「そうだよ!」と言い放った昂太は、救いようの無いバカなんだろうなと思ってしまいました(笑)

 

しかもそもあと、「俺が君に言えなかったのは君が大事だから、愛してるからだよ」とすがるように言っていました。

いやいや・・今、「恋に落ちた」って言ったやん!と、みんなツッコミましたよね。

これに関しては完全に、陽子のことは「金ヅル」としか思ってないということだと思います。

でも・・不倫相手の理央と付き合いながら、陽子と結婚を続けるなんてどう考えても無理なのに、なぜこんなことが言えるのか・・相当自分に都合が良い解釈しかできない人なんだなと思いました。

今すぐ、この場で、どちらかと別れると宣言しないとダメですよね。

「私と凪はあの家に住む。あなたはこの街から出ていって」という陽子の言葉に

「いやだ、出ていかない」という昂太。

クズ夫全開でしたね・・(笑)

 

理央がまだ妊娠してることに陽子は気づいていましたよね。

陽子が持ってきたワインを飲まなかったことで気づいたようです。

昂太は「中絶した」と聞いていたので驚いていましたよね。

理央は昂太へ中絶したと嘘をついて、昂太の気持ちを試した・・

そして合格した、と言われていたのですが、何に合格したんでしょうか。

 

これは、さきほど昂太が言ったことですが

「身体目当てでの付き合いだったかどうか」を試したんですよね。

もしそうだった場合は「中絶した」と言われたら、ほっとした表情をするはずですが・・

理央から中絶したと聞かされたときの昂太は

心底悲しそうな表情をしていました。

だから、理央としては、本気で自分のことを思ってくれているんだと感じたんだと思います。

 

もしそこまでの気持ちなんだったら、陽子とはすぐに別れるべきですよね。。

でも、陽子と別れると今までのように、自由気ままに好きなように映画を作って・・みたいな仕事はできなくなる。

その状況を捨てられなかったということですよね。

だから、やっぱりクズであることは間違いありません。

「凪には言わないで」

と子供へ話すことを口止めする昂太ですが、

これは凪が自分の方を向いてくれるように、凪に何かをしようとしている伏線でしょうか。

子供はある程度大きいので、本人の意思も尊重されると思います。

父親のことが好きな凪だったので、父親から「母親が悪だ」と教えられると・・信じてしまうところもあるかもしれないですね・・

でも、凪もなんとか取り込もうと考える昂太 にはやっぱり無理があります。

理央は自分のお腹にいる子供しか興味がないはずですし、凪は邪魔でしかないはずです。

この状況から凪をなんとか手に入れようとする昂太が、やっぱり意味がわからないな、と思いますね・・

 

それでは最後に、昂太がこれまでどんな悪事を働いてきたかについて

もう一度確認しておきたいと思います(笑)

そうすることで、心置きなく復讐を楽しめますよね。

●まずは若い女性・理央と不倫したこと

「本気で好きになった」と言ってましたが、だったら行動を起こす前に全てを捨てて陽子と別れろよとみんな思ったと思います

●そして理央が妊娠したこと

不倫した上、避妊もしてなかったのか・・とさらに呆れますよね。

●子供が不倫現場を目撃したのも酷い

何でそんな可能性も考えて行動できないのか

そしてここからが金銭的な実害になりますが・・かなり酷くて、もはや笑えてくるレベルになります。

さきほど、理央の中絶に悲しそうな表情をした昂太、というところでは少し昂太を持ち上げましたが・・

こんなことを裏でやっていたのか、と思ったら、絶対にゆるされるべきではないと思います。

●まず、妻の銀行口座から自分の会社へ2,000万円を移動

夫婦であっても、大金を勝手に移動するとか・・ありえないですよね。

そもそも経営能力がない人間に2000万円投資しようとは思えません。

これは泥棒ですよね

あと、銀行口座の明細をみてみると、ちょこちょこ引き出されている様子も記録されていました。

これは・・理央との遊びに使っていたんじゃないかと思われます。

妻の稼ぎで不倫相手と遊ぶって・・本当に最低ですよね

●自宅に抵当をつけて5,000万円を借り入れ

陽子の名義の家なのに、勝手に委任状を書いて行ったんですよね。

これも泥棒だと思います。

●また、息子の学資保険を解約

そんなことまでしておいて「凪のことを考えている」風なことをされても

全く理解不能です

●妻の両親から引き継いだ遺産も会社口座へ移動

●クレジットカードの明細をみると、5万〜10万ぐらいの買い物をちょこちょこしている

おそらく理央へのプレゼントですよね・・

 

クズ夫というか・・もはやここまでくると、陽子もなぜこんな男と結婚したんだろう・・と陽子の男を見る目を疑ってしまうレベルです(笑)

陽子は賢い女性なのに・・

いや、最初は「騙されてもいい」と陽子も思ってしまったんでしょうか。

せめて、別の女性の元へ走る、という行動だけでもなければ、陽子はもしかしたら許していたんじゃないかとも思えますよね。

まあそれでも許してはいけないんじゃないかとは僕は思いましたが・・

こうやって、悪事を再確認すると、

完全に「復讐、賛成!!」ってなりますよね(笑)

ぜひ、このあと、どんな展開を期待するか、是非コメントで教えてくださいね。

ーーー

今回はここまでです。

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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 最終回!紗枝が抱いた赤ちゃんは小春の子だった!全員助かるラスト予想 8時23分、明日 君と ペントレ 最終話 第9話

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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

第一話冒頭のモノローグ

「愛する君へ」

を書いた人が判明

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

最終回の次回予告映像に、紗枝が赤ちゃんを抱っこして走るシーンがありました。

これは・・みんな見覚えありますよね。

そうです、第一話の冒頭シーンです。

第一話の冒頭シーンをこのあと見ていただきますが、服装が全く同じなので、

第一話の冒頭シーンとつながっていることは確実です。

マフラーを巻いて、コートのような服を着ているので・・

これは冬のこと。

2026年の冬といえば、それは・・隕石落下が起こる時期ですよね。

なので、このシーンについては僕は

隕石落下予定日である、2026年12月9日のこと、もしくはその前日ぐらいではないかと思っています。

また別の動画でお話ししようと思っていますが、この紗枝が走っているシーンの後ろをみると、他の人もみんな、大きめの荷物を持って同じ方向へ向かっているんですよね。

ただ、走ったりはしていません。

みんなゆっくり移動しているようです。

ということで、ここから想像するにこれは「避難」を行っているんだと思いました。

しかも、すぐ目前に危機がせまっているというほどギリギリの状況ではないということですね。

起こるかもしれないことに対してみんな念のため避難している、そんな風にみえました。

 

では、第一話の冒頭のシーンを振り返ってみましょう。

駅のホームを紗枝は赤ちゃんを抱きかかえて走っていました。

そして紗枝の声でモノローグが流れるんですよね。

「愛する君へ。

この世界が永遠に続くと思っていた私達は

毎日に飽きて

いら立って

けれど そんな日常は

一瞬で消えると知って

途方に暮れた私に

勇気をくれたのは・・」

この文章をあらためて見返してみたんですが

まず、「毎日に飽きて、いらだって」の「いらだって」が、どうも紗枝っぽくは感じられないんですよね。

まあ周りの人?直哉とか玲奈のことを言ったものかもしれないんですが

「私達」と表現しているので、ちょっと「いらだって」という言葉が紗枝っぽくないなと思いました。

そしてもう一つ気になる表現がここです。

「そんな日常は

一瞬で消えると知って」

 

この

「そんな日常は一瞬で消えると知って」という言葉と呼応してそうな言葉が

今回、5号車メンバーで集まっていたときに小春が言っていたことです。

「普通なんて続かないのに」

このシーン、和真が「父親になる」と両親へ説明したら「どこまで心配かけるんだ」と怒られて「結局普通に戻ってほしいだけなんだよ」と言ったあと

それに対して小春が言ったことだったんですよね。

「普通なんて続かないのに」

 

これこそ、さきほどの

「そんな日常は一瞬で消えると知って」

とつながっている言葉だと思います。

ここから推測するに、第一話冒頭のモノローグの言葉というのは、紗枝ではなく、小春の言葉だろうと想像ができます。

そしてもし、小春の言葉だと思って考えると、そのあとの言葉にも納得できるんですよね。

モノローグの最後

「途方に暮れた私に勇気をくれたのは・・」

これは、やっぱり、子供のこと、妊娠していた赤ちゃんのことを指していると思います。

小春が未来の世界で頑張って生きようと思えた理由は

お腹にいる赤ちゃんがいたから、そういうことだったんでしょうね。

赤ちゃんを無事に産むためには現代へどうしても帰らないといけない。

その思いで、最後にはワームホールに入ることを決断したんだと思います。

 

ではなぜ、第一話の冒頭モノローグは、小春の言葉なのに紗枝の声で話されていたかというと・・

それは僕は「手紙」だからだと思いました。

あの文章というのは、おそらく小春が紗枝に託した手紙に書いてあった文章なのではないでしょうか。

小春はそもそも、出産に不安があったのかもしれません。

だから何か会ったときのために、子供へのメッセージを手紙にして書いておいた。

 

この日、紗枝は赤ちゃんを預かって避難しているようですが

その理由はおそらく小春がすぐに動けない状態だから、ということだったんじゃないでしょうか。

出産後の状態が悪く、歩くのが難しい状況だったりするのかもしれません。

そこで紗枝にせめて赤ちゃんだけでもと安全な場所への避難をお願いした。

 

紗枝が急いでいるとすると、それは父親である和真のところへ急いでいるのかもしれません。

そうでないと・・紗枝が「走る」意味がわからないんですよね(笑)

人の子を預かった状態で、こけるかもしれないのに「走る」という行動は普通とらないので。。

あと、この第一話のシーンをみるとわかりますが

この駅のホームにいる他の人をみると、みんな立っているだけなので急いでいる様子はありません。

なので、避難のため急いでいるというわけでもないんですよね。

だから、紗枝が走っているのは・・和真に急いで会いたい、という気持ちからかなと思いました。

これは隕石落下の予定日2026年12月9日。

たぶん隕石落下は大丈夫と思っていたのに・・

 

次の瞬間、警報が鳴り響く・・・それで紗枝は驚いて振り帰ったんでしょうね。

ここで・・もしかしたら、田中や山本が現代へ帰ってくるのかもしれません。

田中の娘が登場していましたよね。

それは、このあと、田中が娘と再会する伏線であると思っています。

未来の世界には、5号車メンバーのタイムワープ準備を手伝ってくれた海老原が残っているので、6号車の未来に残っている人たちをまとめて行動すれば

きっと現代へのタイムワープが可能になると思います。

そのとき、6号車メンバーをまとめるのが山本でしょう。

山本はみんなにお願いされる形でまとめ役として6号車に復帰する。

そして、山本が声をかける形で田中弥一も一緒に行動する・・という流れではないでしょうか。

正直なことをいうと、隕石落下を防ぐ流れだとしたら

ここから未来の人たちが現代へ帰ってくるとなると、ちょっとパラレルワールドの考え方でいうとややおかしい気もするんですが・・

でも、実際そこまで科学的な根拠に基づいた内容になっているわけではないと感じてきていますので・・

僕は未来組は全員・・あ、埋められちゃった北千住事件の犯人以外は・・ですが(^_^;)

現代へ戻ってこられると思っています。

 

最後に・・米ちゃんがやり取りしている「きんぐP」は蓮見教授ではないかという気がしてきました。

当初は加藤ではないかと思っていたんですが・・違ってるようです。

このあとよねちゃんの発案で行った動画投稿がきっかけで世の中が変わっていくと言われていて、その過程ではおそらく蓮見教授も関わると思うので

もしかしたら蓮見教授の方が先に、米ちゃんに気づくんじゃないか?と思いました!

 

ーーー

今回はここまでです。

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あなたがしてくれなくても 考察ドラマ最新感想 最終回は4人が望んだ結末へ!最終話に向けた伏線 第9話 ストーリーあらすじ予想 あなして

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フジテレビ系列のドラマ「あなたがしてくれなくても」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

みちと誠は将来を見据えた交際へ発展

陽一と楓は一人で生きることを選ぶ

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

次回が最終回ということですので、今回は結末を予想していきたいと思います。

みなさんはどんな結末を期待されていますか??

このドラマに期待する結末は、実はけっこう人それぞれ違うんじゃないかと思うんですよね。

感情移入する人も実はけっこう違うかもしれないですよね。

主人公である「みち」のことを好きになれない、という人も居ると思います。

最終的に、登場人物たちそれぞれがどんなことを望んでいくのか、そこに注目してみていきたいと思います。

このドラマはマンガ原作だと思うんですが、原作マンガもちょうど完結しようか、という状況らしくて、おそらくドラマの方が先に最終回を迎えることになるんだろうと思います。

僕は原作マンガの方は全く読んでいないので、正確にはわからないんですが

たぶん、原作そのまま・・という描かれ方はしていないんじゃないか、と推測します。

ですので、もしかしたら原作マンガとは違う結末になる可能性もあるのかな、と思っています。

結末を考えるにあたり、まずはもともとどういう話だったか、というところに戻って考えたいんですが

みちと誠、それぞれの相手との夫婦間に問題があり

それをみちと誠で共有したことがきっかけでしたよね。

みちと誠にもたしかに良くないところはあったかと思いますが

もともとのきっかけは陽一であり、楓の方にあったと思います。

そこからこの二組の夫婦の関係はおかしくなっていったんですよね。

・・と考えると、流れとしてはみちと誠がまずは幸せになること・・それを目指して進んでいくんじゃないかなと思います。

まあ・・正直な話、楓なんかは可哀想ですけどね・・

たしかに誠に対しては酷いこともあったと思いますが、不倫をしているわけでもなく、ただただ仕事に打ち込んでいた・・というだけなので・・。

ですが、誠に対して誠実に向き合わなかったことはよくなかったですよね・・

陽一に関しては、僕は、離婚を切り出されてもやむを得ないなとは思います(^_^;)

さて、このメインビジュアルをよーく見ていただきたいんですが・・

二組の夫婦の写真、上下にちょっとズレてますよね。

ズレているんですが・・二組の夫婦の間の部分をみてください。

 

みちと誠の手・・つながれてますよね(笑)

これ、わざと写真を重ねて、指をからめているような写真になっています。

おそらくこれが最終回の状態を表していると思うんですよね。

 

4人は離婚という選択をしたあと、それぞれ「自分らしく」生きることを選ぶんだと思います。

みちと誠は・・惹かれ合っているので「自分らしく」がお互いを求めることになると思うんですが、みちは一旦、誠の申し出を断っていましたよね。

みちは自分の気持ちも誠の気持ちも、本物なのか不安に思っているんだと思います。

「戦友」として同じ悩みを抱えたもの同士の同情的な感情だったんじゃないかと。

また、みち自身もそうですが、誠も、みちとの関係を進める前に本当なら楓との関係をハッキリさせていればよかったんですが、そうではなく、不倫のような形になってしまっていた。

これもわだかまりがあるところですよね。

また、このままみちと誠が結ばれることは不倫を肯定しているようにもとらえられるので・・テレビ的にも難しかったのかもしれません。

 

あと、みちに関していうと、誠のお母さんの葬儀のときに誠の妻として立派にふるまう楓をみて、「誰にも頼らず、一人で生きていく」の理想を見たんじゃないかと思いました。

もう誠と楓が終わっているということをみちは知ってましたしね・・それでも誠を支えている楓の姿にみちは心を打たれたんじゃないでしょうか。

 

ただ、この二人は、一旦離れることで自分の本当の気持ちをもう一度真剣に見つめ直し、

そこからまた、あらためて交際に発展するんじゃないか、そう思っています。

みちも誠のことを好きになった、とハッキリ言ってましたもんね。

その気持ちに従うことこそ、「自分らしく生きる」なんだろうと思います。

 

陽一は・・「自分らしく」と考えると、

おそらく、一人で好きなように生きていく、なんじゃないかと思います。

喫茶店の雇われ店長という仕事もそういう雰囲気の仕事ですよね。

そもそも、これまでの陽一の行動をみてきて、みんな思ったと思いますが、

結婚に向いてないですよね。

かなり自分中心で行動している人ですよね。

みちに対する愛は本物だったように思ったんですけどね・・なのに、ちょっとした道への気遣いというのが全然できない人。

やっぱりみちが言っていたとおり、「自分のことが好き」なんでしょうね。

だとしたら・・陽一の「自分らしく」は一人で生きていくことではないかなと思いました。

陽一は・・子供を持つことが怖かったんですかね・・

子供ができてしまったら自分が一番ではなくなってしまう、という気持ちもあったのかもしれないですね。

 

そして、楓です。

楓は・・正直、かなり可哀想だなと思いましたよね。。

誠よりも自分は仕事を選んだんだ。

だから、これからもっと仕事を頑張りたい。

誠との時間を犠牲にしてまで目指してきた編集長のポスト。

誠と別れたタイミングでいよいよそのポストに就いて、仕事に邁進していこう!と思っていたら・・

なんと、編集長にはなれない・・と宣告されるんですよね。

これはショックだと思います。

そして楓については・・もしかしたら仕事が変わってしまうかもしれないですね。

 

次回予告の映像をみると、子供の使うような椅子やグッズに囲まれているようなシーンがあったので・・

もしかしたら児童書みたいな、子供向けの本や雑誌の編集の方へ配置転換になるんでしょうか。

それもまた、楓の気持ちをさらにつらいものにしていきそうですが・・

でも、楓はまた、仕事にやりがいを見つけていくことができるんじゃないでしょうか。

そして出世していくことを目指す。

誠と一緒にいたときがどれだけ楽だったのか、ということを思い知ることにはなりそうですが、

誠がやっていたことはお金を払えば誰かにやってもらうこともできますもんね。

だから、また新しい目標に向かって自己実現していく、それが楓の「自分らしく」なのかなと思いました。

ちなみに、楓の方は、陽一とは違って、恋人を作ったり、結婚したりということもありえそうな気がします。

お互いにほとんど干渉しないようなタイプの付き合いであればうまくいくかもしれないですよね。

 

ということで・・・最終回の結末を予想してきましたが

みなさんはどんな結末を予想、期待しますか??

もしかしたら、2組とも復縁して・・ということを想像されている方もいるかもしれないですよね。

その場合はどんな風に復縁するのか、ということをぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

ーーー

今回はここまでです。

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unknown 考察ドラマ最新感想 伏線完全解説!最終回に残った謎を解決します!あらすじストーリー考察! アンノウン

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テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

ラストシーンの結婚式余興ビデオの撮影は

結婚式の1ヶ月前で、まつりが生きているときに行われた

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

unknownが最終回を迎えましたね・・

まずお礼をお話しさせていただきたいのですが、最終回放送直後から開催したYouTubeライブ配信にかなりたくさんの方にお越しいただくことができ、結果として3時間も話すことになりました(^_^;)

ご参加いただきましたみなさんのおかげです。

ありがとうございました。

このあとも、「風間公親 教場0」「あなたがしてくれなくても」「ペンディングトレイン」の最終回放送終了直後から感想を共有するライブ配信を開催させていただく予定です。

(急きょ中止になった場合は申し訳ありません!)

ぜひ、ご参加いただいて、みんなで感想を共有しましょう!

 

さて、今回は、unknown最終回直後のライブ配信でドラマ内容を振り返りながら話した内容から、伏線の解説になっていると思われる部分を抜き出してご紹介させていただきます。

いただいたコメントからたくさんのお話しをさせていただきましたので、もしお時間ある方はぜひ、最終回のライブ配信動画がアーカイブ視聴できますのでご覧くださいね。

まず先にお話ししておきたいのですが

このドラマは最後に、全ての答えを提示してくれた内容ではなかったと思います。

でもそれは描かれていないことは視聴者が想像して楽しむことができる余白部分だと思えばよくて、例えばこれから僕が話す内容についても参考程度に聞いていただいて、

実際には「自分はこう思う」というものを答えと思えばOKかなと思っています。

今回のunknownは、「伏線が回収されていない!」と怒っていたり、批判したりしてる人もいるんですが・・僕はそれは当然ではないかと思います。

このドラマは「ミステリー」だとは言ってないですからね・・そもそも伏線回収される約束ではないんじゃないでしょうか。

あと、ここからは僕の、ドラマをみるときのスタンスの話しになりますが

「unknownはここが良くなかった。もっとここをこうするべきだった」みたいな批判をみかけるんですが・・僕はもっと、ドラマ制作側を信頼しています。

おそらく素人である我々が想像できるようなことはドラマ制作側は全部わかった上でやってると思うんですよね、プロですし。

でも、それを全部わかった上で、それでもいろんな事情がある中で、最高のモノを作ってくれているんじゃないかと思います。

なので、上から目線で「ここが良くなかった」という話は・・僕はあまりしたくない方ですね・・

ドラマを作って我々を楽しませてくれている方々をリスペクトしたいと思っています。

その上で、「自分はこう思う」という意見を言うのはアリかなと思うんですが

それは「自分の気持ち」であって、そっちが正しいという話ではないと思います。

正しい・間違ってるの話までしていいのは、自らも批判されるような立場の人・・自ら「評論家」と名乗って、批判も真摯に受け止められる人かな・・と思います・・が・・

すみません、僕も偉そうに語ってしまいました(笑)

僕としては、すごく楽しませてくれたドラマに、ただケチをつけることで注目を集めている人がいるように思えて、ちょっと悲しい気持ちになったので冒頭でこんな話をさせていただきました。

unknownは本当に楽しませてくれたドラマだと思います!

それでは気分を変えて、ここからは伏線の解説を進めていきたいと思います。

サクサクといきますね。

もし気になったところがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。

 

まず、一条彪牙について。

20年前の宗像家を一家ザンサツした事件については最終回では描かれませんでした。

ですので、表面的にいうと、その前の回で庭月源治が話した、

「顧問をやってたサッカー部の生徒の親から、虎松もろともめちゃくちゃにすると脅されていた」が動機で犯行を行ったということかと思います。

伊織が言ってましたよね。

「愛しているからこそ方法を間違ってしまうことがある」

これが全てを表していそうです。

ただ、それだと脅してきた親だけころせばいいのに、なぜみなごろしなのかという疑問はありますよね。

で、もう一つ伊織が言っていたことがあります。

「本当のことは誰にもわからない、わかったような気になって憶測で言うのはやめにしませんか」

これ、加賀美のことを言ったものだったんですが、

被害者も加害者もしんでいて、目撃者がいない宗像事件にもあてはまることなんですよね。

これをあてはめて考えると、庭月源治が言っていたことも単なる憶測ということになります。

つまり、一条彪牙の真実は誰にもわからない、ということですよね。

なぜ現場から逃げたのか、虎松と崖で再会したのになぜ身を投げたのか。

全部想像するしかありません。

もしかしたら宗像家で一条彪牙の方が先にころされそうになったのかもしれない。

ここは視聴者が想像して良い部分だと思いました。

伊織の言葉を際立たせるために、あえて答えが提示されなかったんだろうと想像しますね。

 

続いて、加賀美に関すること。

まず、加賀美が吸血鬼と人間のハーフ・ダンピールなのではないか、については答えは「わからない」ですね。

でも、そういう風に想像してもいいのかな?と思いました。

というのも、人間である虎松と吸血鬼であるこころの間に生まれる子供はダンピールになることが確定しているので、

もし加賀美がハーフなら、加賀美の姿は、未来の虎松とこころの子供の姿と重ねられますよね。

加賀美の親のことはあえて語られていないので、想像の余白はあると思います。

そして、加賀美がなぜ犯行予告をわざわざ描いていたか。

あれを描けば逮捕されるリスクは高まりますよね。

でも、あえて描いていたのは、「自分は世直しをしている、人間にとって害である吸血鬼を人間を代表して倒している」という意識があったからなんでしょうね。

世間へのアピールだと思います。

あとは、梅ばあへのアピールというのもあったんでしょうね。

「吸血鬼は悪だ」と教えてくれた梅ばあに、「俺、またやったよ!」とアピールすることで褒めてもらって、自分の存在価値を確認したかったんじゃないでしょうか。

さらに、犯行の時に「なぜ血を抜いていたか」ですが、これは動画へのコメントでこうではないかという案をいただきました。

「吸血鬼への仕返し」というものでした。

吸血鬼は人間の血を吸っているはずだから、そんな吸血鬼への罰として、吸った人間の血を回収する、そういう目的があったんじゃないかとの話で・・これはすごく納得しましたね。

加賀美が虎松のことを好きだった理由は、「親がいない」という状況が自分と同じ・・だけど、その環境から自分の力で警察官になって・・というところで憧れの気持ちがあったのかもしれません。

加賀美は親がヘンシしていたわけですが、虎松の父親はサツジンハンでしたからね・・

あと、捕まったあとの加賀美に、梅ばあと大五郎が会いに来ていたので、虎松は加賀美を撃ちころしたわけではなく、加賀美は生きていると思います。

しかし、精神鑑定の結果にもよると思いますが、もし責任能力ありと判断されれば・・ころしている人数から考えて、間違いなくシケイになってしまうでしょうね・・

 

続いて、梅ばあです。

わっしょいクリーニングに持ち込まれていた事件の証拠品は梅ばあが持ってきたものでしたね。

血のついたハンカチやレインコートです。

とくにレインコートの方は、結婚式の事件の証拠品ですが

これが見つかったことで、こころが警察から開放されていたので

梅ばあはこころを開放させてあげたくてレインコートをまた、わっしょいクリーニングにおいた、ということだったんでしょうね。

梅ばあがコロッケに入れた毒ですが、あれはすずらんではなかったようです。

「アジ化ナトリウム」と暁凛が言っていました。

これは科学実験では使われる薬品だそうで、過去には実際にアジ化ナトリウムでジサツをはかった事件もあったそうです。

 

次は虎松です。

虎松が5年前の事件のあと交番勤務になったのはなぜか・・という話がありましたが

これはおそらく「本人の希望」なんでしょうね。

捜査をする刑事という立場だと、血なまぐさい現場に立ち会うことがあり、それで過去の宗像家事件のことを思い出してしまうため、だと思います。

ちなみに、こころの弟・漣も交番勤務になっていましたが

これも同じく、本人の希望でしょうね。

 

こころの母・伊織です。

朝の番組のキャスターになっていた理由ですが・・これは完全な想像ですが

よるの番組についてはこころが犯人として疑われたときに出演が中止になってましたよね。

その後、事件のことを調べていた伊織はテレビには出ていなかったと思います。

そしておそらくですが・・出ていた夜の番組は降板したんじゃないでしょうか。

その後、別のテレビ局から声をかけられ、朝の顔として出演するようになったと思うんですが、その出演条件が「忖度しない発言をする」というものだったんじゃないかと思います。

夜の番組に出ていた時は、自分の意思での発言が難しかったのかもしれないですね。

「憶測でモノを言うのはやめよう」とは、ワイドショーではなかなか言えなさそうなことですが、それをキッパリ言い切ってるのは、そういう条件のもと出演しているからかなと思いました。

 

暁凛が吸血鬼かどうかは・・わからないですね(笑)

でも、最終回で南十字が「地底人」ということも判明しているので、この世界には自分の想像の範囲外にいる人がたくさんいる、ということが示されたと思います。

それっぽい水筒を持っている描写がある人はみんな吸血鬼、ということもあるかもしれないですが、

他の登場人物も含め、「吸血鬼だ」と本人が言っていないから違う、とは断定できないんですよね。

あと、なぜこころに近づいたのか、ですが、僕はここは単なる「たまたま」かなと思いました。

別にスポーツクラブで、特別にこころに探りを入れるような話をしてませんでしたし、尾行しているような様子もなかったですよね。

 

世々塚の家に貼ってあった相川七瀬のポスターは「RED」というアルバムのポスターでしたが、

赤・・は吸血鬼・・という伏線だったのかもしれないですね(笑)

相川七瀬さん、髪の色も赤ですよね(笑)

家に「肉」の在庫が多いのも、やっぱり「血」を必要とする吸血鬼は肉が好きな人が多いってことなのかもしれないですね。

 

源治と聖夜については教師と教え子でしたが、今は夫婦のような関係だと思います。

結婚できない二人がなぜ、二人とも「庭月」という苗字なのかというとそれは

結婚できない二人が家族になるために、あえて「養子縁組」をしているからだと思います。

戸籍上は、聖夜は源治の養子になってるってことですよね。

二人の中では「夫婦」の認識だと思いますが、

戸籍上でちゃんと「家族」と認識されるためにあえて養子縁組している、ということなんでしょうね。

 

加賀美が読んでいた「ぐりとぐら」

一時は虎松と加賀美兄弟説が盛り上がりましたが・・

そうではなかったですよね。

だからおそらくこれは、「兄弟」のように似ているけど違う存在である人間と吸血鬼。

協力して生きていくべきだ、ということを表していたのかなと思いました。

あと、加賀美は絵本が好きで、絵本から影響を受けていそう・・ということが表されていて、

それが「吸血鬼がやってきた」の絵本に影響を受けた、という話につながっているのかなと思います。

 

最後に映った「余興台本」

ここから、これまでの内容が全て「余興」だったのか?という話もあったようですが

それは無いと思います。

あえて「1ヶ月前」と表示されていますしね。

まだ事件が大きく進み出す前、まつりも世々塚もしんでおらず、加賀美も幸せそうにしている姿

これは加賀美がくるっていなければありえた、素敵な世界を見せてくれているのかなと思いました。

加賀美が捕まった時点から1ヶ月前だと、まつりはすでにしんでいるはず。

だから、「1ヶ月前」という表示はどういう意味なのか・・という話もあったんですが

これはおそらくですが

「結婚式の1ヶ月前」という意味だったのではないかと思いました。

結婚式が6月11日で、まつりがころされたのは5月14日だったんですよね。

だとしたら、この「余興で流すためのビデオ撮影」を行った数日後にまつりはころされた・・となるのかなと思いました。

あと、このビデオに映る際の南十字ですが、頭をおさえていました。

これは「触覚を気にしている」とのことでした(笑)

これは解説版でそう説明されていたものです。

感情が高ぶると、地底人は触覚が出てきてしまうんですかね(笑)

あと、コロッケ三姉妹を持って笑顔で登場する加賀美を、まつりと世々塚が攻撃してるんですよね・・(泣)

これはこのあと起こることを暗示してる気がします(泣)

ぜひもう一度、このシーン、観てみてくださいね。

 

ということで、長々とお話ししてきましたが、

僕はこのunknownは、サスペンスなのに笑えるという

すごく新しいドラマだなと思いました!

徳尾浩司さん脚本のドラマは「おっさんずラブ」も面白かったですが

また次回作にも期待したいと思っています。

ぜひ、みなさんの感想も教えていただけると嬉しいです。

コメントをよろしくおねがいします!

 

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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王様に捧ぐ薬指 考察ドラマ最新感想 新田家の問題を綾華が解決!静を闇から救い東郷とハッピーエンド! 王ささ heysayjump 山田涼介 最終回 最終話 ストーリーあらすじ予想

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ーーーー

 

TBS系列のドラマ「王様に捧ぐ薬指」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

東郷は婚約していない

ドレスを着ているのは桜庭新の結婚相手

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

第9話を見ていて印象的だったのは、東郷のお父さんですね。

父・智宏(ともひろ)も、母・静のことを気にかけていて、

静を正しく導いてあげたい、本当の息子である桜庭新との仲をとりもってあげたい、そう思っているように思いました。

静のことを東郷は憎んでいる描写がありますが・・新と静のことを理解し、

また東郷も静によって育ててもらった恩もあると思いますので、

綾華も一緒になって、静の問題を解決する、そんな最終回になっていくんだろうと感じました。

このドラマは原作マンガとは違うストーリーをたどるということを前提に

今回も僕の完全な妄想ストーリーの話をさせていただければと思っています。

僕の話が間違っている、ここはこうなるはずだ、等、違う意見も大歓迎ですので、

ぜひ最終回の流れについてみなさんの考えを聞かせていただけると嬉しいです。

コメント欄に書き込みをよろしくおねがいします!

 

最終回はみんな、「ハッピーエンド」を望んでいると思います。

そのために必要なことは何か・・

綾華と東郷は本当は愛し合っているのに別れることになってしまっていますが・・その原因は・・

そうです、それは東郷の母・静ですよね。

要は、静の問題が解決しないと、新田の家の問題が解決せず、綾華と東郷も結ばれないんですよね。

だから、どうやって静を救うか、それが最終回のキーポイントになると思います。

 

綾華と東郷が別れることになったのは・・東郷が、自分の家の問題で綾華を不幸せにしたくない、そう思ったからですよね。

綾華のお父さんが苦境に立たされることになっているのも静が裏で糸を引いていると気づいていました。

 

東郷が神山にお願いしたのは、自分と別れたあと、綾華のことをよろしくおねがいします、ということだったのかもしれません。

綾華が神山のことを信頼していることを東郷は知っていますから、

自分が綾華のことを任せられるとしたら神山しかいない、と思ったんでしょう。

でも、おそらくですが

神山は綾華の気持ちは十分に理解しているはずですし

自分が仮に綾華が好きだとしても

綾華が東郷のことを好きである以上は、自分が特別な関係になることはしない、と思っていると思います。

神山はこのあと、東郷と綾華が復縁できるよう、裏で力を尽くしてくれる存在になるんじゃないでしょうか。

 

綾華は東郷から別れようと言われた時点では何が理由なのか理解できていなかったと思います。

しかし、神山からなのか、桜庭新からなのか

おそらく静がやっていたことを聞くんでしょう。

そして桜庭新が静の実の息子であることも聞くんだと思います。

 

そして、綾華も、東郷の母・静を幸せにしてあげたいということ、

そして静の抱える闇を解決してあげることが自分と東郷の幸せにつながることを確信するんだと思います。

ここから綾華は桜庭やハチの力も借りて、静を闇から開放するための行動をとっていくんだと思います。

 

そして、次回予告の中で、みんなが一番気になったのがここだと思います。

なんと、東郷が婚約者と思われる相手とウエディングドレスを選んでいるようなシーンがあったんですよね。

これは・・

ここまでの流れからいくと

母・静が用意した東郷の「政略結婚」の相手が、早見あかりさん演じる栗山美玲っぽいですよね。

美玲と東郷は親しげにしゃべっていました。

だから、東郷はもはや、綾華との結婚はあきらめて・・

これ以上問題を大きくしないために、

この美玲と結婚する道を選んだ・・綾華のことはあきらめた、

そんな風にみえるんですが・・

 

でも、ここで関わってくるのが、静の実の息子である桜庭新だと思います。

完全な想像ではありますが、

実はさきほどの「東郷の婚約者」として現れた栗山美玲は、実は桜庭新の交際相手なんじゃないでしょうか。

もしかしたら東郷とは以前からの知り合いなのかもしれません。

もし東郷が、新と美玲の関係を知っていたら結婚なんてするはずがないですよね。

ですが・・

静の目もあるので・・美玲と結婚する、と東郷は言う流れになるんだと思います。

 

そして、おそらく結婚式が実際に開催されることに。

そこで驚くべきことが起こるんですよね。

それは・・

東郷と美玲の結婚式だと思って静が参加すると、

そこで結婚式を挙げるのが、桜庭新と美玲だった

ということになるんじゃないでしょうか。

これにはおそらく、綾華も、東郷の父も関わっていると思います。

そもそも、美玲と新が愛し合う関係なのであればその二人が結婚した方が良いですし

また、この結婚式をきっかけに、新と静の関係を修復し、静が抱える闇・・それを取り払うこと、それを目指すことになると思います。

東郷ももちろん知っていて、協力するんでしょう。

美玲は、東郷に対し「婚約する相手」として引き会わされたのだと思いますが

もしかしたらもともと東郷と知り合いだったのかもしれないですし

そして、新のことを相談もしていたんでしょう。

だから、東郷としては新と美玲の二人をなんとか幸せにしてあげたい、という思いも会ったと思います。

 

これまで、新自身や、新の父がどんな思いでいたのかということを

静はちゃんと受け入れようとしてこなかったと思います。

それを、新と美玲の結婚式という場を使って静へ伝える。

それが綾華がとった作戦なのではないかと思いました。

僕が東郷のお父さんがもしかして、

桜庭新と静の関係をよく知らなかったんじゃないかと懸念していたんですが

東郷のお父さんはそれを知っていた上で、静のことを受け入れてくれた人だったんですよね。

静をちゃんとお母さんにしてあげたい、

そういう強い思いがあったと思います。

 

結婚式の場で桜庭新から静へ想いを伝える。

新田家の関係者である、

父・智宏、東郷、そして綾華、さらに桜庭新の妻になる美玲

これらの人々から静へ想いが伝えられ、

そこで、静は闇から少しずつ解き放たれていくのではないでしょうか。

でも、それだけでは終われません。

なぜなら、東郷の静への想いが解決していないためです。

静が闇から解き放たれていく過程ではおそらく

静から、桜庭・東郷という2人の息子への想いも語られると思います。

それによって、東郷の方のわだかまりも少しずつ解けていくのではないでしょうか。

これで、東郷と新田家が抱える問題が解決されて

晴れて東郷と綾華は、あらためて結ばれることになるんだと思います。

2人が愛し合うもの同士ということはずっと変わっていませんので

2人の間にあった障壁を取り除き、晴れて最後に2人は全員から祝福されて結ばれる

そんなハッピーエンドを僕は期待しています!

僕の予想・・というか、願望はこんな感じですが、いかがでしょうか。

ぜひ、みなさんの考えもコメントでお聞かせいただけると嬉しいです!

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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教場0 風間公親 考察ドラマ最新感想 十崎は警察がかくまっている!鳥羽が隠していること 第10話 最終回 最終話

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ーーーー

 

フジテレビ系列のドラマ「風間公親 教場0」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

濱田岳演じる鳥羽は十崎の事件について隠し事があり

警察は十崎をかくまっていると思われる

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

前回に引き続き、今回も

「そんなことはありえないだろ!!」と怒られるかもしれないような想像をしていきたいと思います。

そういう想像をした方がよりドラマを楽しめますし、また展開はなかなか読めないので

ストーリーをみなさんが想像する時の考察の材料になれば、と思ってかなり突飛な内容かもしれませんが、僕の想像をお話ししていきますね。

僕の話すことと全く違うことを考えている、とか、僕の意見はここがおかしいとか、そういったことも大歓迎ですので、コメント欄にぜひ書き込みをよろしくお願いします。

自分の話していることが正解!!とは思っていませんので(笑)

というか、「正解」というのはおこがましいといえるほどの「妄想」の話をしますので・・覚悟してお付き合いください(笑)

 

さて、最終回ではまた、新垣結衣さん演じる隼田刑事が登場するようです。

この「風間公親 教場0」では風間が教える新人刑事役はみんな2話ずつで交代していきましたよね。

それなのに、なぜ最終の第11話で、もう一度隼田刑事が登場するんでしょうか。

隼田はすでに風間道場を卒業して、今は立派に仕事をしているんじゃないか、とみなさん思われたかもしれないんですが・・

 

これは、風間の癖というか、毎回行っていることなんですが

新人刑事に指導シている間は、風間は新人には運転をさせないんですよね。

捜査のことで頭がいっぱいになって事故を起こす可能性がある・・ということなんですかね。

そして、これが毎回のことなんですが

新人刑事が風間道場を卒業するとなったときに、なぜか・・ですが

ほぼ毎回、風間は一緒に乗ってきたはずの車に一人で乗って帰ってしまうんですよね(笑)

これ、指導が終わった合図、みたいな感じになっていると思いました。

そして、隼田刑事もご多分に漏れず、第4話の終わりで「置いて」帰られてました(笑)

だから、風間の気持ちとしては「指導は終了した」なんでしょうね。

なぜか・・ですが、風間は「一人前になった刑事を置いて帰りがち」なんですよね(笑)

 

ですが、風間が指導終了時に毎回やることとしてもうひとつ、

「握手」があるんですよね。

その握手を・・隼田はできませんでした。

風間は手を伸ばしているので、風間としては「終わり」だったのに

これは隼田としては「終われていない」ってことなんだろうと思います。

隼田としてはまだ終わっていない。

だから、隼田の指導を完結させる物語、それが「風間公親 教場0」の最終話になりそうですね。

遠野がなぜころされたのか、十崎はどこに・・ということが描かれつつも

隼田のことを中心に物語は進んでいくのではないか、と想像しています。

ちなみに、次回の事件の犯人は千枚通しと思われる凶器を使っているようですが、十崎とは関係ないようです。

十崎の犯行を真似て、十崎の仕業と思わせる意図があっただけでしょう。

そして、次回予告の中で隼田が「何かおかしい」と言っているシーンがありました。

これはその事件の犯人のことを言っているようにも思いますが

もしかしたら風間の行動がおかしい、と言っている可能性もあると思っています。

それはなぜかというと、それは、風間が十崎を逮捕することにあまり積極的に動かないと思われるためです。

遠野も風間もやられている十崎のことを風間は逮捕したいはずですが、なぜか風間は動かない。

それはなぜかというと、それは風間が、警察内に内通者がいると思っているからではないか、と僕は想像しました。

 

ここから、スペシャルドラマ「教場2」の内容もふまえて、警察があやしいと思える伏線をたくさんご紹介していきます。

「教場2」は濱田岳さん演じる鳥羽が警察学校の生徒だった時の物語です。

次回予告で鳥羽が登場することがわかっていて、鳥羽は十崎の事件に関わっていることが明らかですので、その鳥羽のことを中心に振り返りながら、警察があやしいと思えるところをお話ししていきます。

警察は十崎を意図的に逃している、もしくは十崎を目撃した遠野をころしたのが警察・・という可能性を考えています。

 

まずは第10話からあやしいポイントです。

遠野は目を開けたら、横においてあったスイカズラをチラッとだけ見てすぐ目を閉じていました。

これに関してはなんとも言えないんですが、僕は意識的に目を閉じたように思えたんですよね。

もしかしたら意識が戻ったことを周囲にいる警察の人間に悟られてはいけない、と思っていたんじゃないかと想像できました。

 

そしてここです。

幸葉が来てから数日経っていた可能性もあるんですが・・幸葉が飴を置いていくのが印象的に描かれていましたよね。

ですが、次に遠野が映ったシーンでは、飴がなくなっているようでした。

これは・・遠野本人が食べたか、何者かがここに来た・・ということを表していそうなんですよね。

あやしいです。

 

遠野の最後の言葉「僕は刑事になれませんか」が伝えられたんですが、遠野がそれを言っているシーンはなかったんですよね。。

だから、本当にそれを言ったのかが非常にあやしいところです。

この言葉自体は刺されてすぐに風間も聞いているので、警察の人間はみんな知っていた言葉だと思います。

遠野が息をふきかえし、しゃべったシーンがなぜ描かれないのか、非常にあやしいですよね。

ということで遠野の近辺であやしいことばかり起きていたんですが

 

最終話に登場すると思われる濱田岳さん演じる「鳥羽」について、スペシャルドラマ「教場2」の時の言動を確認しておきたいと思います。

鳥羽は警察学校が始まってすぐに風間から「どんな働きがしたい?」と聞かれて「子供の頃から白バイ隊員になることが夢だった」と答えていました。

小さい頃はそう思っていて、耳を鍛えて、音を聞くだけで乗り物のスピードを判別できるという能力を手に入れたんですよね。

ただ、あとから鳥羽が語ったところによると、白バイ隊員になりたいというのは嘘で聞かれたからそう答えただけ、と言っていました。

 

鳥羽にはあやしいところがたくさんあります。

警察学校の同期からアリバイを証明してほしいと言われたとき、

本当は証明できたはずなのに、自分のために嘘をついて、同期のアリバイを証言しませんでした。

自分のためなら平気で嘘をつく人間ということですよね。

 

本気で警察官になりたいわけじゃないのに、なぜ警察学校に?

と聞かれて、バイク便のバイトをしてて・・と話し出し・・そこで沈黙していました。

バイク便の仕事をしているときに、あの遠野と風間の事件と遭遇しているんですよね。

でも、その事件のことは話しません。

そして、「もうすぐ30だし、そろそろ定職についた方がいいかなって」

警察学校ではとくに初めの方は「適当にやっていた」と告白していて、同期から「今すぐやめれば!?」と怒られるんですよね。

そして同期が去っていったあとに鳥羽が言ったことが・・

「そんな簡単なことじゃないんだよ・・」でした。

さきほどのバイク便の話をしだして沈黙したあとのことなので、ここではやはり、

あの風間と遠野が十崎に襲われた事件が、鳥羽の警察学校への入校に関係していると想像できるんですよね。

 

また、鳥羽は、花壇の花に水をやる風間をみて「あの花は風間と一緒にいた刑事なんだって」と聞かされたとき、

 

黙って意味深な表情をしていました。

やはり、遠野が襲われた事件について、鳥羽は何かを隠しているようです。

 

風間は鳥羽の隠し事に気づいているようでした。

これは・・やっぱり、鳥羽は、警察の闇の部分に関わっていそうな気がしています。

前回までの僕の動画も参考にしていただきたいのですが

もしかしたら鳥羽は事件について証言しないことと引き換えに、警察へ入れてもらったのかもしれないなと感じられますよね。

 

風間は「教場2」の中で

「私も警察には恨みだらけだ。命を捨ててでも、この組織に報復したいほどな」

と言っていました。

ドラマ「風間公親 教場0」の風間は、まだ警察を恨んでいる様子は描かれていないように思います。

ということは、やはり遠野と風間が襲われた十崎の事件に絡んで、風間は警察を恨むことになるんでしょう。

そこには鳥羽も絡んでいて・・

おそらく、遠野を最後にころしたのが警察なのか

もしくは十崎を逃がすよう手配しているのが警察

そういったことが考えられますね。

 

おそらく十崎の事件についてはドラマでは解決せずに・・

きっと映画化されるんじゃないでしょうか。

その時には、鳥羽も風間に協力し、

また、今回のドラマで風間が指導した刑事たちが活躍するんじゃないかと思われます。

風間がなぜ警察を恨んでいるのか、一度逮捕したことがある十崎のことをなぜなかなか逮捕できないのか、また、なぜ千枚通しを武器にしているのか

このあたりの一部でも、このドラマの最終回で明かされることを期待したいと思います。

「風間公親 教場0」の最終回放送終了後に、感想を共有するライブ配信を実施できたらと思っています。

ぜひ、ドラマをみたあとは僕のチャンネルに遊びに来てくださいね

(急きょ中止になったらすみません)

ーーー

今回はここまでです。

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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 第一話冒頭の紗枝のシーンは隕石が落ちる日のことだった! 8時23分、明日 君と ペントレ 第8話 第9話

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ーーーー

 

TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

第一話冒頭で紗枝がホームを走るシーンは

隕石が落ちる予定の日だった

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

何度も言っていますがみんなが一番気になっているのはこのシーンですよね。

第一話冒頭のシーンだと思います。

このシーンの謎は、

●なぜ紗枝は荷物を持って走っているのか

●赤ちゃんは誰の子なのか

●最後、振り返った理由は何か

そういうところですよね。

そのあたりについて今回は考えていきたいと思います。

 

まず、赤ちゃんについてです。

今回は一番現実的にありえそうなことで考えてみました。

それでいくと・・やっぱり、小春と和真の子供説が有力ですね。

5号車の乗客たちは2060年と思われる世界からタイムワープしてきたわけですが

みんな特別に年をとったりしていない感じでした。

もといた世界が2023年だったのに、今は2026年に戻ってきたから・・もしかして3歳、年取ってるんじゃ・・と思った人もいるかもしれないですが

そもそも未来の世界へ行った時にヨボヨボのお年寄りにはなっていなかったので

また別の時間に飛んでもとくに本人の年齢は変わらないと思います。

だから、もし小春が本当に妊娠していたんであれば、

2026年に戻ってから出産していることでしょう。

 

そして・・おそらくですが、和真と小春は高校へ戻ることになると思います。

このままだと、高校中退になってしまいますよね(^_^;)

なので、もう一度高校へ通うことになるんでしょう。

戸籍上は21歳になっていると思うので、かなり複雑な状況ではありますが・・

で、もし高校へ通うんだとしたら、その間誰かが赤ちゃんの面倒をみてあげる必要があると思います。

その役目を、信頼できる紗枝へお願いした、というのはありそうです。

 

あと、第一話冒頭の紗枝のモノローグですが

「愛する君へ」という内容は、どうも赤ちゃんを相手に話している、もしくは赤ちゃんにあてた手紙のようにも思います。

だから、もしかしたら小春が書いた手紙・・という可能性もありそうです。

まあ・・話している感じからすると、ぼくは紗枝が自分の子に話しているように感じたんですが・・どうなんでしょうか。

ちなみに・・もしかしたら小春の妊娠は間違いだった、というパターンもあるかなとは思っています。

あの過酷な環境にいたら、生理もおそらく普通どおりにはこないですからね・・

もし小春の子を抱きかかえて駅のホームを走っているとしたら、

それは小春に会いに行くためじゃないかと思いました。

大きいスーツケースは赤ちゃん用の荷物で、何らかの事情でしばらく紗枝が赤ちゃんを預かっていたあと、母である小春のところへ赤ちゃんを連れて行くために急いでいるのかなと思いました。

もし人の子供だとしたら・・さすがに普通は抱っこして走らないと思うんですが・・(^_^;)

お母さんに会うため、であれば、可能性はありそうです。

 

そして、ここでコメントをご紹介させていただきます。

ゆにこーんさんです。

いつも大変参考になります。ありがとうございます。

それでは一部を読み上げますね。

「冒頭、走っている紗枝のハッとした顔に理由があるとしたら、もうスペースデブリ由来の隕石は落ちない(何らかで回避した)のに何か緊急警報が鳴ったか何かでまさか😱?となって
2023年を振り返ったんですかね😵⁉️

記憶のフラッシュバックというよりトラウマ😭?」

 

ここ・・ですよね。

みなさん、覚えてますかね?

紗枝はホームをある程度走ってきたところで立ち止まり、

急にパッとうしろを振り返るんですよね。

急に何かに気づいたようになっていました。

これはいったいなんだったのか・・ですが

ゆにこーんさんのお話しどおり、もしかしたら「緊急警報」が鳴ったのかもしれません。

第一話、ぜひ一度観てみてほしいんですが

このシーン、駅のホームに駅員らしき人がいるのですが

走っていく紗枝の前方で、ランプを点灯させて振っているように見えました。

普通・・運転士が前方で、光るモノを目にしたら「止まれ」の合図と思う可能性が高そうなので、

この駅員は電車を緊急停車させようとしているように見えました。

それがなぜかというと、おそらく緊急地震速報なのか、それとも駅の非常ボタンなのか

何か異常を知らせる音が鳴ったからではないかと思いました。

 

この時実はもう、隕石落下は回避できるようになっていたのかもしれないと思います。

だから紗枝はびっくりした。

そしてびっくりした理由のもう一つは、おそらくこの日が、

隕石が落ちると言われていた2026年12月9日だからなんだと思います。

その日に何か異常事態が発生した・・となれば、「やっぱり隕石落下が起こってしまった!」と思いますよね。

・・ところが・・たぶん、そうではないと思います。

 

もしかしたらこのとき、ワームホールが開いていて

6号車のメンバーが、ドドドドっとホームに帰ってきた

というようなことがあったのかもしれません。

 

というのも、ミーポが2026年に帰ってきたときと同じ方向を紗枝が向いているように感じるためです。

ワームホールが開きそうな方向を紗枝は向いていましたので・・

やっぱりワームホールがこの瞬間に開いたんじゃないかと思います。

人為的なものだとしたら・・6号車メンバーたち・・

に山本や田中も加えた、未来に残ってしまった人たちがみんな帰ってくるという流れではないでしょうか。

 

あと、ありえるパターンとしては・・

この人、5号車から1人だけ先に消えた、このひとが現れたというパターンですかね(笑)

この人、どこかで登場すると思っているんですが・・

でも、生身の人間がワームホールに入ったら粒子レベルでバラバラになると言われていました。

しかしです。

あの、自販機のペットボトルを運搬していたあの人は

おそらく、電車に乗ってない状態でタイムワープしたと思われるんですよね。

また、ミーポもタイムワープ後も原型をとどめていました。

ですので、思っているより大丈夫なのかもしれないですね(^_^;)

そう考えたら、あのワームホールの黒い霧に触れて、右手がおかしくなった直哉も一時的なものかもしれない・・と淡い期待をすることができそうです。

この、5号車から先に消えた人がここに現れる理由があるとしたら

ワームホールは2023年と2026年、そして2060年の3箇所でつながっていて

どこに、いつ飛ばされるかわからない状態になっているのかもしれないですね。

先に消えた男性の再登場を期待しています。

 

飛ばされてきた優斗に時間を見せてくれた人・・

僕がはじめに気になったのは・・iPhoneの見た目が今人全く同じ、ということでした(笑)

3年後も同じようなデザインなんでしょうか(笑)

それとも、このひとが旧型を使っているだけなのか、そこが気になりました。

このドラマのタイトル「8時23分」にタイムワープしてきたことにどんな意味があるんでしょうか。

あと、「5月1日」に飛んできたのもなぜなのか??と気になってます。

もし思いついた人がいたら、教えてくださいね。


ーーー

今回はここまでです。

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unknown 考察ドラマ最新感想 田中圭演じる「虎松」の名前に隠された伏線! 第8話 最終回 最終話 アンノウン

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テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

庭月源治は宗像家事件の犯人ではないが

大河ドラマ「どうする家康」に伏線があるかもしれない

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

今回も、20年前の事件、虎松の父・一条彪牙が起こしたと言われている

宗像一家サツガイ事件について考えてみたいと思います。

最終回近くになって、この20年前の事件の容疑者として浮上してきているのが・・

どんぞこの店主・庭月源治ですよね。

なぜ源治が容疑者になっているかというと、それはこのシーンです。

虎松と源治が、一条のことについて話しているシーンがありました。

ここで源治は次のような話を虎松としています。

●一条は真面目ないい教師だった(虎松は「休みの日は遊びにつきあってくれる」いい親父だったと言っている)

●強盗目的とか、妬みじゃないかと言われていたが(でも、金をとった形跡はなくて動機はわからなかった)

●サッカー部の顧問をしていて生徒が怪我をした、その生徒の親が理不尽な要求を一条にしてきた

●それが虎松の裏に住んでいた家族・・宗像家だ

●一条は家族をめちゃくちゃにしてやると脅されていた

 

この話を聞いて・・

けっこう多くの人が、「これは虎松が一条を犯人だと思うように誘導している」ととらえたようです。

そういうことで源治が疑われることになったみたいですね。

たしかに、なぜこのタイミングでこんな話をするんだ・・という疑問はありますよね。。

 

でも、見方を変えると、この話は誰かが話さないと

この物語上、一条がどういう人間だったのかといったことや犯行動機につながりそうなことが全くわからないままなので・・

源治がその一条のことを話す役割を担っただけ、とも取れるなと思います。

で、ここから庭月源治が犯人ではない、という話をさせていただければと思います。

まず、この虎松と源治が話していたシーンですが、

ここ、2人じゃないんですよね。

 

聖夜もいました。

もし源治が虎松に対し悪いことを吹き込む・・とか、嘘を話すとしたら、2人の時にしたいと思うはずなんですよね。

聖夜は源治の家族ですよね。

家族に聞かれる状態で話すのは・・ちょっと考えにくいなと思います。

また、メタ考察ですが・・家族がいる人は・・ドラマでは「悪い人」になりにくい・・というのもあります。

犯人側で悲しむ人が出てきてしまうと、みんな誰に感情移入したらいいかわからなくなってしまうから、ですね。

聖夜も共犯ならありえなくもないですが・・20年前の事件で共犯ということはないですよね。

あと、あえて「同性愛」の設定を入れている人を犯人にするのは・・このドラマでは考えにくいですね。。

 

あと、虎松が一条に対し「最低の人間ですよ」と言ったとき、「俺はそうは思わない」ときっぱり言っていました。

もし一条を犯人にしたいのなら、一条があの事件を起こしてもやむを得ないと思えるほど悪く言うのが最も正しい方法ですよね。

すでに一条はなくなっているし、一条のことを知る人はたぶんほとんどいない状況です。

そして、庭月が虎松に話したことですが

これは虎松に話すのは初めてだとしても、警察には話していたんじゃないかと思います。

裏に住んでた家族から脅されていた。

でも、それが理由で、一家みなごろしにまでするか?というのが警察の見立てで

だからこそ「未解決捜査班」として暁凛が捜査したりしてるわけですよね。

こころの弟・漣も「あの事件は終わっていない」と言っていたので

そう考えたら、やっぱり一条以外の犯人がいそうではありますが・・その場合でも

庭月源治ではないと思いますね。

 

次回予告の中で、こころの母・伊織が

「愛しているからこそ、間違った方法を選んでしまうんじゃないかって」と話すシーンがありました。

これは・・ありえるとしたら、加賀美のことというよりも

20年前の事件、宗像一家事件の一条彪牙のことを言ってそうなんですよね。。

そう考えると、

やっぱり、

一条彪牙は虎松を守りたい一心で

裏に住む家族に申し入れにいった

そこでクレームを言ってきた親をころしてしまったが

そのとき他の家族もいて反撃されそうになり、全員ころしてしまった・・になるんですかね・・悲しいですが。。

まあ、僕は「20年前の事件も加賀美が犯人説」を話しているので、その可能性もまだあるんじゃないか?とは思っています。

 

そして、僕がずっと気になっていたことをお話ししたいと思うんですが・・

田中圭さんが演じるW主演の主人公、「朝田虎松」ですが・・・

「虎松」ってどこかで聞いたことあるな〜と思っていました。

歴史好きな人ならすぐにわかったかもしれないんですが

「虎松」っていうのは、徳川家康の家臣、徳川四天王の1人、井伊直政の幼名なんですよね。

以前の大河ドラマ「おんな城主直虎」では、菅田将暉さんが演じられていたんですが・・

実は今放送中の大河ドラマにも登場します。

今年の大河ドラマは「どうする家康」ということで徳川家康が主人公なので、徳川四天王の1人・井伊直政はすでに登場していて、板垣李光人さんが演じています。

・・と言っても、ただそれだけ??と思うかもしれないんですが・・

よく考えたら、世々塚役の小手伸也さんはご自身が「どうする家康」に出演されているんですよね。

で、小手伸也さんが演じているのが「大久保忠世」という家康の家臣です。

この大久保忠世という人は、のちに大出世する井伊直政を若い頃に叱った、という逸話がある人なんですよね。

虎松を叱る立場・・が世々塚演じる大久保忠世だった、というのがなんていうか、よくできた話ですよね・・

 

ちなみに・・ですが、もうひとつ言っておきたいのが

unknownに出演している人の中で「どうする家康」に出演されている俳優さんがもう一人いて、

それが酒向芳さんです。

そうです、どんぞこ店主・庭月源治ですね。

その役が・・なんと、明智光秀なんですよ(笑)

明智光秀というと・・どう考えても有名なのは「裏切り」ですから・・

もしかしたら最後、視聴者を裏切るような立場になってもおかしくはないなと

最後に思いました。

やっぱり、虎松の名前は、井伊直政から取られたんですかね(笑)

井伊直政が「虎松」であることはかなり有名な話なので・・その可能性が高いなと僕は思いました(笑)

 

この話を聞いてどう思うか、もしくは自分はこう思う!というのをコメント欄に書き込んでくださいね!

僕とは違う意見の方も大歓迎です!

あと、先日もお伝えしたんですが、最終回放送終了後すぐから

感想を共有するYouTubeライブ配信を開催したいと思っています。

ぜひ遊びにきてくださいね!

(もし急きょ中止になったらすみません)

ーーー

今回はここまでです。

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unknown 考察ドラマ最新感想 加賀美が犯行予告を描く理由!梅ばあは血縁者ではない! 第8話 最終回 最終話 アンノウン

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テレビ朝日系列のドラマ「Unknown」

 

まず、この動画の結論をお伝えします。

★★★

梅ばあと加賀美に血縁関係はない

犯行予告のコウモリマークは梅ばあへのアピールのために描いていた

★★★

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

ーーー

今回はいただいたコメントのご紹介から始めたいと思います。

ユニコーンさんです。

「養護施設の壁にある標語『どんなときでもわらっていよう』は悲しかったです…加賀美、あの優しい笑顔は作られたものだったのかな。」

ありがとうございます。

 

加賀美は・・思えば、いつも笑っていましたよね。

こころを元気づけるとき、虎松を励ますとき。

そんな加賀美が形成されたのは・・やっぱりこの施設、「まほろば太陽園」だったようですよね。

この施設の壁に大きく「どんなときもわらっていよう」と書いてあります。

加賀美はそれを忠実に守ってきた、そんな風に思えるんですよね。

ですので、加賀美の人間性に大きく影響を与えたのはやはりこの場所、まほろば太陽園であろうと想像ができます。

 

そして、加賀美と何らかの関係があると思われる梅ばあについて考えていきたいと思います。

梅ばあについては、加賀美の血縁者であるという話もけっこう出てますよね。

でも、そうなんでしょうか。

まず、梅ばあは第一話で虎松に「天涯孤独の独身ばばあだ」と自分のことを言っています。

まあ、子供がいたとしてもあえてそういう言い方をする人もいなくはないと思いますが・・もし加賀美が孫とかだったら、今は近くにいるわけであえてそんな話をするかな?と思いますね。

また、加賀美はたしか高校を出るまで施設だったと言っていた気がするんですが、駄菓子屋を営業している梅ばあが自分の孫ならなぜ加賀美を引き取らなかったのか?というのも疑問です。

 

あと、加賀美が引っ越してきてからはけっこうな頻度で梅ばあは加賀美へ接触してるっぽかったんですよね。

コロッケを何度も渡しにいってますし・・

以前の動画でもお話ししているんですが、おそらく加賀美の部屋にも梅ばあは行ってる形跡があるんですよね。

もし孫なら孫と言えばいい気がするのに、隠していた理由は何でしょうか。

これも、連続サツジンの犯人だから言ってない、というパターンもなくはなさそうですが、仮に警察に逮捕されたら結局明らかになることですからね・・

もし血縁者なら、隠している意味がよくわからないなと思いました。

 

そういえば、梅ばあが加賀美とこころに渡したコロッケの袋に書いてあった名前が

「こころ」と「かがみ」でした。

孫だったら・・さすがに「かがみ」とは書かない気もします。

本人にわたすものですしね(^_^;)

 

虎松は、こころをころそうとしている加賀美を、間一髪で止めることができましたよね。

他の警察メンバーは誰も到着していないのに、虎松だけが先に到着していました。

それはなぜかというと、警察がGPSでこころの居場所をつかむより前に

虎松は梅ばあから、「加賀美の行きそうな場所」を教えてもらったからですよね。

梅ばあが教えていないと、どう考えても南十字たちが手配した捜査員の方が先に到着するはずです。

梅ばあが「加賀美の行きそうな場所」として「まほろば太陽園」を挙げるとすると・・

それは、「まほろば太陽園」こそが今の加賀美の人間性を形作った場所だと知っているからですよね。

「ころしたくない」という気持ちがありながらも実行しようとしているこころのサツガイをやるとしたら、自分の原点に帰られる場所で・・と加賀美が考えそうだ、と梅ばあは思ったのかもしれません。

でも、この時点で梅ばあはおそらくあのコロッケでなんとか加賀美を止めることはできるんじゃないかと思っていたと思います。

「まほろば太陽園」こそ加賀美が行きたい場所だ、と梅ばあがわかるのは

梅ばあもそこで加賀美と一緒に過去、過ごして居たからだと思います。

となると、梅ばあは加賀美の血縁者ではなく、まほろば太陽園の施設職員だったという可能性が高そうです。

「駄菓子屋」という子供を相手にするお店をやっているぐらいですから・・そもそも子供を相手にする仕事をそれまでもやっていたんじゃないか、と思います。

 

「まほろば太陽園」という名前が、そもそも吸血鬼と敵対していそうな名前なので

もしかしたら施設そのものが「対吸血鬼」を目指して運営されていた可能性もありますが

梅ばあが加賀美の罪をかぶろうとしているところから考えても

やはり、梅ばあがその施設で加賀美に対し、「吸血鬼は悪だ」という教育を施していたと考えることが妥当な気がします。

 

この施設で読んでいた絵本「吸血鬼がやってきた」の絵を、犯行予告の絵に加賀美は使用していたぐらいなので、この絵本にも強い影響を受けていたと思います。

となると、どう考えても、加賀美の人間性が作られた場所は「まほろば太陽園」であると思います。

そしてそこで、加賀美へ「吸血鬼は悪だ」を植え付けたのは梅ばあでしょう。

単なる血縁者だと・・誰が加賀美をこんな人間にしてしまったのか、という部分が解決しないなと僕は思っています。

 

そして、もう一つ考えておきたいことなんですが

それは犯行予告として書かれていたコウモリマークです。

これ・・そもそもおかしくないですかね・・?

もし吸血鬼を次々ころしていきたい、と加賀美が思っているのなら

あえて警察に捕まるリスクが高まるような、こういう「犯行予告」を描く意味がわかりません。

ですので、これは誰かへのアピールだと思います。

まあ、世の中へのアピールという可能性もなくはないのですが

こんなことをするぐらいなら、世の中に対して「吸血鬼は存在している」を公表する方が、吸血鬼の人たちへのダメージは大きいと思います。

そうすると・・

誰か特定の人へのメッセージ・・ということになりそうです。

誰へのメッセージかと言えば・・

 

加賀美がメッセージを送る相手がいるとすれば、それは梅ばあですよね。

梅ばあは加賀美が犯行をおこなっていることを知っていると思います。

加賀美としてはもしかしたら、

過去に「吸血鬼は悪だ」と教え込まれた梅ばあに対し、「おれ、やったよ」というアピールの意味で犯行予告を描いていたのかもしれません。

「自分がやった」というアピールのためですね。

あとはもしかしたらですが・・梅ばあがもっと積極的に協力していたパターンとして

犯行仲間への連絡

という可能性もありそうです。

「この日に吸血鬼をころすから証拠品の処分をよろしく」

 

「わっしょいクリーニング」に二度に渡って持ち込まれた犯行の証拠品

血のついたハンカチや、一条彪牙をサツガイした際のレインコートなど

あれは、梅ばあが持ち帰ったものを警察へ提出していたということかもしれません。

 

もしかしたら、それまでは梅ばあは積極的に加賀美の犯行の手助けをしていたものの

さすがにもう、やめさせたい・・

そう思っていたので、ハンカチやレインコートは梅ばあが警察へ提出したのかもしれません。

「わっしょいクリーニング」に持ち込まれているというのが、梅ばあの仕業っぽいですもんね。

 

ということで、梅ばあと加賀美はもともとどういう関係で

今はどんな風につながっていたのかを考察してみました。

この話を聞いてどう思うか、もしくは自分はこう思う!というのをコメント欄に書き込んでくださいね!

僕とは違う意見の方も大歓迎です!

あと、先日もお伝えしたんですが、最終回放送終了後すぐから

感想を共有するYouTubeライブ配信を開催したいと思っています。

ぜひ遊びにきてくださいね!

(もし急きょ中止になったらすみません)

ーーー

今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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